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終わりのセラフ 名古屋決戦編の第24話を見ました。第24話 終わりのセラフ別の人格のままのグレンは終わりのセラフのために人も吸血鬼も関係なしに襲っていた君月の妹・未来に血を与えていく。「禁忌を犯した人間に天罰が下る。その力をコントロールしろ!」未来を助けるために阿修羅丸を裏切ってラッパを手にして優一郎も天使の力を手にし、未来を人の姿に戻すことができるも助けだすことは出来ないまま撤退することになる。続きはこちら終わりのセラフ 名古屋決戦編 第24話「終わりのセラフ」こちらはMAGI☆の日記のミラーブログですTBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かります【楽天ブックスならいつでも送料無料】終わりのセラフ 名古屋決戦編 第1巻<初回限定生産>【...価格:5,265円(税込、送料込)
December 27, 2015
終わりのセラフ 名古屋決戦編の第23話を見ました。第23話 傲慢なアイ吸血鬼達からなんとか逃げ切ったシノア達は空港に辿り着くも逃走用のヘリコプターは用意されておらず、暮人が立てた作戦だということが深夜から明らかとなる。仲間を失った鳴海は柊家にウンザリし、任務を放棄してグレンを救出しに行こうとし、深夜も任務を放棄することを認めてくれるのだった。その頃、クローリーに捕えられたグレンは吸血鬼達に拷問されるのだが、グレンは二重人格であり、フェリドと組んだ黒幕の一人だったことが判明する。「成程、お前がそうか。お前が柊真昼の使者だな?奴はどこだ?」「真昼は死んだ」「契約と違う。世界崩壊前、私が取引したのは柊真昼だ。奴がいないのなら手は組めない」続きはこちら終わりのセラフ 名古屋決戦編 第23話「傲慢なアイ」こちらはMAGI☆の日記のミラーブログですTBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かります【楽天ブックスならいつでも送料無料】終わりのセラフ 名古屋決戦編 第1巻<初回限定生産>【...価格:5,265円(税込、送料込)
December 20, 2015
終わりのセラフ 名古屋決戦編の第22話を見ました。第22話 優とミカ優一郎を担いで逃げ続けるミカエラは血を流しすぎて血への欲求が強くなっていた。目を覚ました優一郎は助かるために自分の血を飲むように告げるが、ミカエラは必死で我慢しようとする。「聞いてほしけりゃ俺の血を飲め。そんで生きろ。お前が死ぬなんて俺は絶対に許さないぞ」続きはこちら終わりのセラフ 名古屋決戦編 第22話「優とミカ」こちらはMAGI☆の日記のミラーブログですTBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かります【楽天ブックスならいつでも送料無料】終わりのセラフ 名古屋決戦編 第1巻<初回限定生産>【...価格:5,265円(税込、送料込)
December 13, 2015
終わりのセラフ 名古屋決戦編の第20話を見ました。第20話 鬼のコモリウタ圧倒的な強さを誇るクローリーにグレン達は次第に追い詰められており、優一郎達はグレンのもとへと向かうも部下のホーン・スクルドやチェス・ベルにさえ簡単にあしらわれてしまう。「新宿で暴走した子でしょ?なんか妙な展開になってきちゃったな」「始末してよろしいですか?」「うーん、ダメ」「えぇ!?何でですか?」「フェリドくんの案件かもしれないんだよね」続きはこちら終わりのセラフ 名古屋決戦編 第20話「鬼のコモリウタ」こちらはMAGI☆の日記のミラーブログですTBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かります【楽天ブックスならいつでも送料無料】終わりのセラフ 名古屋決戦編 第1巻<初回限定生産>【...価格:5,265円(税込、送料込)
November 29, 2015
終わりのセラフ 名古屋決戦編の第19話を見ました。第19話 深夜とグレン「これは完全に待ち伏せされてるな。さて、どうするかね…」「でも、やるんだろ?当然、人質を助けに行くんだろ!?」「罠だと分かっていて正面から行く奴があるか」「じゃあ、どうすんだよ!?」「そうだな…よし、ここから狙撃して相手の出方を見る。標的はクローリー・ユースフォード、チェス・ベル、ホーン・スクルドの3体だ。もし敵の戦力が勝っているようなら人質は見捨てる」名古屋市役所へとやって来たグレンは名古屋の部隊は吸血鬼達の意識を本隊から逸らすためであり、渋谷の本隊は動き出してるそうで、少しでも名古屋に吸血鬼達を足止めする必要があると明かす。そんな中で開始された人質救出作戦で狙撃は失敗したものの、時間稼ぎはしなければならず、グレン達は場所を変えて派手に戦うことにする。「第2波が来ませんね」「こっちから打って出ちゃいますか?」「そんなことしたら敵の思う壺だよ。ま、気長に次を待とう」「しかし、最初の攻撃で敵わないと分かっている相手にもう一度仕掛けてくるでしょうか?」「人間は中長期的には愚かだけど、短期的にはそれほど馬鹿じゃない」続きはこちら終わりのセラフ 名古屋決戦編 第19話「深夜とグレン」こちらはMAGI☆の日記のミラーブログですTBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かります【楽天ブックスならいつでも送料無料】終わりのセラフ 名古屋決戦編 第1巻<初回限定生産>【...価格:5,265円(税込、送料込)
November 22, 2015
終わりのセラフ 名古屋決戦編の第18話を見ました。第18話 正義のツルギグレン達は人質に取られた隊員達の救出と貴族であるクローリー・ユースフォードを始末すべく行動を開始し、シノア率いるシノア隊と鳴海率いる鳴海隊の合同チームと合流する。グレンから戻ってきた部隊への連絡として残るように言われた相原は無力であると落ち込むことはなく役割を与えられたことでなんとか立ち直ることができるのだが、一人残った相原のもとにミカエラを含む新たな吸血鬼が現れてしまう。「人間、君に聞きたいことがある」続きはこちら終わりのセラフ 名古屋決戦編 第18話「正義のツルギ」こちらはMAGI☆の日記のミラーブログですTBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かります【楽天ブックスならいつでも送料無料】終わりのセラフ 名古屋決戦編 第1巻<初回限定生産>【...価格:5,265円(税込、送料込)
November 15, 2015
終わりのセラフ 名古屋決戦編の第17話を見ました。第17話 反逆するカチク優一郎達は鳴海率いる鳴海隊と合同で貴族の一人・ルカル・ウェスカーを始末するために任務に就くことになる。「兎に角、そのルルル・ラララとか奴、ぶっ倒せばいいってことだろ?」「何だ、そりゃ」「ふざけるのもいい加減にしろ。ここは敵陣だぞ、一瀬中佐に言われたことを忘れたのか?」「え、別にふざけてるわけじゃ…」「言い訳はいい」「ったくふざけたガキ共だ」「鳴海軍曹、こんな奴らに背中預けるの無理なんですけど」「まぁまぁ利香ちゃん、鍵山くん落ち着いて。もう任務まで時間もないし」「任務直前なのにマズイな…」続きはこちら↓終わりのセラフ 名古屋決戦編 第17話「反逆するカチク」こちらはMAGI☆の日記のミラーブログですTBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かります。【楽天ブックスならいつでも送料無料】終わりのセラフ 名古屋決戦編 第1巻<初回限定生産>【...価格:5,265円(税込、送料込)
November 8, 2015
終わりのセラフ 名古屋決戦編の第16話を見ました。第16話 月鬼のゴウレイグレンの指示で名古に向かうこととなり、集合場所に向かう途中、シノアの悪ふざけにより遅刻したシノア隊の面々はグレンにより怒られる。「おい、何だ?お前ら。随分重役出勤じゃないか」「いや~中佐、実はさっき気づいたんですけど私達重役の中でも社長…」「黙れ、ガキが!今回の任務は遊びじゃない、軍規を守れない奴は帰れ!」グレンはシノアに危機意識の無さを自覚させるために、連帯責任としてシノア隊にグレン、十条美十、深夜の3人との戦闘を科す。しかし、チームワークが取れていないシノア隊はグレン達に惨敗し、自分達の未熟さを痛感させられるのだった。「判断ミスだ。指揮官は勝てない相手に武器を向けるな」続きはこちら↓終わりのセラフ 名古屋決戦編 第16話「月鬼のゴウレイ」こちらはMAGI☆の日記のミラーブログですTBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かります。【楽天ブックスならいつでも送料無料】終わりのセラフ 名古屋決戦編 第1巻<初回限定生産>【...価格:5,265円(税込、送料込)
November 1, 2015
終わりのセラフ 名古屋決戦編の第15話を見ました。第15話 帝鬼軍のヤボウ三葉とシノアが朝食の準備をするのだが、オムレツをフランベしようとして焦がしてしまい、君月が手際良くオムレツを作る。「しかし凄ぇな、お前は。何でもできんのな」「お前らができなさすぎる」「みっちゃんがいなければ私もちゃんとできましたし」「お酒かけたら美味しいって見たんだ」「まぁまぁ、お二人の朝ごはんはいずれ機会があればということで」「消火器のあるところでな」シノアと三葉は戦場での優一郎の暴走のことを話すとともに、グレンに付いて行くべきなのかどうか優一郎達と意見のすり合わせをしようとしていた。その頃、暮人はグレンに帝鬼軍が世界をコントロールする組織になるために名古屋に拠点を作っている吸血鬼の貴族達を倒して拠点を奪うよう命令する。「奪えばこちらの動きがバレるぞ」「バレていい。敵の目をそっちに逸らせれば十分だ。その間に決戦の準備をする」「結局捨て駒かよ」「これは実力を認めてる相手にしか頼めない最重要任務だ。そこさえクリアできれば後は俺が引き受ける」「つまり俺には本当の計画は話せないわけか。何が信じてるだ」「指令書だ。ま、黙って俺に従え。そして、俺達が吸血鬼を家畜にする世界を見せてやる」続きはこちら↓終わりのセラフ 名古屋決戦編 第15話「帝鬼軍のヤボウ」こちらはMAGI☆の日記のミラーブログですTBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かります。【楽天ブックスならいつでも送料無料】終わりのセラフ 名古屋決戦編 第1巻<初回限定生産>【...価格:5,265円(税込、送料込)
October 25, 2015
終わりのセラフ 名古屋決戦編の第14話を見ました。第14話 交錯するカンケイ「憑依化に失敗すれば鬼が暴走する可能性があります。だからわざわざ壁の外まで来たんです」「暴走…」「ん、何だよ?」「いや…」優一郎と君月は「憑依化」や「具現化」を使えるようになるために訓練を開始することにするのだが、与一は既に自力で具現化に成功していた。阿修羅丸との苦戦の末に勝利した優一郎は憑依化に成功する。優一郎に次いで君月も訓練を開始するが、鬼籍王の強さに苦戦するも、無事に憑依化に成功し意識を取り戻すのだった。続きはこちら↓終わりのセラフ 名古屋決戦編 第14話「交錯するカンケイ」こちらはMAGI☆の日記のミラーブログですTBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かります。
October 18, 2015
終わりのセラフ 名古屋決戦編の第13話を見ました。第13話 人間のセカイ新宿攻防戦にて優一郎はミカエラと再会を果たすのだが、ミカエラはその身を吸血鬼へと変貌させており、家族を救うため、仲間を守るため、知識と力を求める優一郎は吸血鬼を人間に戻す方法を模索していた。「ま~たエロ本ですか?これだから男の子は…」「おい、返せ」優一郎が人間の吸血鬼化について調べていることを知ったシノアはからかうのをやめ、本を素直に返すのだった。「優さん、ミカさんを人間に戻したいんですか?私の持っている情報で良ければ話しますよ?」「え!?」「聞きたいですか?」シノアから人間を吸血鬼に変えるのを許されているのは貴族だけだと聞いた優一郎は一号執務室に呼び出されることとなる。続きはこちら↓終わりのセラフ 名古屋決戦編 第13話「人間のセカイ」こちらはMAGI☆の日記のミラーブログですTBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かります。
October 11, 2015
終わりのセラフの第12話を見ました。第12話 みんなツミビト尉官以上ではないと入ることができない捕えた吸血鬼を使った吸血鬼の実験場を訪れたシノアは柊家の人間ということで何とか中に入ることができる。「5日捜しました」「へぇ、それはご苦労だったな」「少し聞きたいことがあります」「答えないよ。だから帰れ」「優さんがまだ目を覚ましません。グレン中佐は優さんに何をしたんですか?いえ、優さんで何をしようとしてるんですか?優さんの黒鬼装備は特殊なものだから特別配合の薬を渡せと中佐に言われてそうしましたが、あの暴走はそのせいじゃないんですか?あれは何なんです!?答えてください、中佐!」続きはこちら↓終わりのセラフ 第12話「みんなツミビト」こちらはMAGI☆の日記のミラーブログですTBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かります。
June 21, 2015
終わりのセラフの第11話を見ました。第11話 幼馴染のサイカイ優一郎はグレンを圧倒する吸血鬼・ミカエラを親友のミカエラだとは知らないまま剣で刺してしまう。「お前…!?」「優ちゃん…!?」ミカエラと気付いて動揺した優一郎は撤退命令も聞かずにいたが、吸血鬼達に仲間を殺されそうになったとき、優一郎の中の人間でない部分が暴走する。続きはこちら↓終わりのセラフ 第11話「幼馴染のサイカイ」こちらはMAGI☆の日記のミラーブログですTBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かります。
June 14, 2015
終わりのセラフの第10話を見ました。第10話 選択のケッカヘリからの攻撃に優一郎はシノアと共に落下し、怪我をした運転手を臨時拠点まで連れて行くことにするのだった。「さぁて皆さん、準備はいいですか?下等な人間共を皆殺しにしますよ」「おい、お前ら人間の血は美味かったか?言っとくが今のが最後の晩餐だぞ」一方、グレンはミカエラやフェリド等の吸血鬼の主力部隊と対峙しているのだった。その頃、吸血鬼と戦う君月、与一、三葉と合流した優一郎とシノアは吸血鬼部隊を全滅させる。「任務は防衛地点での合流だったはずだ。お前が言ったんだぞ?」「んなこと分かってるよ。分かってるけど…」「けど、何だ?まさか俺らがこんな所で殺されるなんて思ったわけじゃねえだろうな?ちったぁ俺らのこと信用しろよ」「悪かったよ、ごめん」「分かったんなら二度とこんな真似するんじゃねえぞ。行くぜ」「でも、もし明日も同じ状況になれば俺は来るからな」「はぁ?話聞いてたか?」「お前達を信用してないわけじゃない。でも俺は来る、明日も明後日もこれからずっとだ」続きはこちら↓終わりのセラフ 第10話「選択のケッカ」こちらはMAGI☆の日記のミラーブログですTBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かります。
June 7, 2015
終わりのセラフの第9話を見ました。第9話 襲撃のヴァンパイア吸血鬼達を殲滅させ原宿近辺に残っている人間達を解放した優一郎達は新宿に辿り着く。「クソ、完全に戦争じゃねえか!」「グレン中佐が言ってた通りだ。関西の吸血鬼共は日本帝鬼軍を潰すつもりだ」続きはこちら↓終わりのセラフ 第9話「襲撃のヴァンパイア」こちらはMAGI☆の日記のミラーブログですTBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かります。
May 31, 2015
終わりのセラフの第7話を見ました。第7話 三葉のチーム月鬼ノ組に配属され、チームを組むことになった優一郎、君月、与一とシノアはグレンに抗議をしていた新しい仲間の三宮三葉と出会う。「グレン中佐、私は納得いきません!何で私が新人ばかりの部隊に配属されるんですか!?13の時から殲滅部隊にいるんですよ!?百歩譲って私が新人教育の分隊長になるっていうのなら分かります。でも、いっつもヘラヘラしている柊シノアが分隊長だっていうじゃないですか!」続きはこちら↓終わりのセラフ 第7話「三葉のチーム」こちらはMAGI☆の日記のミラーブログですTBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かります。
May 17, 2015
終わりのセラフの第6話を見ました。第6話 新しいカゾクグレンの案内で鬼呪装備の中の最高ランクの“黒鬼”シリーズに挑戦することになった優一郎達は辛い幼い記憶を利用しての精神攻撃を受ける。「与一、君月、シノア、仲間…何それ?優ちゃんだけ友達作って幸せになるつもりなの?」「そ、それは…」「優ちゃんだけ生き残って、そんなのズルいよ」続きはこちら↓終わりのセラフ 第6話「新しいカゾク」こちらはMAGI☆の日記のミラーブログですTBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かります。
May 10, 2015
終わりのセラフの第5話を見ました。第5話 黒鬼とのケイヤク「よって我らは日本帝鬼軍を殲滅することに決めた。戦争だ。世界の安定を守るため、我らは欲深い人間共を皆殺しにする!」吸血鬼達が日本帝鬼軍へ戦争を仕掛けることを決める中、筆記試験で0点を取った優一郎は君月と与一と共にグレンが所有している黒鬼の攻撃に耐えて合格する。「今、意識がある奴、お前らは見込みありだ。このまま訓練続けりゃ鬼呪装備契約の儀に移れる可能性がある。後立ってられた奴、お前らは優秀だ。すぐ俺の刀と同ランク、黒鬼のシリーズに挑戦させてやる」続きはこちら↓終わりのセラフ 第5話「黒鬼とのケイヤク」こちらはMAGI☆の日記のミラーブログですTBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かります。
May 3, 2015
終わりのセラフの第4話を見ました。第4話 吸血鬼ミカエラ吸血鬼の姿となったミカエラは人間を襲うヨハネの四騎士を他の吸血鬼達と共に倒し、人間を守る代わりに血を提供するように告げていた。脱出の際にフェリドに襲われて重傷を負ったミカエラはクルルに血を与えられ吸血鬼として蘇生していたのだった。その頃、晴れて月鬼ノ組になるためのクラスに移動になった優一郎と与一だったが、優一郎は初日から問題児である君月士方と喧嘩になる。一週間後の鬼呪装備適性試験に向けて、二人一組になり戦闘人形を倒す訓練で、ペアを組むことになった優一郎と君月だったが、そんな時、民間病院に入院している君月の妹が危篤の状態だと知らされる。「すみません、気にせず訓練を続けてください」「待てよ。んな場合じゃねえだろ!?お前の妹が危ないんじゃねえのか!?」「黙れって言ってんだよ。俺はここで成績を出さなきゃいけないんだ。やっとここまで来たんだ」「妹を見捨ててか?」続きはこちら↓終わりのセラフ 第4話「吸血鬼ミカエラ」こちらはMAGI☆の日記のミラーブログですTBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かります。rget="_blank">rget="_blank">
April 25, 2015
終わりのセラフの第3話を見ました。第3話 心に棲むオニ研究所から吸血鬼一匹が脱走して学校に侵入した事件後、不良三人組の一人が学校の地下にある“開かずの間”に行ったきり戻ってこなくなってしまったため、優一郎は与一とシノアは開かずの間に向かう。開かずの間は軍の殲滅部隊の訓練施設であり、“鬼”と呼ばれる吸血鬼を倒すための力が宿してある鬼呪装備があり、殲滅部隊に入るためのテスト場だった。「遠目で見るだけで手は出さないでください。彼は殲滅部隊で救助しますから」「あの斧、まだ契約できてねえんだろ?なら俺が頂く!」「は?あ、ちょっと…!もう!与一さん、月鬼ノ組に応援を呼びに行ってください!この広間の奥に官舎がありますから」「はい!」続きはこちら↓終わりのセラフ 第3話「心に棲むオニ」こちらはMAGI☆の日記のミラーブログですTBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かります。次回、「吸血鬼ミカエラ」
April 19, 2015
終わりのセラフの第2話を見ました。第2話 破滅後のニンゲンミカエラ達が吸血鬼フェリドの手にかかって死亡し、優一郎だけが唯一地上へと帰還して4年の月日が流れていた。吸血鬼への恨みを胸に日本帝鬼軍に入った優一郎は滅んだ地上世界に現れたヨハネの四騎士を一人で倒すが、命令違反による謹慎で第二渋谷高校に通う羽目になった。優一郎の監視として軍の柊シノアにより上司の一瀬グレン中佐の命令を伝える。協調性がなければ謹慎が延長されることを知った優一郎は大人しく授業を受けなければならなくなるのだった。「ちなみにこの謹慎は友達が作れない限り解けないことになっています。頑張ってお友達を作ってくださいね」続きはこちら↓終わりのセラフ 第2話「破滅後のニンゲン」こちらはMAGI☆の日記のミラーブログですTBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かります。
April 11, 2015
終わりのセラフの第1話を見ました。第1話 血脈のセカイ突然発生したウイルスにより大人達が死に絶え、人間社会が崩壊してから4年。残された13歳以下の子ども達は吸血鬼達が住む地下都市に囚われ、血液を提供する代わりに生かされるという家蓄同然の生活を送っていた。百夜孤児院に引き取られていた百夜優一郎は「家族」である百夜ミカエラ達と共に地下からの脱出図る。「待ってたよ、哀れな子羊くん達。そう、その顔――希望が突然消え去る時の人間の顔。だから、この遊びは止められないんだよね」「遊び…!?」続きはこちら↓終わりのセラフ 第1話「血脈のセカイ」こちらはMAGI☆の日記のミラーブログですTBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かります。
April 4, 2015
美男高校地球防衛部LOVE!の第10話を見ました。第10話 愛、それはメガネ…「煙ちゃん、最近パン多いね」「あぁ、何か色々面倒で」「野菜も摂った方がいいよ?筑前煮食べる?」煙にあーんした熱史はいつも元気な有基の様子がおかしいことに気付く。有基のクラスメイトで野球部のマネージャー・芽川類に体温計を借り、微熱があることが分かった防衛部の面々は実家の黒玉湯まで有基を送る。風邪は万病の元だと有基を献身的に看病する強羅に過剰な兄弟愛を見せ付けられる。しかし翌日、登校してきた有基はいつもと一風違う男子に変貌していた。戸惑う防衛部を尻目に有基はキャラが変わっており、愛されメガネキャラは自分だと自負する類がショックを受けてしまう。「今、彼の胸の内は焦りと嫉妬と自己嫌悪でドロドロっぽいですね」類に目を付けた征服部は怪人に仕立て上げるのだった。怪人に狙われた有基を守るために煙達はバトルラヴァーズに変身する。続きはこちら↓美男高校地球防衛部LOVE! 第10話「愛、それはメガネ…」こちらはMAGI☆の日記のミラーブログですTBが弾かれてしまう場合、誠に勝手ながらミラーブログから送信させていただいております。TB・コメントは本館のほうに送っていただけると助かります。
March 11, 2015
美少女戦士セーラームーンCrystalの第1話を見ました。Act.1 うさぎ-SAILORMOONちょっぴりドジで泣き虫な中学2年生の月野うさぎは30点のテストじゃおねだりもできないと宝石のセールを諦め、テストを放り投げるのだが、タキシードを着た地場衛に当たってしまう。「痛いじゃないか、タンコブ頭。俺にまでタンコブ作る気か?」「…!?これはタンコブじゃなくてお団子っていうのよ!」「30点…もっと勉強しろ、お団子頭」「余計なお世話よ!」額に三日月模様を持つ黒猫・ルナに出会ったうさぎは不思議なブローチを渡され、仲間を集めてて敵を倒し、プリンセスを探すという使命があると告げられる。「まだ私の言うことが信じられない?叫ぶのよ!ムーン・プリズムパワー・メイクアップ」「ムーン・プリズムパワー・メイクアップ!!」セーラームーンに変身したうさぎは親友の大阪なるの助けを求める声を聞き、母親に化けた妖魔に襲われそうになっている所に駆けつける。「なるちゃんから離れなさい!この怪物ババア!!」妖魔と対峙したうさぎは月明かりに照らされながらセーラームーンだと名乗る。「愛と正義のセーラー服美少女戦士セーラームーン!月に代わってお仕置きよ!!」妖魔は宝石を買った女性を操る能力を持っているようで囲まれてしまうが、泣き声によってお団子にある超音波増幅バレッタが反応して高周波の超音波によって相手を痺れさせることで危機を脱する。「泣くな、やるなら今だぞ!セーラームーン!!」「…!?」「今よ、セーラームーン!ティアラを取って、ムーン・ティアラ・ブーメランって叫んで!」「ムーン・ティアラ・ブーメラン!!」ムーン・ティアラ・ブーメランで妖魔を倒したうさぎは戦いを見ていたタキシード仮面の姿を見つけ、後を追うのだった。次回、「亜美-SAILORMERCURY-」次回予告で「月の光は愛のメッセージ」と言ったのはよかった!TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/1703-c8598e1cまで【楽天ブックスならいつでも送料無料】『楽天ブックスオリジナル特典(内容未定)【ももクロ絵...価格:1,592円(税込、送料込)
July 5, 2014
Phantom ~Requiem for the Phantom~の最終話を見ました。第26話 江漣「俺は殺す、生きるために殺す」サイスが作り出した兵士達が攻めてきて、キャルが息を引き取る瞬間を見届けた玲二はエレンと共に戦う。「エレン」「行くわよ」二人で協力しながら兵士達を倒していく玲二とエレンだったが、玲二が囮となってエレンはサイスの所へと向かう。「私はあなたの舞台では踊らない」「よもや投降する気ではあるまいね」「いいえ、私はあなたを殺しに来ました、マスター」「殺す?この私を?それはとても興味深い、この絶望的な状況の中でどうやって私を殺そうというのかね」サイスの兵士達を難なく撃退するエレンはサイスに銃を向ける。「いやはや、これまた恐れ入ったよ。まさかお前が未だにこれほどの戦闘力を誇ろうとは」「言ったはずです、私はあなたを殺しに来たと」「だが、それは無理な相談だ」「何故です?」「私が降参するからさ」エレンにとってサイスは脅威ではなくなったために撃つことができなくなってしまう。「どうだ?これでも私が殺せるかね?アイン。これがお前とツヴァイの差。自らの意思で戦えるツヴァイに対し、お前は命令された場合でしか人を殺めることができない。もし、それに背けばお前の心は壊れる――。殺人の恐怖と罪悪感に苛まれて。意思の力というものがないお前の精神は常人以上に脆弱だ。お前に私を撃つことはできない。そう、できるわけがない。お前には私が必要なのだから。今夜は実に楽しませてもらったよ、アイン」「本当にあなたは愚かな人…誰の心でも見透かせると本気で思っているのね」「勿論だとも」「私はあなたを殺します。あなたが、憎いから――。そして、あの人を傷つけたあなたを私は許さない」「私を殺してどうなる?お前は逃げ続け、記憶も戻らない。終わりのない螺旋を回り続けるだけだ」「たとえそうだとしても、今の私にはあなたが殺せます。サイス・マスター」「素晴らしい…素晴らしいぞ、アイン」「アインなんて呼ばないで。私はエレン…そう望まれ、そう生きる!!」エレンは泣きながらサイスを撃ち殺し、玲二に抱き締められるのだった。六ヶ月後、エレンの過去を知るためにサイスの経歴を辿っていた玲二とエレンだったが、モンゴルで消息が断たれてしまう。「もういわ、此処までで。此処までいい――。この空に見覚えがある。何度も夢に見たことがある、それだけでもう――」玲二はエレンを笑わせ、本当の笑顔を取り戻す決意をするのだが、背後を通りかかった荷馬車から撃たれて倒れてしまう。TVアニメ『Phantom ~Requiem for the Phantom~』ED主題歌::地獄の門Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-1 [初回生産限定版~アイン篇]Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-2Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-3Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-4Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-5 [初回生産限定版~ツヴァイ篇]http://animetoanime.blog45.fc2.com/blog-entry-75.html
September 25, 2009
Phantom ~Requiem for the Phantom~の第25話を見ました。第25話 決着玲二は姿を消したエレンを必死に捜すが、依然として、わずかな手がかりさえつかめずにいた。焦る玲二のもとに、キャルから解放された美緒より連絡が入る。玲二は、自分のせいで美緒を危険な目に遭わせてしまったことを気に病むが、彼女は何事もなかったかのようにエレンとキャルの居場所を伝え、2人を頼みますと優しく玲二を送り出すのだった。『藤枝さん、今回のこと本当にすまなかった…。全部俺のせいだ』「いいんです、全然気にしていません。明日になったらきっと忘れちゃいます。だから玲二さんもいつだって此処に戻ってきていいんです。私、玲二さんが笑ってる顔が大好きです。あんな風に幸せな気持ちになれるなら玲二さんはきっと此処にいていい人なんです」『ありがとう…本当にありがとう。藤枝さん、俺は――』「待ってますね、私。いつかきっと玲二さんがもう何の心配事もなくなってこの街に戻って来るのを私ずっと待ってます。だから、さよならじゃないです。いってらっしゃいです」『あぁ、いってきます』礼拝堂で祈りを捧げるエレンのもとに玲二がやって来る。「きっと此処だろうと思った、こんなのが最善の方法だなんて本気で思ってるのか?」「そう。あなたにキャルは撃てない」「いや、俺があの子を殺す。あの子の怒りも悲しみも全て俺が負う。きっとあいつが死んだ時、この世で一番悲しむのは俺だろう。俺ならキャルを悼むことができる。だから俺が殺す」「嫌よ。あなたはきっと負ける、あなたを失うなんて絶対に嫌。あなたにだけはやらせたくない。あなた優しいもの、あの子を撃てるわけないもの。私も残る、2人がかりならきっと勝てる」「分かってくれ、俺の因果なんだ。此処で決着をつけないと俺は一生過去に囚われたままだ。決して自由になれない。エレン、先に行ってくれ。俺も後から追いつく」「あなたなしでどこに行けばいいの?どこから来たのかも分からないのに、思い出すらないのに…っ…。私は何をしたら自由になれるの?人を殺してまで得られる自由って何?教えて、お願い…」「探そう、2人で。そのために俺は必ず君のもとに戻る」「玲二――」礼拝堂にキャルが乗り込んできて、玲二が対峙し、外でエレンが梧桐組と対峙していた。キャルが鳴らした懐中時計の音が止むと、玲二はキャルを撃つ。「何でそんなに強いかな…」「俺はお前にこんな方法でしか応えられなかった」「そうか、なんだ…じゃあ、あたし、最後の最後にアンタのこと一人占めできたんだ。なら、それでいいや…もう、何にもいらないや」「そんなことのためにお前は、命を捨てなきゃならなかったのか?」「そんなことって何さ。それ以上に何があるのさ…。あたし達違う生き方があったと思う?違う出会い方をして、どこか遠い場所に行けたと思う?」「あぁ、俺達はただ…ほんの少しだけどこかで間違えただけだよ、きっと――」キャルは玲二の腕の中で息を引き取った頃、エレンは梧桐組の組員を一掃していた。そこに最高傑作の兵士を連れたサイスが姿を現すのだった。「俺は…殺す、生きるために…殺す!!」次回、「江漣」TVアニメ『Phantom ~Requiem for the Phantom~』ED主題歌::地獄の門Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-1 [初回生産限定版~アイン篇]Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-2Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-3Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-4Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-5 [初回生産限定版~ツヴァイ篇]http://rabaclgs.blog63.fc2.com/blog-entry-204.htmlhttp://sumi4460.blog63.fc2.com/blog-entry-1273.html
September 18, 2009
Phantom ~Requiem for the Phantom~の第24話を見ました。第24話 対峙美緒という切り札を切ったキャルは玲二との対決の場を指定するまで日本に留まるようにプレッシャーをかける。美緒を犠牲に逃げることができない玲二はキャルの要求に従って表面上はこれまで通りの生活を送っていた。「俺がやる。キャルの件は俺が引き受ける」「死ぬつもり?」「そうじゃない、君には逃亡の段取りを整えてもらう必要がある。時間は切迫している、キャルとのことで無駄な時間を使いたくない。だから此処は俺が…」「前にも一度聞いたけど、あなたには彼女が撃てるの?」「そ、それは…頼む、少しだけ時間をくれ」切迫した事態に比してキャルを撃つことができるか考える時間はあまりに短い玲二は迷っていた。そんな中、エレンが留守電にメッセージだけを残して姿を消してしまう。『これを聞く頃、あなたは怒っているかもしれないけど…でも、これが最善の手だと思う。あなたはキャルと戦うべきべきじゃない。美緒を巻き込んだのは私、彼女は私が命に代えても救い出すわ。だから…あなたは先に逃げて。私も美緒を救った後であなたの後を追うわ。もし…もし刻限までにあなたのもとに現れなかったら、その時は…私が死んだものと判断して下さい』美緒を救出して玲二を守るためにエレンはキャルの居場所を探す。キャルは美緒を責め立てて、制服を剥いでしまうのだった。そして、エレンを呼び出すキャルは美緒に別れを告げる。エレンは美緒のところへ着替えを持って助けに向かうのだった。「アインよ。もうあなたを騙す必要はない。だから私の名前はアインでいいわ」「騙すって?それって…」「代わりの服を持ってきたわ」「どうして?一体誰が…」「ドライよ」「ドライ…もしかしてキャルのこと?」「そうも呼ばれていたわね、彼女」「あなた達は一体…」「ドライから聞いているでしょう?」「ほ、本当にそうなの?あなたも玲二さんも…」「えぇ、殺し屋よ」「そんな…!?そんなことって…」「悪いけど一人で帰ってもらえる?これで警察を呼んでもいい。じゃあ」「キャルが出ていきました。全てを終わらせるとか言って。多分、玲二さんを殺す気なんです」「知っているわ」「知ってる?じゃあ、あの時の電話は…。彼女と戦うんですか?私に…私にできることって何もないんですか?玲二さんのこと好きなんです!!あの人のためなら何だってできます。それでもダメなんですか?一緒にいちゃダメなんですか!?」「あなたの気持ちは本物かもしれない。でも、その気持ちだけではドライは倒せない。私がドライを殺さなければ、ドライは玲二を殺す。それを防ぐのはあなたではなく私の役目。どうしても玲二の役に立ちたいならもうしばらくここにいて。そうすれば玲二が生き残る公算も増すわ」「玲二さんは、玲二さんは私を…」「いいえ、違うわ。あなたを巻き込んだのは私、玲二は演技で泣いたり笑ったりできる人じゃない。もしあなたが彼の笑顔や涙を見たことがあるのならきっとそれは本物」エレンは美緒を残してキャルと対峙しに向かうのだった。『あなたにエレンと呼ばれて以来、私の命はあなたを守るためにありました。生きていてほしい、生き続けて欲しい…。あなたが生き延びてくれるならそれが私の生きた証です――』次回、「決着」TVアニメ『Phantom ~Requiem for the Phantom~』ED主題歌::地獄の門Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-1 [初回生産限定版~アイン篇]Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-2Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-3Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-4Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-5 [初回生産限定版~ツヴァイ篇]http://vienavi.viena.jp/viena/10320/
September 11, 2009
Phantom ~Requiem for the Phantom~の第23話を見ました。KOKIA / KARMA第23話 決断リズィのお陰で一旦は退いたものの、後日再び玲二の前に姿を見せるキャル。玲二はキャルに自分が報いを受けるのはしかたないが、エレンだけは見逃してほしいと懇願する。自分を捨てた男が、その一方で命と引き替えにしてでも女を守ろうとしていることに、キャルはやるせない怒りを燃やし、玲二を殴って去っていく。その夜、キャルは美緒の前に姿を現し、玲二の秘密を教えると告げる。「来る頃だと思ってたよ、ファントム」「丁度いいや、アンタに伝える話もあったんでね、ゲームは続行だ。誰もツヴァイ達に手を出すな。それが守れねえってんなら御姫様はあたしが殺す。もう誰にも邪魔はさせない、あたしの獲物に手を出すな」「どこまで馬鹿をやらかしゃ気が済むんだい?そんなにツヴァイが憎いのか?」「分かり切ったこと聞くんじゃないよ!!」「裏切り者も、堅気に手を出す野郎もあたしは絶対に許さない」キャルに銃を向けるリズィだったが、リズィには撃つことができず、キャルに撃たれてしまうのだった。キャルはリズィを撃った後、美緒を監禁する。「あなたは玲二さんの何なんです?」「元弟子、元恋人」「嘘…」「何でそう思う?アンタがあの男について何を知ってるっていうんだい?ついでにいうとね、コイツの扱い玲二に習った」「!?」「アイツ、アメリカで何やってたと思う?殺し屋さ、それもとびきり一流の。アイツ一人で何人殺してるか知れたもんじゃない。アンタは騙されてたんだよ、二年前梧桐大輔って男がロスで死んだ。確か、アンタの叔父だって話だったな」「どうしてあなたがそんなことを?」「知ってるんだよ、アンタよりも詳しくな。梧桐大輔がギャングの一員だったことも、アンタの叔父だってことは出鱈目で実は腹違いの兄だってことも全部知ってる」梧桐が死んだのは玲二が殺したようなものだというキャルの言葉を信じない美緒だったが、キャルは美緒を巡って血みどろの殺し合いが起きると話す。「あなたの目的は何なんです?」「殺し合いだよ、玲二と殺し合うのさ」「そんな…」「夜が明ける。さぁ、始めようじゃないか」キャルは美緒の携帯から玲二に電話をかける。「逃げる準備で忙しいのに、人質の世話までするのは荷が重いだろうと思って引き継いでやったんだよ」『狙いは俺一人じゃなかったのか、美緒は何の関係も…』「戻りたかったんだろ?堅気に。望み通りにアンタの暮らしを守ってやるよ。梧桐久美にもインフェルノにも手出しはさせねえ、大人しく学校に通ってる限りはアンタは安泰さ。ただし、いきなりドロンってのもなしだ。どこに逃げる気か知らないが私の目の届かない所に行ってみな?美緒はあの世で兄貴とご対面だ、覚えときな。あたしはいっつもアンタを見てる。今度は逃げられないんだよ、今度は…」エレンは別行動を提案し、キャルを探し出すことにする。「まだ追い詰められたわけじゃない、感情を抑えて。それができない方が…死ぬのよ」サイスは詰め寄ってくる透に“究極の兵士”を呼んだと言うのだった。「必ずや満足のいく結果をご覧にいれましょう。彼女達に失敗はありません」次回、「対峙」TVアニメ『Phantom ~Requiem for the Phantom~』ED主題歌::地獄の門Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-1 [初回生産限定版~アイン篇]Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-2Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-3Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-4Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-5 [初回生産限定版~ツヴァイ篇]http://georg.paslog.jp/article/1203650.html
September 4, 2009
Phantom ~Requiem for the Phantom~の第22話を見ました。KOKIA / KARMA第22話 激昂キャルはエレンを呼び出し、玲二とエレンが逃亡生活を送っていた2年間、キャルは自分の意思を押し殺し、インフェルノに従いながら玲二を追い詰め、始末することだけを目的に生きてきたのだと吐露する。「無理ね、あなたは私と先に出会ってしまった。あなたは此処で殺される、私に」「へぇ、用意がいいじゃん。その身を呈して玲二を守るって?健気だねぇ」「健気なのはあなたの方よ」「はぁ?」「玲二に捨てられたこと、ずっと忘れられなかったんでしょ?玲二にもっと悔やんでほしい、悲しんでほしい…でも、彼はもうあの頃の玲二じゃない。過去を捨て、今を生きてる」「だから?」「あなたは過去の亡霊に過ぎない。立ち塞がるなら玲二はあなたを撃つ」「知ったようなこと言うね」「あなたが知らないだけよ、あの人の強さを」そこへ、2人の居場所を突き止めて礼拝堂にやってきた玲二は銃口を向け合う2人を目の当たりにする。咄嗟にキャルに銃口を向ける玲二だったが、トリガーにかかる指先は震え、撃つことができなかった。そんな玲二を差し置いて、キャルとエレンは同時にトリガーにかかった指に力を込め始める。「やめねぇか、ドアホ。ったく、心配した通りだった。何先走ってやがる、此処は日本だぞ、ボケナス!!」更に現れたリズィが玲二とエレンに忠告をして、キャルを退かせることにする。エレンは、いよいよ“カード”を切る時だと告げ、玲二は透に電話で美緒のことで脅迫する。「役者になったわね、あなたも」「君には及ばないさ」玲二は早苗の計らいにより、美緒と映画に出かけ、公園で話しているとキャルが現れる。「近づく女はことごとく利用すんだな、あの子をどうにかする気なんてアンタにはないくせに。さぁ、試合続行だ。どちらが本当のファントムか決着をつけようか」「ファントムはお前だよ、キャル。今の俺はただの学生だ」命と引き換えにエレンだけは見逃して欲しいという玲二は殴られ、キャルは望み通りに殺してやると宣言して去って行くのだった。次回、「決断」TVアニメ『Phantom ~Requiem for the Phantom~』ED主題歌::地獄の門Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-1 [初回生産限定版~アイン篇]Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-2Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-3Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-4Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-5 [初回生産限定版~ツヴァイ篇]http://riguroku.blog79.fc2.com/blog-entry-139.html
August 28, 2009
Phantom ~Requiem for the Phantom~の第21話を見ました。KOKIA / KARMA第21話 憤怒自分の目の前に2年前、爆発に巻き込まれて死んだはずのキャルを見て、玲二は青ざめる。玲二に約束を破られ、孤独の中で深く心傷ついたキャルは玲二を憎み、復讐だけを心の支えに生きて、ファントム・ドライへと変貌していた。「何があったの?」「亡霊を見た。俺が守ると誓って、帰ってくると約束して、なのに一人ぼっちで殺された…ずっとそう思っていた」「違ったのね」「昨日の狙撃は彼女だ」「そう…」「キャルはスナイパーとしてインフェルノに…」リズィはサイスからの指示で、梧桐組と対立するチャイニーズマフィアを襲おうとするのだが、そこをキャルがバイクで突入し、銃弾をかいくぐりながらマフィアを殲滅してしまう。そして、ターゲットだけでなく助けようとした仲間までも銃殺するのだった。「何てことしやがる!?」「最も功利的かつ合理的な方法だと思いますが」「此処は日本だぞ、こんな大事にして…!!」「日本でもアメリカでも同じですよ、人の命の重さは」キャルが玲二を狩り立てるつもりならば戦いは避けられず、キャルの人生を狂わせてしまったのが自分のために玲二は苦悩する。玲二の心中を察したエレンはキャルと戦わせてはいけないとの考えに至る。学食にいたエレンにの入った手紙が届き、席を立つと玲二も後を追う。「誰かをお探しかな?」「…!?」「私を殺したいかね?そうだ、お前には私を殺せる。命令でもなく、追い詰められてでもなく、ただ己の意思のみによって。それがお前の特質すべき点だ、ツヴァイ。純粋な殺意に支えられた君と小手先の洗脳で心を補強したアインとでは出来が違う。君はある意味失敗作なわけだが…それでも私の探究に新たなる方向性を示唆してくれた。私は憎悪というテーマについて模索してみたのだよ。見てくれたかね?私の誇る第3作、ドライは」「キャルに何をした?」「結論から言うと何もしていない。洗脳もなし、暗示もなし、記憶も情緒も全く操作していない。ただ…徹底して磨き上げた、彼女の持ち前の憎しみを、ね。よくあれだけの逸材を私の手元に残してくれた、感謝に堪えんよ」「サイス、貴様だけは…!!」「許し難いかね、憎いかね。だが、この場では殺せまい。あまりにリスクが大き過ぎる」「…っ」「いいぞ、ぞの自制。お前は純粋な憎悪とともに冷静な判断力を兼ね備えている。素晴らしいバランスだ。その点、ドライはいささかやり過ぎる、抑制が利かないんだ。だが…流石に人目を忍ぶくらいの知恵はあるようでね」「まさか…!?」「加勢に行くなら急ぎたまえ」礼拝堂にいるエレンの前にキャルが現れるのだった。「はじめまして、アイン。それとも元ファントムと呼んだ方がいいかい?」次回、「激昂」TVアニメ『Phantom ~Requiem for the Phantom~』ED主題歌::地獄の門Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-1 [初回生産限定版~アイン篇]Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-2Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-3Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-4Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-5 [初回生産限定版~ツヴァイ篇]http://collabo23.blog55.fc2.com/blog-entry-309.htmlhttp://12091015.blog70.fc2.com/blog-entry-785.htmlhttp://boshoku.blog38.fc2.com/blog-entry-196.html
August 21, 2009
Phantom ~Requiem for the Phantom~の第20話を見ました。KOKIA / KARMA第20話 故郷キャルを失い、生きる意味を見いだせずにいた玲二だったが、エレンの告白を聞き、彼女との約束を果たすため、ともに生きる道を選ぶ。それから2年の逃亡生活を経て、日本に身を隠していた玲二とエレン。エレンは名を“江漣”と改め、玲二と共に普通の若者として高校に通って平穏な日々を暮らしていた。美緒に屋上で告白された玲二は友達から始めようと出かけることになる。クラスメイトの早苗からデートプランを受け取っていた玲二を女性ライダーが見つめていた。だが、いきなり美緒のキーホルダーが女性ライダーによってサイレンサー付きの銃で撃ち落とされる。玲二はエレンのいる教会へ向かい、追っ手が来たことを告げる。「インフェルノ?」「分からない。だが、無言の警告を受けた」「そう、夢から覚める時が来たのね。できることなら、あなたにはいつまでも夢の中にいて欲しかった。昔のことなど忘れて」「君は?」「私は…私は告解がまだだから」「告解?誰に懺悔するんだ?」「神様に直接。いつかは会えるはずだから」エレンは美緒の“気持ち”を利用させてもらうことにし、美緒の父親は梧桐組の組長であることを明かす。「意外と持たなかったな、この暮らしも」「…逃げる支度もしておかないと」「あぁ、そうだな。逃げないとな」「無理しないで。こんな時なら泣いていい。今のあなたならまた昔みたいに…」「そんなのは勝手すぎる。この位覚悟してて当然だ、俺達は追われる身なんだから」「いいえ、あなたは忘れていた。でも、それでよかったの。私だってそれで嬉しかった。この半年、あなたの笑顔も、夜寝る時の顔も本当に幸せそうだった。それを見ているだけで私も幸せになれた。生まれ故郷というものがこんなにも人を癒してくれるならあたしだっていつかは…。そう思って夢を見られた。だってあなたは約束してくれたもの。いつかは私にも故郷を見つけてくれるって。今までのあなたの幸せが、嘘であってほしくない。またいつか戻ればいい。私達が出て行ってもこの国がなくなるわけじゃない。いつかきっともう一度帰って来れる日が来るわ、本当の意味で普通の暮らしを取り戻せる日が。今はその時じゃないというだけ」玲二の前に現れた女性ライダーは懐中時計を持っていた。「生きて、いたのか…キャル!!」次回、「憤怒」TVアニメ『Phantom ~Requiem for the Phantom~』ED主題歌::地獄の門Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-1 [初回生産限定版~アイン篇]Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-2Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-3Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-4Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-5 [初回生産限定版~ツヴァイ篇]http://kazekura.seesaa.net/article/125724070.html
August 14, 2009
Phantom ~Requiem for the Phantom~の第19話を見ました。KOKIA / KARMA第19話 約束インフェルノの取引を潰した犯人を調査する過程でキャルと出会った玲二は、上層部が犯人の手掛かりを得るために尋問しようとしたことから、キャルを守るために助手として訓練させていると組織を欺く。キャルと共に暮らしていく中で玲二はファントムとしての異常な世界から人間らしさを取り戻していくことに気づき、キャルと一緒ならば過去の自分に戻れるかもしれないと思い始める。キャルと玲二はお互いにかけがえのない存在となっていくのだが、クロウディアへの復讐の機会をうかがっていたサイスが動き出し、梧桐組、クロウディア、ワイズメルと三つ巴の疑心暗鬼を煽り立てて自滅へと導く。そして最後の仕上げとして、クロウディアのこれまでの陰謀をインフェルノの上層部に暴露しようとサイスは暗躍し始める。玲二が仕事へ向かい、一人残って留守番をしていたキャルはレンタルビデオ店に行き、爆破を免れていた。破壊された部屋で玲二を待つキャルのもとにサイスが姿を現す。「そうとも、奴は嘘つきさ。ずっと騙されていたんだよ、君は」「アンタ…誰?」玲二はエレンとともにメキシコへ向かうのだった。次回、「故郷」TVアニメ『Phantom ~Requiem for the Phantom~』ED主題歌::地獄の門Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-1 [初回生産限定版~アイン篇]Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-2Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-3Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-4Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-5 [初回生産限定版~ツヴァイ篇]http://riguroku.blog79.fc2.com/blog-entry-134.html
August 7, 2009
Phantom ~Requiem for the Phantom~の第18話を見ました。KOKIA / KARMA第18話 対決梧桐襲撃事件がクロウディアの裏切りに端を発していたと告げられた玲二は、戸惑いを隠せないでいた。そんな中、当のクロウディアが何も言わずに消息を絶ってしまい、部下である玲二はインフェルノの最高幹部・マグワイヤからクロウディアとともに疑われ、追われる身となってしまう。キャルが巻き込まれることを案じた玲二は、追っ手を警戒しながら、部屋へと急ぐのだが、目の前で部屋が爆発されてしまい、何とか見つけた爆発犯を仕留める。「以上がクロウディア・マッキェネンのめぐらせてきた陰謀の全てです。私を罠に嵌めて失脚させ、ファントムとなったツヴァイを籠絡し、ワイズメルの権力を簒奪した。その手口は流石としか言いようがありません」「リズィ・ガーランドから連絡があった。クロウディア・マッキェネンは行方を眩ませた」「どうやら彼女の側に申し開きはないようですな」「信じがたい話ではあるが、サイス・マスター、君の話の裏付けと見ていいだろう」マグワイヤに真相を報告したワイスは梧桐組との協調を提案する。そして、マグワイヤはクロウディアの制裁を決断し、サイスはアインを差し向けることにするのだった。「新旧ファントムの対決か、面白い」玲二のもとに弁解はせずに巻き返しのために力が必要だとクロウディアから連絡が入る。サイスはアインにツヴァイを殺すように命令していた。『何もかも此処から始まった…。俺は…俺は、今日まで一体何を…?』玲二はクロウディアを無視して、始まりの場所であった廃工場を訪れる。玲二をドライブインで待っていたクロウディアのところにリズィが現れ、浜辺へドライブする。「最後までごめんね…」「このまま何もしないで死ぬつもり?」「君が相手じゃ悪足掻きにしかならない」「困るわ、私は戦って勝利を勝ち取れと命令された。ただ一人の最強、ファントムの証明を」「そう、そういうことなら付き合うさ」玲二のいる廃工場にアインが現れ、ナイフを手にして対峙する。「エレン…」「何故…?」「勝てるわけないのさ、勝ちたいとも思わない。もう嫌なんだ…君を殺してこの場を逃げ延びて、それでどうする?何が変わる?騙されて踊らされて大切なものは何一つ守ることができずに出口なんてどこにもない…。こんな繰り返しはもう嫌だ。だから頼む、今度こそ終わらせてくれ、君の手で」「そう。責めないわ、仕方ないと思う。私だってきっと耐えられない」アインは自分の生きる意味だといって傷痕を見せる。「あなたは私に生き延びろと言った、自分の意思で戦うと誓った。これはその時にあなたが刻んだ印。憧れたのよ、私はほんの短い間だったけれどあの日のあなたの強さに。あなたの誓った言葉の証拠がこの体には残ってる。だから私は命を捨てられなかった…」「そんな…」「あなたはもう一人の私。私の代わりに私の諦めた道を戦いながら抗いながら進んでくれた。だから私はあなたを夢に見ながら生きてきた。今もどこかでもう一人の私が強く自由に生きているって。いつだってこの傷がそれを思い出させてくれた…。でもこんな痛み、ずっと耐えられるわけがない。あなたが諦めるならそれは誰にも責められない。だから…あの日の約束を反故にするなら、まず私を消してもう何もかも終わりにして…」約束だけは守りたい玲二は2人分のパスポートを入手するのだった。『キャル、お前が待っている世界にはもうしばらく出向けない。まだやり残したことが…』次回、「約束」TVアニメ『Phantom ~Requiem for the Phantom~』ED主題歌::地獄の門Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-1 [初回生産限定版~アイン篇]Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-2Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-3Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-4Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-5 [初回生産限定版~ツヴァイ篇]http://rabaclgs.blog63.fc2.com/blog-entry-25.htmlhttp://sumi4460.blog63.fc2.com/blog-entry-1035.htmlhttp://blog.livedoor.jp/lovealisa/archives/51235466.html
July 31, 2009
Phantom ~Requiem for the Phantom~の第17話を見ました。KOKIA / KARMA第17話 真相暗殺者となる過程でなくした感情をキャルとの生活で取り戻した玲二は普通の世界に戻れるかもしれないという希望を抱き、キャルと2人でまっとうに生きようと考え始める。そんなある日、玲二はリズィから呼び出されて指定の場所に向かうと、目にしたのは、梧桐組に捕らえられたリズィだった。驚愕する玲二に梧桐は室戸を殺したのはお前だと迫り、室戸の死体の傍で剃刀を持つ玲二の姿が写った写真を見せるのだった。『奴の仕業か…』梧桐は1年前、500kgのコカインを奪わせていたのは後ろ盾を作るために動いていたクロウディアだったと明かす。「じゃあ、クロウディアはサイスを…」「あぁ、あの計画でとばっちりを喰ったアホがいたな。そいつのことか?お前の言ってるサイスってのは」真相を聞かされた玲二だったが、突然、銃撃を受け、貨物車の上で玲二はエレンと再会する。「エレン…」「エレンなんて呼ばないで。私はアイン、今も昔もただのアイン。早く逃げなさい、インフェルノがすぐにあなたを追ってくる。今度こそ徹底的に」「エレン、待ってくれ!!」玲二は急いでキャルのもとへと車を走らせる。銃に撃たれた梧桐に近付いた透は生き残るために梧桐を射殺する。リズィはクロウディアのところに行くも既に彼女の姿は無く、玲二がキャルの部屋に到着するのだが部屋が爆発されてしまうのだった。「…!?キャル…キャル…っ…キャルゥゥゥゥ!!」次回、「対決」TVアニメ『Phantom ~Requiem for the Phantom~』ED主題歌::地獄の門Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-1 [初回生産限定版~アイン篇]Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-2Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-3Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-4Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-5 [初回生産限定版~ツヴァイ篇]http://georg.paslog.jp/article/1178559.html
July 24, 2009
Phantom ~Requiem for the Phantom~の第16話を見ました。KOKIA / KARMA第16話 告白エレンの幻影に悩まされながらも、玲二は辛うじてワイズメルの懐刀であるランディによる梧桐組の狙撃を阻止することに成功する。ホッとする玲二の耳に聞こえるはずのない2発目の銃声が響き、会議室の窓ガラスが割れて、梧桐の後ろに置かれていた像まで破壊されてしまう。「もう一人いる…そんな…!?どこだ?どこから撃った!?まさか…!?」『任務完了』「よろしい。直ちにルートCで離脱、次の指示を待て」『はい、マスター』「誰にも当たらなかった疑惑の銃弾、さてヒロインはどんなアドリブで切り抜けるか…」突然の銃撃に裏切りだと思った梧桐は激昂し、一触即発の空気となってしまうも、ワイズメルが全ての陰謀の黒幕だと梧桐とマグワイヤにクロウディアは静かに告げる。クロウディアがワイズメルを射殺してみせたインフェルノの流の落とし前によって事態は収拾したかにみえたが、玲二の疑念は消えることはなかった。「ホテルが銃撃されたのは俺がランディを殺った後だ。あれはワイズメルの差し金じゃない、もう一人スナイパーがいた」「そいつもワイズメルの手下だったんだよ、あの男にはそういう強かさがあった」「なら、初弾を放っただけでどうして狙撃を続けなかった?」スナイパーの目的は疑心暗鬼にすることではないかと玲二はそう考えるも、リズィは真相を知る必要はない話すのだった。500万ドルをワイズメルの別荘へと持って行く玲二。クロウディアはマグワイヤに報告書を提出して丸く収まり、玲二はキャルと過ごす時間に安らぎを感じていた。『これ以上危険に曝すことはない、口実を作って彼女を此処から…。なのに俺はこの場所に安らぎを感じている』キャルが玲二の助手になりたいと言い出し、玲二は一度殺したら世界の全てが変わってしまうので同じ世界に来るべきじゃないと話す。「でも、でも玲二はずっとそこにいるんでしょ?私もそこに行けば玲二とずっと一緒に…離れたくないの、ずっと玲二の傍にいたい、玲二の役に立ちたい。玲二と、いたいの…」「そうなんだ、俺は…戻りたかったんだ…そうすればお前といられると…」「いいよ、私が行くから…玲二の方に行くから」「俺が行く。戻らせてくれ、キャルのいる世界に」透はギュゼッペから玲二が室戸を殺したように見える写真を見せられる。そして、透から脅されたリズィから呼び出しを受けた玲二は指定された場所へと向かう。次回、「真相」TVアニメ『Phantom ~Requiem for the Phantom~』ED主題歌::地獄の門Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-1 [初回生産限定版~アイン篇]Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-2Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-3Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-4Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-5 [初回生産限定版~ツヴァイ篇]http://kazekura.seesaa.net/article/123758935.html
July 17, 2009
Phantom ~Requiem for the Phantom~の第15話を見ました。KOKIA / KARMA第15話 再会『そんなこと、あるわけがない…彼女は死んだ…俺がこの手で…なのに生きてるだなんて…。そんな希望にすがり、許しを得ようなんて…エレン――』玲二が目を離した隙に梧桐組の室戸が殺されてしまい、殺害現場から逃げた女はエレンに似ていた。そんなはずはないと頭で思っても体は驚きで固まってしまい、逃げられてしまう。完全な失態で餌だけ取られてしまった釣針の立つ瀬はなく、舎弟を殺された梧桐組は激昂し、梧桐の信用を取り戻すためにクロウディアは3日後に犯人を差し出すと約束するのだった。3日後はホテルの一面ガラス張りの会議室で梧桐組がインフェルノの正式加盟が決まるため、敵は必ず動くと考え、クロウディアは玲二に狙撃手を逆狙撃するというカウンタースナイプを命令するのだった。玲二が帰宅するとキャルが出迎え、どこから狙撃してくるか一緒に地図を見ながら考える。「ねぇ玲二、高い位置から狙うのってなんか嫌じゃない?」「何がだ?」「銃を撃つ時、下向きの角度ってなんていうか嫌な感じがする。あたし、おかしなこと言ってる?」「いや、間違ってない。確かにそういう射撃は難しい」「ってことはさ、高すぎる場所はある程度無視していいんじゃない?目標となるべく水平で、後は射線が通るかどうか。それを絞り込めば意外と限られるんじゃないかな」玲二とキャルは狙撃場所を特定するために出かけ、風見をキャルが見つけ、更に狙撃ポイントも発見する。キャルはサポート役として観測手になり玲二は報酬として、キャルが見ていた懐中時計をプレゼントする。そして、会議の日、ワイズメルの懐刀であるランディーの姿が見当たらず、梧桐はマグワイヤと対面する。玲二は狙撃手を見つけ、威嚇してエレンではないことを確認する。黒幕が判明し、撃ち殺すことに成功するも、新たな別の狙撃手が、会談中の部屋の像を銃で撃ち抜くのだった。その狙撃手がエレンで、会談は一触即発状態になるのだった。次回、「告白」TVアニメ『Phantom ~Requiem for the Phantom~』ED主題歌::地獄の門Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-1 [初回生産限定版~アイン篇]Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-2Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-3Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-4Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-5 [初回生産限定版~ツヴァイ篇]http://osirisu189.blog56.fc2.com/blog-entry-118.html
July 10, 2009
Phantom ~Requiem for the Phantom~の第14話を見ました。KOKIA / KARMA第14話 監視ワイズメルからキャルを守るため、玲二は幹部会で大芝居を打った。幹部に啖呵を切った以上、それなりの体裁を整えなければ幹部を納得させる事は出来ない。キャルを守るための嘘は思った以上に玲二に重くのし掛かる。「キャル…お前、銃の撃ち方知ってるか?真面目な話だぞ。つまりジュディの仇討ちに関することだ。ハッキリ言うが500万じゃ足りない」「そう…」「だが、不足分は微々たるものだ。お前にも稼げる」「何をすればいいの?」「しばらく俺の助手をやれ。気持ちは分かる、だが…」一方、クロウディアはワイズメルに疑惑を抱いていた。ワイズメルは組織内でクロウディアが力を得る事を快く思っておらず、自分への牽制で取引を潰したのではないかと疑うのだった。クロウディアは梧桐らの帰国を引き止め、梧桐組をエサにワイズメルを炙り出し、その尻尾を掴むために秘密裏に玲二に監視させることにする。玲二がキャルに銃の扱い方を教えていると、監視の任務が与えられる。監視をする中、室戸を追って部屋に行くと既に殺されており、逃げた女を追うが、逃げられてしまう。『ま、まさか…エレン…!?』次回、「再会」TVアニメ『Phantom ~Requiem for the Phantom~』ED主題歌::地獄の門Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-1 [初回生産限定版~アイン篇]Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-2Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-3Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-4Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-5 [初回生産限定版~ツヴァイ篇]http://soraxcan.blog59.fc2.com/blog-entry-885.htmlhttp://blog.livedoor.jp/lovealisa/archives/51216003.html
July 3, 2009
Phantom ~Requiem for the Phantom~の第13話を見ました。KOKIA / KARMA第13話 偽装インフェルノ加盟を控えた梧桐組との取引が目前に迫り、クロウディアの目論見通りに進むかに見えたのだが、玲二と共にクロウディアが現場に向かうと梧桐組の構成員と事件に巻き込まれた通行人ジュディの死体が転がり、500万ドルが消えていたのだった。事態を受けてマグワイヤは組織の沽券に賭け即座に事件現場を縄張りとするワイズメルに犯人捜しを命じる。一方、独自に調査していた玲二は現場でジュディの妹だと名乗り、犯人も目撃したというキャルと出会う。「本当にジュディの仇とってくれるの?どうやって?マシンガン撃ちまくるような相手なのよ」「信用できないか?」「うん…だって強そうじゃないし」「そうか、信用できないか。でも心配はいらない、実際に手を下すのは俺じゃなくて友達に頼むつもりだ」「友達?」「あぁ」「そんな友達がいるの?」「こう見えて顔は広いんだ。犯人の人相や身なりが分かれば、後は俺の友達がそいつを探し出してやってくれる。だから撃った奴のことを…」「あたし、見届けたい…」「何?」「ジュディの仇を討つとこ、この目で見たい。ねぇ玲二、その友達に会わせて」「ダメだ」「どうして?その友達に頼むの、一緒に連れてって。いいでしょ?」「素人が関われる世界じゃない」「でも…」「ダメなものはダメだ」キャルは玲二の部屋に転がり込み、束の間のパートナー関係となるはずだったのだが、このことがワイズメルに知られてしまう。「彼女は何も知らない」「邪魔だ」「素人の女の子があんな暗い場所で何かを見ることなんてできない。撃った奴を見たなんていうのは彼女の嘘だ」「退け」玲二が銃を出すと、ワイズメルは明日の10時に本部でマグワイヤの前で喋らせることにするのだった。キャルは玲二が殺し屋ファントムだと知り、バッグから取引の500万ドルを出す。「玲二、ファントムなんでしょ?お願い、これで全部殺して!!昨夜、あの路地に来た奴、あそこで銃を撃った奴、この金を受け取るはずだった奴、ジュディを死なせた奴は全部一人残らず殺して…っ。やってくれる?」「殺しの報酬は見積もってやる、話は明日だ」玲二は状況は悪い方向へと転がってくる中、本部へ行き、釈明をする。「まず初めに誤解を解かせて下さい」「ほぉ、誤解とは?」「俺は確かに目撃者とされる少女を匿っています。ただ彼女は巻き添えを喰った通行人の身内というだけで何も知りません」「何故そう言い切れる?」「俺はファントムです、その手の技術は心得ている」自白剤を使わなかった理由として、キャルの中に“可能性”があると告げるのだった。「あの子には珍しい素養がある、才能といってもいい。人を殺そうとするほどの動機、地獄のような孤独、居場所のない亡霊」「つまり、その少女をヒットマンとして訓練したいと?」「はい」マグワイヤは一応納得したものの、ワイズメルは誤魔化されないと疑ってかかっていた。「結果を出せなければ…分かっているな?ではお手並み拝見といきましょう」次回、「監視」TVアニメ『Phantom ~Requiem for the Phantom~』ED主題歌::地獄の門Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-1 [初回生産限定版~アイン篇]Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-2Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-3Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-4Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-5 [初回生産限定版~ツヴァイ篇]http://boshoku.blog38.fc2.com/blog-entry-139.html
June 26, 2009
Phantom ~Requiem for the Phantom~の第12話を見ました。KOKIA / KARMA第12話 亡霊多発する不可解な暗殺事件は昨年だけで20人を超える大物が犠牲となり、全米の暗黒街に戦慄を与えていた。その一連の暗殺事件は玲二によるものであった。「どうだった?NYは」「寒いだけだ」「アイザックが言ってたわ、あなたは私の身体が目当てでファントムを続けてるって」「奴の言いそうな事だ」「男として的を得てる?」「さぁ?理由なんて忘れた…」「そうね、そんなのどうでもいいわ。あなたは自分の意思で此処にいる」インフェルノの最高暗殺者、ファントムとして働くようになった玲二はアインを失ってから生きる意味を失って心が抜け殻の状態となり、彼の意志は存在しなかった。「意思なんかない――今の俺には…何も…。君の言う通りだったよ、エレン…」玲二はクロウディアと梧桐組と行うコカインの取引現場へ向かうと、組員達は既に襲撃者によって殺されていた。玲二は事後処理をするのだが、その様子を人影が見つめていた。マグワイヤは、アイザックの縄張りで起きた出来事に怒っていた。リズィは女性の死体のことを調べ、誰なのか特定していた。玲二は再び現場へ向かうと、そこで殺された女性・ジュディの妹だというキャルと出会う。キャルは自分を連れて行くように頼んでくるが、玲二は拒否する。「私、ジュディを死なせた奴を知ってるよ。見てたんだ、全部。昨夜此処でジュディが撃たれた時、あたしジュディと一緒だったんだ。酔っ払ったジュディを迎えに行って、二人で帰る途中だったの。でもジュディは私を庇って…。ねぇ連れてってくれる?」ツヴァイは吾妻玲二と名乗り、キャルを連れて行くことにするのだった。次回、「偽装」TVアニメ『Phantom ~Requiem for the Phantom~』ED主題歌::地獄の門Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-1 [初回生産限定版~アイン篇]Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-2Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-3Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-4Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-5 [初回生産限定版~ツヴァイ篇]http://quattroism.seesaa.net/article/121845218.html
June 19, 2009
Phantom ~Requiem for the Phantom~の第11話を見ました。KOKIA / KARMA第11話 襲名偶然にもインフェルノのファントム・アインが手を下した暗殺の瞬間を目撃してしまった玲二は過去を奪われ、暗殺者として訓練される。クロウディアによって渡されたパスポートによって記憶を取り戻すまで玲二は、才能に目をつけたサイスの思惑通りに、驚くべきスピードで暗殺者としての道を駆け抜けていく。クロウディアは玲二の自己を呼び覚まし、たとえ組織の中にいたとしても自由があると玲二の意思を突き動かす。クロウディアはインフェルノのために働く一方で、寵愛する玲二を組織とは無関係な任務に就かせたり、秘密裏にヤクザと接触を図るなど、不可解な行動が多かった。それは過去の事件をきっかけに芽生えた、ある復讐心によるものだった。「この3ヵ月の間、東海岸を支配する主要な組織のうち、ボストンのレナートファミリー及びフィラデルフィアのバルディーニ一家との接触に成功、それぞれナンバー2を相手に加入条件についての交渉を開始しました」「我々の方針は常に変わらない、強靭を示す者は共に繁栄を、刃向う者には死を。破壊と創造、この国の全てが変わる。我々の時代。インフェルノの時代に」アイザックはクロウディアを懸念しており、マグワイヤは、サイスと同じことをすれば排除すると告げる。梧桐組を後ろ盾にしたクロウディアは墓参りをしていた。「これは、ほんの始まり…そうよね?ロメオ」玲二は再びツヴァイとして暗殺を続け、インフェルノから“ファントム”を襲名するのだった。『私は全てを手に入れる。そのためにあなたが必要なのよ、玲二。私だけのファントムが』次回、「亡霊」TVアニメ『Phantom ~Requiem for the Phantom~』ED主題歌::地獄の門Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-1 [初回生産限定版~アイン篇]Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-2Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-3Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-4Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-5 [初回生産限定版~ツヴァイ篇]http://tosiuenosensei.blog.shinobi.jp/Entry/346/
June 12, 2009
Phantom ~Requiem for the Phantom~の第10話を見ました。KOKIA / KARMA第10話 終幕「殺し屋でも人形でもなく、君が君として生きていくため」として、玲二はアインに“エレン”と名づける。どこまでも2人で逃げようという玲二だが、インフェルノに、エレンはサイスに捕らえられてしまう。その後、クロウディアに説得された玲二は、組織に対し身の証を立てると同時にエレンを解放するために、サイスを殺すことを決める。「奴がいたんですね、どこです?サイスは」サイスはロシュネンコという武器商人の手引きで外国に逃亡しようとしていた。先行したリズィと合流した玲二だったが、裏切り者は信用できないと銃を突き付けられてしまう。すると、玲二はリズィの目の前で薬室の1発だけを残して弾倉を捨てる。「一発じゃアンタ達とケンカすることはできない。だが、サイス一人を殺すには事足りる」「吠えてくれるね、坊や」「アンタに背中から撃たれるよりはいい」銃撃戦が始まり、玲二はエレンを追って対峙するのだが、エレンの後ろから現れたサイスによって撃たれてしまう。「サイス…!!」「アイン…成程、お見事だよ、ツヴァイ。いずれアインを凌ぐ可能性を感じてはいたが…あの女狐が欲しがるわけだ。短期間に大成したのみならず、よもやアインを踏み台にするとはな」「踏み台?」「君が一番よく分かってると思うが?」サイスはエレン、玲二を殺せと命令するも、そこにリズィが駆けつけ、二人は逃げていく。「このボケナス、あんだけ格好付けといてこの様かよ!?起きな、サイスを殺るんだろ?」玲二とリズィに追いかけられたサイスは誤ってロシュネンコを撃ってしまう。玲二は遂に追い詰めたサイスを撃つも、エレンが盾となってそのまま海へ落ちてしまう。呆然とする玲二はサイスに撃たれ、同じく海へと落ちる。「エレン…君との、約束…君、の笑顔…」海に落ちた玲二はどこかの海岸に打ち上げられていた。次回、「襲名」TVアニメ『Phantom ~Requiem for the Phantom~』ED主題歌::地獄の門Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-1 [初回生産限定版~アイン篇]Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-2Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-3Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-4Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-5 [初回生産限定版~ツヴァイ篇]http://solonielsoloniel.blog33.fc2.com/blog-entry-419.html
June 5, 2009
Phantom ~Requiem for the Phantom~の第9話を見ました。KOKIA / KARMA第9話 名前以前の記憶を思い出したツヴァイこと、吾妻玲二は望めばかつての平和な日々に戻ることもできたが、サイスが突然組織を裏切り、それに荷担したとして追われる身となったアインを放っておけなかった。逃亡中に負傷したアインと合流した玲二は、組織の追撃を逃れるため、あてもなく車を走らせる。目を覚ましたアインは玲二と違い、自分を証明する記憶もパスポートもないために、唯一の拠り所であるサイスの元に戻ると言い出す。「吾妻、玲二…帰るべきだわ、あなたは」「帰る?どこに帰れっていうんだ。この半年間、僕が何をしてきたか知ってるだろ、今更戻れるわけない」「でも、あなたには過去がある。吾妻玲二としてこの世に存在してる」「君だってそうだ、ちゃんとここで…」「あなたは私にはないものを持ってる、自分を証明するものがある」突然、玲二は自分のパスポートを破り捨てる。「あなた、自分が何をしたか分かってるの!?あれがあなたの…」「ただの紙切れだ、僕が僕でいさせてくれるのは過去の記憶だけ。そしてそれは君にも…。前に話してくれたじゃないか、夢の話、色の話。眩しいくらいの明るさ斗強い風。故郷の記憶だろ?」「曖昧な記憶よ、故郷だという保証もない」「でも、君の記憶だ。君にもちゃんと過去がある、アインなんて数字じゃない、本当の名前が」「何故?何故私に構うの?あなたには何の得も…」「君を死なせたくない、見殺しにしたくない。…誰のためでもない、これは僕自身の意思だ。それを貫く、それが僕の、自分であることの証だ。ハンコと紙切れで裏付けてもらう必要なんて、ない…」銃で撃って楽にして欲しいと頼んでくるアインに生きてて欲しいという玲二は『エレン』という名前を付けて過去を探すことにする。エレンを残して車の調達に行った玲二の前にクロウディアとリズィが現れる。「終着だよ、ツヴァイ。青臭いハネムーンは楽しかったかい?」「サイスに踊らされたようね」「僕は、サイスとは関係ない」「それもゆっくりと聞かせてもらうわ。さっき知らせが入った、ファントムを尾行させていた部下が殺された。ファントムはサイスの手に戻ったわ」玲二は拷問を受け、クロウディアは最良の選択で身の潔白を証明する方法があると銃を渡す。「あなたなら分かるでしょ?この使い方」「サイスは、僕が殺します」次回、「終幕」TVアニメ『Phantom ~Requiem for the Phantom~』ED主題歌::地獄の門Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-1 [初回生産限定版~アイン篇]Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-2Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-3Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-4Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-5 [初回生産限定版~ツヴァイ篇]http://aaillnv.blog16.fc2.com/blog-entry-1223.html
May 29, 2009
Phantom ~Requiem for the Phantom~の第8話を見ました。KOKIA / KARMA第8話 急変襲撃班の援護に赴く直前、ツヴァイは任務をクロウディアの護衛に変更されてしまう。アインとともに援護の任務に当たりたいとクロウディアに掛け合うツヴァイだが、クロウディアは聞き入れることなくツヴァイの失われた過去が書かれているという赤いパスポートを手渡す。「これは君のパスポート。本当の君が、過去が此処にある」「…!?」「見ていいのよ、過去を取り戻すのが怖い?」「僕はこれまで組織に命じられるまま人を殺してきた」「えぇ、素晴らしい功績だわ」「でもそれは過去も記憶も何もない僕だからこそできたんです」「ただ機械のように命令に従ってきた…罪を感じることもなく。本来の自分を取り戻せば罪の意識に苛まれるかもしれない、君はそれが怖いのね。でも、だからこそ取り戻してほしいの。本当の自分を、自らの意思を」「意思…」ツヴァイはパスポートを開くのをためらう。すると、クロウディアは記憶を取り戻した後、ツヴァイが望むなら故郷に帰してくれると約束をする。嘘だとは知りつつも、ツヴァイは魅入られた様にパスポートを開くのだった。パスポートに記載された名前は『吾妻玲二』で、名前を口にしたツヴァイは本当の自分の記憶を思い出す。「忘れたままでよかったのに…」「言ったでしょ?ただの人形はいらないと。覚めるのよ、夢から。君は君に戻る、過去も罪も全てを受け入れ、そして向き合うのよ、自らの意思と。吾妻玲二…」「どうしろと…?僕に…」「私についてくるのよ、玲二。君自身の意思で。此処には君の力を必要としている者がいる、君の居場所は此処にある。その手を更に血で染めて重い罪を私と共有してくれるなら君に素晴らしい現実を与えると約束するわ。但し、これは強制じゃない。君はもう一つの選択をすることもできる」「もう一つ…?」「もう一つの選択、それは…」「…!?日本に帰る…?」「君が自らの意思でそう望むなら特別に計らうわ。君は疑うかもしれないけれど私は本気よ。本当に帰してあげる、故郷に。私が欲しいのはあくまで意思を持った部下だから」一人で考える時間を貰ったツヴァイは実家に電話をするも戻れるわけがないと思い、アジトに戻ると襲撃した際にリズィから撃たれたアインが血だらけで倒れていた。そこにクロウディアからの電話で裏切り者のサイスとアインを始末すると連絡が入る。『君にも裏切りの疑いが出てるけど、私ならどこにいたのか証明できる。考えてる時間はなくなったわ、すぐに決断して。私の元へ来るか、それとも…。ただこれだけは言っとくわ、サイスとファントムは私達の敵よ。向こう側につくのなら組織はあなたを…』ツヴァイはアインを守ることを決意し、インフェルノから逃げることにするのだった。「逃げよう、二人でこの街からインフェルノから」次回、「名前」TVアニメ『Phantom ~Requiem for the Phantom~』ED主題歌::地獄の門Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-1 [初回生産限定版~アイン篇]Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-2Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-3Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-4Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-5 [初回生産限定版~ツヴァイ篇]http://blog.livedoor.jp/ms_2001/archives/50687409.html
May 22, 2009
Phantom ~Requiem for the Phantom~の第7話を見ました。KOKIA / KARMA第7話 過去「誰?」「パートタイムがシフトチェンジ。今から来れないかって」「そうか、送っていく。今日は運転の練習に出るつもりだったし」「必要ないわ」「一緒に住んでるカップルなら、それくらいするだろ」「そうね。…気をつけて」「大丈夫、巻き込まれるようなヘマはしないさ」「そうじゃなくて…ボヤ騒ぎなんかで此処を悟られたくないわ」「あ、あぁ…」点数稼ぎをしていたクロウディアは日本のヤクザ・梧桐組に貸しをつくるため、若頭の梧桐大輔と、とある貨物車で運ばれる予定のコカインを奪取する計画を進めていた。ツヴァイとの出会いを思い出したアインは暗殺の現場を目撃してしまったツヴァイを始末しようとしていた。偶然巻き込まれたツヴァイはアインから逃げるも、見つかってしまう。「ここまでファントムを手古摺らせ、まだ生きているとは大したものだ。恐怖や飢えさえ押し殺して彼はこの場所に留まり続けることを選んだ。それが生存できる唯一の手段だと判断し、本能によって衝動を抑え続けた…。面白い、面白い素材だ」アインとツヴァイは、サイスからコカイン強奪に向かう襲撃班の援護を命じられる。しかし2人には、なぜか襲撃班が梧桐組の者だとは知らされていなかったが、明るいうちに下見に向かう。「アイン、君は夢を見ることってあるかい?」「夢?」「見たこともない景色を見たり、知らない人間と会ったり…そういう夢は僕の記憶なのかな…?」「さぁ」「君にはないのか?そういうこと」「時々、色の夢を見る」「色、だって…?」「そう、色。それと…風。青と白と緑色、それだけしかない、後は何もない場所。でも眩しいくらい明るくて、それで風が吹いてる、凄く強い風が」「君の故郷なのかな?その景色」「さぁ。でも、それが何?故郷を知ってどうするの?」「確かめに行きたいと思わないか?記憶に残ってるその場所を」「そこに私達の居場所なんてない、人殺しの居場所なんて此処以外どこにもあるわけない。何もないのよ。夢は幻想、現実の邪魔になるだけ」リズィからの電話で、ツヴァイはクロウディアの護衛を任され、アインは一人で仕事に行くのだった。そして、クロウディアはマグワイヤとサイスのことで話しているのだった。次回、「急変」TVアニメ『Phantom ~Requiem for the Phantom~』ED主題歌::地獄の門Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-1 [初回生産限定版~アイン篇]Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-2Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-3Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-4Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-5 [初回生産限定版~ツヴァイ篇]http://mitubatatibana.blog122.fc2.com/blog-entry-1117.html
May 15, 2009
Phantom ~Requiem for the Phantom~の第6話を見ました。KOKIA / KARMA第6話 大火『この手で人を殺し、この手でものを食べる…どっちも同じこと。そうやって僕は生きている。そういうこと、なんだよな…?』交渉を断ったことで妻子を殺されたトニーはインフェルノの壊滅に乗り出し、インフェルノのある特徴に目をつけ、それを利用した策を立てる。「仁義を踏み躙った連中は自業自得でくたばるのさ」インフェルノは幹部会を開き、トニーの新たな動きについて話し合い、トニーの迂闊な行動が千歳一隅のチャンス二思えてならないとサイスは発言する。「無茶だ、そこまで大胆な計画など」「ファントムであれば可能です。これまで幾度となくその能力を証明してきたはずです」「確かに、規模はデカイが無茶の度合いとちゃこれまでのファントムのミッションとそう変わるもんじゃない。やってやれねえことはねえかもな」「Mr.マグワイヤの判断を仰ぎたい」「つくづく己の才覚を売り込むタイミングを心得ている男だ」「恐れ入ります」「いいだろう。その自信のほどに賭けてみようではないか、サイス・マスター」「会議、長引いたのか?」「…次の作戦の指示書、後で目を通しておいて。今度は連続ミッションよ。ターゲットは12人」「12人!?まさか一晩で…?」「それぞれの分担は難しくない。慎重にタイミングを計り、完璧な連携を心がける」アインがシャワーを浴びている間に次の作戦の指示書を読むツヴァイ。「これが成功したら西海岸全域のパワーバランスが大きく変わる…いいのか?ちょっと性急すぎるんじゃ…」「それはあなたの気にするべきことじゃない」「任務の意義くらい考えて当然だろ?」「誰かにそう言われたの?」「…!?」「やめておきなさい、それは私達のあり方にそぐわない」「僕達のあり方って何だい?」「道具であること、装置であること。私達は機能さえすればいい、余計なことを考えてはダメ」「何故そこまで言い切れるんだ?考えることが僕らの害になるのか?」「壊れるわよ、私も…あなたも…」作戦が開始されてフェイズ1が完了し、フェイズ2へと作戦は進んでいきアインとツヴァイは次々とターゲットを殺していく。「今夜の流血はほんの幕開けでしかないわ。この先に待っているのは本当の弱肉強食の時代。力さえあればどんな夢だって見られる世界よ」そして、トニーは側近のアントンに裏切られ、警官のガントもグルになっており、トニーが全ての黒幕ということで今回の事件は幕を閉じるのだった。次回、「過去」TVアニメ『Phantom ~Requiem for the Phantom~』ED主題歌::地獄の門Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-1 [初回生産限定版~アイン篇]Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-2Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-3Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-4Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-5 [初回生産限定版~ツヴァイ篇]http://blog.livedoor.jp/calypso_telltale/archives/51269213.html
May 8, 2009
Phantom ~Requiem for the Phantom~の第5話を見ました。KOKIA / KARMA第5話 刹那日増しに勢力を拡大するインフェルノは昔気質のマフィアのボスであるトニーを傘下に加えようとする。しかし、手段を選ばない方針のインフェルノを嫌うトニーは従わないため、幹部のクロウディアはツヴァイにトニーの家族の監視を命じる。「聞かせて、ただ命令されるのではなく…あなたの返事を」アインとツヴァイはカップルを装って遊園地を訪れ、家族と過ごしているトニーを監視する。「だいぶ慣れたようね」「羊の群れに溶け込むには羊の皮を被る」「5人前にすれ違った人の特徴は?」「20代の白人男性、ドジャースの帽子に黒のシャツ。携帯で話していた雰囲気から友人とはぐれて落ち合う場所を探している途中…」「正解よ」遊園地で家族と遊んだ後、交渉が始まるも交渉は決裂してしまい、銃撃戦となるもアインが狙撃を開始する。同じ頃、ツヴァイにも命令が下され、トニーの妻と息子を狙撃するのだった。そして、クロウディアのところに戻ったツヴァイは抱き締められるのだった。「素敵よ。あなたは、素敵よ…」次回、「大火」TVアニメ『Phantom ~Requiem for the Phantom~』ED主題歌::地獄の門Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-1 [初回生産限定版~アイン篇]Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-2Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-3Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-4Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-5 [初回生産限定版~ツヴァイ篇]http://blog.livedoor.jp/ms_2001/archives/50682444.html
May 1, 2009
Phantom ~Requiem for the Phantom~の第4話を見ました。KOKIA / KARMA第4話 暗殺アインとツヴァイに新たな指令が下る。それはマフィアのボス、ドン=ルシオの暗殺だった。その現場となるショッピングモールで襲撃ポイントを探るため、2人はカップルに偽装してデートのように振舞っていた。「モールの構造は把握した?」「頭に叩き込んだよ」「メインストリートにある防犯カメラの数は?」「68。死角はそれなりになるけどミッションには向かない」「迂闊に他人と関わらないで」「すまん…」「戻ってミッションの検討をしましょう、荷物もそろそろ届くだろうし」「了解」「ツヴァイ…演技下手ね」ホテルに拳銃が届き、カップルのフリをしながら襲撃に最適の作戦を考えるツヴァイ。「ターゲットと護衛が気を緩める瞬間…それは…」「…!?もういいわ、正解よ。そろそろ戻りましょう」ターゲットがモールに到着したので行動を開始するのだが、アインが護衛にマークされてしまい、ツヴァイを呼んで、彼氏が遅刻してケンカしたカップルのフリをして行動を続行する。「用意はいい?」「あぁ」「アタックは私が、バックアップをお願い」「了解」ターゲットの護衛が気を緩む瞬間を狙い、アインが暗殺するのだが、背後からの銃撃にアインを助けるツヴァイ。銃撃戦が始まるも、サイスが迎えに来てくれて帰島するのだった。そして次の潜伏先である韓国に辿り着いたアインとツヴァイはコインランドリーで洗濯を済ませる。『犬小屋でただ役目を待っている猟犬が二頭、それが今の僕達。そしてまた…』『マスターの言ったことは正しかった。彼は私が二年かけて辿った道を三ヶ月で駆け抜ける…。彼はかつての私…もう一人の私…。怖い、真実を…私のありのままの姿を見てしまいそうで。あなたの瞳が怖い…』次回、「刹那」TVアニメ『Phantom ~Requiem for the Phantom~』ED主題歌::地獄の門Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-1 [初回生産限定版~アイン篇]Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-2Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-3Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-4Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-5 [初回生産限定版~ツヴァイ篇]http://fanblogs.jp/gyobayashi/archive/884/0
April 24, 2009
Phantom ~Requiem for the Phantom~の第3話を見ました。KOKIA / KARMA第3話 実践ツヴァイのパスポートを見ていたクロウディア。『ロメオ、もし生まれ育った国が違ったら…あなたはこんな穏やかな顔でいられたのかしら…?』「リジィ、まだいたの?明日はメキシコのはずでしょ」「私がいない間、アンタがいい子にしてるように釘を刺しとこうと思ってさ。何だい?そいつは」「なかなかハンサムだと思わない?」「あたし、東洋人の顔って区別つかないんだよね。分かるのはのんきな顔してるってくらいだね」「この子に人が殺せると思う?」「フッ、冗談だろ?虫も殺せそうにねえよ」「そうね、やっぱりそう思うわよね」アインによって着々と暗殺者としての訓練を施されるツヴァイだったが、心までは暗殺者のように非情になりきれないでいた。そんな折、ツヴァイは試験を兼ねたある任務を命じられる。インフェルノに長年武器を横流ししていたアメリカ海軍のウォレス大尉だったがインフェルノだけでなくテロリストにまで武器を渡していたことがバレてしまい、FBIにマークされてしまったことで制裁されることになったのだ。敬意を示し10分だけ逃げる時間を与え、逃げられたらウォレスの勝ちで追うのはツヴァイだった。「方法は問わない、仕留めてみせろ」「ま、待ってくれ…僕はまだ…」「訓練は終わったわ、あなたはよくやった。優秀だったわ、安心して実践に送り込める」「他でもないインフェルノのファントムがここまで認めているのだ、自信を持ちたまえ」「自信…?人を殺す自信なんて…」「行きなさい、ツヴァイ。」「できない…できやしないよ」「もう一度だけ選ばせてあげるわ。全てを受け入れて生き残るか、それとも拒んで死ぬか――」ツヴァイは暗殺者として生きる選び、情に訴えようとするウォレス大尉に惑わされず立ち向かうのだが、いざとなると引き金が引けずにいた。容赦ない攻撃を仕掛けるウォレスに、ついに引き金を引いたことで自分の手を血で汚したツヴァイは愕然とする。「ツヴァイ、初めてにしては悪くなかった」「どうして…?どうして…夢のはずだろ…?こんなのは」「言ったでしょ、長い夢になるって。これは夢の続き、あなたが死ぬか正気を失うまで決して覚めない夢…。終わらせたい?あなた次第よ。あなたの目もあなたの耳もあなたの心も捨てなさい、そしてただのツヴァイになりなさい。何もかもツヴァイの目で見て、ツヴァイの耳で聞けばいい。そうすれば何も怖くない、悲しくない、楽になれる…」「僕は…僕は…ツヴァイなんて名前じゃない…」「そう、そうだったわね。どうしてほしい?私に」「…終わらせてくれ、全てを」そして、アインの撃った銃声が響き渡る。「あなたはもう、あなたでなくなった。立ちなさい、ツヴァイ。試験は合格、これであなたはインフェルノの一員よ」ツヴァイは試験に合格し、自我を無くして暗殺者ツヴァイとして生まれ変わったのだった。次回、「暗殺」TVアニメ『Phantom ~Requiem for the Phantom~』ED主題歌::地獄の門Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-1 [初回生産限定版~アイン篇]Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-2Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-3Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-4Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-5 [初回生産限定版~ツヴァイ篇]http://curozudorein.blog121.fc2.com/blog-entry-258.html
April 17, 2009
Phantom ~Requiem for the Phantom~の第2話を見ました。KOKIA / KARMA第2話 訓練「目が覚めた?恐がらなくてもいいわ、もう襲ったりしないから」ただ生き延びたいという本能だけでナイフを振るった少年・ツヴァイが目覚めると、少女・アインが傍におり、暗殺者の才能があるので暗殺者になるように無感情に告げてくる。「ツヴァイ…?」「あなたの名前よ」「違う、変な呼び方しないでくれ。僕にはちゃんとした名前が…。僕の、名前は…」「ないのよ、もう。考えるだけ無駄」「どういう意味だ?」「消されたの、あなたの記憶は。インフェルノによって」ツヴァイはアインの所属する犯罪組織インフェルノの行った暗殺の目撃者として、殺されるはずだったが、サイスがその才能に目を付け、暗殺者に仕立てるため過去を奪われ生かされたのだと明かされる。「バカ言うな。何で僕がそんなこと…人殺しなんて…」「拒んでもいいのよ。けれどその時は…最初の予定通りあなたには死んでもらうわ、今此処で。生きたければ生まれ変わるの。あなたはもう、人を殺すことでしか存在を許されない」「僕は…死にたくない」ツヴァイは着替えると、アインと共に特訓を開始する。与えられた課題をヘトヘトになるまで特訓する繰り返しの毎日を過ごす中、アインが仕事へ向かう。一人になったツヴァイにクロウディアが話しかけてきて、インフェルノについて教えてくれる。「ファントムの力は絶対なの。ターゲットを確実に抹殺する彼女の存在はまさしく最強の暗殺者よ」「でも結局は組織に使われるだけの人間です、ファントムも僕も。奴隷みたいに生きてくしかないんでしょ?」「確かに私達はたった一つの生き方を強要しているけど、でも…奴隷なんかじゃない、君にだって自由はあるわ」「…!?」「スピードよ」「スピード?」「決められたコースでも君が望み、そして努力する限りどこまでだって加速していける。組織の頂点にだって立てるかもしれない。どう駆け抜けるかは君の自由なんだから。もう2度と自分が奴隷だなんて思ってはダメ。そんな風に考えている限り、君は君を陥れている相手に勝ちを譲ることになるのよ」任務から戻ってきたアインは自分も記憶を消され、暗殺者になったと話し、実際に人を殺すようになれば何も感じなくなると告げる。人を狙い撃つことに悩むツヴァイだったが、銃撃訓練をするのだった。次回、「実践」TVアニメ『Phantom ~Requiem for the Phantom~』ED主題歌::地獄の門Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-1 [初回生産限定版~アイン篇]Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-2Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-3Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-4Phantom ~Requiem for the Phantom~ Mission-5 [初回生産限定版~ツヴァイ篇]http://yuugure960.blog90.fc2.com/blog-entry-203.html
April 11, 2009
Phantom ~Requiem for the Phantom~の第1話を見ました。KOKIA / KARMA第1話 覚醒「またあの得体の知れない連中を使う気かよ?」「彼女らを派遣することに関しては既に決定のはずです」「派手にやらかすんだろ?」「我々の存在を鼓舞するためにも必要な処置です」「彼らの力が業火となり、地獄を焼き尽くす。そこに我々の世界を築くのだ…」謎の組織「インフェルノ」の暗殺者であるアインとツヴァイはターゲットの屋敷に侵入し、任務を遂行しようとする。「怪我は?」「掠っただけ」『僕は…殺す、生きるために。…殺す!!』ツヴァイは目覚めると記憶を失くしていたが、日本語のパッケージのミネラルウォーターと旅行バッグが部屋にはあった。「僕は日本人旅行者でそれから…何でだ?何で思い出せないんだ?」自分を襲った相手が近くにいるかもしれないと物音に敏感になっていたツヴァイは何とか部屋から抜け出そうとするが、状況判断率などを見極めようとサイスに監視されていた。「そろそろ出番だ、ファントム」「はい、マスター。…死にたくなかったら…」「その目!?」「本気でかかってきなさい」いきなりアインに発砲されるツヴァイは逃げるしかできなかった。「心の危機…命の危機…存在の危機…それに対処するものは己の中の生存本能だけ。モラルや優しさなどを頼りに己の安全が保証されると考えるのは…生きることを放棄した脆弱なる人間。それが日常と化したこの世界を私は殊の外、嫌っている」ナイフを渡されたツヴァイはアインと対峙し、死にたくないとアインを殺そうとするが、割れた仮面の下の眼を見たて殺しを躊躇してしまう。『どこへ行けばいいの?どこから来たのかも分からないのに、思い出すらないのに。何をしたら自由になれるの?人を殺してまで得られる自由って何?教えて、お願い』立ち上がったツヴァイはそのまま建物の外に出て、自分は誰だと叫ぶのだった。「ツヴァイ」「君は…?」「私はアイン、あなたはツヴァイ」「ツヴァイ…」「あなたの名前よ、あまたの名は今日からツヴァイ」ツヴァイはアインに睡眠薬のような薬物が仕込まれた弾を撃たれ、気を失ってしまう。「ツヴァイ…何だそれは?どういう…」「あなたは私、私はあなた…」「いかがです?素晴らしい人材だとは思いませんか?それにしても抜群の結果でした。この少年は訓練も受けていなければ、戦術の心得もない。ただ持って生まれた本能だけであのような行動を取ったのです。しかもこのアインを一時的にせよ凌駕してみせた」「無様だな、ファントム」「申し訳ありません」「天才ですよ、それも命に関わる窮地に陥って初めて露わになる才能の持ち主です。まさに彼こそインフェルノに加わるべくして生まれてきたような人間」「だとしても彼はそれを望むかな?」「世に孵ることを拒む卵はなく、芽吹くことを拒む種子もあり得ない。意志の問題ではないのですよ」「お得意の洗脳か」「完璧です。催眠と薬物の処置で自分自身のアイデンティティに関わる記憶だけを封印しました。どうぞご理解願いたい、ミス・マッキェネン。これは慈悲なのですよ、彼はあまりに不運な現場に居合わせてしまった。本来ならば抹殺されて然るべき目撃者です。だが私としては彼に今一度実りある人生を歩むチャンスを与えてやりたい」「単独の旅行者で日本人か…厄介だぞ」「もう彼の足取りは誰にも辿れません、機密は万全です。いいだろう、サイス=マスター。この少年はお前に任せる」「ありがとうございます」「アインにツヴァイ…教え子の名前くらいもう少し考えたらどうだ?」「果たしていつまでそうやって私に指図していられるものかな、お嬢さん…」『私は一番目の女、アイン。あなたは二番目の男、ツヴァイ。私達は…私達はどこにも存在できない亡霊、誰でもないファントム…』ツヴァイはアインはターゲットを追い詰め、アインが止めを刺すのだった。「ファントム、インフェルノ最強の暗殺者。組織のトップスナイパーに送られる称号、私の最高の傑作…。そして彼も…」「そうか…」「野郎の組織も終わりだな」「これでロスにある5つの組織の2つが潰れたことになります」「諸君、これからだ。我々の手で時代を作る、インフェルノの時代を作る…」次回、「訓練」TVアニメ『Phantom ~Requiem for the Phantom~』ED主題歌::地獄の門http://kaba256.blog114.fc2.com/blog-entry-49.htmlhttp://sumi4460.blog63.fc2.com/blog-entry-447.htmlhttp://enkaigakari.seesaa.net/article/116780900.html
April 4, 2009
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