子ども達の未来を守るために

　ギリシャに端を発して、世界経済への先行き不安からか、投機・投資マネーが行き場を失い、金を買い付けていることで金相場が上昇しているとは新聞等で目にしていました。

　そんな相場が高騰している金に対して、押し売りならぬ『押し買い』をしている連中がいるらしい。

　『押し買い』詐欺とはどういうことかと言うと、家を一軒一軒まわって、
「金（ゴールド）売ってください」と言って回るそうです。

そして、「金」相場の高騰している金額は一切話さずに、相場より割安で買い叩かれて売った方が大損してしまうらしいのです。

　押し売りには慣れていますが、押し買いには慣れていないために、結構、だまされて買い叩かれている人が多いらしいのでご注意ください。

　この「押し買い」詐欺に関する話を目にしたときに、将来への借金の付回しによるバラマキ政策で票を獲得したどこかの政党を連想してしまった。