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2019年05月06日
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休日。夜、水道橋へ。文京シビックホール小ホール、「漫才バカ一代」。開演ぎりぎりに着いたら、入り口に行列ができていて驚いた。前説、元無免許ライダー。司会ズ、三平×2、サンキュータツオ。ゲスト・磁石。西麻布ヒルズ。ペイパービュウ。ゲスト・エルシャラカーニ。東京ペールワン。米粒写経。ゲスト・ナイツ。U字工事。企画コーナー「THEなりきり漫才2008」。エンディング、マキタスポーツ。白山通りを神保町方面へ。「漫才バカ一代」のたびに、水道橋近辺をぶらぶらしていくことになる。まだ1年も経ってないのに、無性に懐かしいのだ。鉄板牧場、鉄板ステーキ。神保町を通って、御茶ノ水から帰る。深夜0時前、帰宅。特になし。(あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。)
2008年12月11日
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1日中、自宅。どうもしゃきっとしない。眠ったり起きたり。ネット。宅八郎が脅迫容疑で書類送検のニュース。mixiで音楽評論家に対して「ブッ殺します」などの書き込みをしたというのだけれども、宅八郎が主張する通り、これは宅八郎の芸風なのでこれといって驚く点はなにもない。かつて、「噂の眞相」や「SPA!」で連載してたもののほうがよっぽど無茶苦茶なことをやっていたわけで、そういう意味では、是非は別として、宅八郎はむかしから一貫している。まぁ、芸風だから罪を免れるかといったら、まったくそんなことはないだろうけれども、しかし、雑誌媒体ならば編集部がなんらかの対応をするだろうことを、ネット上だとすぐに警察沙汰になってしまうのはなんとも厭な気がしてしまう。ラジオ。「キラ☆キラ」。水道橋博士が過去にストーカーにあった話をしていてちょっと気になった。そのライブはそんな演出だっただろうか。それとも、僕が記憶してるのと違うライブだろうか。一時期、博士にストーカーがついて、自宅に押しかけてきたりして大変だった。という話をしていたのだが、その話を僕は、実際に博士がストーカーに追われている当時に、博士自身がライブで語っていたのを聴いている。「キラ☆キラ」で語っていたのもおそらくそのライブで、ポッドキャストにもない部分で録音もしてないので正確に引用はできないが、博士によると、ストーカー本人が客席にいるなかでその話をして、最後に、「それはお前だ!」といってそのストーカーにスポットライトを当てたという。そんな強烈な演出のライブだったら、その場にいれば確実に覚えているはずだけれども、僕の記憶とはだいぶ違う。僕の日記で確認してみると、その話が語られたのは、1999年3月9日、新宿シアターモリエールの「浅草お兄さん会」だ。浅草キッド主催のこのライブは、まず前半にネタを競う「賞金マッチ」があって、そのあとに企画コーナーがあるというのが定番の流れ。内容を詳述してないので記憶に頼るしかないが、この回は浅草キッドによるトークで、現在、博士がストーカーにつかれているという事実がここで初めて明らかになった。ストーカーから送られてきた手紙などが公開され、経緯が語られていく。それだけでもぞくぞくするような、充分に怖い内容なのだが、最後に博士が、「じつはそのストーカーが、今日は客席に来ています!」というような、煽り文句を叫ぶ。騒然とする客席。と、次の瞬間、舞台の後ろから「スクリーム」のお面をかぶった人間が飛び出てきて博士に襲いかかった。つまり、さもストーカー本人が舞台上に現れたかのような、博士をだます“どっきり”がオチだったのだ。博士はだまされる側だから、実際の演出と架空の演出を、混同して記憶している可能性もある。念のため、「博士の悪童日記」でこの日の日記を確認してみるが、ここでもやはり、詳述はされていない。まぁ、内容が内容だからあえて書いていないのだろうが、結局、たしかなことはわからない。もうひとつ記憶していることでいえば、その翌月の4月12日の「浅草お兄さん会」では、開場時に、劇場の外でスタッフと小競り合いをしている中年女性を目撃した。このひとが先月言っていたストーカーだろうかと、そのときに思ったのを覚えている。博士のこの日の日記を確認すると、これはどうやら間違いなさそうだ。テレビ。「徹子の部屋」、追悼・南田洋子。すごく早いタイミングでの追悼特集だと思ったら、亡くなったあとの黒柳徹子の収録はなし。過去の出演をつなぎ合わせただけものだった。でも、それにしても早い。長門裕之への世間の批判に、南田洋子本人が応えているかのような良い編集。この夫婦関係を真に理解しているのは、黒柳徹子と吉田豪だけではないか。どういうわけか、ダルくてしかたがない。座ってるだけでつらい。今日はダメな日。早めに眠る。
2009年10月23日
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