ふれあい

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July 5, 2009

姑という女性について

(8)

カテゴリ：つれづれ

６日間の関東滞在

宿泊は２軒の親戚宅
当初の予定は、東京に出て観光＆宿泊も含んでいたのですが話が終わらず結局ホテルをキャンセルしました

話というのは、 叔父の今後＆姑の事

今回法事の日を境に、今まで良い嫁を演じてきた私が爆発した話を発端に
姑がどんな人物なのか
彼女とその周辺の方々の過去
を聞きました

詳しい内容は書きませんが
結論として
彼女の数々の嘘・奇行は、幼いときに母を亡くした事から始まるのではないか？
処世のために嘘に嘘を重ねているうちに、嘘をつくことが普通になってしまい
今では 自覚もなくなっている

その嘘でどれだけ沢山の人が傷ついて、振り回されているかも知らずに・・・
知っても、見ないふりして
更に、人を信頼せず自分だけしか信じられない世界の中で １人でもがいている

そんな姑像が浮かび上がってきました
金銭的なトラブルも絶えません

息子達（３人）をはじめ、兄弟姉妹
義理の仲である嫁達
従姉妹
義兄弟姉妹

多分全員から避けられています

そんな彼女は、どんなに人が親切にしてくれても 感謝の気持ちが生じることなく
それどころか、必ずと言うほど　愚痴　が出る

その人の前では、オーバーな程の感謝の気持ちを述べる
しかし、次に来てくれた人にその人の愚痴を言う
「○○さんが昨日来てくれたんだけど、５０００円しか置いていかなかった」
「△さんは、４時間も話していって疲れた」
等々

でも、私は 爆発してしまった

そういう事です

周囲の人達はそれぞれ、
「拍手」とメールをくれ
「それでいいんだよ。みんな苦労してきたのだから。」
「気にする事はない。それだけの事をしてきた人だから。みんなわかっているから大丈夫」と言われました

嬉しかったけれど・・・
今回の私の爆発が、姑に有利なように変換されて周囲に伝わった事は事実

周囲に余波がいってしまった事を反省しなくてはなりません

でも、反省しても言ってしまった事はもう戻せない

鬼嫁

そのレッテルを一生貼ったまま生きていく覚悟です

jijyosaku