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紗月 仁

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Nov 25, 2006
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 20世紀の遺産、記憶にも真新しいアウシュビッツ。


 ナチス・ドイツによって作られたこの収容所は


 最初 ポーランド人の政治犯を収容するのが目的でした。


 しかし結果的には犠牲者の9割が



 民間のユダヤ人。


 そしてその死体から金歯や宝石類や身に着けたものを取られ


 髪さえ剃られ生地の材料にされていた。











 水ではなく 毒ガス という名の「死のシャワー」


 一度に二千人もの命を奪い焼却炉で燃やされていた。









 そして人の命を救うはずの医師の手によって


 人体実験と言う名の殺戮も行われていた。









 決して観光気分ではいられないであろう 負の遺産











 ここに収容所へ続く一本の線路が引かれている。


 同時に多くのユダヤ人が入れる為にと途中からふた手に別れている。





 労働に耐えると判断された者は右へ


 老人や妊婦、小さな子供たちは左へと言われガス室へと歩かされました。








運命の分かれ道








 でもそれはいずれかが天国で





 いずれかも地獄だった・・・         ドラマ 白い巨塔より


ausch25.jpg



 アウシュビッツ収容所。

 このようなことが行われた現実から目を背けたいが

 目をつぶってはいけないのが事実。

 たまたま「あいのり」に出ていたから

 思いだした訳じゃない

 歴史で習って知った時から、なぜかその痛さが刻み付けられている。


 歴史に残されていく負の遺産


 そして歴史は繰り返される



 悲しいですよね。

 来週の「あいのり」アウシュビッツです。

 紗月仁の行っておきたい場所のひとつです。





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Last updated  Nov 26, 2006 01:31:00 AM
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