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今日はリウマチのお話を少ししてみたいとおもいます。
リウマチって一生薬と共に人生を歩まなくてはいけない病気
運良く寛解するこもしれないけどしないかもしれない病気
どの原因で発病するか分かっていないのに薬を服用するのはあまりにもリスクがある病気。(2次的な薬害も考慮しておかないといけない※ステロイド性白内障など)
精神的・肉体的・経済的・社会的に不安がつきまとう病気
本当に大変な病気。
漢方・薬物治療・灸治療(自己流)をしてみて現在自分なりに見つけて取り組んでいるのは栄養補強と腸クレンジング♪自分の体には合っていたようで、完治のゴールテープがかすかに見えてきました。そんな時ある人から”薬物治療”をすすめられました。「自己判断で治療をするのではなく、医者と相談しながらしたほうが良い・・もっときちんと病気と向き合うように・・」と助言されました。心配してもらっているのはありがたいのですが、薬物治療に対する認識の違いをとても感じる一面でもありました。確かにどの治療をしていた時も”今のつらさ”からの解放しか考えておらず、”治る”と信じるわけでもなく、不安の涙と時間だけが流れていたわけですが、雅代メソッドと出会い病気を受け入れ、今やっている治療に対して”治る”と信じて向きあっています。しかし、その時は上手く自分の気持ちを伝えられず、でも、自分の気持ちを伝えなくてはと思い手紙に書くことにしました。まず、日頃の感謝の気持ちを具体的に書き、次に私には”一生薬と人生を歩む”覚悟はできない、その上で今やっているメソッドのことリウマチ卒業生のブログの紹介をし、自分の意思を伝えました。
自分の治療方針は誰が決めるわけでもなく自分で決め実践しなくてはいけません。良いも悪いも病気と向き合っていかなくてはいけないのです。
自分の考えや意思を出すこと、相手に伝えることはとっても難しいことですが、さらりと堂々といえる自分でありたいと思ったのでした。
”リウマチは治る”信じて今日も明日も明後日も笑顔でがんばりましょう。