PR
Keyword Search
Calendar
Comments
Freepage List
おはようございます。福島市 さとうクリニック内科・消化器科の佐藤です。今朝は‘前立腺肥大症の発症メカニズムを解明?’という報告です。
福島民友新聞の記事によりますと...福島医大医学部泌尿器科学講座と同大学医学部免疫学講座の関根英治教授らの研究グループは、前立腺肥大症の発症に働く仕組みを世界で初めて解明した。新薬の開発が期待される。研究成果は英科学誌「サイエンティフィックリポーツ」に掲載された。研究グループによると、体内に侵入した病原体を排除するタンパク質の一種、補体が炎症を引き起こす作用に着目。前立腺肥大症の進行の過程で補体による炎症の増幅作用があり、症状の進行に関与していることを明らかにした。
これまで前立腺の増殖には男性ホルモンが関与しているといわれていたが、詳しい仕組みは分かっていなかった。同研究者は「前立腺肥大症は高齢の患者が多い。治療の満足度の改善につながってほしい」と話している。
前立腺肥大症の発症メカニズムに補体が関係しているという発見が新しいところだと思いますが、この研究がさらに進めば新薬の創薬にも繋がるかも知れませんので今後の研究の進展が期待されます。
ミケランジェロは医学的知識を持っていた? 2020.01.16
血液検査で老化の進行度が判定可能に? 2020.01.08
肥満抑制の神経回路発見? 2019.12.24