学校で教えて欲しかった、こんな英文法!

学校で教えて欲しかった、こんな英文法!

2015年12月22日
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カテゴリ: 法助動詞
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東日本大震災で被災された皆様が一日も早く通常の生活に戻れますよう
被災地域の復興を心よりお祈り申し上げます。

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こんにちは iaxs vancouver のオグリです。


いつもご訪問ありがとうございます。早いもので今年最後のブログ更新です。


ご存知のように当ブログはアンチ受験英語ブログです。「えっ」と思う内容もあるかと思いますが、英語学習には色々なメソッドがあって良いと思います。大事なことは学習者自身にとって一番スッキリするメソッドがベストではないでしょうか。


来年もみなさんがスッキリできるような内容を配信するよう邁進していきますので、来年もどうぞよろしくお願い致します。






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本日の問題


☆★☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


次は推量の確信度の高い方から順番に書かれた文です。
では、 That will be Mr. Tanaka. は(1)(2)(3)(4)のどこに入るでしょう?


That must be Mr. Tanaka. (田中さんにちがいない)

That should be Mr. Tanaka. (田中さんのはずだ)
↓(2)
That may be Mr. Tanaka. (田中さんだろう)
↓(3)
That might be Mr. Tanaka. (田中さんかもしれない)

That could be Mr. Tanaka. (ひょっとしたら田中さんかもしれない)



















答:(1)


詳しい解説についてはメルマガ “学校で教えて欲しかった、こんな英文法!” で
チェックしてくださいね。 


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次は推量の確信度の高い方から順番に書かれた文です。
では、 He will be having a meeting with his client. は(1)(2)のどちらに入るでしょう?

He must be having a meeting with his client. (会議中にちがいない)
↓(1)
He should be having a meeting with his client. (会議中のはずだ)
↓(2)
He may be having a meeting with his client. (会議中かもしれない)




























答:(1)


(2)を答に選んだ人はいませんか?


最新メルマガで will should (〜のはずだ)より確信度が強く、むしろ must (〜にちがいない)に限りなく近い意味だということを証明しました。


学校英語で習うような、 will を「 〜だろう 」「 〜でしょう 」と覚えてしまうと、 will のイメージがあまり確信度の強くない予測イメージになってしまい will の本質が見えなくなってしまいます。しかし、実際は will は確信度が 強く 、また 自信 のある予測なのです。


だから答は(1)になるのです。 will の確信度ついては最新メルマガを参照してください。


最新メルマガ⇒ 学校で教えて欲しかった、こんな英文法!



さて、今回のブログでは、学校英語の「will = 未来」のウソを暴きます。


さすがに21世紀にもなれば学校英語教育も進化し、もう「will = 未来」なんて教えていないかもしれませんが、念のために「will = 未来」という絶対方程式など 存在しない  ということを今回の問題文で証明しましょう。


まず、今回の問題文


He will be having a meeting with his client. 


を見て、未来進行形だと思った人はまだ学校英語の「will = 未来」という呪縛から解き放たれていないのです。


問題文が未来文であれば必ず未来を表す「時」の副詞がつくはずです。例えば、


He will be having a meeting with his client this time tomorrow .


しかし、問題文には未来を表す「時」の副詞がついていません。したがって、未来を表す文ではありません。


では、くどいようですが、ここでもう一度、言っておきますね。


「will = 未来」という絶対方程式は 存在しません


正しくは「will = 意志/予測」という方程式です。そして「意志/予測」は未来の事柄を表すことが多いというだけのことです。


実際には「will = 現在」や「will = 過去」だってあるのですよ。


えっ will が「 現在 」または「 過去 」???


とんでも発言だと思うかたもいるかもしれませんが、 本当 です。


will は「現在の予測」や「過去の予測」も表すこともできるのです。


そして今回の問題文はこの「 will = 現在の予測 」の文なのです。


He will be having a meeting with his client.  は、


He is having a meeting with his client.  という現在進行形の予測文なのです。


したがって、問題文 He will be having a meeting with his client.  は


「彼は(きっと)今お客さんと会議中だよ」という話し手の「 現在の予測 」なのです。


どうですか、これでもう will が現在の予測にも使えることがおわかりいただけましたね。


「will = 過去の予測」については次回のブログで紹介しますね。


「will = 未来」という学校英語の方程式が脳裏に染み付いて離れない人ほど今回のような「will = 現在」や「will = 過去」という発想を受入れ難いかもしれませんが、そろそろ学校英語の呪縛から自分を解き放ち、本来の英語脳にリセットしてみてはどうでしょうか。


そういう筆者自身も20数年前までは「will = 未来」という呪縛から抜け出せず、未来のことならなんでも will を使えばよいと思い込み、どれだけ失敗したことか。。。でもこの呪縛が解けてから will がぐっと身近になりましたよ(笑)


* 推量の確信度については「ザ・英文法」P230-233 にてイラスト付で解説してあります。


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最終更新日  2015年12月22日 13時56分29秒
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