塩を使ったスキンケアついて今日からUPしていきます。
実は、ご存知の方も多いかもしれないですが、塩は消炎や殺菌効果があり、脂浮きも押さえる効果があり、皮脂で毛穴が詰まってしまうタイプの方には有効ケア物なんです。
そして塩洗顔はかなりの人気を誇っている美顔法ですし、顔だけに留まらず、全身を塩で磨く方も多いらしいのです。
塩マッサージ
一つまみのお塩を少量のお湯で溶いて、指先につけます(ガーゼがあればガーゼを指に巻いてつけてもOK)。
塩をつけた指で小鼻、あご周辺など、ザラつきや脂浮きが気になる部位を軽くくるくる小さな円を描くようにマッサージします。やさしく・やさし~く、なでるようにする事が大切です。
決して力をいれすぎてはいけません。
塩が肌に付いた状態で、そのまま10分置きます。そして10分たったら入浴してください。
塩の殺菌作用で毛穴が浄化され、発汗も促されるので中に溜まっていた皮脂や汚れもスッキリ流されていきます。
使用する塩は洗顔用に改良されたものも多く市販されていますが、粒子の細かい塩であれば問題ないようです。
但し、皮膚の弱い人などは塩の刺激で炎症を起こしてしまう場合もありますので、まずは二の腕の内側や太ももの内側などで軽くテストをしてから、本格的な塩マッサージに移りましょうね。
また、お肌が丈夫な人でも生理中は、塩が刺激となってしまう場合もありますので、その日の肌状態をキチンと確認してから行ってください。
翌日外出予定のある方は、塩のマッサージで古い角質が取れている為、お肌が敏感になっていますので、日焼け止めは確実に行ってください。
あくまでも、週に1回ぐらいまでがお勧めです。
では、今日はこの辺りで。
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