全302件 (302件中 1-50件目)
昨日は池袋で開催されたJCMA主催のクロースアップのコンテスト「チャレンジャーズライブ」に行ってきました。そして、そこで審査員してきました。このコンテストの特徴は何より「育成」の姿勢が強いことにあります。コンテストに不慣れな人に挑戦して頂く場。高いレベルを目指す人にとっては、上に進むためのステップにできます。そーいう意味で、非常に興味深いコンテストです。行われるのは東京で年に2回。見に行くだけでも勉強になるハズ。終わってからの公開フィードバックが審査員から行われます。そこで話すとき、自分が毎回思ってるポイントがいくつかあります。「またコレを指摘するのか……」と同じ言葉を口にしていることが。一度、それを文章にしておこうかな(^-^)■見せ方・声 声はできるだけ大きく出したいところ。「クロースアップ」は通常2~3人、せいぜい10人程度に見せるものですが、コンテストは数十人(~数百人orそれ以上!?)を相手にします。声をしっかり出せる方が得です。・高い位置で見せる 人数が多いので、テーブルの上にフラットに置いたカードは最前列の人にしか見えません。テーブル上にスプレッドしても同じこと。なるべく手に持ったり立てたりと、できるだけ「見えるように」示すべきでしょう。可能なら手に持って。手に持つにしたって、なるべく高い位置で。せっかく起こした現象は、しっかりと相手に伝えた方が得です。・服装 できればマジックっぽい衣装なり、スーツなりを着たいものです。演技内容によってはカジュアルでもいいのですが、カジュアルなりの「衣装」であるべきです。普段着では印象も説得力も下がります。 若手が多いこのコンテスト。衣装にお金がかけられない人もいることでしょう。しかし、スーツなら2万円もあれば買えます。高校生なら学生服でもいいから着たいものです。■練習法について・人間相手に練習する 一人で黙々と練習するのは、技法の練習にはなります。しかし、実際のパフォーマンスの感覚は一人では磨けません。誰かに観客役になってもらいましょう。一人でもかまいません。練習ですから、同じ人に何度でも見てもらいましょう。人と喋りながら練習していると、演技が生き生きとしてきますし、練習にハリが出ますし、より良い演技を作ることができます。・ストップウォッチを手に練習する コンテストのマジックは5~10分で演じるのが一般的なルールです。そこから外れたら失格。 また、ストップウォッチを動かして練習すると気持に変化が生じます。演技途中でだらける訳にいかなくなるんです。今や105円でストップウォッチで買える時代。道具箱にストップウォッチを入れておきましょう。■より高いレベルを目指して・同じ手順でしつこく挑戦 コンテストに参加するごとに手順を変える必要はありません。同じ手順を改良しながら、それが無理でも単純に練習を繰り返しながら、何度でもチャレンジしましょう。そうすることで演技が熟達し、深みが生まれます。 もちろん、より良いルーティンが生まれたら、こだわらずに変えていいんですよ(^-^)・セリフを整理する マジックに関係の無いことをベラベラと話しすぎるのは無駄です。無駄どころかマイナスに感じます。全てのセリフがマジックのためにあるべきで、それぞれが「芸」になっているべきでしょう。セリフのひとつひとつ、それぞれが何の目的があるのかを考えてみましょう。……って、なかなか簡単なことではありませんね(^-^;・オリジナリティをアピール これが最も難しいところ。見たこともないような演出や、道具や、現象。より高いレベルのコンテストでは、それが必要になります。自分の存在をアピールする何かが欲しいところ。って、すぐに見つかるものではありません。地道にマジックを学んで練習して頑張り続ける中で、何かが見つかるといいですね。 またチャレンジャーズライブで審査員をすることでしょう。そうしたら、また同じポイントが繰り返し出てくるんだろうな……。もし、これを読んで事前に対策してくれるような人がいたら嬉しいですね。うまい人でも駆け出しの人でも、成長のためにどんどん挑戦してもらいたいコンテスト。皆さん、頑張って下さい!(^-^/
2008.08.25
コメント(1)
IBM/SAM Combined Conventionから帰って来ました!世界の3大大会のうちの2つ、"IBM"と"SAM"合同での大会。行ってみて驚きました。これは「1+1=2」ではなく、「1+1」が3だか4だか、すごいことになってました。 たしかにFISMもすごいものです。しかし、そのコンテストの質にはムラがあるものです。今回の大会、質がものすごく濃かったです。皆が何らかの形で「鳴り物入り」です。 100以上のDVDで予選が行われてのコンテスト。私はクロースアップで挑戦しました。24人での戦いで、日本人は日向だいすけ君と都々さん。 都々さんは事前の準備を敢えて避けての空気を読みながらの挑戦。コンテスト慣れしてないのは否めませんが、日頃からプロとして磨いた腕を見せつけていました。さすがですね~ そして、日向だいすけ君はiPodを用いた手順で挑戦。既にAMA(=アジア大会)で1位を獲得した手順。残念ながら失敗がありましたが、まさに「腐っても鯛」。観客の反応は非常によく、演技の後にも沢山のお客さんから声をかけられてました。人気者ですね♪ ステージでは、江澤さんに、幸条スガヤ&サオリさん、KYOKOさん、藤山晃太郎君、千秋さん、武藤桂子さんが挑戦。残念ながら結果は残せませんでしたが、良い演技してましたよ~。なんか、日本人として嬉しかったです(^-^) 私は、ファイナル6に選ばれていました!部屋に残された留守電、信じられずに3度聞き直しました。涙しました。 ファイナルを戦いましたが、グランプリにはなれませんでした。それは残念。そもそも、メンバーを見ていて「自分はあり得ないな」と思っていました。 しかし、あとからお客さんからの言葉を聞いていると「思ったよりも、いい線まで行ってたんじゃないの!?」を思っています。日本人として恥ずかしくない結果を出せたと思ってます。グランプリ以外は「IBM/SAMファイナリスト」として表彰されました。その一人になれたことを、心から誇りに思います。 それもこれも、皆さんの応援があったからだと思ってます。ほんと、思ってます。ありがとうございました!
2008.07.30
コメント(0)
JCMAアカデミーの教材「アスカニオのマジック マジックの構造に関する考察」でオリジナリティについて、次の様なことが書かれていました。 紙に一本の線を引いて、これを若い男性に見せました。「これ、何に見える?」 すると男性は驚いたことに「裸の女性」と答えました。 その答えに驚き、理由を聞いてみると「だっていつも女性の裸のことを考えてるから」 そして、アスカニオは次の様なことを語っていました。 マジックにおける新しい発見をしていくためには、いつもマジックのことを考え、のめりこむ事が大切だと。すると、マジックに関する事柄に共鳴するようになり、新しいアイデアが当然の結果のように沸き起こってくるようになるのです。 ……と。なるほど、そーいうことか。 よく「オリジナルのマジックはどう作るんですか?」との質問を受けることがあります。SAMでオリジナリティ・アワードを頂いた身として答えないわけにはいかないのですが…… 「なんだか新しいマジックが空から降ってくるんです」 ……ぐらいのお話しかできずにいます。私の感覚としては本当なんですが、相手に伝わる気がしません。答えになってませんね。 でも、アスカニオの挙げたジョークでよく分かる気がします。目に入るもの、耳から聞こえてくるものを楽しんでいると、あるときそれら「マジックの素」だと気づくときがあるんです。それだ、それ。 オリジナルのマジックを作るには「よくマジックを学ぶこと」「目から耳から入ってくるものを大切にすること」そして「マジックを好きでいること」といったことでしょうか。
2008.01.22
コメント(0)
![]()
昨日は東京アマチュアマジシャンズクラブの新年会に出席してきました。有楽町電気ビルヂングの外国人記者クラブにて。そこでブックテストしてきました!それもオリジナルの方法で、しかも初公開。楽しかった~♪ 複数ある中から使う本を選んでもらいますが、選ばれたのは…… 「美女高原殺人事件/西村京太郎」 トリックそのものには無関係ですが、本屋でこの本を見つけたときにはホント嬉しかったですね~。なんせ「美女高原」ですよw美女高原殺人事件しかもなんと、地図で示したように実在する地名なんです(驚 このブックテスト、ご覧頂いた皆様にはご好評頂いた様。そして、自分自身が楽しみました♪o(^-^)o また機会があればどこかで演じたいと思いますので、どなたかチャンス下さい!(^-^/ちなみに、簡単なブックテストと言えばしあわせの書がオススメですよ!(^-^/
2008.01.06
コメント(0)
JCMAアカデミーの教材のひとつ「アスカニオのマジック -マジックの構造に関する考察-」の中に次の様なことが書かれてました。 マジックを学ぶには…… ・本やDVDで学ぶ ・先生に習う ・一人で練習する ・観客の前で練習する ……といった方法があります。 おそらく、どれも大切な方法であり全てを使っていくべきなのでしょう。 人に習うのに頼りすぎてはいけません。本を読むべきでしょう。でも、本ばかりでなく人に教わることも大切。そして当然、知るだけでは無価値であり練習が必要です。 そして、アスカニオが強調するのは「マジシャン自身を高めていくには、観客の前で経験を積むこと以外に方法はないのです」ということ。本番という経験を積むことは非常に大切です。 プロならそのチャンスは山ほどやってきます。ただテーブルホップなどの日常的な場に埋没せずコンテストやショーなどの大きな場で自らを大きく育てるチャンスを作るべきでしょう。 そして、アマチュアなら本番と呼べるものの数は少ないもの。小さな本番であっても、チャンスに貪欲になって、経験を積んで自らを育てていくべきなのでしょう。 アマチュアの私ですが私は出演依頼を受けると自動的に「出ます」と言うようにしています。さ~て、何か楽しいチャンスはないかな♪ o(^-^)o
2007.12.23
コメント(0)
JCMAアカデミーの教材として田代茂先生の訳された"THE MAGIC OF ASCANIO The Structual Comception of Magic Part One"をショウ君に読ませてもらいました。以前いザッとは読んだけど、あらためてじっくり読むと重みがあり勉強になります。それを読んでイロイロと考えさせられ、非常に勉強になりました。その中で次の様なことが書かれていました。雑誌の取材で「1つの手順を作る際にどう練習するのか」との質問にアスカニオは次の様に答えています。1)学ぶ→2)練習する→3)手直しする→4)手直ししたもので練習する→5)完成する→6)完全にマスターする→7)完璧になるさて、我々はどの段階までできていたでしょうか。途中段階で、できたつもりになってしまっていることが多いものです。特に5→6→7の辺りは気をつけるべきところでしょうね。うん、頑張ろo(・_・)o
2007.12.18
コメント(0)
この2日にJohnny Lonn、そしてFISM会長のEric Eswinとお茶するなかで、マジックにおける大切なものを聞くことができました。ってなわけで、それをメモメモ。 そこでJohnny Lonnのステージマジックについての、ひとつの考えを聞くことができました。 ・ステージマジックをする上では2つのボールが大切なんだ! 何のことだと思ってちゃんと確認してみれば、そのボールは男性しか持っていないソレのこと。「じゃあ、俺のを見せてやろうか?」まで言い出す始末。ものスゴい表現です。心理学的な用語でごまかすなら「リビドー」にも通じる内容。そして「ダイナミック」「パワフル」といった言葉も近いものでしょう。 さらに話が進む中でEric Eswinのマジックについての、ひとつの考えを聞くことができました。 ・マジックをする上でファカビリティー(F*ckability)が大切だ! またこんな表現ですか。間違いが無いように確認しておくのであれば"*"は"u"です。って、伏字の意味がないw その場にいた田代先生は「日本語で言えば色気でしょうかね」なんて訳してましたが、そんな綺麗なものではないはず。やはり「リビドー」としての要素もあるのでしょう。 なんで二人とも、そんな性的な内容なんでしょう(^-^; 昔、ある舞台俳優さんの言葉を読んだことがあります。 ・舞台なんて簡単だ。ステージの上から観客を口説くつもりですればいいんだ。 何かジョニーとエリックと共通したものを感じます。ホラ、皆さんもそんなつもりで舞台に立ってみませんか?(^-^)
2007.12.07
コメント(0)
マジック界には3年に1回開催される"FISM"という大会があります。マジックのオリンピック、あるいはワールドカップといったところでしょうか。 その現在のPresident(会長)がEric Eswin(エリック・エズウィン、オランダ)。昨日はそのEricのレクチャーで、FISMについての説明を聞いてきました。 ストックホルム大会からFISM出場の日本人枠が一気に減ってきましたが、大会全体としてコンテスタントの人数を減らすつもりでいる、とのこと。出場すること自体が困難になってきています。 そして、FISMの下にヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、オーストラリア、アジア、アフリカの6つの大会を開催し、そこで本戦に向けての予選が行われるようにしたい、とのこと。来年にはFISMアジアが開催される予定はあるとのことですが、ちっとも詳細が聞こえてこないのが心配。まずは来年8月の日本でのFISM選考会に出場することに。頑張りますので、応援お願いいたします!o(・_・)o レクチャーの後は田代先生と一緒にお茶。そこでEricとJohnny Lonn(ジョニー・ロン)とたっぷりお話。その内容は別の日記でご紹介しましょう。って、その内容も準備済み♪ その後は福富さんのご自宅のパーティーにお邪魔しました。沢山のマイミクさんにもお会いでき、どこで知ったのか「マクミラン優勝おめでと♪」と声をかけて頂いたのは、すごくありがたいです(^-^) そして、色んな人とお話できたし、いろんな人のマジック見れたし。アレックスのChaos Memoryは久しぶりに見た技。パフォーマンスとしての間の問題がありましたが、それにしてもすごく面白かったですね。 そして渚晴彦先生ともたっぷりお話しちゃいました。私たちコンテスタントが頑張るので、それを応援してもらえる勝てる組織を作って頂けるようにお願いしてきました。ホント、お願いしますm(_ _)m そして、改めてEricに話しかけて頂き、その場で…… 「日本はFISMのメダルを取る準備ができてます!」 「日本のマジシャンは伸びてるからKeep Watching!」 ……と渚先生の見ている前で言ってしまいました。(^-^; ですので、僕が嘘つきにならないよう、日本のコンテスタントの皆さん、頑張りましょう(^-^/
2007.12.03
コメント(0)
クロースアップのコンテスト、ロン・マクミランの大会の結果が出ました!優勝です!嬉しい!すごく嬉しい!o(T_T)oいやぁ、2位の人とはすごい争いになりました。2位は地球儀を使い世界旅行をテーマにしたPatrick Pryzsiecki(パトリック・プリジキ?)。なかなかオリジナリティーが高く、技術的な点もそこそこ稼ぎ、プレゼンテーションもいい演技。様々な面から点数を稼いだ強敵でした。これからの大きな大会で必ず賞に絡んでくること間違いなし。「地球儀マジシャンのパトリック」と覚えておきたいところ。そして、私は日本でも演じたコンテスト手順を磨き上げたもの。ステージ上から、すごい反応を感じましたし、会場にいた人に聞いても一番の反応だったらしい。2位と比べても……自分で言うのも難だけど……2位の人より「比較的」ではなく「明確」に反応がよかったですね。そこで勝ったのでしょう。いやぁ、ほんと嬉しい!o(≧▽≦)o
2007.11.27
コメント(2)
今週末はRon MacMillanの大会に行ってきます!コンテストです!http://www.internationalmagic.com/pages/competition.html自分を含めて14人で競われます。ライバルには今回のゲストも混じってます。ゲストに呼ばれてコンテストも!? いったいどーなる?緊張!o(>_
2007.11.20
コメント(0)
マジックの大会に行くと、イロイロな人とお会いします。お話する中で次の様な言葉をお聞きしました。「マジックの世界では、プロなどの有名なマジシャンと直接お話ができるんですよ」当たり前のことだと思って聞いていましたが、よく聞けば特別なことだと気づかされました。ゴルフを趣味にしている人は沢山います。その中に、大会で活躍しているプロと会話したことがある人がどれだけいるでしょうか。音楽が好きな人は沢山います。ステージに立つミュージシャンとはそう気軽に話せるものではありません。趣味・文化・スポーツなどイロイロな世界がありますが、どこでも同じような傾向があるのではないでしょうか。でも、マジックの大会に足を運ぶと、その辺を普通にマジシャンが歩いてます。小さなマジックショップを開いているマジシャンもいます。そして、普通に話せますし、サインだってしてもらえますし、写真だって撮ってもらえます。マジシャンは普段から人を相手にしているので、ファンサービスにも慣れているのでしょうね。ああ、マジックっていいな♪でしょ?でしょ?o(^-^)o
2007.11.15
コメント(0)
2007年10月6~8日には筑波大学で学園祭があります。つくば駅までなら、秋葉原から電車で45分!6日と8日には、筑波大学マジシャンズクラブのメンバーにより、教室でクロースアップのショーが繰り返し開催されます。そして外ではクラブ内のジャグリングのメンバーが出没。そして、何と言っても10月7日がメイン!同じ場所を使って、私が朝から夕方までクロースアップします!少し若手ゲストも織り交ぜながら、区切りも休みも何も無くず~っとです。朝は人が少なく狙い目です。ただ、14時過ぎから15時半頃までは一時中断いたします。それは何故かと言えば、筑波大学マジシャンズクラブがステージのショーを開催するからです。14時開場、14時半に開演です。どれも入場無料ですので、お気軽にどうぞ♪
2007.09.24
コメント(0)
先日、大学マジシャンズクラブの同期が結婚し、その披露宴の余興でマジックさせてもらいました♪ 100秒ほどマイクを持たせて頂いてのご挨拶。自分という人間を声でお客さんに伝えたかったし、新郎と新婦にオメデトウを言いたかったし。そして音楽かけて、シンブルちょっとにシルクマジックを沢山、計7分。最初の喋りを合わせれば9分程度。私の中で、ちっちゃなトラブルはありましたが、大過なく楽しく演技させて頂きました(^-^)披露宴が終わってから、様々な人に声をかけて頂いたのはとてもありがたいことです。披露宴ってのはマジックの披露をする場所じゃないっていうのにwそんな中「僕のこと、覚えてますか?」と学生時代に英語の授業を一緒に受けていた方に声をかけて頂きました。今は建築美術をご専門にされているとか。そんな彼に「見ていて、僕も頑張ろうと思いました」とのお言葉。なんだか、じんわりと嬉しい言葉です。ああ、名刺交換をしておけばよかった。思い出してみれば、これまでも何度か似た様な感想を頂いたことがあります。僕のマジックって、そんな気持ちになってもらえるものなのかな。みんなが「頑張ろう」って思うんだったら、僕も頑張ろ。そんな風に思う一日でした。
2007.09.10
コメント(0)
先日のSAMジャパン横浜大会のクロースアップ・コンテストでは、15人の挑戦者がいましたが女性はゼロ。先日のJCMAのチャレンジャーズライブでもゼロ。この春のジャパンカップでもチャレンジャーズライブでもゼロ。女性マジシャンがステージに立つことは少なくありません。でも、クロースアップでは非常にマレです。特にコンテストレベルでは。女性限定のクロースアップ・コンテストがあってもいいのではないでしょうか。フェミニストの私としては、あえて「女性マジシャン」という言葉を用いることに抵抗を感じます。しかし男女同権も何も、女性マジシャンのレベルを上げなければ始まらないことでしょう。おそらくコンテストをしても、一般的なコンテストに比べて平均的なレベルは低くなることでしょう。でも、それだけ女性マジシャンが挑戦しやすくなるでしょうし、挑戦する(あるいは挑戦しようと思う)過程でレベルアップしていくことが期待できます。どこまで具体的に動くかは分りません。でも、まずは興味を持つ人がどのくらいいるかを知りたくて日記を書いてみました。男性の方はもちろん、特に女性のマジシャンの方、ご意見をお聞かせ頂けると幸いです(^-^)
2007.08.28
コメント(0)
マジックでは世界3大と呼ばれる世界大会があり、それがFISM、SAM、IBMの3つ。FISMは中でも最大であり、最高峰なのですが3年に一回だけ。年に1回あるのがIBMとSAM。世界最古は100年以上の歴史を誇るSAM。このたび、その世界大会SAMがダラス(アメリカ)であり、そこのコンテストにクロースアップ部門で参加してきました。その結果……優勝しました!めちゃくちゃ嬉しいです!「ゴールドメダル」というものが別にあり、抜群に良いと与えられることもあるものですが、そこには手が届かず。シルバーという通常の優勝。でも!ピープルズチョイス・アワードという観客の人気度を評価する賞も頂きました!見ている人に好かれた、というのは嬉しい限り!さらに!オリジナリティ・アワードという、珍しい賞も頂きました!過去に6人ぐらいしか受賞者が出ていないとか。とても名誉なことです。あわせてトリプルアワード!o(>_
2007.07.10
コメント(21)
今日はちょっと思ったことがあり、帰る電車の中で、熱い、ケータイにしては長文な日記をひとつ(・_・)身内の祝い事があり、銀座三越でプレゼントを買いました。金のリボンを結んでもらいましたが、中年女性の店員さんのその手際が素晴らしいこと。その作業は迷いや無駄がなく、確実にきちっと美しいのです。別にその様な光景を見るのは初めてではありません。どこのデパートででも、熟達した店員さんがしていること。じゃあ、何を今更そんなことを取り上げたのか。その作業の中に「芸の本質」を垣間見た気がしたのです。その店員さんは長年に渡り、お客さんの買った物に贈呈用のリボンを結んでいるのでしょう。それも毎日の様に。ですからリボンを結ぶその手つきには研きぬかれた技が光り、その人生が現れているのです。だからこそ美しいのです。マジックに於いても大切なことのハズ。「○○ができる」と、あるトリックが出来るか否かが語られます。それはマジックを身につける上で必要な段階です。しかし「芸」の入り口に立ったところの話。「できる」の段階では「芸」にはならないのです。デパートの店員さんで言えば「リボンを結べる」だけでは芸を感じません。「早く結べる」「スムースに結べる」でも足りません。それを数えきれないだけ繰り返した先に何かが生まれるのです。マジックも「できる」の段階で満足してはいけないハズ。完璧に身についたと思ってからが、いよいよ芸を研くスタートなのです。あの銀座三越の店員さんには、大切なことを改めて教えられました。このリボンの事を忘れずにこれからも修業に励みたいと思います。押忍o(・_・)o
2007.04.15
コメント(0)
ファザー・サイプリアンのレクチャーDVDを見ちゃいました♪o(^-^)owww.mahkatendo.jp/shop/shop_video_close.html#cyprian 当時S.A.M.(アメリカ奇術師連盟、世界3大大会の1つ)アメリカ本部の幹部だったサイプリアンが来日した際にレクチャーしたものを収録。この手のDVDの中には見づらいものがときにありますが、会場に出席してるがごとく臨場感を持って、不快感なく見られます。 通訳さんはトップレベルとは言いませんが……そもそもマジックが分かるトップレベルの通訳など稀にしかいません(^-^; ……それでも安定した通訳で、比較的聞きやすいですね。ホント、こーいうお仕事っていくらも貰ってないハズ。なのにハードなんですよ~ 一番最初のトリックは非常に印象が強かったですね。観客Aが一枚のカードを選び、誰にも見せないように胸に当てておきます。そのカードを知ってるのは観客Aだけ。デックをリフルして、客Bがストップをかけ、そこのカードを覚えます。 実はこのときもう既に、ありえない事が起きているのです。観客Bがしっかりとカードを覚えたら、そのままデックをそろえます。カードを一枚ずつ確認しますが、デックの中に観客Bのカードが無いんです!今さっき、見たばかりなのに! 観客Bが覚えたカードを問うと……例えば「スペードのクイーン」だったとしましょう。観客Aがず~っと胸に当てて持っていたカードこそが、そのスペードのクイーンなのです。 このトリックは非常にシンプルな内容。特に複雑な操作はないので、見れば覚えられます。ですから、すぐに皆さんの強力な武器になることでしょう。 そして、ライジングカードや破って復活するカードを、ちょっと変わったトリック、そしてちょっと変わった演出で演じています。この2つが別々のトリックの様で、密かに繋がっているのもマジシャンの立場からすると面白い話。 とてもユニークな内容でした。自分自身がそのまましようとは思ってないけど、でも面白い(^-^) 何より、自ら演じてみたくなるのが「フィルム」に見立てた、細長い白紙に観客の選んだカードが印刷されるトリック。「ファザー・サイプアン」というのは、彼が神父さんだから。なのに「ちゃんと先ほどのカードを念じて!ほら、イヤらしいことを考えてないで!」というお客さんのイジりが笑えます。トリックそのものに戻ると、紙をフィルムケースに入れる際、見た限り白紙を入れるのも出すのもかなりフェアな動き。この原理は知りませんでした。これは演じてみたい……
2007.04.10
コメント(0)
昨日の日記、信じる人などいない様に書いたハズでしたが予想をはるかに越える反響でした。特にmixiで。http://plaza.rakuten.co.jp/satoru4444/diary/200704010000/事実確認を目的としたメールを数件、そして2件の電話を頂いています。書いた日記について電話を頂いたのは初めてのこと(驚「オイオイオイ、あの日記はどーいうことなのよ! 東京アマチュアマジシャンズクラブはどーすんの!?」「今日、何の日かご存知ですか?」「一日だよ………………… …………………………… …………………………… …………………………… ……って、ふざけろよ(>_
2007.04.02
コメント(2)

これまで、マジックと医療の二足のワラジの生活。ついにマジック一本に絞る事になりましたので、皆様にご報告申し上げます。 ついにラスベガスのホテルMGMグランドと5年契約を結ぶ事になりました。5年で5000万ドル、ざっと50億円。私の様な芸でこの金額、そしてあの設備。その期待に添えるよう頑張りたいと思います。 きっかけは昨年末、近くの公民館で行なわれた子供会のクリスマス会での営業。そこにたまたま参加していたMGMグランド社長の三女キャサリンちゃん(6歳)。彼女が「パパ~、さとる君すごいよ~」とお父さまに推薦してくれたとか。そこからトントンと話が進んでこんなことに。いやはや、棚から巨大なボタモチ。 今の住まいはペット禁止のアパート。密かに飼ってるホワイトタイガーが春のためか最近よく吠えるんです。それも3頭ともが。そのため大家さんに「お宅、ホワイトタイガーでも飼ってませんか?」と目を付けられ始めたところでした。ですからラスベガスへの引っ越しも調度良い機会かと。どなたかラスベガスでペット(大型)可のアパートをご存じではありませんか? まだ公演開始の正確な日取りは未定ですが、決まりしだいご案内致します。ラスベガスへお越しの際はぜひ劇場まで足をお運び下さい。6人のバックダンサーとともにラスベガスの夢の世界にご案内致します。P.S.お越し頂く際には日本食をお持ち頂けると助かります(^-^)
2007.04.01
コメント(8)
マーカ・テンドーさんに「これはスゴいよ」と薦められて、真田豊実のレクチャーDVD「コインマジック」を見ちゃいましました。たしかにスゴいです!www.mahkatendo.jp/shop/shop_video_close4.html#dvd_sanada_coin これはなかなか難易度が高めの内容。6つの手順が解説されている中、5つが立った状態で見せられます。観客から非常に見やすい現象であり、おそらく真田先生自身が営業などで用いた手順なのでしょう。スゴいです。 私自身はコインにそんなテクはなく、基本技法だけ。ですから、前半はよっぽど気合いを入れてとりかからないと無理ですね。そんな私にとって気になったのは最後の2つ「シャトル・スイッチ・ルーティン」と「テーブルコインマジック」。特にシャトルスイッチルーティンは、面白みがありますし、シルバーとカッパーのレギュラーコインがあればできるのがお手軽。っていうか、技法ひとつでチャレンジできるのもお手軽。レクチャーDVDを見る際には、ひとつ気に入ったトリックをモノにすれば見た価値があると思っていますが、私にとってそれが「シャトル……」ですね。 他の4つについてもチャレンジしている人、見てみたいですね~o(^-^)o■ボトル・クイック・シルバー 4枚のコインが一枚ずつ消えてしまう……そんなトリックはよく見るものです。しかし、今回は一枚ずつ口の狭いビンの中に入ってしまう、という表現にしています。不透明なビンですが、入った瞬間にコトリと音がすることにびっくりさせられます。いったいいくつの物をパームしてるやら……とレクチャーを見てびっくり。DVDのしょっぱなから胃にもたれそうな濃い内容(^-^;■スタンドアップ・コインズアクロス ウォンドで肘やら胸やら空中やらを叩くとカツカツと何か硬いものが当たる音がします。と思うと、そこからコインが1枚ずつ出現する……というのはデビッド・ウィリアムソンの手順。それを簡単に解説。 そして、3枚のコインが1枚ずつ右手から左手へと瞬間移動します。これはエキスパンデッド・シェルコインを用いています。シェルコインの扱いやら、コインの様々な消し方やら、技法的に忙しい内容。これまたなかなか胃にもたれる内容。私には無理っぽい……■ハンギング・コイン 4枚のコインが1枚ずつ消える、という現象。今回は「見えない状態に変化して、これを空中にひっかける」という演出にしています。そして引っ掛けた場所から、一枚ずつコインが現れます。今回もまたエキスパンデッド・シェルコインが活躍します。胃もたれ具合は若干軽めでしょうか。それにしても、決して「簡単」なものではありません。■インターナショナル・コインズアクロス 基本的にはコインズアクロス。それをさらに難しくして、ハーフダラーに銅貨、チャイニーズコインの3枚にしたもの。この3枚が片手から、もう片方の手へと瞬間移動します。ハーフダラー3枚よりも変化がつき、見やすくはなっています。しかし、決して「身につけやすく」はなってませんw 頑張れば身に付け甲斐がありそうです。■シャトル・スイッチ・ルーティン 手に取った銅貨が銀貨に変化することを繰り返すトリック。ひとつの技法を身につけると、繰り返しで手順ができてしまうのが魅力的♪ このDVDの中では最も簡単そうに見えます。必要なものもレギュラー(=しかけのない)の銀貨(ハーフダラー等)3枚と、1枚の銅貨(ペニー等)とお手軽なのも手をつけやすいところ。よし、僕はこれから練習してみようかな(^-^)■テーブルコインマジック このDVD唯一の、テーブルを必要とするトリックです。コイン3枚が1枚ずつ瞬間移動します。使うのは4枚のレギュラーコインだけ。スティッキーピックアップとキックムーブという2つの技法がポイントです。その技法を身につけてしまえば、繰り返しの多いシンプルな手順ですから、身につけやすそうですね。
2007.03.05
コメント(2)
藤山新太郎先生のレクチャーDVD「シルク20」を観ました。これはすごく勉強になりました。いいですね~www.mahkatendo.jp/shop/shop_video_silk.html#dvd_silk20_fujiyama 20ものシルクマジックが解説されたDVD。その「数」もポイントのひとつでしょうけど、シルクマジックの基本が押さえられています。しかも、ここに入ってるトリックをいくつか身につけると、結構な手順が出来上がっちゃうという内容。 シルクマジックをこれから始めようという人にはスゴくお薦め! それと同時に「天海の○○」だとか「シルクの分裂」などは、ある程度シルクマジックを身につけた人でも見ごたえ十分な内容。 まずは最初にフォルスノット(スリップノット)の解説。それさえ覚えれば、いくつものマジックがあっという間に身につくという計算。なるほど。3枚のシルクを用いた「バスケットシルク」。3枚のシルクがいつの間にかに結ばれて、そしていつの間にかに解ける、というトリック。フォルスノットさえできれば特に難しいところはなくお手軽です。そして、このトリックが終わったところで、その3枚を使って次のトリックに移れるのがとても実践的。筑波大学のマジシャンズクラブでもよく用いられています。シルクマジックの基本とも言うべきトリック。 シルクを使った予言。これはクロースアップ、あるいはサロンで演じられるマジック。3色のシルクを自由に観客に結んでもらいますが、その配列が予言されているのです。これは非常に簡単で、効果的なマジックです。 DVDの終わりの方には、フォルスノットとは違った「4枚のシルクを使った予言」。これは意外なタネでした!観客の選ぶシルクの色が予言されている、それだけなのですが、それが意外でした。一緒に観ていた後輩とアングリしちゃいましたw そして、シルクマジックの中でもかなり有名なトリック。シンパセティック・シルク「6枚ハンカチ」。2箇所テクニックが必要なところがあります。バスケットシルクと共通の技法をひとつ、そしてシルクのチェンジがひとつ。そのまま次に何かをプロダクションする提案がまた試してみたくなるところ。 3枚のシルクを出現させる方法が2つ紹介されていました。 天海シルクプロダクションは、ちょっとテクニカルな手順。非常にクリーンなのに、こんなにシルクが出ることには、びっくりしました。手順の最初にしか使えないのがネック。しかし演技の最初に、これでシルク3枚を出して始めると非常に効果的でしょう。特殊なギミックもなく、3枚のレギュラーシルクが残るのはすごく便利です。 そして、シルクボールを使ったプロダクション……と思ったら、これもギミックなしのレギュラーでした!これも特殊なギミックもなく、3枚のレギュラーシルクが残るトリック。 天海法にするかシルクボール(?)法にするか、迷っちゃいますね(^-^) 中にはちょっと変わった現象のトリックもいくつか。 マイクスタンドやケーンをシルクが貫通する現象。一枚のシルクだけで遊べるものです。しかも、同じタネを使ってシルクの結び解けもできちゃう一石二鳥。 ロープを結ぶ過程でシルクが出現するエイトシルク。カッコよくはありませんが、シルクマジック(あるいはロープマジック)で用いると、演技に変化をつけることができるでしょう。 祝いハンカチは、赤シルクと白シルクが、おめでたいシルク1枚に変化するマジック。仕掛けに工夫があり、非常に勉強になります。 借りたハンカチの中央をライターで焼いて見せるマジック。Audience Involvementという意味で重宝するトリックですね。クロースアップやサロンで演じてもいいでしょう。トリックは非常にシンプルですが効果的でしょう。自分も実践してみたいですね。 2枚のシルク(お父さんとお母さん)の間に沢山のシルク(子ども)が生まれることから「親子シルク」と名づけられたトリック。セットがちょっと特殊ですが難しいものではありません。あとはステージに立って、結んで開くだけという簡単さ。しかも見応えがあります。 そして、この親子ハンカチを発展させてできるのが「20世紀シルク」。シルクマジックをするなら、必ずレパートリーに欲しいトリックです。 そして、シルクを消す方法が2つ。20世紀シルクの解説の中で簡単なものがひとつ。そして「天海バニッシュ」というテクニカルなものがひとつ解説されています。天海バニッシュはシルクのマニピュレーションとも言うべき練習甲斐のあるテクニック。ぜひチャレンジを♪ シルクが2回「分裂」するちょっとした手順が2つ解説されてます。各々が見ごたえのある手順になってます。しかも各々オチがついてるので、どちらも即戦力になるハズ。このDVDの中でも、個人的にかなりお薦めなパート。見ればきっと使ってみたくなる手順。初心者のみならず、中級以上の人が観ても参考になることでしょう。
2007.02.26
コメント(4)
職場の女性にチョコをもらいました。 ……って これってばあの有名なチョコじゃないのさ! え、お値段だって普通には考えられない金額。 忠実に「3倍返し」をしようと思ったら いったい何を買ったらいいんだか っていうか、その金額を考えると躊躇ってしまいます。 そもそも、手作りとは全く違う意味で その女性が僕の事をどう思ってくれてのかが こーいうチョコを通してよく伝わってきます。 パッケージにバーコードが付いてないから コンビニで売ってる20円のじゃありませんよね。 バーコードすら貼ることができない程の小ささ…… 10円の方ですね。 3倍返しで30円。何が買えるって言うんだか。 ああ、僕ってばその娘からその程度に思われてたのね。 何とも恐るべしチロルチョコ…… (注:写真と本文はあまり関係ありません^-^;)
2007.02.14
コメント(0)
「藤山新太郎先生のロープ20 part2」を見ました。3本ロープが面白い面白い。こーいう見せ方もあるのか~1本のロープを3本に切ってから始める方法など参考になることが沢山。コレ、使ってみようかな^-^で、ロープを振って結ぶ練習が自分の中でプチブーム。先日は100回振ってみて、結べたのが11回。まだ1割です。この率を上げていかねば……動画を撮ってみました♪o(^-^)ohttp://www.mahkatendo.jp/satoru/knot.wmv
2007.02.11
コメント(0)
百万円のメモ帳を買っちゃいました♪表紙が壱万円札(っぽい百万円札)のイミテーションでして残りはオフホワイトの白紙が約100枚。←ショップは写真をクリック♪何がイイって……置いとくだけで札束っぽいのが241円という安さ。そして、白い紙がお札に変わるマジック「ビル・チェンジ」をする際にこれはすごく助かります。ちょうどよくお札っぽい色合いですし、壱万円の大きさぴったり!これ自体はマジック道具ではありませんが、マジシャンにオススメです(^-^bついでにお札の扇子も買っちゃいました。使い方はまだ未定ですが、お札を使ったマジックの中で使ってみたいですね♪そして、藤山新太郎先生のDVD「お札10」を見ました。www.mahkatendo.jp/shop/shop_video_close3.html#dvd_fujiyama_bill白紙がお札になるトリックの類はやはり身につけておきたいものですね。そして、お札のプロダクションが様々な方法で解説されてます。そんなにかっこよくは無いけれど、いろいろと変化がつくのは勉強になります。中でもお気に入りは、フラッシュペーパー1枚をきっかけに4枚のお札をプロダクションする一連の流れ。口にまでくわえて示すフィニッシュは、沢山出た気がしますし何より、これはちょっとカッコいいですね~クロースアップでも使えるでしょうし、藤山先生がサロンやステージで沢山経験されてきたのを感じます。全体的にカッコはよくありませんが、非常に勉強になる一本でした。
2007.02.08
コメント(5)
![]()
空手でも、剣道でも、柔道でも、居合でも、弓道でも、合気道でも、書道でも、珠算でも、将棋でも、囲碁でも、けん玉でも、バーチャファイターでも、ぷよぷよでも、級段位制度があります。ってなわけで、マジックでも? そこでクロースアップの成長を促すべく、筑波大式クロースアップ級段位制度の原案を作っています。 http://plaza.rakuten.co.jp/satoru4444/diary/200702040000/当初はトリックの指定が多かったんです。しかし、筑波大以外での審査希望もチラホラあるため、筑波大以外に出る事を想定して作り直したのがコレ。トリックそのものの指定を減らし、現象で指定したものがあります。 何を標準とするかは、非常に難しいところです。最終的には「こう決めたんだから、こうなの!」という割りきりが必要かと。何にせよ、クロースアップを学ばれる方のモチベーション作りになればと思います(^-^) さて、最終決定は筑波大のクラブの人間の意見を聞いてから。そして運用開始については、またその後ででしょうか。って、そろそろかも……
2007.02.05
コメント(3)
筑波大学式クロースアップ級段位制度(案)■ 三級 ■目安: マジックを始めて短期間で身に付くレベル知識:□ サーストンの3原則□ エンドポジション、ディーリングポジション技術:□ ヒンズーシャッフル (ポジション、正確さ。ジャパニーズヒンズーシャッフルは不可)□ オーバーハンドシャッフル (ポジション、正確さ)□ ドリブルあるいはスプリングトリック: 下記の全て□ カード当て (キーカード・ロケーション等)□ 4枚のエースが出現するトリック (エース・ボナンザ等)□ オイル&ウォーター(任意の方法)経験: 不問■ 二級 ■目安: マジック始めて数ヶ月以内に身に付くだろう内容、殆ど技法を求めないレベル知識:□ 世界の3大大会□ カードの基本用語(デック、パイル、パケット)□ カードの部位の名称(トップ、ボトム、エンド、サイド、コーナー、フェイス、バック)技術:□ リフルシャッフル (ポジション、正確さ)□ コインを消す技法 1種類□ フォルスカット 1種類□ ドリブルとスプリングトリック: 下記の全て□ エレベーターカード(「カードマジック事典」etc)□ カードの裏の色が変化するトリック(シカゴオープナーやオッド・カラー・バック等)□ ミリオン・トゥ・ワンチャンス、あるいはアウト・オブ・ディス・ワールド(「カードマジック事典」etc)□ 観客が関わって4枚のエースが出現するトリック2種類 (リーピング・ジ・エーセスやアクロバティック・エーセス等 3級取得時のトリックを含めて良い)□ フォーエース (4枚ずつのパケット各々に1枚ずつあったはずのエースが、ひとつのパケットからまとめて出てくる現象の類)□ 1枚のカードが別のカードに変化する現象(できるだけデックを手に持たない方法が望ましい。アードネスのカラーチェンジやスナップチェンジ、バートラムチェンジ等)台詞: 審査対象者が指定したトリックを実演する際、現象を示し、そして「拍手を促す台詞」が適切に使えている。経験: 三級取得。および当団体が認める1ヶ月以上。■ 一級 ■目安: ダブルカットやダブルリフト、エルムズレイカウント等の簡単な技法を求めるレベル知識:□ 世界の3大大会のうちいずれかの、最近のクロースアップ優勝者の名前技術: □ コインを消す技法 2種類□ フォルスカット 2種類トリック: 下記のうち5つ。□ コインアセンブリーあるいはチンカチンク□ 輪ゴムの貫通現象(クレイジーマンズ・ハンズカフやリンキング等)□ オイル&ウォーター 2種類□ カードワープ(「カードマジック入門事典」etc、あるいは破って復活するカード□ サッカートリック1種類□ ダブルカットを用いたトリック□ ツイスティング・エーセス(「カードマジック事典」etc)□ カッティング・ジ・エーセス(「カードマジック事典」etc)□ 4枚のエースのうち、テーブルに置いたはずの黒2枚が赤に変化し、手元に残した赤2枚が黒2枚に変化するトリック□ アンビシャスカード(それぞれ異なる手段でトップに上がる現象3回以上を含む手順)台詞: 審査対象者が指定したトリックを実演する際、ただの操作説明などの無駄な台詞が無い。経験: 二級取得。および、ショーへのクロースアップでの出演経験。ショーの定義は審査員の判断によるが、観客10人以上が同時に見る規模をショーの目安とする。■ 初段 ■目安: 技術的な基礎ができているレベル技術: 下記のうち3つ□ フォース□ ピンキーカウント□ フラリッシュ1種(ワンハンドカットやトリプルスイーベルカット等)□ トップチェンジ□ パス等、ダブルカット以外のトップあるいはボトムコントロール□ デック全体を保つフォルス・シャッフルトリック: 一級の審査対象となるトリックの全て台詞: 審査対象者が指定したトリックを実演する際、現象を強めるための「前フリ」の台詞が適切に用いられている。経験: 二級取得。および、ショーへのクロースアップでの出演経験が2回以上。■ 二段 ■目安: パスやパーム等を用いるレベル技術: 初段の審査対象となる技術の全てトリック□ サインした客のカードがポケットに移動するトリック□ リセットあるいはその類似のトリック上記以外、そして初段の審査対象となる技術全てを用いたトリックを含めた30種類のトリック経験: 初段取得。および、ショーへのクロースアップでの出演が3回以上。■ 三段 ■目安: 二段よりも明らかに優れている技術: 初段の審査対象となる技術の全てトリック: トリック50種類のトリック経験: 二段取得。および、当団体が認める大会やコンテスト、それに準ずるショーへのクロースアップでの出演。上記の実演経験の定義は審査員の判断によるが、観客30人以上が同時に見る規模を目安とする。■ 四段 ■目安: 三段よりも優れている技術: 未定トリック: 未定経験: 三段取得。当団体が認める大会やコンテストでの、何らかの受賞歴を有する。当ランクについては詳細を決めておらず、下記の者の判断で認定を行う。□ さとる□ 筑波クロースアップ研究会(筑波土クロ研)会長、あるいはそれに代わる者- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -当制度の目的は、カードマジックを主体としたクロースアップの持続的な成長を促すことを目的とする。昇級・昇段の審査は下記の審査員が行う□ さとる@びっくり箱(以下「さとる」)□ 筑波クロースアップ研究会(以下「筑波土クロ研」)会長□ 上記2者と「審査員認定員」が指定した審査員□ 目的の級の1ランク上の者。(二級の審査を行う者は一級以上)□ 目的の段以上の者。(初段の審査を行う者は初段以上)審査員認定員は、さとると筑波土クロ研会長がが認定する。知識の審査は1対1の口頭試問あるいはペーパーテストで行う。口頭試問では、即答が正解の条件とする。回答の遅延や小さなミス等は審査員の判断に委ねる。二段審査における30種類のトリック、三段審査における50のトリックは、下記の方法で審査する。□ 審査員あるいはそれに代わるものが全てを見る。□ 対象となるトリックをリストアップし、無作為に2割を選び、審査員あるいはそれに代わるものがその全てを見る。初段以上は”Black Belt”を名乗ることができる。同一の審査対象を異なる級・段について、同一の日に審査する事は可能である。同一の級・段について同一の日に再審査することを禁止する。2007年は、級・段の認定結果の全てを筑波土クロ研会長に報告した時点で承認とする。希望者には級・段の証明書を発行する準備がある。この規定は今後、筑波土クロ研会長により予告なく改変されることがある。昇級・昇段の審査は下記の文言で始める。審査員 「ただ今より昇級(or昇段)審査を行います。押忍(おす)!」 審査対象者 「押忍!」これすらも遵守できていなければ、審査の規定が尊守できているとは思えない。よって是が非でも実行すること。
2007.02.04
コメント(0)
知人の代理で飲み屋さんでマジックする機会がありました。こんなとき、いつも考えていることがあります。「今日は何を成功とするのか」例えば……一般的なショーなら「お客さんが喜んだら成功」雇われての営業なら「お客さんの喜びが雇い主に伝われば成功」コンテストはグッと変わって「点数を取れたら成功」……てな具合。知人の代理で出演した際はどうでしょうか。私が意識したのは、私を紹介した彼の顔を立てること。後日、彼がお店に顔を出したときに、ママさんが「この間はさとるさんにマジックしてもらって良かった♪紹介してくれて、ありがと!」な~んて事になったら成功かと。そうなれば彼だって気持ちいいじゃない?(^-^)さて、これをお読みの皆さんの中にはマジシャンさんもいるハズ。次の出演予定、何を「成功」としますか(^-^?
2007.01.27
コメント(2)
惜しまれつつも幕を閉じたマジックショー「IT'S MAGIC」が新しい会場に場所を移して今月23日に復活します!今度はJR三鷹駅から徒歩1分の武蔵野芸能劇場。1月23日(火) 18時開場 19時開演。出演者は藤山新太郎、マーカ・テンドー、藤山晃太郎、神保賢孝、小俣道代……そして私です♪料金は予約3000円、当日3500円。ご予約は「私」まで♪satoru4444@hotmail.comにメール下さい(^-^/今回は藤山新太郎先生やマーカ・テンドーと同じ舞台に立つことになりました。ステージを頑張っちゃいますのでぜひ応援よろしくお願いいたします(^-^/
2007.01.10
コメント(2)
マイミクさんの日記を読んでいて、こんな一文を発見。 「日本のクロースアップは、 世界に比べると10年以上遅れているかな」 ……むむむ…… ……むむむむむむ…… ……むむむむむむむむ…… ……!o(>__
2007.01.05
コメント(0)
![]()
あけましておめでとうございます。昨年はホント皆さんにお世話になりました。いろんな形で応援を頂き、支えられ、勇気付けられ感謝しています。というわけで、今年もどうぞヨロシクです♪(^-^)「初夢」を見ました。知り合いのマジシャンが大会で演技をしているのを見てました。2007年、しょっぱなからマジックの夢ですw10cmぐらいのリングを通して油性マーカーが消えたりそのリングがジャンボコインに変化したり。「彼の演技も変わった~。うん、良くなった」とか思いながら見てるんですよ。目が覚めてから考えてみたらそれって彼の演技じゃなくて、僕が夢を見ながら考えた演技でしたね(^-^;……と思っているところまで夢でした(複雑夢の中の演技は、かなり具体的な内容で方法だって、今すぐ実現できそうな程、具体的に決まってました。こーいう夢って初めて。そんな夢で始まった2007はきっと少なくともマジック的に素敵な一年に違いありませんね^-^
2007.01.02
コメント(0)
今年のNHK紅白歌合戦で、22時24分頃出演予定のDJ OZMAがマーカ・テンドーさんのところの「キャンディ・ケーン」を使う予定との情報。http://www.mahkatendo.jp/shop/shop_cane.html#zebracaneどんな使い方をするんだろ。楽しみ。皆さん、チェックお願いします!o(^-^)o
2006.12.31
コメント(4)
マジックショーというものを「不思議なイベントを起こし、それを観客とともに楽しむ場」と考えています。ショーの間に起きるイベントは、計画的に、そして不思議なものが望ましいのは当然です。しかし、ときには「計画外」に、そして「不思議ではない」イベントが生じます。主には失敗です(^-^;失敗でも何でも、楽しむ対象にできればと考えています。ですから……Academagicミーティングの帰路、Kuboonさんと駅まで歩いたとき……ボタン押し間違えで、切符を買い間違えて階段でズルっと転びかけてしまいました。そんな日常的な失敗も、ただ恥ずかしがるのではなくむしろ味わい、そして「美味しい」と思えるように自らを育てたいところ。この間の第4回クロースアップイベントinつくばで、後輩のyuka*さんが、デック丸ごと床に落としてしまいました。それを拾い集めて立ち上がった彼女は「ご覧のように、落としちゃって もう既によく混ざってますけど 念のため、さらによく混ぜます(笑 」と一言。イベントが終ってから彼女は「カードを落として『美味しい』と思えた」と語っており、マジシャンとしての成長を感じたものです。失敗は美味しいんです。 だって、マジックの現象は マジシャンが頑張ってやっと起きるもの。 しかし、失敗は頑張らなくても 向こうからやってくるんですよ! ホラ、美味しい!(納得? これからも、周囲で起きるイベントを楽しめる心を日常生活の中で育てていきたいものです(^-^)
2006.12.22
コメント(0)
![]()
風邪ひいてしまいました。ティッシュで鼻をかむこの数日。鼻が赤くなってしまってはたまらないので、ローションティッシュを使ってます。赤い鼻してては、マジックで人前に立てませんからね(^-^; ローションティッシュが誕生する前、芸能人はいったいどうしてたんでしょ? 鼻が赤くなったら困ったでしょうに。ティッシュを使わなかった? 必至に化粧でごまかしてた?……こんど、誰かに聞いてみよっと♪ついでに、ティッシュを英語で調べてみると"tissue"あるいは"Kleenex"。って、クリネックスって商品名じゃないのさ(驚
2006.12.21
コメント(0)
「男脳57.5%/女脳42.5%」中性的男性脳 ……らしいです。 標準的な男性脳の持ち主ですが、 同時に女性的な面も、いくらか持ち合わせています。 どちらかというと何かに挑戦するのが好きで、 空間能力や論理的な考え方を使う分野で力を発揮できます。 比較的に人との対話を重視し、 仕事面ではチームの取りまとめをすることに適しています。 努力次第で、女性的な考え方や感情なども得られます。 なんだか、特徴と言えるほどの特徴には欠け、 リアクションが取りづらいなぁ(←変な悩み?^-^;) http://www.chaoo.net/sindan/ で、あなたもチャレンジ♪
2006.12.12
コメント(2)
昨日、Academagic3がありました。mixiしている人には「Academagicコミュ」↓http://mixi.jp/view_community.pl?id=1521984では、今回の感想をひとりひとり……1)華々しくトップを飾った【Daigo君】短いマジック歴とはとても思えない「技」のオンパレード。マジック歴が浅いのと緻密とは言い難いその性格からして、マジシャンとしてのバランスが悪かったり、パーム漏れなどの詰めが甘いところがあります。そりゃ当然。しかし、その溢れる行動力によって学び、練習を積んだ勢いには周囲が圧倒されるものがありました。ホント、末恐ろしい。「期待の新人」という言葉がよく似合います。2)落ち着いた人柄がかなりお気に入りの、【小林大朗君】おそらく人柄が出ていると思われるその丁寧さは非常に好感度が高かったですね。トリックに対して真面目に向きあう姿勢がよく出ているパフォーマンス。内容もユニークなものがあり、見応え十分。派手さは無いものの、ルックスも人柄もトリックもよい小林君。お客さんにとって、彼と過ごした10分間は素敵なものだったのではないでしょうか。3)初の女性演者【yuka*さん】。筑波大の後輩。技術的には周囲に追いつかないのは明らか。それは本人がよくも悪くも自覚しているところ。ですから、決して背伸びせずに自分にできるトリックを確実に演じていました。性別だけでなく、丁寧でおっとりした雰囲気は他の演者との差別化に成功していたでしょう。「おっとり」だけでパンチが利かないと思いきやパフォーマンスに合わせてよく配置された台詞や小道具に遊びがあったのが、印象的。4)第一部のトリは【さとる君】……って自分だよ(独りノリつっこみ)演者側としてはユニークな「オリジナル」をお客さんと一緒に楽しめるように頑張ってみたつもりです。少なくとも私自身は楽しかったです(^-^)5)いつもラフな感じの【田代健太君】技術は最初に会ったときから良いものを持っていましたが第一回のときと比べてマジシャンとして、見えない何かが成長したのを感じます。演技自体は間違いがない安定した良い演技。マジックの営業を沢山こなしてきているのを感じます。「実力派」という言葉が似合う人ですね。6)どう見ても普段着、普段口調、普段手品な【ちあき君】ホント、良くも悪くもアクの強いキャラ。トリックについては1つしか見てませんが「何をしたか」よりもキャラ・盛り上がり優先な印象。そして実際にそれが成功し、盛り上がったようでしたね。他とかぶる事のないキャラは、沢山のマジシャンが出るこのショーに、起承転結で言うところの「転」という意味での、変化をつけていました。7)落ち着いたスマイルが素敵な【奥野峻也君】非常に見応えのあるトリックを上手に演じてました。一年生とは思えない高いレベル。押しは強くないものの、決して嫌われないキャラ。これ、とても大切。見応えのあるアクトは、お客さんの満足度が高かったことでしょう。8)今回の目玉の一人【日向大祐君】すごくよく作りこまれた彼のアクトは感心するばかり。トリックそのものがレベルが高く楽しめる内容なのは当然。そして、それ以外にも話し方、音楽、ストーリーなどなど演技を総合的に捕らえて作り上げられたアクトでした。手間をかけ、こだわりまくった今回の演技を見たお客様はきっと一本の映画を見たような感動を味わったのではないでしょうか。今回のAcademagic3。サンドイッチやコインが多かったのですが、マジシャンとしては各々異なった持ち味。なかなか面白かったのではないかと思ってます。こってりした80分(以上?)。演者もスタッフも観客も、みんなお疲れ様でした!皆さんに「楽しい時間をありがとう」と言いたいですね(^-^)
2006.12.10
コメント(2)
![]()
最近読んだ本「相手を納得させる最強のプレゼン&交渉術」に次の一文がありました。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 相手を”聞き役”専門にせず、 耳にした事柄について考えてもらう時間も作らなければなりません。- - - - - - - - - - - - - - - - - - - マジックでも参考にし得る内容です。マジシャンが状況について一方的に喋りがち。観客自身が主体的に考えて状況を理解する時間を与えるのもひとつの手です。そうすればマジックの感動をより強くできそう。 さて、この内容をどう消化して、どう具体的に実践しようか…… それが今後の課題ですね。 こーいうことって、トリック一つ覚えるよりずっと楽しい♪(^-^)
2006.12.05
コメント(2)
12月1日にはフランスはパリからの来日ヴァレリー(Valérie)さんの衣装チェンジのレクチャーを聞いてきました。 衣装チェンジというのは、服装が一瞬で変わっちゃうマジックのこと。衣装チェンジを見ることは沢山ありましたが、そのトリックについては全くの無知で、何がどうスゴイのかも知りませんでしたが……スゴかったです! 衣装チェンジという分野では、どんな工夫が行われているのかを知り、感心するばかり。勉強になりました!o(^-^)o レクチャーの後は、ヴァレリーさん夫妻とマーカ・テンドー、そして筑波大のメンバーでバーミヤン。そこでテンドーさんが「なぜDVDを出さないの?」と質問をするとヴァレリー夫妻は熱く語り始めました。その内容はこんなところ。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 今までマジックを学ぶのは本が主体でした。これがDVDに変わってどうなのか。1) 「理解に要する時間」 本で学んでいた頃は、トリックひとつを学ぶのに一頁一頁一文一文を時間をかけて読んだものです。ひとつのトリックを学ぶのに時間がかかったその分、考えてトリック以上のものまで理解を深める時間があったのです。 しかしDVDでは、ひとつのトリックを知るのにさほど時間はかからず、トリック以上のものまで理解を深めずに終わりがち。次々とトリックだけを消化して終わってしまう傾向にあります。2) 「自分自身の演技」 また、本ではトリックの必要なところが学べ、それ以外のところは読み手が考え、理解を深め、イメージを加え、自分なりの演技にして身につけることになります。その過程で無限の可能性が生まれるのです。 しかしDVDでは、トリックの必要部分のみならず演技の詳細まで見ることができるため、学ぶ側は考えることもなく、理解を深めることもなく、イメージを加える必要もありません。ただ見たままの演技をコピーすることになります。 結果、優れた技術を持ったマジシャンが大量生産されましたが、その演技はDVDの内容をコピーしたものばかりで、オリジナリティに欠けるマジシャンが増えたのです。 ですから、ヴァレリー夫妻はDVDがビジネスとして優れていても、レクチャーDVDを作る気にはなれないといいます。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - マジックのレクチャーDVDはとても有用です。ただ、その情報に埋もれて「自分の芸」を見失うのは怖いことですし、マジックの理解を深める時間が失われたとしたら恐ろしいこと。そこに気をつけて、よい形でDVDと付き合っていきたいものですね(^-^)
2006.12.04
コメント(2)
大学生と大学OBによるクロースアップのショー「Academa3」まであと一週間となりました。12月9日(土)14:00 14:20 14:40(15:00)開演(20分ずらして3~4回公演)東京大学駒場キャンパス、キャンパスプラザA棟にてhttp://academagic.web.fc2.com/満員につき、予約は締め切られました(感謝)今日はミーティングがありましたが、粒ぞろいの8人が登場。非常に期待できます。オススメの公演。皆様のご来場、お待ちしています♪(^-^/
2006.12.02
コメント(0)
後輩のROS君と話していて「運転免許証を使ったマジック」なんて話題が。よく、トランプを一枚選んでもらったら…… - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -「そのトランプをよく見て覚えて下さい。 色は覚えましたか?マークは覚えました? そして数字を覚えましたか? 全部忘れず覚えておいて下さい。 あとで聞きますからね」 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -……みたいな、普通のカードマジックの流れがありますよね。でも、今回使いたいのは運転免許証。数十枚の免許証を両手に広げて…… - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -「好きな免許証を一枚取って下さい。 そして、その免許証をよく見て覚えて下さい。 名前は覚えましたか? 生年月日は覚えました? 顔写真は覚えました? 住所は?本籍は?交付年月日は? 車種?有効期限? あと、12桁の番号! そして備考!眼鏡等使用とか? あとで聞きますから 全部しっかり覚えて下さいね」」 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -はい、覚えるの無理ですwこのためには、沢山の免許証が必要……って、どーすんの?そして、このイジリまでは考え付きましたがオチがまだ思いつきません。オチ募集中です♪(^-^/
2006.11.30
コメント(0)
![]()
一昨日=11月26日(日)はホームパーティでした。父親の所属していた音楽部OBの集まり。皆さんが2~4人集まってはピアノやチェロ、バイオリンを奏でるのをお互い聞いては料理にシャンパン、ワイン、ビールを楽しむ会。いつも思いますが、音楽人とマジシャンでは感覚が違いますね。1)始まり方音楽をする人たちは演奏をする場で準備ギーギーキーキーと調弦を始め「では始めますか」と周りに声をかけてなんとなくスタート。マジックは随分と違い、表で準備をすることはなく、拍手とともに登場して、ドンッとスタート。2)時間の流れ方皆がおしゃべりしながらでも、演奏が……ダラダラ、というと語弊があるな……ある程度の緩い時間の流れの中で続けられるのが音楽。観客がリアクションはとっても、あまり関係のないお喋りはしずらく皆が集中する中でギュッと時間をつめて比較的単時間で終るのがマジック。3)観客の態度音楽をバックに、食事やお喋り、踊りなどを楽しめますがマジックをバックには、何もできないもの。いろいろと違うものですね(^-^)
2006.11.28
コメント(3)
11月24日(金)には、職場の「同門会」という 忘年会のようなものでマジック。 ホテルで立食形式の会で、普段会えない人とも 久しぶりに顔を合わせる場。 いわゆる忘年会、という緩い雰囲気はない不思議な緊張感(^-^; 本当はリングを演じる予定でしたが、 千葉の「マジックの祭典」でお店ひらいた時にサンプルとして 私物を持ち込んでまぎれてしまった様子(x_x; 結局、ハンカチからコインが沢山出てきて……という 「ハンキーパンキー」を演じました。 職場関連なもので、普段の立場が既にあるので なんとも演じずらい雰囲気でした。 いろんな場で演技してきましたが、 今までの経験の中でも最も演じづらいレベル。 環境が悪い分には、変に燃えるところもあります。でも、こーいうのは苦手(x_x;そして、頼まれたのは前日の夜に電話で。 前日ってのは勘弁して欲しいな~。 依頼するならちゃんと、もっと前もって ……頼む方はあまり考えてないんだろうな。(-_-; 来年も頼まれるとしたら、思いっきりステージネタをぶつけて 力技で自分の空気を作ってしまう方が楽かも、と思案中。
2006.11.27
コメント(2)
イベント出演などで使う宣伝材料用の写真を撮ることにしました♪それも、それを専門にしているフォトスタジオで。今日は、その打ち合わせに行ってきました。プランとしては……一つはちょっとヒネリを加えたユニークな写真。もう一つは、いかにもマジシャンというベタな写真。さて、どーなるのかな?実際に撮るのは12月中旬になる予定。楽しみだな♪で、帰りの電車、駅の自動販売機で見たジュース。つめた~い「ぽっかぽかレモン」(笑
2006.11.23
コメント(0)
昨夜、Academa3の予約が開始されました! 予約枠は60人。これ、ぜったいに埋まるな。 2006年12月9日(土) 14:00、14:20、14:40、15:00開演(20分ずらして4回公演) 東京大学駒場キャンパス、キャンパスプラザA棟来たがっているお友達は必ず早めに予約させて下さいね。 でないときっと見られません。 予約は…… http://academagic.web.fc2.com/……から。
2006.11.21
コメント(0)
Academagic3の開催が決定しました♪ 2006年12月9日(土) 14:00- 14:20- 14:40- 15:00- 開演(20分ずらして4回公演) 東京大学駒場キャンパス、キャンパスプラザA棟(予定) http://academagic.web.fc2.com/ 奥野峻也 (東京大学奇術愛好会1年) 小林大朗 (法政大学奇術愛好会1年) さとる (筑波大学マジシャンズクラブOB) 田代健太 (明治大学マジックフェロー奇術研究会4年) 日向大祐 (東京大学奇術愛好会OB) 平川智章 (慶応大学奇術愛好会4年) 松丸大吾 (上智大学奇術研究会1年) yuka* (筑波大学マジシャンズクラブ2年)の8名が出演! そう、私も出演予定。内容を考え始めてます♪ 予約の受付開始は20日(月)から! これまでの2回の公演からすると、 予約は絶対に必要と思われます。 ぜひ御注目下さいね(^-^/ http://academagic.web.fc2.com/ ってなわけでチェックしてみて下さい!
2006.11.13
コメント(4)
今朝、メッセンジャーでイギリスの友人(マジシャン)に声をかけました。 僕 「Girl Friendとはその後どうなの?」 彼 「僕、今から死のうと思うんだ」 ↑英語のやりとり↑ 全くうまくいってないらしい。 前回お話したときには、 Girl Friendからメールの返信が返って来ないと嘆いていたので 気にはなっていましたが、今日の彼はかなりドン底気分。。 僕 「俺も『死』を考えたことがあったんだ」 彼 「!? ... awwww」 僕 「でも、俺のアクトを待ってるお客さんもいるんだ」 彼 「yeah」 僕 「俺が死んだら、誰が俺のアクトをするんだ?」 彼 「awwww」 僕 「君が死んだら、誰が君のアクトをするんだ?」 彼 「awwww... its touching」 その後も、彼は「touching」を何度も繰り返してました。 きっと「心に触れた」の意味なのでしょう。 私自身、結構ギリギリの心境になったことも この1年でチラホラ。っていうかこの半年。 でも、僕の演技を見たがってくれてる人がいるんだもの 死ねません。 僕 「meet you in Blackpool!」 彼 「yes my friend!」 テンドーさん!俺、Blackpoolの大会行きます! お、また彼がオンラインになった! 僕 「are you still alive?」 彼 「hey yes i am」 僕 「me too」 俺たち、マジックがあるから生きてる そんな気がしました。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 昨夜、初メルマガでした。 受け取ってくれた人たち、ありがとです(^-^/メルマガ登録はこちらから♪
2006.10.31
コメント(0)
![]()
突然ですが、女性になりたくなっちゃいました。っていうのは……車でフェミニンな曲を聴いていたら、いろいろ思いついちゃったんです。「ああ、この曲に合わせて演技したい!」が発展して「もしも自分が女性だったら、あんなシンブルをした~い!」とね。長めの髪に絡めるようにシンブルを出すと白いシンブルが黒髪に映えるでしょうし、しっとり出現させられますよね。髪をかき上げると指4本に白シンブルが……とか。ステージ上の立ち方って、女性だと「正面から見て膝が重なるように立つ」と決まりきってるようなところがありますがアジエンスのイメージのように、やや仁王立ちぎみなポーズも混ぜてみたい、とか。自分が女性だったら、あんなことしたい、こんなことしたいそんな発想が止まりません。代わりに、後輩の女の子がしてくれないかな~。よし、話してみよう。あ、確認のために言っておくけど性同一性障害ではありませんのでお間違いなく(^-^; - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -私のメルマガ第一弾を今日の夜にでも発行いたします!初メルマガにドキドキ……メルマガ登録はこちらから♪
2006.10.30
コメント(5)
メルマガ創刊しました! やった!(やっちゃった?)内容は私=さとるの出演状況の告知を予定してます。ごく簡単な内容でお届けしますのでケータイでも可♪ぜひ御登録下さい。そして、機会があればマジックショーでお会いしましょう(^-^/登録はこちらから
2006.10.27
コメント(2)
ラーメンを食べながら、新しい「現象」を思いつきました♪ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -お客様から指輪をお借りします。マジシャン 「これ、高そうですね。大切な指輪なんですか?」そして、用意したラーメンの中にポチャン!指輪の持ち主「えええっ!!」マジシャン 「大丈夫です。あとでちゃんとお返ししますから」お客さんに数ある麺の中から一本の麺を選んでもらいます。指輪の持ち主「あちちっ!あつっ!」マジシャン 「あ、箸を使ってもいいですよ」すると、その麺の中央部に指輪が結び付けられている!指輪の持ち主「すごーい! ……でも指輪がトンコツ味に」 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -こんなマジック見たことがない!演技の過程でいろいろと問題がある気がすることは目をつむりましょう。あ、念の為に言っておきますが、方法は全く考えてません。ええ、全く。ちなみに、この写真で使っている指輪は次回のAcademagic出演候補に挙がっているyuka*さんのもの。写真撮るだけなのに、かなり嫌がられました。(ホントはラーメンに入れたいと思ってたのは秘密)撮影協力感謝(^-^/PS:メルマガ準備中です。発刊したらどうぞヨロシクです♪
2006.10.26
コメント(0)
最近、マジックをあちこちで演じる機会を頂いてます。しかし、同じ場所で演じることが少なく「不定期」「あちこち」なもので私のマジックを見たいという人に、案内をするのが大変。そこで「メールマガジンを発行したら?」との御提案を頂いてます。出すとしたら「○月○日に、□□で出演しま~す!」という内容。私がメルマガ始めたら、登録してくれる人っていらっしゃいます(・_・?皆さん、どう思います?
2006.10.25
コメント(2)
俳優の藤岡琢也さんがお亡くなりになったとのTVニュース。 彼が生前にTVカメラを前に語るには…… 演技には艶(つや)がなければならないと思う。「演は艶」と書いた色紙を手に、そう語っていました。 俳優の演技とマジシャンの演技は異なりますが それでも、何か感じるものがありますね。 その「艶」ってやつを見つけるべく頑張ろうかな。
2006.10.24
コメント(0)
全302件 (302件中 1-50件目)


