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October 5, 2005

BSE問題で停止していた米国産牛肉が年内にも再開か？

テーマ：ニュース(95826)

カテゴリ：ひとりごと

　牛海綿状脳症（ＢＳＥ）問題で停止していた米国産牛肉の輸入が年内にも再開される見通し。

　それを受けて、今日（５日）の牛丼チェーン大手吉野家ディー・アンド・シー株が ストップ高 となる
　前日終値比 ３万円高 の２０万１０００円で取引を終えた。

　今まで、変動しなかっただけにそれだけ、吉野家の牛丼復活をみんなが待っていた
　ことが伺えるニュースです。

　しかし、食品安全委員会プリオン専門調査会はこれまで、日本への輸入条件となる生後二十カ月以下で
　脳や脊髄（せきずい）などの特定危険部位（ＳＲＭ）を取り除いた両国産の牛肉の安全性について議論したなかで。

　その結果、米国のＢＳＥ感染牛は日本の倍程度の可能性があるが、
　飼育規模を考慮すると牛全体に占める割合は日本よりやや少ないとの表現。
　しかし、日本ではＢＳＥ検査を全頭でしているはず・・・・・。

　牛肉や牛の内臓については、危険部位の除去などが適切に実施されれば汚染の可能性は非常に低いというが、
　内臓などの部分は日本では、普通に食べられている（焼肉屋）部分だけにその判断は、あっているのでしょうか。

　特に米国産牛肉は、ＢＳＥの発生に伴って平成十五年末に輸入が停止し。

米政府が早期輸入再開を強く要請しており、米議会では牛肉貿易再開が遅いとして、

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