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現在中３の娘サツキが２００６年夏から１年間アメリカに交換留学にでかけます。その準備を一緒にしながらのあれこれ話です。
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2007年11月19日
カテゴリ： カテゴリ未分類
土曜日に、仲間内の懇親会があって、同じ国際交流の
そこでたまたま居合わせた高校１年のイチローくん（仮名）、
彼のお母さんとはちょくちょく顔を合わせ、サツキも帰国後
体験談をたくさん聞いてもらったりしている仲です。
ただ、イチローくんとは2週間くらい前に久しぶりに会った
程度で、面識はほとんどありませんでした。
さて、
懇親会も時間を経て、大人はいーかんじに酔っ払い始め
イチローくんに話しかけました。
「（留学）行かないの？」
･･･なんだコイツ。ですよねえ。
でも、イチローくんは思いがけないほど真摯な瞳で
「行きたいです。」と答えました。
驚いたのは聞いたわたしのほう。
だって、部活少年で、部活一筋で、って聞いてたし、
この間イチローくんのいる場所でサツキが体験談を
話していたときも、そんなに興味ありそうじゃなかったし。
でも･･･そっか。行きたかったんだ。
「今から･･･ってことは、高３に行くんだ？」
「はい。できればそうしたいです。」
まっすぐな少年の瞳に、少年好きなおばさんはもう、
胸キュンですよ。はい。
「そっか。わかった。応援するよ。サツキにも
手伝わせるからね。わたしに出来ることはするから、
なーんて思わず熱くなっちゃいました（笑）
イチローくんとしては、高２は部活をきっちりやりたいんだ
そうです。が、高３で行くことを申し込んだとしても
事前の英語力テスト（SLEPテスト）をクリアできるかどうか
不安だったんだって。
それでも、わたしが軽い気持ちで聞いたことに、まっすぐな
瞳で答えてくれた彼の決意は本物だと思います。
イチローくんの母も半信半疑ながらが彼の気持ちを応援
したいということでした。
自宅に帰ってから、テスト勉強で留守番していたサツキに
1人興奮状態で報告しまくった私（笑）。
「だからさっ、イチローくんにSLEP対策ちゃんとやって
あげてよ！来年の今頃ね。」というと、
「あの・・・わたし、来年受験生なんですけどね…」と
苦笑しながらOKしてくれたサツキちゃんってば、優しいわん！！
そこでたまたま居合わせた高校１年のイチローくん（仮名）、
彼のお母さんとはちょくちょく顔を合わせ、サツキも帰国後
体験談をたくさん聞いてもらったりしている仲です。
ただ、イチローくんとは2週間くらい前に久しぶりに会った
程度で、面識はほとんどありませんでした。
さて、
懇親会も時間を経て、大人はいーかんじに酔っ払い始め
イチローくんに話しかけました。
「（留学）行かないの？」
･･･なんだコイツ。ですよねえ。
でも、イチローくんは思いがけないほど真摯な瞳で
「行きたいです。」と答えました。
驚いたのは聞いたわたしのほう。
だって、部活少年で、部活一筋で、って聞いてたし、
この間イチローくんのいる場所でサツキが体験談を
話していたときも、そんなに興味ありそうじゃなかったし。
でも･･･そっか。行きたかったんだ。
「今から･･･ってことは、高３に行くんだ？」
「はい。できればそうしたいです。」
まっすぐな少年の瞳に、少年好きなおばさんはもう、
胸キュンですよ。はい。
「そっか。わかった。応援するよ。サツキにも
手伝わせるからね。わたしに出来ることはするから、
なーんて思わず熱くなっちゃいました（笑）
イチローくんとしては、高２は部活をきっちりやりたいんだ
そうです。が、高３で行くことを申し込んだとしても
事前の英語力テスト（SLEPテスト）をクリアできるかどうか
不安だったんだって。
それでも、わたしが軽い気持ちで聞いたことに、まっすぐな
瞳で答えてくれた彼の決意は本物だと思います。
イチローくんの母も半信半疑ながらが彼の気持ちを応援
したいということでした。
自宅に帰ってから、テスト勉強で留守番していたサツキに
1人興奮状態で報告しまくった私（笑）。
「だからさっ、イチローくんにSLEP対策ちゃんとやって
あげてよ！来年の今頃ね。」というと、
「あの・・・わたし、来年受験生なんですけどね…」と
苦笑しながらOKしてくれたサツキちゃんってば、優しいわん！！
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最終更新日
2007年11月19日 20時37分48秒
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