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病院と図書館。雨に降られる。すぐにやんだので、図書館でやり過ごせばよかった。昼寝。息子が、空手をやりたいというので、教室を訪ね、今日は体験させてもらう。劇団桟敷童子『軍鶏307』を観劇。
May 18, 2012
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何かしらんが、ここのところずーっと眠くて仕方ない。さすがに仕事中、寝るわけにもいかないから、動き回ってやり過ごす。15日からクールビズOKになったので、半袖。動きやすい。
May 17, 2012
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電車に乗って帰る途中、胸が苦しくなったので、駅で水を買った。キャップがくっついているタイプ。水を少し飲んだら胸の痛みは治まったので(昔からそう)、ボトルをバッグにしまったのだが、そのキャップがちゃんとしまっていなかったようで、気づいた時にはバッグの中が水びたし。本(よりによって3冊も入っていた)やら原稿やら舞台のチラシやら、すべて濡れてしまっていた。ショックが大きい。
May 16, 2012
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SONYとpanasonicが新型TV開発で提携、というニュースを見て、カンボジアで使っていた扇風機のブランドが「panasony」だったことを思い出した。読売新聞の夕刊に、放送中の番組の紹介記事。競作なので、名前はなし。
May 15, 2012
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SONYとpanasonicが新型TV開発で提携、というニュースを見て、カンボジアで使っていた扇風機のブランドが「panasony」だったことを思い出した。読売新聞の夕刊に、放送中の番組の紹介記事。競作なので、名前はなし。
May 15, 2012
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収録2日目。今日は驚くほど順調に進んだ。最終的に予定より1時間も早く上がった。クライマックスである、最終章(最終話の1つ前という意味ね)と最終話では、じんときて、うっすら涙を浮かべてしまった。こんなこと、めったにない。この台詞を書いた人(自分ね)も素晴らしいが、その30倍、役者さんが素晴らしい。今回は若い人が多い。美人だらけ。人見知りしない自分が、話しかけられないくらい。映像でないのが、もったいないくらい。収録でテンション上がったので、大学時代の友達を誘って飲む。安くて旨い店があるというので、西船橋へ。ここがまた、素晴らしい。こんな旨いモツ煮食べたの、初めて。ヒロインと準ヒロインの女優さんが今日の収録について、twitterでさえずっていた。Oさん「今日は達成感があるー!(゜▽゜)ぐっすり眠れそうです(^O^)/」Aさん「幸せだ!!!!今日の仕事はほんとに楽しかった…!!!」
May 14, 2012
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収録1日目は夜から。読み合わせしてみたら、少し長かったので、台詞をいくつか削った。特筆すべきはそれくらいで、あとは順調に進んだ。明日もこの調子で。
May 13, 2012
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『殺人課刑事』上巻(アーサー・ヘイリー著)読了。すっごくいいところで、駅に着いたり、始業時間が来たり、で、続きが気になるまま、何時間もおあずけ。2巻組はたっぷりと読みごたえがあっていい。
May 12, 2012
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息子と一緒にナウシカを観る。中学の時にほぼ毎日のようにカセットで聴いていたので、(映画のカセットテープ版があった)台詞は暗記している。本棚を見ていたら、高校時代の英語のノート発見。こんなに勉強してたっけ、ってくらい、ひたすら英作文をしていた。今でも英語は好きだけど、しゃべる機会がないのがつまらない。旅に出るしかないのか。
May 11, 2012
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パワーポイントで作られた書類を見るといつも、見栄えばかりで中身がないなあ、と思うのだけど、Excelで作られたファイルを見ていると今度は逆に、もうちょっと見やすくレイアウトを整えたらどうか、と思う。excelで日報や商品リストを作っているうちに、こういう風にできないか、と思ったものはすでにそういう風にできる関数が存在する。1つの関数を覚えるたびに、なるほどぉ、とひざを打ち、人に教えたくなる。高校の数学の、関数が割と好きで得意だったこととは、・・・・・関係ないか。
May 10, 2012
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4月から始まったTBSラジオ『たまむすび』をpodcastで聴いている。町山智浩がお薦め、という『野良猫ロック セックスハンター』を翌週までにDVDで見ていたり、南海キャンディーズ・山里が無理やり押し付けた、ももクロのDVDを見て、ファンになったり、好きな番組だという『まんが日本昔ばなし』のDVDを買って見ている、と言ったりする赤江珠緒がいい。同学年、ということからびびる大木のことを大木くんと呼ぶことにして早1か月。最初は、そんなシバリ、後できつくなるぞ、とみんなに言われていたのに、今じゃこの大木くんという言い方に、とても親しみを覚えて来た。(大木の方ではなく、たまちゃんの方に)
May 9, 2012
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台本刷り上がり、届く。散髪。図書館。音楽がしゃかしゃか聞こえるので、誰だよ、と犯人を見つけようとするが、歩いても歩いてもその音が同じ音量で聞こえる。……自分の鞄の中に入っていたipodnanoがなぜか再生されていたのだった。マリオンに試写会『ファミリー・ツリー』を観に行く。ジョージ・クルーニー主演、ゴールデン・グローブ賞作品賞・主演男優賞受賞作。ハワイを舞台にした、コメディ色の入ったホームドラマ。
May 8, 2012
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2日続けて休んだのが久しぶりだったので、会社行きたくない病。冗談で5月病だあなんて言ってたけど、ほんと半分そんな感じ。もちろん行って、きちんと働いたけど。
May 7, 2012
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昨日の疲れと、脱稿してホッとしたのとが合わさったのか、もうなーーーーーーんもしたくない。1日休む。ユンケル飲もうかと思ったけど、飲んで、することもないので、飲まない。妻が出かけているので、朝にホットケーキ、昼にカレーうどんを作って食べさせる。ホットケーキは決められたレシピ通りに作ると、すごく上手に焼き上がる。オレ流アレンジは不要。基本が大事。夕方になって、図書館に本を返しに行き、そんなつもりはなかったのに、目についたものを手当たり次第借りてしまったら、14冊にもなり、ついでに買い物に行くつもりだったのに、いったん家に帰る。キャッチボールがしたいというので、広場へ行き、でも、そこには友達のお姉ちゃんたちがいて、息子と一緒に野球をしてくれたので、しばらくそのまま任せ、ワンセグで相撲を見て(白鵬が負けた!)、少しキャッチボールをした後、床屋へ連れて行き、ようやく買い物。スカイツリーがブルーにライトアップされているのが、とても幻想的。小学生の時に描いていた、未来都市のよう。昨日今日は、スーパームーンといって、ふだんより月が大きく見えるのだそうだ。(月の軌道が楕円軌道だから、だとか)
May 6, 2012
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こどもの日。素晴らしい快晴。息子を連れて、遊びに行く。品川エプソンアクアスタジアムへ。マンタを下から見上げたり、ペンギンの泳ぐ様子を真横で見られたり、息子からサメの説明を聞いたり。イルカショーに嬌声を上げる。イルカもすごいし、調教師のバランス感覚もすごい。それに比べて、すごい、という言葉でなんでも片づけてしまう、我がボキャブラリーの貧困さ。同じ館内にアトラクションがあったので、銀河鉄道999というジェットコースターに乗る。こういう乗り物、苦手なんだが、こどもの日なので、しょうがない。半分目をつぶっていた。出ても、まだ時間があったので、品川から新橋へ移動。日テレに行けば、GWだしなんかやっているだろうと思ってのことだったが、案の定、ゲームやスタンプラリーをやっていた。参加賞などなど貰い、「ZIP!」の犬、ジッペイ(兄弟2匹いるって知らなかった)のグッズを買ったり。(自分も会社に持っていく用のお菓子を購入)息子はお気に入り番組、「イッテQ!」のグッズでは、宮川大輔ノートにするか、チャンカワイのそれににするかで、悩んだ末、宮川の方にしていた。遊び疲れて家に帰ると、数日前に送った原稿が入稿になった、とのメールが届いていた。たぶん大丈夫とは思っていたが、ちょっと頭の片隅で気になっていたので、ホッとした。
May 5, 2012
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電車の中で、『ガラスの仮面』文庫24巻を読む。2年前に出ていたのだけど、買っていなかった。買ってあったのが22だか、23だか、24だか、いつもわからず、今週になって、ようやく23まで持っているとチェックしたうえで、購入したのだった。これによらず、どの長編シリーズもどこまで買ったのかわからなくなってしまう。だから、本棚をケータイの写真に収めておいてから、本屋に行かないといけない。早退して、芝居を観に行こうと思っていたのだけど、同僚が急きょ休んでいて、暗雲。さらに始業早々、電話がじゃんじゃん。調べていき、解決してみると、どれも他人のミスの尻拭いばっかりだったことに気づく。尻拭いの連発で結局、早退どころか、残業するハメに。『デスパレートな妻たち7』をオンタイムで見る。これも、6だから7だか、もうわからないのだけど、たぶん第7シリーズだと思う。ヤクルト宮本、2000本安打。史上最年長。同期入団の稲葉と相次いでの達成、というところがファン泣かせ。さらに2人とも1976試合目での達成となると、奇縁というべき。宮本はいずれ監督になるだろうが、その時は稲葉をヘッドコーチで招聘してもらいたい。2人とも人格者だから、いいチームになりそうだ。
May 4, 2012
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急な直しがあるかもしれないと思いつつ、まあ休みだと構えて、朝はゆっくり読書。昼は冷蔵庫にあった具材を使って焼きそばを作って食べ、2,3時間昼寝。ドラマの急な打ち合わせでアイディアを出す、という夢を見る。放送の前々日の打ち合わせだった。それはさすがに無理じゃないか。生放送でないかぎり。夕方、息子とモールをぶらぶら。また、いつものようにサイゼリアへ。夜は人生ゲームを2度やって1勝1敗。不意な出費が多いところが本当に「人生」の名を冠するにふさわしい。
May 3, 2012
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『魔術』(エド・マクベイン著)読了。原題は"TRICK"。この言葉を実に15通りに使い分けて盛り込むのもすごければ、それを訳し分けた訳者もすごい。話はいつもの通り、複数の事件が並行して進むモジュラー型で、今回はパーカーとジェネロが活躍、クリングは相変わらず、やらかしてしまい、キャレラとマイヤーは何と撃たれてしまう。病院で手術の成功を祈るテディがちらっとながら印象的。被害者のバラバラ遺体を見つけることになるカップルの会話を延々と書いたり、外野の人物描写が実に楽しい。
May 2, 2012
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今日から皐月5月。5月といえば5月病。今日は電話がじゃんじゃん鳴りっ放しで、ほとほと疲れた。発症。自分の仕事を丸投げしてくる人。テキトーなことを言ったばかりに、余計な仕事を増やす人。大事なものを紛失する人。責任逃れをする人。どのセクションにも、扱いづらい厄介者がいて、真っ向から、なんだその態度は、と怒鳴りたくなるほどだが、こういう人には何を言ってもダメ、なのかもしれない。で、相手にされなくなーり、本人仕事しづらーくなり、余計扱いづらーくなる、のデフレスパイラル。ま、どこの組織にも見られる光景かとは思うが。結局、どこも一部のしっかり者が回して何とかなっているのではないかな、と思う。
May 1, 2012
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休みを取って、執筆。追い込み。朝から夜中まで、書いていた。(夕方、一度提出して、返事を貰ってまた直した)夕食は、また息子と回転寿司。今日は自分が7皿、息子が5皿。最近はこれくらいでもう、お腹がいっぱい。だんだん年相応になっていっているということか。ほどほどが健康の秘訣というし、これでいいのだ。
April 30, 2012
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帰路、スーパーへ寄る。遅かったので、いろいろ値下げされている。十いくつかあるまぐろのさくに「半額」のシールが貼ってあったので、その中でも一番よさそうなものを吟味。ところが、レジで会計中、自分が選んださくには、「半額」ではなく「100円引き」のシールしか貼られていないことに気付く。他のは確か、「100円引き」の上に「半額」が貼られていた。ということは、これだけ貼り忘れられた、ってことかあ……。気づくのが遅かった。おばさんなら指摘するだろうが、そんな元気もなかったので、これは一番いいヤツだったから、半額まではいかなかったのだ、と自らを慰めた。
April 29, 2012
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新入社員(女性2人)のOJTがあったので、半日付き合って説明。素直で、理解力もあって、わからないことをきちんと質問する姿に好感が持てた。来月、再来月とまた2人ずつ来るとのこと。28日は「にわとり」にちなんで安くなっているので、KFCに寄って、パックを買って帰る。KFCは久しぶりに食べると、美味しいモノの筆頭格だ。
April 28, 2012
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録画しておいた『安城家の舞踏会』を見る。新藤兼人・脚本。原節子がほんとうに綺麗。戦後の没落貴族の話なんて、今からみたら、まるでとりつくしまのない話だが、なかなかどうして、飽きさせない。録画しておいた『黒部の太陽』を見る。スクリーンでは長らく見られなかったこの映画をなぜBSでやったのか。石原プロの懐事情と関わりがあるのかないのか。何トンもの水が襲ってくる有名なシーンはやはり見ごたえがあり、これは確かにスクリーンでこそ映えるシーンだよな、とつくづく思う。買い物。TUTAYAで借りてきた『モテキ』を観る。演出が素晴らしい!!いや、脚本もよかった。台詞がいい。青春が羨ましくなってきた。やっぱり青春は最後、走るんだな。「走れえ!」
April 27, 2012
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録画しておいた『ブラッド・ワーク』を見る。イーストウッドが心臓移植を受けた元FBI捜査官を主演。その元の心臓の持ち主の妹から、姉の殺人事件の真相を調べてほしい、と依頼を受ける。まあ、なんかイマイチだった。でもまあ、70過ぎても、そっちのカラミはやるんだなあ、またやってるよ、と思った。
April 27, 2012
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今日はいろいろ駆けずり回ることがあって、あっという間に時間が過ぎて行った。GWのことを考えていて、久しぶりに会社の人と飲みに行くのもいいかなあ、と考えて、話だけふる。保育園の迎えがあるママだと土日休日しか、参加できないので。休みはとるものの、出勤する日は母の日の作業で忙しくなるかもしれない、と覚悟はしておく。『叫びと祈り』(梓崎優・著)読了。砂漠や、スペイン郊外、ロシア教会、先住民族といった異郷を舞台にしたミステリ短編集。この枠組みの大きさ、おおいに「買い」だ。文体は若気の至りのような、酔っている匂いがするが、まだ20代というから、これから楽しみだ。
April 26, 2012
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『微視的お宝鑑定団』(東海林さだお・著)読了。丸かじりシリーズではなく、『オール讀物』に連載されている方のシリーズ。微視的には「ちまちま」とルビが振ってある。「微視的」(ちまちま)とはまさに、ショージ君のエッセイの真髄とでもいうべきスタイルで、台所用品、日常生活、旅、散歩、混浴、芸者遊び、居酒屋、とあらゆるものに対し、ちまちま描写してくれる。もう、なんだか自分も体験した気になってくる。ホントに素晴らしい。【送料無料】微視的お宝鑑定団今日はもっと残業だった。
April 25, 2012
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昨日の腹痛が尾を引いて、今日もしばしば痛みに襲われる。でも、そのうち治ったようで、夕食はめいいっぱい食べた。やっと母の日の準備が始まり、今日は残業だった。
April 24, 2012
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直し。元気がないので、ユンケルを飲む。元気はないのに、頭だけはかっかしてくる。そこへさらに腹痛というアクシデントが襲う。うんうん唸り、もだえ、布団でしばらく横になる。子どもの宿題に付き合う。深夜になって落ち着いてきたので、空腹を満たす。
April 23, 2012
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昨晩からまるで元気がない。急に寒くなったせいで、体調が思わしくないのだろうか。オフィスも寒い。暖房を入れてくれ、と上長が施設の担当に頼んだがムリだと言われたそうだ。だるくて、人と話す気力さえ失われてしまう。昨日見た芝居について、反芻する。こうだ、と結論づけてしまうと、それ以上は思考停止してしまいそう。だから、頭の中で、ああなんだろうか、こうなんだろうか、と。あそこがよくわからない、それは作り手の技量不足か、自分の理解不足か。などなど。
April 22, 2012
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車内で、ドラマ誌5月号掲載の『終着駅』(鎌田敏夫・作)読む。ほとんど2人だけの芝居(佐藤浩市と中山美穂)。ぐいぐいと読ませる、いい会話だった。来たるべき母の日の大量受注に備えて、こつこつ準備。今年も3万件くらいかなあ。無事終わればいいけど。浅草で観劇。雷門の前で、外国人に道を訊かれ、英語で答える。久しぶりに英語、話したなあ。たった数語だけど。英語部の合宿では日本語を話すと、1語10円の罰金だった。久々に1週間くらい英語オンリーでやってみたい。
April 21, 2012
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今日は4人フルの出勤だったので、隣のセクションの手伝いをする。PのMさんから、進捗状況の報告の電話が入る。今書いているものが上がったころ、ちょうど取り掛かれるようになっていると、いいのだが。
April 20, 2012
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明日提出予定の原稿、朝から集中して書いたら夕方に終わった。1日早く提出。スッキリして、外出。病院、図書館、買い物。ザクとうふ、購入。帰ったら、さっそく返事が来ていた。せっかく気が楽になっていたのに、気が休まらない。さっそく、直しに取り掛かる。
April 19, 2012
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『東海林さだおの満腹大食堂』読了。文庫かと思って、アマゾンで注文したら、A4サイズだった。重い。丸かじりシリーズに登場した名店、銘店の数々を紹介。何十年読んでも、コラムの展開の見事なこと、この上なし。電車で読み終え、帰りに本屋に寄ると、今度はちゃんと、文庫の新刊を買った。
April 18, 2012
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朝の通勤時間、京浜東北線でサンドイッチを食べている中年男性がいた。ラップしてあったところを見ると、家族が作って持たせたものだろうか。空いているからいいものの、もし何かの拍子にぶつかって人の洋服を汚したらどうするのか。その前にそもそも、電車の中でモノを食べるのはいかがなものか、と思う。匂いもする。車内で化粧する女性と同じで、時間の節約と考えての行為だろうが、周りにはいい印象を与えない。帰り、中央線でこれまたサンドイッチを食べている女子高生がいた。ラップされているところを見ると、家族が持たせたものだろうか。かなり混んでいる中、立って吊革につかまった状態で食べている。ジャージ姿ということは部活の後か。我慢できないほどお腹が空いているのだなあ、とこれは身に覚えがあるので、朝よりは理解できる。その後、総武線で立ったまま酎ハイを飲んでいるサラリーマンを見かける。缶を鞄の中に忍ばせ、取り出しては一口飲んで、しまい、また取り出しては一口、を何度も繰り返している。いくらさっとしまおうと、近くに立っていると、酎ハイの匂いがする。家に帰るまで我慢できないほど、疲れがたまっているのだろうか。
April 18, 2012
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今日から新入社員が2人、研修で入った。ちらっとしか見ていないけど、初々しい。彼女たちから見たら、自分たちはおじさんおばさんであり、シニアはおじいちゃんおばあちゃんにしか見えないハズ。プロ野球や映画の話をすると、世代差がモロに出る。「知ってる?」とか訊いて、滔々と昔話をするようにはなるまい、と思う。あれほどつまらない話もない。懐かしい話は、同級生とだけしていればいい。『キラキラ』の後番組、『たまむすび』をpodcastで聴いている。まだ始まったばかりで固いけど、前番組よりずっと聴きやすい。中でも、大吉と玉ちゃんがいい。
April 17, 2012
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3日間にわたる収録が終わり、打ち上げ。中華料理に、舌鼓を打った。ふだん話の聞けない役者さんから、収録に臨む気持ちを伺えたことは何より、興味深かった。同じ作品に携わるのでも、自分の役割によって、いろんな取り組み方がある。技術の方の話も聞いてみたい、と思った。
April 16, 2012
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『あした咲く蕾』(朱川湊人・著)読了。ノスタルジックでファンタジックな短編集。物語、というもの自体、どこかファンタジックな側面を持っているものだ。それが、その人にとって、かけがえのない思い出の瞬間であれば、なおさら。押し付けがましくない、さらりとしたラストで読後感がよく、それがまた物語の雰囲気に合っていた。【送料無料】あした咲く蕾
April 15, 2012
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雨。午前中、収録。帰りがけ、BOOK-OFFで文庫本、6冊。帰宅して昼食。昨晩の『デスパレートな妻たち7』第2話を見る。執筆。夕方、ちょっと横になっていたら、夜まで熟睡。一昨日、近所にサイゼリアが出来たので、行ってみる。これで徒歩圏内に4軒もある。共倒れにならないのか不思議だが、ビジネスだから、それくらいは計算してるだろう。8時過ぎに行ったのに、同じ学校の家族と5組もあった。うちの小学校専用レストランみたいになっちゃうんんじゃないか。
April 14, 2012
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13日の金曜日。……といえば、PART3は3Dだった。映画館で、13日の金曜日に観た。斧がこっちに向かって飛んでくるから、とっても怖かった。『都市伝説の女』、見る。見どころは、ラテ欄にもあったように、長澤まさみの美脚。逆に言えば、それしか見どころがなかった。1つでも見どころがあれば、それでよい、のか?
April 13, 2012
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今日は朝から夕方まで、結構まじめに書き進めた。お昼には夕食の用意として、ビーフシチューを作った。もともと料理は好きなのだけど、最近はまかっせきり。妻のレパートリーを増やすためにも、時どきは作らないと、自分が好きなものが食卓に並ばない。夕方、3人で、それぞれ自転車に乗って、お堀沿いのジョギングコースに花見に出かける。ここは以前の通勤路で、毎年この時期、自転車で1キロに及ぶ満開の桜を見上げるのが何よりの楽しみだった。何か花見が久しぶり、という気がするのは錯覚ではなくて、去年は震災で、花見なんて誰もしてなかったのだったな、と思い起こす。花見の花、それ自体も気分を幸せにするけれど、花見ができる、というその環境、状況もまた、幸せの証なのだな。屋台のおでん屋のおばちゃん、シャーピン屋のおばちゃん、息子が保育園の頃から同じ。こんなことにさえ、ホッとさせられる。『カエルの王女さま』、今日からだった、と気づいて半分から見る。
April 12, 2012
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昨日と打って変わって、今日は4人フルメンバー。時間があるときは、隣のY君とよく、こう改善したらいいのにな、と話すのだけど、現場の意見が上に届かないのは、どこでもよくあることで、現状が問題化して初めて、改善される。委託先が送ってきた在庫数が、増減あるはずないのに、前回と前々回で違っていたので、どっちが正しいのか月曜日に確認したら、前々回が正しいです、と言っていたのに、今日になって、すいません、違ってました、欠品してしまいました、と連絡があった。話にならない。思わず、頭に血が上ったが、感情を失うことはなく、「だから、確認したでしょうが」と多少の怒気をこめて叱った後、すぐに不足分の手配をする。後は、遅配のクレームにならないことを願うばかり。社内ならすぐに改善できるのに、離れたところにある、それも別の会社だと、そう簡単にいかない。昨夏、そういう杜撰な委託先があった時は結局、契約を切ってしまった。(足りないんだからしょうがない、と開き直っただけに、救いようがない)今回は、これからが知恵の出しどころ、だろう。
April 11, 2012
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4人いる自分のセクションのうち、3人が休みで、1人で切り回していたが、適度に忙しくて、ちょうど良かった。出向と中途採用とバイトが多いので、経験も能力もまちまちで、不満や人間的な好き嫌いがそこかしこに横溢しているのだけれど、これが組織というものなのか、と思いながらやり過ごす。人それぞれ、ガス抜きの方法を持っていれば、もうちょっと肩の力を抜いてやっていけるんだけどね。それこそ皆、月に1本くらい映画観に行ったらいいのに。
April 10, 2012
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プロット書き。全く違うジャンルのものを抱えると、頭を切り替えなくてはいけない。でも、全く違うジャンルに携われるのが、この仕事の楽しいところでもあるから、そこは楽しんでやる。俗に言う、「ケミストリー」が起これば楽しみは倍加するし。
April 9, 2012
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日曜日。出勤したがヒマでヒマで。うちの百貨店のネットでワインを取り扱っているのだけど、ヒマなもんだから、お買い上げいただいたものがきちんと届いているかヤマトで配送確認までする。イタリアワインに、DOCG、とかDOCとあるのはなんだろう、と思い、ネットで調べると、ランクのことだとわかる。それをきっかけに、ワインのサイトを見て、一通りの知識をお勉強する。ボトルの形でボルドー産だとわかると知り、さっそく隣のY君に伝え、あ、これがワイン通の薀蓄か、と気づく。あぶない、あぶない。入社2年目のS君がうちに配属されたので、昼飯や休憩時に、いろいろ話してみる。『にんげん蚤の市』(高峰秀子・著)読了。4冊目にしてだんだん著者の性格もわかってくるにつれて、面白みがましてきた。杏のPodcastを聴きだしたら、面白い。この女優さんには、なぜか前から興味をひかれる。
April 8, 2012
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夕食の後片付けを終え、テレビを見ると、野球中継をしている。地上波での中継が激減したせいか、名前と顔が一致しなくなってきている。ニュースだと、その日、活躍した選手しか映らないし。長野なんて、こんな顔していたのか、と初めて知った。巨人は、31イニング連続無得点、とかだそうだ。今年は宮本、稲葉、小久保、と2000本安打到達間近が3人もいる当たり年。野球記録フリークにはたまらない。バイク便で台本が届く。今回は10人の競作で、いつもと違った楽しみがある。
April 7, 2012
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久々に連休する。妻の友人の、今日は、住民票の翻訳。戸籍、出生、ときて、ようやく終わった。映画の企画、ドラマのホン、並行して進める。どっちつかずのスピード。息子、始業式。持ち物のチェックをし、机周り等片づけ、学年を直す。三年までは横棒を足せばよかったけど、四年はそうもいかない。クラスの先生が配ったプリントに、阪田寛夫のそんな詩が載っていた。
April 6, 2012
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夕方までにナントカ、今日のノルマ分のホンを書き、夜、新宿へ。NGO時代の後輩(といっても学校じゃないから、若い友人、といった方がいいか)が去年、結婚したので、遅まきながら、お祝いにご馳走。最初に会ったのは彼女が二十になるかならないか、だったから、かれこれもう10年。すっかり大人の女性になったけれど、自分をよく見せようとか、知ったかぶり、とか、そういうところの全くない、素直で地に足のついた謙虚な話しぶりにこそ、本当の意味で、大人だな、と感じた。ぐるなびで見つけた鉄板焼きのお店で、味はもちろん、店主も店員も、とてもいいホスピタリティをお持ちだった。フォアグラを食べたのは、生まれて初めてじゃないだろうか。
April 5, 2012
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いつ市民権を得たのか、爆弾低気圧、とやらが過ぎて、快晴広がる中、こちらの頭は二日酔いでぼうっとしている。下のフロアで、人手が足りない、男手が欲しい、ということで手伝いに行く。デスクワーク続きだったので、適度に体を動かすのは歓迎だけど、重量級の荷物が100個以上あって、ふだん使ってない筋肉を使い、足がパンパン。帰りのバスを降りたところで、同乗していた照会センターの女性から、いきなり飴ちゃんを貰う。すぐ隣の部屋にいるんだから、要件はFAXじゃなくて、直に来たら?と言ったことに対するご機嫌取り、かな?みんな、いったん楽を覚えると、なかなか元には戻らない。
April 4, 2012
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脚本書き。DVDで『時をかける少女』を見る。といっても、いろいろなバージョンがあるが、今日のは仲里依紗の実写版。見て思い出したが、これ、撮影現場を覗いたんだった。(メイキング特典を見たけど、映ってなかった)オリジナルを踏まえた別の話になっており、『時をかける少女』ではない。でも、なんかいい感じ。これは話がいい感じ、というより、タイムスリップして2度とは体験できない青春、というのがいい感じに思えるだけかもしれない。どんな話だって、タイムスリップしたら、切なくなるような気がした。仲里依紗は存在感があっていいんだが、ただ一つ、箸の持ち方がなんじゃこりゃ、っていうひどい持ち方だった。ひどい天候の中、映画の打ち合わせ。すこぶる好調に進んだ。
April 3, 2012
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『高峰秀子との仕事2 忘れられないインタビュー』(斎藤明美・著)読了。高峰秀子の人となりが強烈で、一気読み。人が「女優」ときいて思い浮かぶイメージをことごとく打ち砕く。三つ子の魂百まで、というのか、5歳からの芸歴、養母との確執、(養母のことを"デブ"と呼ぶなんて、『二十四の瞳』の大石先生から誰が想像できるか)がそうさせたのだろうか。そうとしか理解できない。といっても、ただ「冷めて」いるだけではない。機微をわきまえた他人への配慮が粋=”クール”であって、こういう大人でありたい、と思わせる。稀有な人柄だ。惜しむらくは、著者がこの高峰秀子の人柄に心酔するあまり、周囲の人をくさすことで、自分が書いた高峰秀子の本を読んだ読者の態度(サインくれ、と言った手紙とか)をこき下ろし、本を読んで高峰の人柄を知ってるなら、こんなことをするはずないのに、一体どこを読んだんだ、みたいなことを言う。今までインタビューした人間の中には、ひどいヤツがいっぱいいた、という。それに比べて高峰秀子がいかに素晴らしいかを説き、こんな素晴らしい大女優は世界を探したって、どこにもいない、と何度も言う。でも、そういう持ち上げ方だって、高峰秀子は好まないはずで、あんただって、二十年もそばにいたのに、高峰秀子のどこを見ていたんだ、とつい言いたくなる。一つだけ例を挙げる。デビュー作『母』で共演した川田芳子について。「ある晩、母親役の川田芳子に自宅で夕飯をご馳走になり、振袖姿の川田の傍で母親が付きっ切りで世話するのを見て、『こんなに母親がべったり付いているようじゃ、この人はダメだな』と思ったそうだ、五歳で。幼児の恐るべき眼力は的中し、川田はこの『母』をピークに人気が下降、最後は草加のアパートで孤独死するのである」このエピソードを1冊の本の中で3回も繰り返す。これじゃあ、この川田芳子という女優(当時、人気女優だったらしい)があんまりではないか。本の中に、沢木耕太郎と高峰秀子の対談が掲載されているのだけど、もし沢木耕太郎が『檀』みたいに高峰秀子を描いてくれたら、と思わないでもなかった。
April 2, 2012
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