今日もクレンジングについてです内容はクレンジング剤の選び方ですよ。
では、はじめます。
美肌作りは、お肌に付着している汚れをきちんと落とすことから始まります。その際ただ、お肌の汚れを落すだけでは美肌作りに効果的ではないんですよ。
何度も申し上げていますが、クレンジングや洗顔料を使う時は、強く擦って刺激を与えては、美肌を作るのに逆効果で様々なお肌トラブルの原因となってしまいます。
美肌作りの第1歩となる、お肌の汚れを落とす時には、クレンジングや洗顔料はたっぷり泡立て使って、お肌に直接触れないようにして、やさしくやさし~くでしたよね。
さあ今日の本題に入ります。
クレンジング剤にも、色々なタイプ のものがありますよね。
基本的にはどれを使っても構わないのですが、オイルタイプやふき取りタイプのクレンジングシートなどは手軽でとてもいいのですが、みなさんが健康的な本当の美肌を目指しているならば、これらのクレンジング剤は、お肌に刺激が強いため、美肌のためのクレンジングにはあまりお勧めできません。
佐伯チズ先生も、
美肌のためには
オイルクレンジングは出来るだけ使用しないほうがいい とおっしゃっています。
理由は、オイルクレンジング料に含まれる合成界面活性剤が、お肌のたんぱく質を壊すことがありますし、オイルクレンジングは肌に残りやすく油膜感がどうしても残ってしまいがちですよね。
その結果、オイルクレンジングの油膜感を落とそうと、洗顔しすぎてしまって、お肌を乾燥させてしまったりするからです。
オイルクレンジング後に、必要以上に洗顔をしてしまうと、お肌の表面に脂が出すぎてしまったり、美肌に必要な成分まで落としてしまって、お肌が硬くなってしまい、しみやシワが出来やすくなったりしてしまうのです。
ですから、 潤いのある健康的な美肌をめざすなら、お肌にやさしい乳液タイプかクリームタイプのクレンジング料を使うようにしましょう。
本当の美肌を作るには、クレンジング料も肌にやさしいものを選びたいものですね。
では、今日はこの辺りで。
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