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“木曜日だった男 ”
★★★☆☆
--- 梗概 -------------
この世の終わりが来たようなある奇妙な夕焼けの晩、十九世紀ロンドンの一画サフラン・パークに、一人の詩人が姿をあらわした。それは、幾重にも張りめぐらされた陰謀、壮大な冒険活劇の始まりだった。日曜日から土曜日まで、七曜を名乗る男たちが巣くう秘密結社とは。 (「BOOK」データベースより)
途中まではなかなかおもしろかったんですが、最後の方はちょっとダラけてしまいました・・・。
でも、スケールが大きく、どんでん返しも盛りだくさんでドキドキワクワクできます(#^.^#)
=== 56冊目 読了 ===
オスカー・ワイルド 『サロメ』 2012年06月09日
モーム 『マウントドレイゴ卿/パーティ… 2011年11月11日
デュラス、コクトー 『アガタ/声』 2011年10月24日