哲0701さん
>イーストウッドの初監督作品「恐怖のメロディー」
>でもうまく引用されていましたね。

へ~~多分大昔に観たはずだけど、そうでしたか!
イーストウッドも妖しい一面を持ってますよね。「白い肌に狂う鞭」でしたっけ?そんな映画もありましたね~ (February 13, 2005 07:10:10 PM)

エデンの南

エデンの南

February 11, 2005
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カテゴリ: 映画・TV
ロジャー・コーマンの『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』 と共に、図書館でタダで借りてきたビデオです。タイロン・パワーバージョンが有名でしょうか。

んで、こちらは結構退屈。弁士ナシでした。この辺のは弁士入りの方がええな~。
まあしかし、この頃の映画は衣装見るだけでもおもしろいです。アールデコ調で素敵。ウエディングドレスがすっっごく素敵でかわいかった~♥ ヴァレンチノの闘牛の衣装もかっちょいいし。

この映画の言いたいメッセージはわかりやすく伝わってきたんだけど、ちと闘牛ファンには気分悪いかも・・・
まあ、闘牛に限らず、何にでも言える事なのですが。
そして 中井英夫が『虚無への供物』 で伝えたかった事も同じだと思います。

それにしても、前から思っていたんだけど・・・ヴァレンチノ、かっこいいですか?
昔写真で見た時には、カッコイイな~と思ったんですよ。しかし映像で見てみたら、あら? こんなもん? とか思ってもーて。(^^;)

お顔は、角度によってはイケメンだが、角度によっては、マヌケ面・・・まゆげはつながってるし。(言い過ぎですか?ごめんなしゃい。)
一瞬だけ見ると、かっこいかったりもするんですが…デビッド・ボウイとフレディー・マーキュリーの『アンダープレッシャー』のビデオクリップに映ってなかったけ? それかRATTの何かだったかもしんない…(ふるっ! LAメタル (笑)) あのキスシーン (はこの『血と砂』のキスシーンだと思う) はかっちょいっす。

そーいや、ダグラス・フェアバンクスも、かっこいいのかなあ、と疑問に思ったですよ。猫背だし。

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会社に置いてあるのが1コやっとなくなりそうな所。
そんでこの前購入したのがコレ。

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そして、もう1つ評判のいいこっちを買うつもりが…

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でもこの柚子ハンドクリーム、塗った瞬間柚子の香りがほわ~んと! 癒されます~お肌にもイイし♪

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Last updated  February 11, 2005 04:21:11 PM
コメント(7) | コメントを書く


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Re:ルドルフ・ヴァレンチノ『血と砂』(02/11)  
ricecocoa  さん
虚無への供え物について、書かれているところを、ほんの少し、読みました。エドガー・アラン・ポー、思い出しました。赤死病の逃れ様のなさ。どうして、ポーはそれほどまでに、決定打を押そうとするのでしょう?そうして、余韻が何て、美しいのでしょう?そうして、はかなさがあったり。短編がなかなか、いいですよね。確か、ポーは詩も書いていたような気がするのですが。ぜひ、読みたい。

 とはいえ、とはいえ、これから、学校、いって来ます。 (February 11, 2005 06:31:02 PM)

Re[1]:ルドルフ・ヴァレンチノ『血と砂』(02/11)  
SEAL OF CAIN  さん
ricecocoaさん
>どうして、ポーはそれほどまでに、決定打を押そうとするのでしょう?そうして、余韻が何て、美しいのでしょう?

全~く同感です。

>確か、ポーは詩も書いていたような気がするのですが。ぜひ、読みたい。

ポーの詩について、こちらに書いてますので、良かったら見てみてくださいませ~
http://plaza.rakuten.co.jp/sealofc/diary/200412230000/

学校もいろいろ大変そうですが、がんばってくださいね(^^) (February 11, 2005 07:02:49 PM)

Re:ルドルフ・ヴァレンチノ『血と砂』(02/11)  
せしるん さん
ログアウト中に失礼します。
「美しい」という名声が確立している人に対して人は疑問を差し挟まないものの様な気がします。
美しい、美しいと言われる『天井桟敷の人々』などのアルレッティとか、私はあまり綺麗だと思わないんですがー。原節子とかも。(飛びますが。)

ポーの詩って、ありがちですが、「アナベル・リー」が好きなんですよね。センチメンタリストなんで。(笑) (February 11, 2005 10:28:12 PM)

Re[1]:ルドルフ・ヴァレンチノ『血と砂』(02/11)  
SEAL OF CAIN  さん
せしるんさん
>「美しい」という名声が確立している人に対して人は疑問を差し挟まないものの様な気がします。

言えてるかも!
情報に操作されて、美しいのだと思いこんじゃったりって事も結構あるかもしれませんね。或いはどこが美しいんじゃーと内心思っていても、もしかして私の感覚が変?とか思っちゃって言えなかったり・・・

>美しい、美しいと言われる『天井桟敷の人々』などのアルレッティとか、私はあまり綺麗だと思わないんですがー。原節子とかも。(飛びますが。)

アルレッティは私もフツーかなあ、と思います。
原節子は特別美人って訳ではないかもしれませんが、あのやさしい感じが好きです。小津映画での。
小津映画のキャラから、世の中のオトーサン達には萌え~なんじゃないかと思います~
黒澤映画の原節子はあんまし好きじゃないんですが…

でも、なんだっけなー、すっっごく若い時の作品。原節子めちゃかわいかったですよ! 向こうの監督が日本を舞台につくった映画だったけか。きっと哲さんが即答してくれるに違いない。(笑)

>ポーの詩って、ありがちですが、「アナベル・リー」が好きなんですよね。センチメンタリストなんで。(笑)

いいですよね~。哲さんもコレ、好きな詩にあげてましたね! (February 12, 2005 01:50:51 AM)

アナベル・リー  
哲0701  さん
SEAL OF CAINさん
>いいですよね~。哲さんもコレ、好きな詩にあげてましたね!
-----

はい!大好きですよ。
イーストウッドの初監督作品「恐怖のメロディー」
でもうまく引用されていましたね。
(February 13, 2005 02:02:36 AM)

Re:アナベル・リー(02/11)  
SEAL OF CAIN  さん

そうそう  
SEAL OF CAIN  さん
原節子のすごく若い頃の映画、早川雪舟が出てたんじゃなかったかと思います。うろ覚え。 (February 13, 2005 07:11:50 PM)

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