ふれあい

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May 24, 2009

２５回忌を終えて・・・姑の言葉

(9)

カテゴリ：つれづれ

義父の２５回忌
１９名が集まり、しめやかに、にぎやかに終わりました
至らない事ばかりでしたが、皆様のご協力のお陰で、何とか無事に(^o^)～

終了後、遠方から来て下さった４名と姑さんが我が家に宿泊
（前日は三男さん宅に泊）

夜中12時まで飲んで、食べて、おしゃべりして・・・
充実した時間を共有する事が出来ました

ここから先は、愚痴　ですので、嫌な気分になりたくない方は、読まないで下さい
m(_ _)m

が・・・
今年も姑さんの言葉に　また、傷つきました

姑さん
来られる度
法事の度につらい思い出を残していかれます

我が家が新築して７ヶ月後

来て下さったお客様に対して
「この家、玄関が狭いでしょう？ごめんなさいね」
「このソファ、低くて立ち上がりにくいでしょう？ゴメンなさいね」
私の心の中＜私達の家・そしてソファを、けなされて悲しいし、くやしい＞

家の間取りも、ソファも
夫婦で 吟味に吟味を重ねて 決めたものでした

また、ある年の法事
住職さんのお経が終わり、お茶を出した瞬間
「蓋付きのお湯のみは、なかったの？」
私の心の中＜・・・お出しする前なら何とかなったけれど・・・今言われても・・・＞

また、ある年の法事
住職さんが来られる直前に
「こんな座布団しかないの？」
私の心の中　＜今から買いに行けない・・・＞

法事の前日
「こんなお餅しかなかったの？」
（仏壇にお供えするお餅、あちらこちらを探し回ってゲットしたお餅でした）

法事が終わった夜
布団は人数分敷いているのに
何が気に入らなかったのか・・・
「私、ここで寝ます」

その夜はお風呂に入らず
私が翌日６時前に起きると・・・
既に、 勝手に お風呂を沸かして、入浴されていました

そして、帰る直前
これが、一番堪えました

我が家の庭を眺めて
「あの松、しょぼくれたね（手入れが出来てなくて、元気がない）」
その松は、私の両親から引き継いだ松
新築にする時も、伐採せず頑張った松
私達なりに、毎年剪定して、大切に育てているつもりの松

私の心の中＜どうして、そんな事を言うの？＞
聞こえていない振りをして、その場を立ち去りました
でないと 「毎年、毎回、もう、いい加減にして下さい！」
って
爆発しそうだったからです

この愚痴を読んで下さった方、ごめんなさい
人間出来てないですね私

明日になったら忘れますから、どうか見捨てないで下さいm(_ _)m
sozai