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特命戦隊ゴーバスターズの最終話を見ました。Final Mission 永遠のキズナ覚悟を決めた黒木や仲村、森下の働きにより、エンターを亜空間に転送を強行する。「問題はエンターだけど…」「アイツを倒す前に俺の格納庫に集合だ」「了解!」エンターはバックアップであるヒロムを連れて元の世界へ戻ろうとするが、崖崩れを起こしてエンターを足止めしたヒロム達はマサトの格納庫へ向かい、ヒロムの中のバックアップカードを移動させる方法を聞く。「ちょっと待ってくださいよ。陣さんに押し付けるなんてできませんよ!」「陣さんはどうなるの?」「そこはまぁあれだ、ホラ。天才の強みってヤツでよ…」「嘘だ!!カードを取り込んだら…陣はバラバラになる…」「こんなに脆い状態の先輩の本体が大量のデータを一気に取り込んで耐えられるわけない。バラバラに破壊されて消える…そういうことですよね!?」「バックアップが消えてエンターを完全に削除できるってことだ!」マサトがバラバラになってしまうことを知って反対するヒロム達にマサトは叱咤するのだった。「お前らの覚悟ってのはその程度か!?このままだと世界がどうなるのか忘れちまったのか!?迷ってる暇はねえんだよ!ヒロム、他の手って何だ!?そいつは世界がエンターに支配されるのに間に合うのか!?リュウジ、ヒロムごとカードを消す覚悟ってのはただの格好つけか!?ヨーコ、お母さん達の命を懸けた守った世界がどうなってもいいのか!?なぁ、良くねえよな!?」マサトの覚悟を聞いたヒロム達は必ずエンターを倒して世界を守ることを誓い、カードをヒロムからマサトに移動させることに成功するのだった。――13年、余分に生きられて良かったなカードのデータが転送されたマサトの本体がデータとともに消えたことによってエンターはダークバスターから元の姿に戻る。カードを削除されたことに怒ったエンターはメガゾードΩにゴーバスターキングで応戦するヒロム達はだったが、バスターマシンのデータも手に入れているメガゾードΩに攻撃が通用せず、ゴーバスターエース、ゴーバスターライオー、バスターヘラクレスの3体で今までにやったことのない攻撃でメガゾードΩを撃破するのだった。メガゾードΩから脱出したエンターは完全な存在となっていたが、ヒロム達は人間はバックアップなどなくても繋がっていくのだという思いを胸に立ち向かい、ついにエンターを削除し、亜空間から脱出に成功するのだった。1年間楽しませてもらったゴーバスターズも終わってしまい寂しいですが、来週から始まるキョウリュウジャーも楽しみですね!TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/863-6dd6fffaまで
February 10, 2013
特命戦隊ゴーバスターズの第49話を見ました。Mission49 覚悟と選択ヒロムはエンターを羽交い絞めにしてバスタースーツが炎に耐えられる限界の2分を自らの身を炎で包むのだが、エンターにメサイアカードを抜かせることもできずに爆発することになる。そして、黒煙の中、メサイアカードに守られたヒロムが無事な姿を現したばかりか、更に強化されたエンターも復元されると、エンターは悪のレッドバスターに変身する。そして、攻撃も通用しないエンターは不屈の闘志を持つようになっており、世界を作り変えると姿を消してしまうのだった。「ヒロム、何で一人で決着着けようとしたんだ!?お前、自分ごとカードを削除することも考えてたろ!?」「えぇ、リュウジさん達に頼むわけにはいきませんから」「見損なうな。俺達は亜空間でお前やヨーコちゃんの家族、他の大勢の人達をメサイアと一緒にシャットダウンした!今更それを無駄にできると思うか?どうしてもお前を削除しなきゃいけないなら俺がやる。だからもう絶対に一人で動くな」「リュウジさん…」「そうだよ、ヒロム。私…まだ全然諦めてないし…っ」「ヨーコ…」リュウジやヨーコの気持ちを知ったヒロムは命をみんなに預けると約束する。ヒロム達の覚悟を知ったマサトはヒロムからカードを抜く方法としてエンターのデータがカードに全部バックアップされているなら自分自身の欠けたデータを使おうと思いつく。マサトがバラバラになってしまうとJは反対するが、マサトは覚悟を決める。「J、うるせえぞ」「…っ」「なぁ黒りん、覚悟の決め時ってのがあるならよ、今だと思うぜ」そんな中、ヒロムと同じ動きで戦うエンターは倒しても倒しても復活するばかりか、ついに人間との融合を開始してしまう。黒木は亜空間のマサトの格納庫へ行けという指令を下し、ヒロム達はエンターと共に亜空間に行く覚悟をする。ゴーバスターオーとバスターヘラクレスが繭状態のエンターを連れて行こうとするのだが、繭がメガゾードΩへと変化したばかりか13ヵ所に繭を作ってしまう。それでもヒロム達はメガゾードΩを格納庫まで誘い込むものの、メガゾードΩの攻撃により基地は崩壊寸前となってしまうのだが、覚悟を決めた黒木や仲村、森下の働きにより、なんとか亜空間に転送完了するのだった。次回、「永遠のキズナ」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/855-41a3e7d9まで
February 3, 2013
特命戦隊ゴーバスターズの第48話を見ました。Mission48 仕掛けられていた罠「あなたですよ、レッドバスター。あなたが私のバックアップです」「俺が、お前のバックアップ…!?」「バカなこと言うな!何でヒロムがそんなことできるんだ!?」「できますよ。正確にはレッドバスターの中にあるカードがですけどね」「ヒロムの中に…?まさか…!?」「嘘…!?」「メサイアのカードをお見せしたあの日、1枚をレッドバスターの中に。13番は特別なカードです、全てのデータが集まるカード。これまでメタロイドが集めたデータは全て13番に転送されています。勿論、私のデータも」削除してもすぐにバックアップで蘇ってしまうエンターはヒロムがバックアップであることを明かしたためにマサト達は転送データから差異があることが分かり事実だと確認し、ヒロムから13枚目のメサイアカードを取り出す方法を考えるが、机上の空論であるために今の技術では難しいものであった。その頃、エンターは重なる復元とリセットによりバックアップに欠陥が発生したエスケイプと決別していた。「もう元のあなたには戻りませんか…。戻そうとしている自分に驚きますよ、まったく…」カラスや犬、蛇など様々な生物と融合して酷い姿に進化したエスケイプの力にリュウジ達はかなりの苦戦を強いられるも、同時攻撃によって大ダメージを与えることに成功する。「ちょっとは決まったろ」「パパ…私もパパのように…!」ところがエスケイプが周囲の建物やトラックと融合して巨大化しエスケイプζになってしまい、リュウジ達はゴーバスターキングで向かい、完全に消去するのだった。「エスケイプ、たとえ敵でもアバターでもこんな虚しい繰り返しをさせていいはずがない!終わらせる、お前を…そしてエンターを倒して!!」一方、ヒロムは一人で決着をつけようとエンターの元に向かうのだが、エンターが復元する度に強くなっていることに気付く。ヒロムはエンターを羽交い絞めにしてバスタースーツが炎に耐えられる限界の2分を自らの身を炎で包むのだが、エンターにメサイアカードを抜かせることもできずに爆発することになる。そして、黒煙の中、メサイアカードに守られたヒロムが無事な姿を現したばかりか、更に強化されたエンターも復元されてしまうのだった。「どういうこと…!?」「もしかしてカードが守ったのか…?」「ヒロムが消えるってのも許されないってわけか…」「お分かりでしょう?レッドバスター。もう私を倒すことはできないんです。そして復元される度に私は強くなっていく、こんな風に。レッツモーフィン」次回、「覚悟と選択」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/847-bcb382fdまで
January 27, 2013
特命戦隊ゴーバスターズの第47話を見ました。Mission47 リセットとバックアップヒロム達の前に現れたエンターがJのクワガタからクワガタロイドを出現させ、さらに花から倒したはずのエスケイプを作り出してしまう。「メサイアとはそもそも成長し進化するプログラム。私は自分にもそれを組み込んでます。オリジナルのメサイアが亡き今、私が新たなメサイアです。黙っていて申し訳ありません。マジェスティのためのデータ集めは私のためでもあった、というわけです」「けど、集めたデータはメタロイドと一緒に削除したはずだ!」「万が一のことは常に考えておくものですよ」「バックアップか…が、いつどうやって…?」「パパエンター、お喋りはそれくらいにして。早く戦いたいわ」新たなメサイアとなり命あるものも人工物に融合できるようになったエンターはやがて人間をも融合できるようになってしまうことが明らかになる。「人間のデータ、そして人間の肉体…集まれば集まるほど人間よりも完璧な人間となる」「お前が人間になるつもりか!?」「完璧な、人間です。もうあなたに不本意な敗北を喫することもないでしょう」更にエンターにヒロムのウィークポイントがバレてしまっていたことまでも明らかとなり、一時撤退するのだった。今まで知ってる素振りを見せなかったエンターに立ち向かうためにも焼き鳥をクリアしただけのヒロムはニワトリを克服するために訓練に励むも効果はなかった。敵メガゾードにJが応戦し、ヒロム達はエンターとエスケイプ、クワガタロイドに立ち向かう。発想を変えたヒロムはフリーズをやめるのではなくフリーズから早く回復する手に切り替えたことでクワガタロイドを撃破でき、Jを援護するのだった。「エンター、いくら人間のデータを集めても人間と融合しても無駄だ!」「何故です?」「仲間も平気で弄ぶようなお前は絶対人間になれない。ただのデータだ」怒りを露わにするエンターをヒロム達は削除するが、バックアップがあるせいですぐに蘇ってしまう。そして、エンターのバックアップがヒロムだったことが判明するのだった。次回、「仕掛けられていた罠」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/839-ef7e15beまで
January 20, 2013
特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIEを見てきました。毎回買ってるパンフレットを買いました!800円くらいかなと予想してたんですが、600円と思ったより安かったので即購入しました!映画を見たら(在庫がある限りは)大人でも必ずもらえる入場者特典はダイスオーカードでした。ゴーバスターズ大好きなのでとっても楽しみにしてました!ヒロム達とバディロイドとの絆にはちょっと涙しましたよ。ゴーバスターズのTVの番宣で分かってましたが、キョウリュウジャーも出演して戦ってくれましたね!○○の勇者!と各自戦いながら名乗ってましたが、変身後のみの出演だったので早く変身シーンが見てみたいなと思いました。マジレンジャーファンなのでマジキングにマサトが乗ってくれたことは超嬉しかった!以下ネタバレ注意ある日突然、地球へ黒い海賊船が現れ、宇宙で最も巨大な力が持ち主に宿ると伝えられている「幻のレンジャーキー」を狙ってヒロム達の前にかつて宇宙帝国ザンギャックから地球を守り抜いた海賊戦隊ゴーカイジャーとザンギャックの新司令官バッカス・ギルとその手先ワレドナイヤーが立ちふさがる。ヒロム達とマーベラス達が激闘を繰り広げる中、エンターが5本のキーを全て揃えてしまい、揃ったレンジャーキーの力が暴走して発生した謎の空間にマーベラス、ジョー、ルカ、ハカセ、アイム、鎧、ヨーコ、ゴリサキ、Jが飲み込まれ、レンジャーキー共々バラバラの時代と国に飛ばされてしまう。残されたヒロムとリュウジ、マサト、ニック、ウサダは捕獲したナビィからマーベラス達が何故ザンギャックに従っているのか分からないと教えられる。そんな中、志葉家の十八代目当主である薫が代々保管していたという巻物を手に司令室に現れ、巻物に書かれたヨーコの手紙からヨーコとJ、鎧が江戸時代に飛ばされてしまったことを知り、タイムレンジャーの大いなる力でもある豪獣神を調べることにする。そして、時代を超える力を備えたバスターマシンで散らばったヨーコ達を救出へと向かったヒロム達はマーベラス達がザンギャックに従っている理由が幻のレンジャーキーを自分達の手で回収するためだったことを知るのだった。幻のレンジャーキーをバッカス・ギルに次々と奪われ、傷つきながらも帰還するヒロム達だったが、いまだ帰還しないヨーコとJ、鎧、ゴリサキ、ウサダを救出にヒロムとマーベラスがゴーバスターエースとタテガミライオーで向かう。その頃、江戸時代でバッカス・ギルやエンターの操縦するメガゾードεに襲われてヨーコ達は危機に陥っていた。ヒロム達が駆けつけるも戦いによってエネトロンが限界に近づく中、ニックとゴリサキ、ウサダが自分達のエネトロンを使うことで何とか現代へと戻ってくることができるのだが、転送の際に受けた攻撃によってワクチンプログラムを欠損してしまい、ニック達は自我を失ってしまう。悲しみに暮れるヒロム達だったが、再び幻のレンジャーキーを5本手に入れたエンターは地球を亜空間にしようと企んでおり、地球を守るためにマーベラス達と共に立ち向かう。エンターの出現させたアバターのエスケイプ、ダマラス、バスコを撃破する。上空からの黒いゴーカイガレオンからの攻撃を阻止するためにヒロムとマーベラスは黒いゴーカイガレオンに潜入すると、ワレドナイヤーを地上へと落として幻のレンジャーキーを回収するのだった。怒ったワレドナイヤーがスゴーミンやゴーミンを引き連れてヒロムとマーベラスに戦いを挑んでくるのだが、ダイゴがその場を引き受けてくれる。戦いを引き受けたダイゴはデートやバイトで遅れてやって来たイアン、ノブハル、ソウジ、アミィと共にワレドナイヤーやスゴーミン、ゴーミンを一掃する。バッカス・ギルをマーベラス達に任せたヒロム達は次々と転送されてくるメガゾードだけでなく、エンターの操縦するメガゾードΩにゴーバスターオーやバスターヘラクレスで応戦する。だが、自我を失ったニック達で戦闘をするにも限界があり、メガゾードΩの圧倒的な力にゴーバスターオーのシステムがシャットダウンされてしまう。バスターマシンを降りて逃げろという黒木司令官の命令にも従わずにヒロム達はエネトロンを分け与えながらニック達に動いてほしいと訴えかけ続ける。メガゾードΩの攻撃にさらされ危機に陥るその時、バディロイドへの強い絆が奇跡を起こしてゴーバスターオーのシステムが起動しただけでなく、自我を失っていたはずのニック達が自我を取り戻すのだった。一方、バッカス・ギルを豪快チェンジのオールレッドで追い詰めたマーベラス達だったが、酒を飲んだバッカス・ギルは巨大化してしまう。マーベラス達もゴーカイオーと豪獣神に乗り込み、ゴーバスターエース、ゴーバスターライオー、バスターヘラクレスと共に巨大戦に参戦する。更に幻のレンジャーキーがヒロムとニック達との絆に反応してバディロイドキーに変化し、マーベラス達がバディロイドキーを使うと巨大なレンジャーキーが現れ、ゴーバスターエース、ゴーバスターライオー、バスターヘラクレス、ゴーカイオー、豪獣神がゲキトージャ、ガオキング、マジキング、ダイボウケン、大獣神へと姿を変えて、メガゾードに立ち向かい撃破するのだった。戦いを終えたマーベラス達は次なるお宝を探して旅立っていき、ヒロム達は36番目のスーパー戦隊として認められ、地球を守ることを新たに決意するのだった。TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/837-ff4bb757まで
January 19, 2013
特命戦隊ゴーバスターズの第46話を見ました。Mission46 新たな融合と熱暴走!メサイアカードが残り一枚となったことでヨーコの将来を考え、アドバイスをするリュウジだったが、ウザいと言われてしまい、ショックで落ち込んでしまっていて訓練にも力が入らずにいた。「あのヨーコちゃんが俺をウザいだなんて…」「あーウザいですね」「ちょ…そんな!」「昔はリュウさんリュウさんって俺がいなきゃダメだったのに、今やウザいか…ハハ…」そんな中、メタロイド出現の知らせが入り、ヒロム達が駆けつけると、エンターとエスケイプが現れる。「エンター、エスケイプ…」「消えてなかった…」「お元気でしたか?」「あれがイイもの達なの?パパエンター」「パパ!?」「お前達、本物と思っていいのかな…?」「試してみますか?」パワーアップしたエスケイプに応戦するリュウジは激しい戦いの中で熱暴走し、エスケイプとともに激流に転落し、行方が分からなくなってしまう。「あらお目覚め?ブルーバスター、ねぇあなたすごくモノだったわ。もう一度どう?」「お前、俺を覚えてないのか…?」「お喋りはいいのよ、こうすればいいんだったわね」海岸に流れ着いたリュウジはエスケイプに強制的に熱暴走させられてしまい、ヒロム達はエスケイプを引き離し、ヨーコが熱暴走したリュウジを冷却しようとする。しかし、熱暴走したリュウジに容赦なく攻撃を浴びせられながらもヨーコはリュウジとともに海に飛び込み、熱暴走を止めることに成功するのだった。一方、ヒロム達もエスケイプを追い詰め、駆けつけたヨーコがを撃破する。ところがエンターがJのクワガタからクワガタロイドを出現させ、さらに花から削除したはずのエスケイプを作り出してしまうのだった。次回、「リセットとバックアップ」キョウリュウジャーの予告は見てるとワクワクしてきますね!TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/830-0cba368aまで
January 13, 2013
特命戦隊ゴーバスターズの第45話を見ました。Mission45 謹賀新年 小さな強敵、再び新しい年を迎え、ヒロムは姉のリカと待ち合わせるが、お年玉とお年賀をもらうとリカは勝負の日だということですぐに帰ってしまう。一方、リュウジも勝負の日だとしてスーツでビシッと決めて外出しており、それを聞いたヨーコはお見合い写真を見つけ、マサトとJと共にリュウジとリカの勝負とはお見合いのことだと考え、変装してお見合いをこっそり監視することにする。「リュウジの奴、ガッチガチじゃねえか」「優しさ6点、見た目8点、性格は…今のところ5点かな?」「ヨーコさん、何を採点してらっしゃるんですか?」「将来、私のお姉さん的な人になるかもしれないって陣さんが言ったんじゃん。ちゃ~んと分析しないと」「分かった、俺がお見合いする!」リュウジのお見合いと同じお店でリカのお見合いも行われていたためにヒロムとも合流し、お見合いが上手くいくようにサポートしようとする。そんな中、ヴァグラスが出現し、ヒロム達はお見合いを邪魔しないよう、リュウジに内緒で出動するるのだが、お見合い中のリュウジに見つかってしまう。「ヒロム、ヨーコちゃん、何やってんの?こんな所で。調度良かった、一人じゃキツイから一緒にいてくれないかな?」「あ、っとすいません。トイレ行きたいんで、ヨーコ、頼んだ!」ヨーコとヒロムはお見合いに同席しながら、交代でメタロイドを捜索するも、メタロイドの行方が掴めない中、お見合い中のレストランでトリ餅のようなもので床にくっつき動けなくなるという異変が起きる。リュウジに気付かれないよう、ヒロムとヨーコがモチロイドに応戦して何とか削除する。一方、転送完了したオモチゾードにはマサトとJがバスターヘラクレスで応戦し、タテガミライオーの援護もあってモチゾードを撃破するのだった。次回、「新たな融合と熱暴走!」今回、EDが変わったのかと思ったらゴーバスターズvsゴーカイジャーverになっただけだったのか。ゴーバスターズvsゴーカイジャーにキョウリュウジャー出るってもう情報出すのかw後、キョウリュウジャーの予告見れて嬉しかった!本編も千葉繁さんのナレーションなのかな!?TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/822-4a2528f3まで
January 6, 2013
特命戦隊ゴーバスターズの第44話を見ました。Mission44 聖夜・使命果たすときケンタテロイドのメサイアカード2枚はメガゾード・ゼータに搭乗したエスケイプが回収し、エンターを裏切ったエスケイプによりメサイアはさらに成長してしまうの。「ゴーバスターズ、アンタ達にも消えてもらうわ。」ヒロム達はエスケイプの操縦するメガゾード・ζに応戦するも、ゴーバスターエースの剣がζに融合して取り込まれ、ヒロムとゴーバスターエースも大きなダメージを負ってしまう。「ヒロム、ここは一旦撤退だ」「ダメだ、メサイアをこのままには…」「ヒロム、無理だ。止せ!」「ここで全滅したらそれこそメサイアは野放しになる!」「命令だ、撤退して体勢を立て直す」体勢を立て直すために一旦退散するのだが、10体のメガゾードの転送反応が感知されたことで重傷を負って医務室に運ばれたヒロムは無理をして出撃しようとするため、治療の時間を与えようとニックは一人でエースを動かして戦う。エスケイプがメサイアと融合させるためにメガゾードを呼んでおり、エスケイプの計画を阻止するため、リュウジ達は全てのバスターマシンで応戦する。だが、ζは呼び寄せたメガゾードと融合したばかりか、エスケイプまで取り込んで、巨大なメサイア・リブートへと成長してしまい、グレートゴーバスターでも全く歯が立たずに合体が解除されてしまうい。「強すぎる…っ!」「でも止めないと世界が全部メサイアに融合される!」「させるかって、そんなこと!!」そこに治療を終えたヒロムが駆けつけ、ゴーバスターキングで応戦するが、メサイア・リブートに激しいダメージをくらい、変身が解除されてしまう。それでも諦めずに心をひとつにして強い気持ちで立ち向かうヒロム達はメサイア・リブートを撃破するのだった。次回、「謹賀新年 小さな強敵、再び」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/815-05cb8169まで
December 23, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第43話を見ました。Mission43 決意のクリスマスこれまでになく大きく成長し、メガゾードと一体化したメサイア“メガゾード・ゼータ”は高いステルス性のため発見できず、新たな動きもみせないまま二週間が経過していた。クリスマスを目前に控え、ヒロム達はクリスマスを家族と一緒に過ごせない子ども達のために毎年、児童センターで開催している司令部恒例のクリスマスパーティの準備に大忙しだった。大道芸部だったヒロムは衣装合わせやジャグリングに気合いが入っていたが、クリスマス当日にケンタテロイド、2体のメガゾードが出現してしまう。「兎に角出動だ。早く片付ければパーティはできる」ケンタテロイドは人間の怒りを集めているために怒ると力が抜けてしまい思うように戦えないヒロム達の前にエンターとエスケイプが現れる。「トレビアン、察しがいいですね」「メリークリスマス、ウフフフフ…」「サンタクロースが2人も!?」「どう見ても違うだろって!」「何のつもりだ!?」「アンタ達に相応しいかと思ってね」「何!?」「確か、13年前のクリスマスでしたよね?あなた方の家族が愚かにも亜空間へ消えたのは、お気の毒に。あれからずっと、あなた方にとっては黒いクリスマス」マサトとJがエスケイプに相手にされている間にヒロム達はエンターとケンタテロイドの挑発に怒りを露わにしてしまい、ケンタテロイドに怒りのデータを集めさせてしまう。「怒りは強さ。時に凄まじい力を発揮する、トレビアン」ケンタテロイドがダメージを負ったためにエンター達は撤退してくれたものの、γとδタイプのケンゾードとタテゾードが転送完了まであと3分と迫っており、反応を感知したケンタテロイドにはヒロムが応戦し、リュウジ達はメガゾードに立ち向かう。ケンタテロイドの挑発を前にヒロムは怒りの感情を抑えて隙を見極めてケンタテロイドを倒し、リュウジ達もケンゾードとタテゾードを撃破する。ところがケンタテロイドのメサイアカード2枚はメガゾード・ゼータに搭乗したエスケイプが回収し、エンターを裏切ったエスケイプによりメサイアはさらに成長してしまうのだった。「パパは返してもらうわ。エンター、アンタはパパをペットのように育てて遊んでるだけよ。最初から元通りにする気なんかなかった。もうパパにも私もアンタは必要ない」「そうですか。データを寄せ集めただけのアバターがマジェスティをそこまで思い、感情に流されるとは…。フハハハハ!お気の毒に、マドモワゼル。あなたは不完全さにおいて完全に人間のコピーです」「さようなら、エンター。パパ、もう邪魔者はゴーバスターズだけ」次回、「聖夜・使命果たすとき」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/805-ffb06220まで
December 16, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第42話を見ました。Mission42 突撃!メガゾードの中へデンシャロイド2が出現し、ヒロム達が撃破するも、すぐにデンシャゾード2が転送完了してしまう。エンターの投げたメサイアカードにより、デンシャゾード2はエネトロンを吸ってメガゾードロイドに変形する。「司令官、あれってメガゾードがメサイアのメタロイド」になったってことじゃ…!?」「まさか…!?」「間違いないです。メガゾード転送反応あり、早いです!あと5秒」転送反応があるものの、メガゾードの姿を発見できなかったヒロム達は列車形態に変形したメガゾードロイドまでも見失ってしまう。更にメガゾードロイドは弱気な人々を列車内に吸い込み始め、人々を助けようとしたヨーコまで吸い込まれてしまう。通信もできずに残されたヒロム達はメガゾードロイドに乗り込んで、動力部を壊すという作戦を実行するためにメガゾードロイド誘き寄せようと仲村が囮になるが、メガゾードロイドに見抜かれてしまう。一方、列車内の人々の弱気を吹き飛ばすためにヨーコが歌った歌によって人々は前向きな気持ちを取り戻し、メガゾードロイドが姿を現すのだった。ゴーバスタービートがメガゾードロイドの動きを止め、ヒロムとリュウジがメガゾードロイド内に突入し、ヒロムは待ち受けていたエンターに応戦する。動力部に向かったリュウジの前にエスケイプが立ちはだかるが、ヨーコが動力部を破壊して人々を救出し、メガゾードロイドを撃破する。だが、中からメガゾード・ゼータが出現し、人間の弱さと弱さから立ち上がる強さのデータを集めたメサイアはさらに成長を遂げてしまっていた。「パパ、とってもイイものになったみたいね」次回、「決意のクリスマス」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/795-3521ea4aまで
December 9, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第41話を見ました。Mission41 怪盗ピンクバスター!司令室にメサイアカードが見つかったと連絡が入るのだが、発見者の美術品収集家はメサイアカードを渡して欲しければ1000万円を支払えと無茶な要求をしてくる。「1000万の価値、それは素晴らしいですわね。このカード、頂戴いたしますわ」「お前、一体何者だ!?」謎の人物にメサイアカードが盗まれてしまったヒロム達は残されたメッセージカードに書かれていた怪盗ピンクバスターを追いかけるが、ヴァグラスに邪魔され行方を失ってしまう。そんな中、美術品収集家の元にルーペロイドが出現し、ルーペロイドを追うヒロムの前に現れたピンクバスターはメサイアカードを渡す交換条件として仕事を手伝えと要求してくる。「仕事って…もしかして俺に盗みを手伝わせる気か!?」ピンクバスターの正体であるお嬢様のレイカにヒロムは執事に扮して宝石店や骨董品展へと赴くも、レイカが盗みを働く気配はない。「さ、次に行きますわよ」「なぁ、そろそろ本当の目的を教えてくれないか?」「泥棒に物を盗む以外の目的があるのかしら?」「盗みに入って何も盗まない泥棒がいるのか?」「いいじゃないですか、黙って付いて来ればカードを返して差し上げるんですから」「待てよ。お前の目的はメタロイドを誘き出して倒すこと、そのために俺を連れて盗みのフリをしている」「簡単にバレてしまいましたね」「もしかして、持ってるカードも偽物か?」レイカは自分がメサイアカードを盗んだことでルーペロイドを生み出し、人々に迷惑をかけたことを気に病んでおり、ヒロムはレイカと共にルーペロイドに立ち向かい、駆けつけたリュウジとヨーコと協力してルーペロイドを撃破する。その頃、転送完了したルーペゾードにはバスターヘラクレスで応戦し、駆けつけたライオーの助けを借りてルーペゾードを撃破するのだった。次回、「突撃!メガゾードの中へ」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/786-a60e610aまで【送料無料】特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ! コンプリートパック【Bl...価格:5,672円(税込、送料別)
December 2, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第40話を見ました。Mission40 カブるJとメサイアロイド「この戦闘以降の亜空間の状態について定期報告です。亜空間の不安定さは回復していないとのことです」「もう一度乗り込んで敵メガゾードの基地を叩ければかなり戦いも楽になるのに」「だが、亜空間で戦闘ができないのはヴァグラス側も同じだ。その点で助かるのは…」「向こうにある先輩の格納庫を攻撃されることはない」亜空間での戦いから三ヶ月が経ち、Jは秋から冬へと変わる季節目の変わり目についてマサトに定期報告していると、亜空間にあるマサトの本体に異変が起きていることを察する。『どうにか持ち堪えたが…あのなぁJ、流石の天才もお手上げかもしんねえ。以上、報告終わり』メサイアカードを使わずにエスケイプが出現させたパラボラロイド2とγタイプのパラボラゾード2が転送完了し、ゴーバスターエースとゴーバスターライオーでパラボラゾード2を撃破する。「アンタの仕事はパパのカードを探すこと。急いで!」パラボラロイド2はエンターからメサイアカードの反応を感知しており、エンターは全てのメサイアカードを放り投げたわけではなく切り札を残しているようであった。更にもう一枚メサイアカードの反応を感知したパラボラロイド2はメサイアカードと融合してしまい、ヒロム達はパラボラロイド2の元に駆けつけると、Jはパラボラロイド2のことを守ろうとする。「J、お前何をしてるんだ!?」「このメタロイドは俺が守る!」「どういうことだ!?」「俺が決めた。お前達には指一本触れさせない!」マサトと回線で通信する黒木はJのことを話すが、Jは何とかすると言われるのだった。「おい、お前の中にあるカードをくれ」パラボラロイド2からメサイアカードをもらおうとするJはカードを取り出してからではないとパラボラロイド2を削除できないと丸腰のまま立ち向かう。「J、理由を説明しろ」「樹液が本気でヴァグラスに味方するはずないよ」「先輩が関係してるんでしょ?」「何!?どうしてそれを…」「言え、言わないならメタロイドは削除する」「待て!そいつの中にあるメサイアのカードにはデータの欠片が混じっている。陣が戻れなくなる」「データの欠片!?」「どういうこと…?」「え…!?」転送の途中でデータが欠落したためにマサトの転送は13年前から終わっていないらしく、マサトのデータの欠片がメサイアと一体化してメサイアカードにバックアップされているのだった。「いいから撃て!あれじゃデータはもう取り出せねえ!」パラボラロイド2に攻撃できなくなってしまったヒロム達だったが、マサトの言葉に攻撃を開始する。一方、Jはマサトを倒してでもデータを守ろうとマサトに銃を向ける。「ったく、ちょっと愚痴っただけだろ?俺は諦めねえ。方法は考える。何しろ俺は天才だからな」「なかなか面白い話を聞かせていただきました。ビートバスター、お気の毒に。同じアバターとして同情しますよ」「一緒にすんな。お前はただのデータの寄せ集めだろ!」「何が違うのでしょ?転送に耐えるあなた方もただのデータの塊では?そうですよね?レッドバスター」エンターはエンター・ユナイトに変化すると、パラボラロイド2からメサイアカードを取り出し去っていってしまい、ヒロム達はパラボラロイド2を撃破するのだった。次回、「怪盗ピンクバスター!」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/777-4caa848fまで
November 25, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第39話を見ました。Mission39 必殺!メサイアの拳多数のメサイア・カード目撃情報が寄せられる中、リュウジはカードの線の本数まで具体的に書かれている少年からの連絡が気にかかる。ヒロム達がカードの確認に向かうと屈強な空手家達が倒れており、リュウジとヨーコは目撃者らしい少年・ケンタに話を聞こうとするが、そこに現れたエンターがケンタを狙ってくる。ケンタの危機にヒロムが駆けつけるのだが、バグラー達に襲われたケンタは圧倒的な強さで倒してその場から逃げてしまう。「嘘…!?」ケンタを保護したリュウジはケンタの将来の夢を聞く一方、ヒロムは空手家達からケンタが急に強くなったという話を聞く。ケンタの拳サポーターだけ色が違うことに気付いたヨーコとヒロムから連絡を受けたリュウジはメサイアカードがデータ化して入り込んだ拳サポーターを回収しようとするが、メサイアに身体を乗っ取られたケンタに逃げられてしまう。「メサイアのメタロイドだ、あの手にくっ付いてるの!」「そんな…!?エネトロン消費反応は出てないのに…」「敵メガゾードの転送もありません」ケンタの元にエンターが刺客を送り込んで人間達を戦わせて強い攻撃本能のデータを集めようとしており、リュウジはケンタを止めようとするが、ケンタの意に反して攻撃を続ける拳サポーターとの戦いに苦戦し、熱暴走寸前まできていた。「ケンタ、絶対助けるから諦めるな!こんな所で夢を終わらせたくないだろ!」リュウジの言葉にケンタは夢を叶えたいという思いの力がメサイアの力に勝ち、拳サポーターはカラテロイドになるのだった。リュウジはケンタが解放されると無事にケンタを救出してカラテロイドに立ち向かうのだが、熱暴走して倒れる直前にヨーコが駆けつけてカラテロイドを撃破する。そして、カラテゾードにはゴーバスターエースとバスターヘラクレスで応戦し、撃破するのだった。次回、「カブるJとメサイアロイド」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/768-41751039まで
November 18, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第38話を見ました。Mission38 実況!エースデスマッチマサトは格闘技ファン必見のビッグイベント「異種格闘技頂上決戦」に行こうと誘うが、ヒロム達はパトロールや宿題、タテガミライオーの研究で忙しく断られてしまう。そんな中、マサトの行きたがっていたイベント開催会場でエネトロン異常消費反応が感知されたばかりか、さらに4体もの敵メガゾード転送反応が感知される。ヒロム達が駆けつけると、ゴーバスターエースと敵メガゾードが会場に吸い込まれてしまい、リュウジ達はヒロムと通信が不能になってしまう。「最初からエースが狙いだったんだ!」「ヒロムくんとの通信が繋がりません!」「2体目3体目、転送完了まで後1分」「え、2体同時!?」「ヒロムの体力が持たない!」エンターはゴーバスターエースの戦いのデータを集めようとしており、ヒロムが脱出する方法は転送されてくるメガゾード4体を全て倒すしかなく、卑怯な手を使ってくる敵メガゾードを撃破していくが、4体目のメガゾードがドームの外に転送されてくる。リュウジ達はワイヤーでメガゾードに絡みつき、一緒にドームの中に入ろうとするが、ドームの中には敵メガゾードだけが吸い込まれてしまう。一方、敵メガゾードとの激闘でヒロムの体力も限界に近づくが、降伏すれば命を助けるというエンターに降伏することなく戦いを続ける。「退けよ、そこにいると怪我するぞ。戦いは続行だ」「当然、まだまだ行けるぜ!」「その状況でどうやって?まさか、まだ仲間が助けに来るとでも?」「来る!」「何と儚い希望。もう彼らの手は尽きたのです。諦めても許してあげなくては。十分粘ったといえますよ」「粘った?おいニック、戦いが始まってからどれくらいだ?」「一時間あるかないか」「その程度か…亜空間目指した13年に比べたら1秒くらいにしか感じないな!」「ハハ、確かに」「俺達はしつこいんだ、諦めるなんて選択肢は最初から持ってない!!」「メタロイドは見つからなかったんじゃない、最初から目の前にいたんだ」「あぁ、盲点だったな。アイツがメタロイドだ!」リュウジはライオアタッシュで近くにメタロイドがいることに気付くもなかなか発見できずにいたが、メタロイドの正体が目の前のドームだと確信し、ゴーバスターキングでドームを攻撃すると、ドームロイドが姿を現し、ゴーバスターエースも解放され、ゴーバスターキングは圧倒的な強さで敵メガゾードを撃破する。そして、ゴーバスターエースとゴーバスターキングが協力し、ドームロイドも撃破したのだった。次回、「必殺!メサイアの拳」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/758-e8021fe6まで
November 11, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第37話を見ました。Mission37 黒と白の花嫁「ないないないない、ヨーコちゃんはないよ」「そうですか?女の子はそういうの早いですよ」「いーや、ヨーコはまだまだ」「何がまだなの?」「初恋…あっ!」「ヨーコ!?」「ヨーコちゃん…」「子ども扱い…私にだってそれくらいあるよ」「それくらいってまさか…初恋!?」「まぁ、凄く年上の人だけど…」「あぁ、小さかった時、俺のお嫁さんになるって言ってたことか」「リュウさんじゃなくて別の人、今度結婚するんだ」ヨーコが小学校の時の担任で初恋の相手である長谷川先生の結婚式に招待されるのだが、花嫁の甘い愛のデータを集めるティアラロイドが出現する。次々とティアラロイドは結婚式場でデータを奪ってカップルの結婚式を滅茶苦茶にしていたためにヨーコが花嫁の囮になって結婚式を開始するも、ティアラロイドは襲ってこずにいた。「襲ってくる気配がないですね」「だが、他で結婚式はやってねえ。来るとしたらここだ」敵メガゾードの転送完了時間が残り10分と迫る中、結婚式が中止になりデータ集めができなくなったエスケイプが先にヒロム達を潰そうと黒い花嫁姿で現れる。ヒロム達応戦するが、戦いの中でエスケイプがロイド形態に変形してしまう。「パパ…大丈夫よ、きっと元のイイモノにしてあげる。ゴーバスターズを倒して!」それにも怯まずにヨーコは長谷川先生の結婚式を決行するためにエスケイプに立ち向かい、ティアラロイドを撃破し、エスケイプを撤退させる。一方、転送されてきたティアラゾードにゴーバスターエースとタテガミライオーが応戦して撃破するのだった。次回、「実況!エースデスマッチ」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/732-3bc7a09cまで
November 4, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第36話を見ました。Mission36 ゴーバスターライオー ガギーン!「ようやく来たわね、ゴーバスターズ。お久しぶり」「やっぱりお前も消えていなかったのか、エスケイプ」「今度は何のつもりで絡んでくるわけ!?」「私はイイものを見たいだけ。さぁ、見せて頂戴」街にエスケイプが出現し、ヒロム達が応戦するが、バディロイドがメンテナンス中のためパワードカスタムできず、取り逃がしてしまう。「最近、ウサダ達頑張ってるよね!?なのにヨーコ達、全然気にかけてくれないじゃん!」「おい、ウサダ」「そうかもしれないけど、みんな忙しそうだし…」「リュウジもゴリサキに冷たいし」「え!?リュウジ、冷たい…?」「冷たいじゃん!ずっとタテガミライオーにつきっきりでさ」司令室に戻ってくるも忙しいヨーコとリュウジがタテガミライオーに興味を持っていることに焼きもちを焼いたウサダとゴリサキはバディロイド組合総会で決定した意見も無視されてしまったことでニックやJも巻き込んでストライキを実施する。そんな中、ライオアタッシュがエネトロン消費反応とメタロイド反応を感知し、何でもできるライオアタッシュに感心するヨーコとリュウジの姿を見て、ウサダとゴリサキの焼きもちは最高潮に達し、ウサダ達はライオアタッシュを奪って逃げてしまう。ニックがゴリサキとウサダを追いかけている間にヒロム達はブルドーザーロイドに応戦するが、あまりの強さに苦戦を強いられ、パワードカスタムしようとするも転送されないでいた。「ちょっと転送されてこないんだけど!」「そうか、パワードカスタムは相棒同士意識がシンクロしてないと出来ないんだ…」「まさかニックまでが…」生みの親もいなくなって、相棒がいない中で戦うタテガミライオーの寂しそうな姿にニックは俺達が支えるべきではないのかとゴリサキとウサダに訴える。「いい加減にしようぜ、今なら振り上げた拳も下ろせるだろ?」「仕方ないね、行ってやるよ」「うん、俺も行く。リュウジィィ!」苦しい戦いの中、リュウジは熱暴走寸前、ヨーコはエネルギー切れを起こすが、ライオアタッシュによって危機を知ったゴリサキとウサダは居ても立ってもいられず、ニックと共にヒロム達の元に駆けつける。パワードカスタムへとパワーアップしたヒロム達はブルドーザリドを追い詰め、ライオアタッシュを変形させたバズーカモードで撃破するのだった。新しい力を狙って現れたエスケイプにもパワードカスタムの力を見せつけて撤退させるだが、ブルドーザーゾードが転送されてきたためにヒロム達はLT-06タテガミライオー、GT-02ゴリラ、RH-03ラビットの3体が合体したゴーバスターライオーで応戦し、ブルドーザーゾードを撃破するのだった。次回、「黒と白の花嫁」次回のゲストはWの加頭さんみたいなので楽しみですね。TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/723-b440738eまで
October 28, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第35話を見ました。Mission35 タテガミライオー 吼える!スナドケイゾードとパペットゾードとの戦いの中、ヒロム達はライオンの姿をした謎のマシンが出現するのだが、黒木とマサトはかつてエネルギー管理局に在籍していた葉月博士しかいないと考えていた。謎のマシンを追うヒロム達はエンターに追われる葉月の娘・ミカから“タテガミライオー”について聞くのだった。葉月博士はエネルギー管理局の開発部と研究の方向性が違ったため、研究室を出て行くことになったらしく、ミカは葉月博士が組織の犠牲になったと思い込み、第一線で活躍するゴーバスターズを嫌っていた。「そうか、それなら仕方ない。シャットダウンするまでだ。CB-01発進」「ちょっとヒロム!」「いくらなんでも結論が早すぎるだろ!」「大丈夫、俺に任せてください」一方、葉月博士の残したバディゾードの設計図を見つけたマサトとリュウジは葉月博士の本当の狙いを探るため、設計図を解析する。そんな中、ミカが再びエンターに襲われてしまい、エンターはヨーコとJに任せ、リュウジ達はミカとともにゴーバスターエースとタテガミライオーの戦いを見守る。すると、ゴーバスターエースがタテガミライオーの背中に乗り、手綱を引くようにタテガミライオーを制するも、背中のゴーバスターエースを振り落したタテガミライオーはメガゾードに変形する。「分かったかい?タテガミライオーはゴーバスターエースの構造に合わせて作られている。あれが証拠だ」「あれがタテガミライオーの真の姿だ。ゴーバスターエースとの連携に促される形で変形プログラムが作動する。エースのパイロットの技量を試してたってわけだ、乗りこなすだけの力があるかってな。まだ納得いってねえみたいだが」「そんな設計の下、開発されたタテガミライオーが俺達ゴーバスターズを倒すためのバディゾードだと思うかい?確かにある見方をすれば君のお父さんは犠牲になったのかもしれない。でも、また違った見方をすれば自分の研究を、意思を守ったちえるんじゃないのかな?」「君のお父さんは組織に見限られたんじゃない、自分の意思を守るため、自ら離れた――そういうおっさんだったよ」タテガミライオーはゴーバスターエースを攻撃するのだが、ゴーバスターエースが勝利すると、タテガミライオーはゴーバスターエースを背中に乗せる。そこにエンターの操縦する敵メガゾードが出現するのだが、ゴーバスターエースのエネトロン残量が少なくなったヒロムがタテガミライオーのコクピットに乗り込み、敵メガゾードを撃破するのだった。次回、「ゴーバスターライオー ガギーン!」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/714-bd14431cまで
October 21, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第34話を見ました。Mission34 敵はビートバスター?!エンターにばら撒かれたメタロイドを生むメサイアカードが残り12枚ある中、ヒロム達はバディロイドのパワーを込めたパワードカスタムを装着し、スナドケイロイドを撃破する。「それがメサイアのカードを投げた範囲か」「森下さんが何とかここまで絞ってくれたんだ」「でも、広いね…カード探知機とかあればいいのに」「司令官がメディアに協力を要請してる」「で、俺達はパトロールか。正直難しいと思うけどな」「何もしないよりいいだろ」敵メガゾードの転送も2時間15分後に迫っており、ヒロム達はメタロイドになる前にカードを探そうとするが、マサトはふざけてばかりでいた。「何なんですか?ふざけ過ぎですよ」「まだメガゾード来るまで時間あんじゃん、楽しくやろうぜ」「そんな気にはなれませんよ。戦いの状況は亜空間戦の前より悪くなってるぐらいなんですよ!?」そんな中、Jのエネトロンを奪ってパペットを使って人を操るパペットロイドが誕生し、パペットロイドは応戦するマサトを操りヒロム達と戦わせる。「兎に角、メタロイドを倒さないと!」エンターの指示でパペットロイドがマサトを操ったまま撤退してしまい、敵メガゾードが数分の違いはあれど30分程度で2体も転送されることが判明する。「2体も…陣さんがいないと厳しいよね」「一体先輩をどこへ…!?」「戦力分散が狙いかもしれませんね」1体目の敵メガゾード転送完了まで5分というところでマサトとパペットロイドが再び出現し、マサトのもとにヒロムが向かう。「陣さん、もうふざけないでください!っていうかもう泣かないでください!!」「誰が泣いてんだよ!?」「Jから聞きました!悲しい時ほどふざけるって」ヒロムは13年間共にいた仲間を失ったマサトの辛さを一人で背負うことはないと告げる。「これからはゴーバスターズ全員でヴァグラスを倒す!もうふざけるのはやめてください、分かりにくいです」「テメー、親父に偉そうに説教するんじゃねぇよ!…格好悪いだろ、俺が」ニックが隠れていたパペットロイドを発見し、ヒロムがパペットロイドを撃破し、操られていたマサトを元に戻す。一方、転送完了したスナドケイゾードをJとリュウジとヨーコが向かい応戦するのだが、RH-03ラビットがデータ化されてしまう。更に2体目のパペットゾードも出現し、GT-02ゴリラが操られてしまい、絶対絶命の危機に陥ってしまう。そこにライオンの姿をした謎のマシンが助けに現れてくれ、駆けつけたヒロムと共にリュウジとヨーコがゴーバスターオーに合体し、バスターヘラクレスと協力してメガゾード2体を撃破するのだった。次回、「タテガミライオー 吼える!」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/705-bf7a9cfcまで
October 14, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第33話を見ました。Mission33 モーフィン!パワードカスタム「エンターにメガゾードの転送、ヴァグラスが消滅してないのは確かですね」「あの爆発を免れていたとはね…」「まずはエンターの狙いが何かそれを知ることだ」エンターが生きていたことでヴァグラスは消滅していなかったことが判明する中、エネトロンの異常とはいえない量の消費反応と敵メガゾード転送反応が感知される。ヒロム達が駆けつけると、地面に大きな蟻地獄のような穴があき、建物や人々が吸い込まれていた。「何、どういうこと!?コレ」人々を救出しようとするヒロム達の前にエンターが現れ、メサイアのバックアップを取っていたことを告げる。「勿論、全てではありませんがこれだけあれば十分。我がマジェスティ・メサイア――正確にはマジェスティ・メサイアの種ですが。このカード1枚1枚がこれから成長するんです、このようにね。当然、この残りの12枚も」メサイアカード12枚をばら撒いたエンターはメサイアカードの成長が早いかゴーバスターズが潰すのが早いかのゲームだと話す。更にヒロムとの戦いの中でエンターは自分とメサイアが完璧な存在に成長するためにヒロムのデータが必要だと考えたと明らかにする。「ふざけるな!俺達はお前達のために戦ってるんじゃない、遊びで世界を賭けるな!!」生徒達を避難させていたニックが女生徒を助けようとして、穴に落ちてしまうも、スナドケイロイドには逃げられてしまう。「ニックのお蔭で生徒達の居場所が分かったね。この穴を通してメタロイドの砂時計の中に落ちているんだ。転送のシステムと似ているのかも」「ニック、大丈夫かな…?」「まずはあのメタロイドを倒すことだ」司令室に戻ったヒロム達は以前にヨーコとマサトが装着した試作品のプロテクターがアーマーとして完成していることを知る。再びスナドケイロイドが出現したためにヒロム達が駆けつけ応戦するが、メサイアの力を持つスナドケイロイドにやられてしまう。しかし、絶対に元に戻すと誓ったヒロム達は再び立ち上がり、スナドケイロイドの砂時計を爆破すると、学校も人々もニックも戻ってくる。「パワードモーフィン!」「パワードモーフィン」「パワードモーフィン!」そこでヒロム達はバディロイドのパワーを込めたパワードカスタムを装着し、スナドケイロイドを撃破するのだった。次回、「敵はビートバスター?!」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/696-f3dde241まで
October 7, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第32話を見ました。Mission32 ギャバンとの友情タッグ!宇宙犯罪組織マクーの残党・ライノダブラーを倒すため、ヒロム達は宇宙刑事ギャバン・撃とシェリーに協力することになった。しかし、撃はヒロム達のことは認めているものの、相棒のバディロイドや司令室の仲間達のことを頼りないと感じていた。「どういうこと?撃はみんなのことが信用できないっていうの?」「いや、そうじゃない。確かにゴーバスターズの能力は高い。しかしな…」「しかし、何?」「彼らの相棒や仲間を見ているとどうも頼りない。ゴーバスターズと互いに信頼し合えてないんじゃないのか?」「そんなことないと思うけどな…」「協力してくれだなんて奴らにとっちゃ無茶なことだったのかもしれないな」撃の本音を聞いてしまった森下は自分達のナビゲートは必要ないと考えてしまうが、仲村に叱咤されて何とかヒロム達はの役に立てるよう頑張ろうとする。ライノダブラーに魔空空間に飛ばされてしまったものの、咄嗟にノートPCを手にした森下は空間管理研究センターの研究員達と共に必ず助けに来ると信じて諦めずに魔空空間からの通信を試みる。その頃、ライノダブラーはトップアスリートを魔空牢獄へ送り込もうと考えていると、ヒロム達と撃が駆けつけるのだが、ライノダブラーにヒロム達は魔空空間に飛ばされてしまう。「勝手に人の人生、燃え尽きた感じにしないでくれる?」「逆にお前の人生を最終章にしてあげるよ」魔空空間でヒロム達の前にエンターが現れたばかりか、ライノダブラーの力は3倍になる上、ヒロム達は武器を転送できずに苦戦するが、偶然にも魔空牢獄に囚われていた森下達を発見する。『司令官、仲村さん!』「森下さん、一体どこに!?」『ヒロムくん達と一緒に魔空空間にいます。魔空空間にバスターギアの転送をお願いします!転送座標データを今から送ります』「よし、仲村」「了解!座標確認、転送準備完了です!」森下のお陰でバスターギアを転送したヒロム達は撃と協力し、ライノダブラーを撃破する。ところが、ライノダブラーの残骸から地軸転換装置を手に入れたエンターは亜空間と魔空空間を合わせてこの世界に引き寄せようとライノダブラーを巨大化させてしまう。巨大化したライノダブラーにヒロム達はグレートゴーバスターで応戦し、撃が呼び寄せた電子星獣ドルーの協力を得て、ライノダブラーを撃破するのだった。次回、「モーフィン!パワードカスタム」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/688-b55725afまで
September 30, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第31話を見ました。Mission31 宇宙刑事ギャバン、現る!「エネトロン流出ではないのでヴァグラスではなさそうです」「それにメガゾードの転送反応もありませんし」「何らかの事件の可能性は高い、ゴーバスターズ出動!」ヴァグラスではない正体不明のエネルギー反応が感知され、ヒロム達が駆けつけると、不思議な格好をした女性が何者かに襲われていた。宇宙刑事ギャバンのパートナー・シェリーだと名乗る彼女はギャバンとともに、宇宙犯罪組織マクーの残党・ライノダブラーを追う中、時空のはざまでギャバンとはぐれてしまったという。そこでヒロム達はギャバン探しに協力することにするのだが、シェリーはヨーコの菓子を食べてしまったり、宝石でレストランの支払いをしようとしたりしてしまう。ヨーコがペースを乱されっぱなしの中、ライノダブラーが出現し、マクーが作り出した魔空空間に吸い込まれてしまったヨーコとシェリーは魔空空間の遊園地や銭湯で戦う。「銭湯で戦闘だなんて…」「ヨーコちゃん、寒すぎる」その頃、ヨーコと連絡が取れなくなった司令室ではメタロイド反応が感知されたために、ヒロムはヨーコの消えた場所に向かい、リュウジがダンガンロイド2に応戦する。ダンガンロイド2との戦いの中、リュウジまでも魔空空間に吸いこまれ、ダンガンゾード2が転送されてくると、マサトとJがバスターヘラクレスでダンガンゾード2と応戦する。一方、ヨーコを探すヒロムは宇宙刑事ギャバン・十文字撃と出会う。シェリーが魔空空間に飛ばされたと知った撃が魔空空間に行こうとしていることを聞くとヒロムも行こうとするが、無謀だと止められる。そこに、バグラー達が出現し、撃とヒロムは協力して一掃し、撃に認められたヒロムは一緒に魔空空間に行くことになるのだった。「命知らずの奴だな。分かった。付いて来い」魔空空間に突入したヒロムと撃はリュウジとヨーコ、シェリーと合流し、ダンガンロイド2を撃破するのだった。次回、「ギャバンとの友情タッグ!」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/682-8deae172まで
September 23, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第30話を見ました。Mission30 メサイア シャットダウンヒロム達はついに亜空間へと足を踏み入れると、メサイアと再生メタロイド達が立ちはだかる。ヒロム達の攻撃によりメサイアは体を破損させるが、物質を融合させて修復してしまう。「嘘!?治しちゃった!?」「あれがメサイアの力ってこと!?」マサトはメサイアとの戦いを引き受け、ヒロム達をメサイアの本体があるはずのコンピュータルームへ向かわせる。――ここまで来たら覚悟決めるしかねえ、真実を知ってもアイツらなら…ヒロム達は転送される前に3人がいた研究室へ向かうと、そこには犬のゴクとマゴクの置物やエンターが付けているゴーグル、センターで働く人達のスナップ写真が散らばっていた。それを見たヒロムはエンターとエスケイプはここにいた人達のデータを寄せ集めて合成されたアバターではないかと考える。「成程、合成されたアバターで…」「問題はこのデータの元になった人達はどこにいるのか…」「転送は普通の人間には耐えられない――亜空間の環境も」「まさか、もう…!?」「でも、ヒロムのお父さんから連絡はあったよ!?陣さんが本物だって…!」「兎に角、先に行くしかない。メサイアを目指す!」胸騒ぎを感じながらもヒロム達がコンピュータルームへ向かうと、メサイアに取り込まれてしまったヒロムの両親やヨーコの母親の声が聞こえてくる。成長したメサイアが転送されれば、地球の全てがメサイアに融合されてしまうため、それを阻止するにはメサイア本体である巨大コンピュータを破壊してシャットダウンするしかないのだが、メサイアを破壊すれば13年前メサイアにデータとして取り込まれたセンターの人々も消滅してしまう。「転送は一時的に物体をデータ化するのは御存知でしょ?13年前の転送の時、1度データ化された人間達はそのままマジェスティに取り込まれたのです。あれはあなた方の家族でもあるんですよ?」動揺したヨーコとリュウジは一旦戻ることを提案するが、それでは13年前の父達の覚悟を無駄にすることになってしまうとヒロムはメサイアをシャットダウンし、世界を守る決意をする。「戻りません。俺は戻らない、メサイアをシャットダウンするまで」「ヒロム…っ」「どんな想いでどんな覚悟で父さん達が俺達を呼んだのか、メサイアを壊せと言ったのか、俺には分かった。ヨーコだって感じたはずだ」「…っ…ぅ…」「俺達がここで迷うことは父さん達の覚悟を無駄にすることになる、世界を終わらせることになる――俺達の13年はそんなことのためにあったんじゃない…っ!」「ヒロム…」「ヨーコ、ごめん。俺は約束を破る…13年前を元には戻せない…っ」「ヒロム…」エンターの操縦するメガゾードにヒロムはゴーバスターエースで応戦してメガゾードを撃破し、爆発するコンピュータルームから脱出したヒロム達はセンターの人々に別れを告げて地上に戻るのだった。次回、「宇宙刑事ギャバン、現る!」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/676-e38e074eまで
September 16, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第29話を見ました。Mission29 亜空間への突入!ヒロムはエスケイプの武器の名前が母親のお気に入りの犬の置物の名前と一緒だったことをリカから聞いて気になっていた。「気にしすぎじゃないのか?こないだのアレ。偶然だって、エスケイプとお前の母さん、全然違うし」「だからさ、あの名前だけが突然出てくるのが気になるんだよ」そんな中、亜空間のヒロムの父・ヨウスケからメサイアが成長しているためにゴーバスターズを亜空間に転送して欲しいという通信が入る。「喜ぶのは早い!今のが本物かどうか…」「確かに…」「いや、本物なのは俺が保証する」「どういうことだ?お前と連絡取り合ってるようだったが…」「悪い。向こうで誰とも会ったことないってのは本当だが、通信はあった。メサイアに従いつつ俺に協力してくれていたんだ。他のみんなも、ヨーコちゃんのお母さんもな」「え…?」「どうして隠してたんですか!?」「センター長達の希望だ。俺がお前ら手伝って、亜空間に突っ込んでメサイアをシャットダウン、それで終わり」「隠す理由は何ですか?」「亜空間に行けば分かる。が、それを変えてまで連絡してきたってことは相当メサイアはヤバいことになってる…!」ヒロム達は亜空間の人々を元に戻すという13年前の約束を胸に気合い十分で転送の時を待つのだが、マーカーを逆探知したエンター達が転送準備中の格納庫の前に出現する。「イイものがたくさんいるわね、ワクワクするわ」「こっちはウンザリだよ!」格納庫を破壊されたら亜空間への転送は不可能になってしまうためにヒロム達は転送準備完了までエンター達を足止めすることになる。 「ブルーバスター、この間の続きでもどう?」「今日は遠慮したいかな」「だったら俺でどうだ?」ヨーコとJは格納庫に向かおうとするバグラーを阻止し、リュウジとマサトはエスケイプに応戦するのだが、エンターはグレートゴーバスターを起動させられないようにヒロムを潰そうと襲い掛かる。そんな中、グレートゴーバスターの亜空間への転送準備が完了し、転送までの時間も迫る中でヒロムは何とか基地に戻ろうとするが、エンターの本気の攻撃にスーツもメットも破壊され、倒れてしまう。「残念ですがレッドバスター、今回私は本気なんです。削除完了、ですか?」更に格納庫の02ゲートを破り、エスケイプ達が侵入してくるが、絶対に亜空間に行くという強い思いでヒロムは再び立ち上がる。そこにニックが駆けつけ、ヒロムは基地に戻ることができ、ついに亜空間へと足を踏み入れるのだった。――いってらっしゃい――絶対戻ってきてください――センター長、今あなたの子ども達が向かいますよ次回、「メサイア シャットダウン」話的には終盤展開っぽいのにメサイアの実態が小者臭半端ないからラスボスじゃないなって思ってしまうwまぁ、まだ20話くらいあるからメサイア倒して新たな敵か真の敵が姿でも現すのかな!?TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/648-5b3b0c69まで
September 9, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第28話を見ました。Mission28 ニワトリに注意せよ!リカが挿絵を描いた絵本が受賞し、ヒロムは受賞パーティーに出席することになるのだが、その会場の近くにスプレーロイドが出現する。スプレーロイドにスプレーを吹き付けられたニックがヒロムの姿になってしまう。更に戦いの中でスプレーを吹き付けられてしまい、ヒロムはヨーコの姿に、リュウジはエンターの姿に、ヨーコはヒロムの姿に変わってしまう。「ちょっと待って、これってエンター!?」そこに敵味方関係なく攻撃をするビート・J・スタッグのおかげでスプレーが水性であることが判明し、水でスプレーを洗い流して元の姿へと戻る。「俺の計算通りだな」「ホントに?」「じゃあ、残りは全部バグラーだね」バグラーを一掃したものの、スプレーロイドの姿はなく、リカを避難させたニックはリカとスプレーロイドが入れ替わったことに気付かずにニワトリがウィークポイントだと口を滑らせてしまう。「仕方ないって、ヒロムも気にするなって言ってたろ」「それに土壇場で相手に疑わせたのはナイスプレーだ。アイツまだ半信半疑だ」「でも確かめられたら…終わりだ…」「ねぇ、あんなにニワトリが苦手な理由って何かあるの?ヒロムに聞いても絶対教えてくれないんだけど」「」「いないから言っちゃうけど、小さかった時かくれんぼでニワトリ小屋に隠れたら出られなくなったらしいんだ。それで暗くなるし、怖いし、トイレは行きたいしで、仕方なくって時に…」再びスプレーロイドが出現するのだが、ウィークポイントを確認されても大丈夫なようにニックがヒロムとして現場に駆けつける。だが、なかなか変身しないために偽者だとバレてしまい、本物のヒロムにウィークポイントの確認をされてしまうも、目を閉じていたために助かり、スプレーロイドを撃破することができるのだった。一方、転送されたスプレーゾードに立ち向かうマサトとビート・J・スタッグはビルに塗り替えたスプレーゾードに苦戦する。「もうビルを片っ端から潰すしかない!」ビルと地図を照らし合わせることで地図にないビルを発見し、マサトとビート・J・スタッグはスプレーゾードを撃破するのだった。戦いの後、リカの絵を見たヒロムとニックは絵のモチーフが母が大事にしていた犬の置物のゴクとマゴクだと教えられる。「何で…!?」次回、「亜空間への突入」今回からOPが変わりましたね!旧OPの映像の部分もあったけど、新OPの新たな映像部分は格好良かったです!個人的には前の「バスターズ、レディゴー!」で始まるのが好きだったけど、終わりに「特命戦隊ゴーバスターズ!」って掛け声が入ったのは良かった!EDもフルダンスバージョンに変更され、個人的には待望のマサトとJが加わり、司令室の面々のダンスの機会も増えていて嬉しかったです!マサトのダンスはやっぱりキレがいいですねwGロッソの素顔の戦士ショーやファイナルライブツアーで生でやってほしいなー。今回の話はゴクとマゴクの名前がヒロムの母親の犬の置物であるとか、メサイアの進化など重要な話に繋がっていたようで続きが気になりますね!TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/641-995af576まで
September 2, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第27話を見ました。Mission27 暴走コンビで迷宮脱出!ヒロム達はゴリサキとマサトが協力して開発した亜空間シミュレーション用プロテクターで身体に負荷をかけて亜空間での戦闘を体験していると、生体プログラム研究所でエンターの目撃情報が入る。研究技術を使ってメサイアを進化させようとしているのかもしれないと考えたヒロム達は研究所の工藤博士に話を聞くが、何も変わったことはないという。しかし、マサトは娘・ミサキの話をした時の博士の慌て方が気になり、研究所に博士の娘が来ていると知ったヒロム達は手分けしてミサキを探すことにすると、研究所内にエネトロン異常消費反応と敵メガゾードの転送反応が確認される。「陣、どうかしたのか?」「ヤバイ、亜空間との接続時間が長い。後、頼むわ」「分かった」「どういうこと?」「エンターが亜空間と繋がっている。時間も長い。陣は居場所がバレるのを避けるために亜空間に戻った」「大丈夫なのか?」「問題はない、陣の分まで俺が戦う」そこにムシカゴロイドが出現し、逃げるムシカゴロイドを手分けして探していると、リュウジはお小遣いをもらいに来たというミサキを発券する。ムシカゴロイドの迷宮に閉じ込められたリュウジとミサキは壁を伝って嘘の壁を発見し、研究室へと辿り着くのだが、エンターに襲われてしまう。「エンター、お前達の思い通りにはさせない!」メサイアの進化を阻止したリュウジは同じく嘘の壁に気付いてムシカゴロイドを撃破したヒロム達と合流し、転送されたムシカゴゾードに立ち向かう。ムシカゴゾードは疑似亜空間を作り出すことのできたため、マサトとも合流してグレートゴーバスターで応戦するも、疑似亜空間を圧縮させてきたことでいつも以上に負荷かがかかってくる。「備えあれば憂いなし」「何か手があるんですか!?」「大あり、そんなの設計済みだ!」ブレスデータとリンクさせて補助プログラムをインストールして、ムシカゴゾードを撃破するのだった。次回、「ニワトリに注意せよ!」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/634-c3f88902まで【送料無料】鈴木勝大 2013 カレンダー価格:2,625円(税込、送料別)【送料無料】馬場良馬 2013 カレンダー価格:2,625円(税込、送料別)【送料無料】小宮有紗 2013 カレンダー価格:2,625円(税込、送料別)
August 26, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第26話を見ました。エネトロン異常消費反応と敵メガゾード転送反応が確認され、ヒロムが駆けつけると、エンターはいるものの、ケシゴムロイドを失敗作として放り投げてしまったためにメタロイドの姿が見えないのだった。「メタロイドはどこだ!?」「今回は実にトレビアンなメタゾードを用意いたしました」「いや、そうじゃなくて」「メタロイドはどこって話してんだけど」「ひょっとして、メタロイドはいないんじゃないのか?」「まさか…」「兎に角、メガゾードをお楽しみに」そんな中、司令室ではみんなの物忘れがひどくなり、データ管理専門のウサダのデータまで消えてしまっており、コンピューターのメモリやデータを消すケシゴムロイドが隙をついてヒロムの背中にしがみついて司令室に潜入してしまったのだった。データが消えたために転送のカウントダウンもできないまま、ケシゴムゾードが転送完了されてしまい、ケシゴムゾードの不意打ち攻撃を受け、ゴーバスターオーに合体することもアニマルモード変形システムも消えてしまう。「合体ができなくなったバスターマシンを倒すのは赤子の手を捻るも同然ですよ」仲村がコンバインオペレーションを現在のオートマチックからマニュアルに切り替え、操作のタイミングと合体する位置を仲村と森下が機械に頼らずに計算し、ビート・J・スタッグによって司令室に潜入していることが判明したケシゴムロイドに黒木司令官がモップで応戦するのだった。その間にゴーバスターエースとSJ-05スタッグビートルが合体したゴーバスターエーススタッグカスタムで応戦し、計算が完了したことでマニュアル操作によりゴーバスターオーは合体し、メガゾードを撃破することができるのだった。次回、「暴走コンビで迷宮脱出!」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/627-0de74ac7まで
August 19, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第25話を見ました。Mission25 アバターの謎を追え!「そしてその夜から井戸の底よりお菊の皿を数える声が…」マサトの播州皿屋敷の怪談話にヨーコ達の悲鳴が響き渡る。「もうヤダ、陣さん怖すぎ…」「おいおい、この程度でだらしねえぞ。お盆といえば怪談だろ」マサトの遊びには付き合いきれないと怪談話に参加しなかったリュウジは何故13年前の姿なのかを聞くためにマサトを呼び出していたのだが、マサトは話をはぐらかして答えてくれないでいたのだった。「マジェスティもお気の毒な。期待のアバターがちっとも働かないのではね」「大丈夫よ、今やる気になったから。パパ、メサイアには人間達の恐怖を、そして私にはいいものを」エスケイプが作り出したロウソクロイドが出現し、ロウソクロイドの攻撃により恐怖の夢の中へといざなわれてしまい、ヒロム達は夢の中でこれ以上ないほどの恐怖に襲われることになってしまう。「私のいいものはどこ?まさか、アレじゃないわよね?」エスケイプに怒られたロウソクロイドのもとにマサトとビート・J・スタッグが駆けつけ、ロウソクロイドの攻撃を受け付けないビート・J・スタッグを盾にマサトが近寄って攻撃するのだった。マサトの攻撃によってロウソクロイドの火は消え、ヒロム達は悪夢から覚めることができるも、ロウソクロイドには逃げられてしまう。「目覚めたか。相当な悪夢だったらしいな。ま、大体想像はつくがな」リュウジは悪夢の世界で傷つけば現実の世界でも傷ついていることがアバターと似ていると考え、マサトが13年前の姿のままなのはその姿の先を知らないからではないかと推測するのだった。「亜空間の時間が止まってるとでもいうのか!?そんなわけねえだろ。リュウジ、お前、頭でグダグダ考えて戦う癖がまだ抜けてねえらしいな。そんなんだからヒロムやヨーコちゃんに追いつかれんじゃねえのか?」「話を逸らさないでください」「逸らしてんのはお前だ。いいか?今、やるべきことは亜空間へ突っ込めるくらいに強くなる、それだけだろうが」「でも!」「でももすともねんだよ」「そのセリフ、古いですよ」悪夢の世界でヒロムはフリーズしたままの中、ロウソクロイドが悪夢の催眠を電波に乗せて流そうとエスケイプと共にテレビ局に現れる。「ウフフフ、私の相手をしてくれるいいものはどれ?」リュウジがエスケイプに応戦する間、ヨーコとマサトとビート・J・スタッグがロウソクロイドに立ち向かう。エスケイプからアバターのことを聞き出そうと考えたリュウジだったが、余計なことを考えながら戦える相手ではなく、考えずに戦おうとライトの熱で自ら熱暴走するのだった。「アハハハ!いいわ、ブルーバスター。いいものだったわ。また、もう一度」一方、ロウソクゾードが転送されてくると復活したヒロムがゴーバスターエースで応戦し、ロウソクロイドを撃破したマサトとビート・J・スタッグもバスターヘラクレスで合流してロウソクゾードを撃破するのだった。次回、「小さな強敵!司令室SOS」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/620-f5c5a632まで
August 12, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第24話を見ました。Mission24 トレビアンな夏祭り中学生時代に大道芸部だったこともあり、かつての部活仲間に頼まれ、急な欠員の穴を埋めることになったヒロムは夏祭りのステージで大道芸を披露することになる。「またピエロ、その格好ホントに好きだね」「似合ってる」リュウジとヨーコが会場を訪れるが、ヒロムはゴーバスターズであることを部活仲間には知られたくない様子であったが、夏祭りの会場を狙うワタアメロイドが出現する。ヒロムは中学の頃、早く特命部に行きたくて仕方がなく、学校の誰とも口をきいていなかったが、大道芸部に誘って仲間達との楽しい時間を経験させてくれたのが顧問の設楽先生の送別会でもあるこの日のステージを何としてでもやり遂げようとしていた。「送別会?どっか行っちゃうの?」「日本の大道芸を海外に広めたいんだって」「すごいね、それ」「だから、今日はどうしても中止したくないんです!」「私達の先生に感謝しなきゃね」「え?」「だって、中学時代のヒロムは今より酷かったってことでしょ?」「酷いって言うな」「よし、決まりだな。この夏祭り、俺達に手で守ろう」ヒロム達は会場を守ることを決意し、ワタアメロイドが会場に入る前に見つけ出し、会場からできるだけ遠くに引き離そうとするも、会場のすぐ近くにワタアメゾードが転送されてしまう。ニックが人々を避難させるが、設楽先生は忘れ物を取りに会場に戻ってしまう。駆けつけたヒロムはワタアメゾードに踏みつけられそうになった設楽先生を救出し、リュウジとヨーコがワタアメロイドを倒し、ゴーバスターエースとゴーバスタービート、SJ-05がワタアメゾードを撃破するのだった。次回、「アバターの謎を追え!」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/614-1b0015afまで
August 5, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第23話を見ました。Mission23 意志を継ぐ者「聞いたぞ、パーティーやるって。お願い、俺も入れて」『お前、大丈夫なのか?しょっちゅうこっち来て』「何の心配してんだよ?今日来なくていつ来んの?ヨーコちゃんの誕生日だぞ、ヨーコちゃんの」『あぁ分かった、許可する』ヨーコの誕生日を祝うためにマサトも司令室に入ることを黒木司令から許可を取り付ける。「嘘吐きだな。あんまり大丈夫じゃない」「たまにはまともなこと言うじゃねえか。いいからそういうことは黙ってろ」ヨーコの誕生日パーティーにマサトとビート・J・スタッグも参加し、バーベキューを楽しみながらメガゾードのパイロットだったヨーコの母親のことを語る。「パパの御機嫌は?怒られた?」「マジェスティの機嫌がいい方が稀ですよ」「うふふ、アンタもバカね。パパを喜ばせておけば後は好き勝手出来るのに」「マドモアゼル、御存知ですか?そのパパを喜ばせるにも存在させるにも、そして亜空間からこちらの世界に来ていただくにもエネルギー・エネトロンが要ると」「だからアンタが集めるんでしょ?私はゴクとマゴクに相応しいいいものと戦いたいだけ。つまり、道具を2つ上手く使えばいいのよ。私はメタロイド、そしてアンタはメガゾード」公園にいた子どものランドセルからジシャクロイドを作り出したエスケイプは人や物を磁石のようにくっつけていく。現場に駆け付けたヒロム達は戦いの中でヒロムとニック、リュウジとビート・J・スタッグがくっついてしまう。「凄い嫌な体勢なんですけど…」マサトがジシャクロイドの額が急所だと気付き攻撃を仕掛けるが、防御しながらの攻撃は上手くいかずにジシャクロイドに逃げられてしまう。そんな中、エンターの生みだしたジシャクゾードが出現し、大量にエネトロンが奪われてしまう。「俺がいないと陣は変身できないし、マシンも動かせない」ジシャクゾードではなくジシャクロイドを倒して磁石の能力を奪ってヒロム達を動かせるようにしてバスターマシンで戦うことにするのだった。「急所の目安なら付いてる。ただ針攻撃が邪魔でな…」「下手すると俺達の二の舞だ」「手立てはある。ゴリサキ、開発中のプロテクター、試作品あったな?」「はい。でもまだ変身前にしか使えないです」ヨーコとマサトが試作品のプロテクターを使い、磁石の針攻撃は防げても通常攻撃に弱くなるという危険な任務に挑むことになるのだった。「アハハハハハ!コイツの邪魔はしないでくれる?相手なら私がするわ。勿論、いいものだったらだけど」ヨーコとマサトの前にエスケイプが立ちふさがる。アバターが攻撃を受ければアバター自体はすぐに復活できたとしても亜空間にいるマサトがダメージを受けることを知ったヨーコはマサトを守るため一人でエスケイプとジシャクロイドに応戦する。「陣さん、私、自分のことは自分で守れるよ。それに誰かを守ることだってできる」ヨーコはイエローバスターに変身すると、ジシャクロイドの急所を攻撃して磁力を奪い去り、ヒロム達と共にジシャクロイドを撃破する。更にエネトロンを吸い続けるジシャクゾードをゴーバスターオーで押さえている間に、ゴーバスタービートが電気を流してタンクごと電磁石にし、奪われたエネトロンを回収してゴーバスターオーで撃破するのだった。次回、「トレビアンな夏祭り」ヨーコちゃんのキャラソンED、劇場版仕様でしたね。舞台挨拶チケットも無事に取れたし、公開初日が楽しみ♪Gロッソも一回くらいは行ってみたいな…。TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/609-4e95b249まで
July 29, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第22話を見ました。Mission22 美しきアバター エスケイプあるホテルにエネトロンを頂くというメールが届き、ヒロムとヨーコはホテルで開催中のイベントに潜り込み、リュウジは外で待機していた。「ヒロムって案外、変装凝るよね?」「悪い?」「ううん、面白い」「はいはい、行ってらっしゃい」メールは小学生のイタズラだと判明するのだが、ホテルにキーロイドが出現し、ホテルの扉をすべてロックして人々を閉じ込めてしまう。「どういうこと!?子どもの悪戯のはずじゃ…?」更に新たなアバター・エスケイプが現れ、戦いを避けるためにヒロムはエスケイプに土下座をして助けを請う。ヒロムの計画通りゴーバスターズに興味を失ったエスケイプはバグラーを引き連れビルを出る。その間にキーロイドに立ち向かうリュウジとマサトとビート・J・スタッグがキーロイドのロックを解除させることに成功し、ヒロム達は人々を避難させ、ヒロムの行動は人々を助けるためだったと知ったショウタは、みんなにスゴイと言わせるためにイタズラをしてしまったことを反省する。「最悪ね。計画が台無しじゃない」「あんな計画、許せるわけないだろ」「人間を物みたいに潰すなんて…!」ヒロムとヨーコはエスケイプに立ち向かうが、攻防どちらも優れたエスケイプに苦戦を強いられる。「いいわ、レッドバスター。アンタ、いいものだったのね」その頃、リュウジとマサトとビート・J・スタッグはバグラーを盾にしてキーロイドのロック攻撃を回避し、キーロイドを撃破する。そんな中、キーゾードが転送され、エスケイプの合図で疑似亜空間を作り出したため、ヒロム達は対亜空間用のグレートゴーバスターで応戦する。だが、キーゾードにロックされ、動けなくなってしまうも、ホバーにより上昇し、上空からキーゾードに体当たりしてキーゾードを撃破するのだった。次回、「意志を継ぐ者」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/601-b0d6124fまで
July 22, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第21話を見ました。Mission21 さらばブルーバスター「何これ、暑っ!」「すいません、司令室の空調が故障しちゃって。あと30分くらいで直るらしいんですけど…」夏はちょっとしたことで体温が上がってしまうために朝の自主練直後に司令室の空調が故障したことが重なってしまいリュウジは熱暴走してしまう。「陣なら何か分からないか?戦いが始まってからリュウジの熱暴走が増えてて…そのせいで体に何か影響が出てるんじゃ!?」「あり得るな。歳と共に熱暴走が加速して限界が来てるんだ。このまま何度も暴走してたら…」「暴走してたら…?」「リュウジの命に関わるかもな」戦いが続いたこともあり、メディカルチェックの結果も再検査の必要があるものばかりのリュウジを心配したゴリサキは、これ以上リュウジを戦わせないようにヒロム達に相談する。そんな中、ダンベルロイドが出現し、ヒロムとヨーコが出撃するも、ダンベルロイドの力に苦戦してしまう。「全く、メタロイドなら起こしてくれればいいのに…」「俺達だけで十分だったんで」「ちょっと油断しただけだよね?」「今回のメタロイドはパワーが桁外れだ。リュウジ、調子が戻ったら頼む」「いえ、リュウジさんに出撃してもらう必要はありません。司令官、ヨーコと話したんですけど俺達もっと年の近い人と組んだ方がいいと思います」「賛成です」「え!?」「ヴァグラスとの戦いはいつ終わるか分かりません。もし、10年20年と続いたら…」ヒロムとヨーコはリュウジとの歳の差で高齢になったり他界したりするのではないかと考える。「ちょっと!そこまで差はないよ」「あるよ、絶対ある!」「今のうちに新しいブルーバスターを選ぶべきです」「何を考えたかは分からんが、ワクチンプログラムのことを忘れたのか?それを打った人間だけがゴーバスターズになれる」「陣さんに何とかしてもらいます。陣さんが亜空間で無事なのはワクチンを持ってるからですよね?で、新しいブルーバスターですが…森下さん、お願いします。リュウさん、長い間お疲れ様でした」再びダンベルロイドが出現し、ヒロムとヨーコ、マサト、ビート・J・スタッグが苦戦する中、リュウジはヒロム達が自分の体を心配して戦いをやめさせようとしているのを知り、ヒロム達の危機に自分も戦いに赴くのだった。「おい、リュウジは何やってんだ!?」「戦わせるわけにはいきませんよ!」「え、何で?」「何でって陣さんがゴリサキに言ったんですよね?」「これ以上戦ったらリュウさんは…」「もしかしてJの奴、言ってねえの!?」そこに命懸けで戦う覚悟を決めたリュウジが駆けつけ、ダンベルロイドに立ち向かう。「もうお芝居はいいよ。分かってるから、あと1回熱暴走したら終わりだって…」「どうしてそれを!?」「話大袈裟になってるし…」「みんなの気持ちは嬉しいけど、引退試合くらいさせてよ。これは俺の最後の変身かもな…」リュウジが盛り上がっており、真実がなかなか言い出せない中、圧倒的なパワーでダンベルロイドを撃破するのだった。「もう暴走する力も残ってないか…」全てがマサトの冗談だと真実を知ったリュウジはマサトへの怒りを転送されてきたダンベルゾードにGT-02ゴリラで力に変えて立ち向かって撃破するのだった。次回、「美しきアバター エスケイプ」気温が上がっただけで熱暴走するリュウさんはこれからの季節、大変ですなw次回は敵新幹部登場なのかな?楽しみ♪TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/593-e004b2b6まで【送料無料】スーパー戦隊シリーズ::特命戦隊ゴーバスターズ VOL.1【Blu-ray】価格:5,284円(税込、送料別)
July 15, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第20話を見ました。Mission20 5体結集!グレートゴーバスター!フィルムロイドが出現し、ヒロム達が駆けつけると、偽物のゴーバスターズが出現して襲ってくる。「それのどこが本物だ」「納得できない作りだよね」「仕草が可愛く無さすぎ」フィルムロイドが撤退してしまうものの、メガゾードβまでも出現し、亜空間を映し出してしまう。そこでマサトは対亜空間用バスターマシンのチューンナップを行うことにするのだが、そのメインパイロットにはかなりの負担がかかることが告げられる。「なぁヒロム、俺がお前に強くなれと言った理由の一つはそれだ。できるか?」「やります」バスターマシンの対亜空間用のチューンアップがマサトの指揮の下に行われ、その間にフィルムロイドにヒロム達が立ち向かうのだが、幻覚に捕らわれてしまう。「仕掛け知ってるんだから引っかかるわけないでしょ!」リュウジとヨーコは引っかからなかったものの、ヒロムは家族の幻覚に捕らわれたままとなっていた。「黙れ!あんな偽者見せるなんて…!」「今までで一番頭に来たメタロイドだよ、お前!」ヒロムを狙うフィルムロイドの攻撃を庇いながらリュウジとヨーコは戦う。「ヒロム、戻ってこい」「ヒロムに言いたかったことが分かった…。怖くなくても寂しい時あるでしょ…?言ってよ、いつも一人で我慢しないで…っ!」ヒロムは幻覚を打ち破ってフィルムロイドを撃破し、マサトがチューンアップ完了させたグレートゴーバスターに搭乗する。「ヒロム、一つ強くなったみたいだな」「逆ですよ。自分でもあんなに弱いと思わなかったです」「それだ。強さってのはな、弱さを知ることだ。ま、これで迷いなく新マシンを預けられるな。驚異のバスターマシン5体合体、名付けて…」「グレートゴーバスター!」ヒロム達はグレートゴーバスターでメガゾードβの作り出した亜空間に突入し、メガゾードβに立ち向かうもヒロムにかなりの負担がかかっていく。「リュウジ、ヨーコちゃん、援護操作だ!」グレートゴーバスターでメガゾードβを撃破し、亜空間を消滅させることに成功するのだった。次回、「さらばブルーバスター」今回のリュウさんの夢がマサトに師匠と呼ばれてマッサージしてもらうこととか笑えるwグレートゴーバスターは亜空間が得意なのか。なら亜空間戦以外ではあまり活躍しないのかな?それにしても次回はリュウさんメイン回なので楽しみだ♪TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/586-256f58ceまで
July 8, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第19話を見ました。Mission19 俺の合体!バスターヘラクレスゴリサキは腕利きのメカニック、ウサダは緻密なデータ管理者だとビート・J・スタッグに評される中、ニックはバイクの人と言われてしまい、筋トレを始めるなど自分の存在価値を模索し始める。「随分、追い込んでるみたいだけど、何があったんだい?一体」「Jの奴さ、凄いよ、アイツは。何てったって自ら戦える」「あぁ、俺達と違ってバトルもできるタイプのバディロイドだからね。でも、それがどうかしたのか?」「問題なのはJじゃない、俺自身だ。Jにとって俺はただのバイクの人にすぎない。俺は大抵のことはできるが、逆にこれといった売り…つまりキャッチフレーズみたいなものがないんだ。そこで体を鍛えて体育会系バディロイドを目指して、みたんだが…何かしっくりこなくてな…こうなったら色んなことを試してみるしかない!」そんな中、スパナロイドが出現し、そばにいたニックが応戦するが、後から駆けつけたビート・J・スタッグにいいところを持っていかれてしまう。いつもと違う様子のニックにヒロムは自信のないヤツと組む気はないと言い放ち、傷ついたニックはヒロムの元を飛び出してしまう。「あなた達、バディロイドを探していたんですよ」「何!?」「メガゾード転送時間が長ければ、このメタロイド捜索のためゴーバスターズは単独行動をとることになります。そうなれば、必然的にバディロイドを狙いやすくなる。後はあなたを分解すれば…それは即ちバスターマシンが消えることを意味します」エンターとスパナロイドに襲われ、スパナロイドにバラバラにされそうなニック元にヒロムが駆けつけ、ニックに飛び蹴りを浴びせる。「迷わず突っ込んで来いって言ったのはニックじゃないか!」「ヒロム、お前、それ…覚えてたのか」「いつもニックが言ってただろ、自分を信じろって。なのにお前が今までの自分を信じないでどうすんだ?」ヒロムは、かつてニックに言われた「自分を信じて、迷わず突っ込んでこい」という教えを覚えていたのだ。それを聞いたニックは自分を信じる気持ちを思い出し、リュウジ達も合流してスパナロイドを撃破する。スパナゾードが転送され、内部に寄生していたメガゾードも出現してしまい、ゴーバスターオー、ゴーバスタービートとスタッグビートルで応戦するが、なかなか反撃できない。ゴーバスターオーは迷わず突っ込む作戦で、ゴーバスタービートとスタッグビートルは合体してバスターヘラクレスとなり、スパナゾードとメガゾードを撃破するのだった。次回、「5体結集!グレートゴーバスター!」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/577-8462b136まで
July 1, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第18話を見ました。Mission18 地底3000メートルの共同作業ヨーコがウサダと昆虫図鑑を見ていると、エネトロンタンクのない山奥でメガゾード転送反応が感知され、ヒロム達が駆けつけると、そこには巨大な穴が開いていた。「え、3000mって深すぎじゃない!?」「敵メガゾードがこの下にいることは確かだ。エースで降りる」「無茶だ」「だったら私が03で…」「この穴の大きさじゃローターが壁に激突する」そんな中、穴の近くの工場にドリルロイド2が出現し、ヒロム達が応戦するが、ドリルロイド2まで地中に逃げてしまい、追跡できなくなってしまう。地底の分析結果により、地中に眠る採掘前の大量のエネトロンが目的であることが判明するが、地底3000メートルの穴の中では現装備のバスターマシンではどうすることもできないでいた。すると、マサトがBC-04ビートルのクレーンを使ってゴーバスターエースを穴の中に下ろすという作戦を提案する。そして、地上のBC-04ビートルはGT-02ゴリラが守ることで作戦を実行し、穴の底に辿り着いたゴーバスターエースの前にドリルゾードと2体のバグゾードが出現する。敵に有利な地形での戦いに苦戦する中、ヒロムはクレーンを使ってドリルゾードを地上に引っ張り上げるという作戦を思いつく。一方、ヨーコとビート・J・スタッグはドリルロイド2を発見するが、おやつを失ったヨーコがエネルギー切れを起こしてしまう。「コイツの樹液は甘いぞ。コイツでカロリーを取れ」だがビート・J・スタッグが切り落とした枝の甘い樹液を吸ってカロリーを補給したヨーコは復活し、ビート・J・スタッグとの見事なコンビネーションでドリルロイド2を撃破する。地上に引っ張り上げたドリルゾードにはゴーバスタービートで応戦し、地上のバグゾードはGT-02ゴリラとRH-03ラビットで、地底のバグゾード2体はゴーバスターエースにより撃破するのだった。次回、「俺の合体!バスターヘラクレス」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/567-d165ff78まで【送料無料】スーパー戦隊シリーズ::特命戦隊ゴーバスターズ VOL.1【Blu-ray】価格:5,284円(税込、送料別)
June 24, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第17話を見ました。Mission17 その名はゴーバスタービート!マサトから大人同士の話し合いがあると呼び出されたリュウジは何のために戦っているのかと尋ねられる。「でもあの日、俺達に希望を託した人達、ヒロムやヨーコちゃんとした約束、俺には絶対に忘れられない大事なことです」「それで保護者みたいになってるのか」「年上ですから、俺」「その年上が足を引っ張んなきゃいいけどな」そんな中、エネルギー管理局からマサトへのエネトロン供給の許可が下りるのだが、それをエンターに奪われてしまう。大量のエネトロンを使用して、エンターはフォークロイドとマサトの設計図を基にしたフォークゾードを転送し、その桁違いの威力にディメンションクラッシュも効かずにゴーバスターオーは合体を維持できずバラバラになってしまい、リュウジは一人でヒロムとヨーコを庇おうとする。「リュウジ、盾になったって何の足しにもならねえ。死ぬ順番が変わるだけだ!」しかし、フォークロイドを撃破したマサトとビート・J・スタッグはBC-04ビートルとSJ-05スタッグビートルで出撃し、リュウジの危機に駆けつける。「リュウジ、世界や誰かや約束のためだけじゃだめだ。ちゃんと自分のために戦え!戦う理由を持て!」「戦う理由…自分のために…」「ヒロムにもヨーコにもそいつがある、自分の家族を取り戻すってな。だから戦いに突っ込める。守ってるだけじゃ負けはなくても勝ちはねえ。足引っ張んなよ、年上」戦いを終わらせてエンジニアになりたいという自分のための戦う理由をもったリュウジは一体目のメガゾードを撃破する。「Ready Go!マジで行くぜ!」マサトはBC-04ビートルをゴーバスタービートに変形させ、フォークゾードを撃破するのだった。次回、「地底3000メートルの共同作業」マジで行くぜ!の時にマジで決めるぜ!のポーズしてたので嬉しかったな~☆TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/560-e5eff15dまで
June 17, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第16話を見ました。Mission16 亜空間から来た男「先輩としか思えないんだけどね、年齢以外は」「つまり、本物にしては若すぎるってことか。ややこしいな」「もし本物なら亜空間から来たってことだ。向こうの情報を聞き出せる」13年前、亜空間へ転送されたはずの天才エンジニア・マサトが当時と同じ若い姿で現れたことでヒロムは本物ならば亜空間のことを聞き出せるのではないかと考える。「開けろ!俺だ、ビート・J・スタッグだ!!開けろ!」マサトのバディロイドであるビート・J・スタッグがエネトロンを求めて司令室にやって来る。ビート・J・スタッグの話によるとビート・J・スタッグは亜空間から来たが、マサトのことは知らないと言う。ヒロムは直接マサトに話を聞くことにするが、パラボラロイドが出現したためにリュウジとヨーコにヴァグラスを任せ、ヒロムはマサトと対峙し、13年前に亜空間に転送された人達のことを聞く。マサトは13年前のヒロムの父親の判断にケチをつけ、それを聞いて頭にきたヒロムはマサトに拳を放つのだった。「どの程度の腕が知っときたい。俺に勝てたら亜空間のことを教えてやる」ヒロムはマサトに立ち向かっていると、エンターとパラボラロイドが出現したためにヒロムを庇ってパラボラロイドの攻撃を受けたマサトは姿を消してしまう。愕然とするヒロム達の前に、ビート・J・スタッグが現れマサトを復活させる。マサトは亜空間から転送されたアバターだったことが判明し、マサトがこちらの世界に戻ってくるためにはヒロム達にもっと強くなってもらわなければならないのだった。「今のままじゃヴァグラスは倒せない」ヒロム達はマサトとビート・J・スタッグとともにパラボラロイドに応戦する。さらに転送されてきたパラボラゾードにゴーバスターエースで応戦するが、エンターは新たにバグゾードを2体放つ。すると、マサトとビート・J・スタッグの操縦するマシンが転送され、マサト達は圧倒的な強さで敵を撃破したのだった。次回、「その名はゴーバスタービート!」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/551-89491f6aまで【送料無料】スーパー戦隊シリーズ::特命戦隊ゴーバスターズ VOL.1【Blu-ray】価格:5,284円(税込、送料別)
June 10, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第15話を見ました。Mission15 金の戦士と銀のバディ「主役はこの俺、ビートバスターとでも呼んでくれ」「本当にお前なのか?」「疑い深いな、黒りんは。ま、この格好じゃ当然か。それじゃ、見せちゃおうっかな。1・2・3」「俺はビート・J・スタッグ」「俺に被るなっつってんだろうが!」黒木がビートバスターと名乗る者と接触している中、街中にソウジキロイドが出現し、車からエネトロンを吸い取り始める。ヒロム達が駆けつけ応戦しようとするが、そこにビートバスターとビート・J・スタッグが現れる。「何?あの人達!?」「さぁな。ヴァグラスじゃないらしいが」「あの声…!」「とりあえず自己紹介しとくか。俺はビートバスターで、こいつはただのバディロイド。よろしくな」「よろしく」「バディロイドってじゃあ私達と同じ…!?」「ま、似た者同士ってとこだよ」見せ場を取り合ってソウジキロイドを逃がしてしまったヒロム達の前に現れたビートバスターの正体は陣マサトで、天才でありながら完璧を求めないという変人でリュウジが高校時代に憧れていた天才エンジニアだった。亜空間に飛ばされた13年前と変わらぬ姿で現れたマサトに偽者ではないかと考えるリュウジ達は再び現れたソウジキロイドと対峙する。ソウジキロイドの力に圧倒されるヒロム達だったが、ソウジキゾードまで現れ絶体絶命の危機に陥ってしまう。そこにマサトとビート・J・スタッグが駆けつけ、ビートバスターとスタッグバスターに変身する。「ったくお前はバディロイドとして問題ありすぎだろ。ま、そういうダメなとこが面白いんだけどな」マサトの言葉にリュウジは本物だと確信してソウジキロイドを任せ、ヒロム達はソウジキゾードに立ち向かい撃破し、ソウジキロイドもマサト達が撃破する。ところがマサト達はソウジキロイドが集めたエネトロンを奪っていってしまうのだった。次回、「亜空間から来た男」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/542-1846c194まで
June 3, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第14話を見ました。Mission14 サバ?救出作戦黒木司令官が不在の中、ヒロム達の前に倒したはずのチューバロイドがもう一体出現し、攻撃を受けたヒロムとリュウジは大きなダメージを受ける。一方、同じ攻撃を受けたヨーコは何ともなかったが、戦いの中でヨーコが充電切れし、チューバロイドに連れ去られてしまう。ヨーコのモーフィンブレスを使ってチューバロイドから通信が入ったヒロム達は敵メガゾードがエネトロンを奪うまで手を出すなと要求される。ヒロムはヨーコだけが最初のチューバロイドの攻撃を受けていないことで大ダメージを受けていないことに気付く。「俺達とヨーコの違い…それが最初のメタロイドの攻撃を喰らったかどうかだとしたら…」「あぁそうか、分かった!」「成程、二段攻撃か」「となるとエースも一度攻撃を受けてるから…」「ちょっと、待ってください!エースを出撃さえたらヨーコちゃんがどうなるか皆さんも聞いたはずです」「みすみすエネトロンを渡すわけにはいかない」ヒロム達は敵メガゾード転送完了までにヨーコを救出しようとヒロム達がエンターに変装し、リュウジとともにチューバロイドの元に侵入してヨーコを無事に救出する。「エネトロンも仲間も両方守る、お前を後2分で倒して。何かを守るってそういうことだ!」ヒロム達は修理して新しくなったモーフィンブレスで変身してチューバロイドを撃破し、転送されてきた2体目のチューバゾードに対しては1体目の音波攻撃を受けているために2体目の音波を浴びれば壊れてしまうためにGT-02ゴリラのスピーカーからの大音量でチューバゾードの音を消す作戦でチューバゾードを撃破するのだった。「ここ、ここだよ」「お前達、本当に来たのか…?」「ブー、は・ず・れ。来たんじゃねえ、戻ってきたんだよ」「俺は来た。初めてだ」その頃、黒木はビートバスターと名乗る者と接触していたのだった。次回、「金の戦士と銀のバディ」ギャー、マジイエローがビートバスターとは知らんかったww握手会行ってサインもらってとイベントよく出かけるほど好きだったものなw映画村の撮影を見に行ったりもしたし。ゆうきゃんがバディだし、このコンビが一番好きになるわwwダンスEDにビートバスターも加わってくれることはないのかね…?TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/533-577295dcまで【送料無料】スーパー戦隊シリーズ::特命戦隊ゴーバスターズ VOL.1【Blu-ray】価格:5,284円(税込、送料別)
May 27, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第13話を見ました。Mission13 サプライズな休日「で、どうしたの?全員私服で集まれとか」「特命、今日一日サプライズツアーに参加せよ!」ヨーコの提案でヒロム達がバディロイドの労を労う“サプライズツアー”を実施する。まずはゴリサキが喜びそうな動物園、続いてウサダのツボをついた遊園地へ向かうが、そこにチューバロイドが出現する。避難誘導していたウサダの元にバグラーが現れ、ニックが駆けつけ戦ってくれる。「そこだ、行け行け!」チューバロイドだけでなく、チューバゾードが出現したためにヒロムとニックが駆けつてゴーバスターエースで応戦するが音波攻撃の威力は弱く、ゴーバスターエースが攻撃を受けたものの特にダメージを受けることなくチューバゾードを撃破するのだった。逃してしまったチューバロイドを探す中、ニックが行方不明になってしまう。「もし失敗しても最後に一番のサプライズがあるから。リュウさんもヒロムも絶対知らないこと。だから早くメタロイド削除してツアーの続きやろ」「無理だな。案外手古摺りそうだし、大体そんな理由で早く片付けようなんてミスの元だ。遊びは終わりだ」「…分かった……」ヨーコを狙うチューバロイドの音波攻撃を庇ったヒロムに何もダメージはなかったものの、更にメタゾードの転送反応まで出現してしまう。チューバロイドの攻撃を受けていないヨーコばかりが執拗に狙われるが、ヒロムとリュウジの連携によりチューバロイドを撃破するのだった。しかし、倒したはずのチューバロイドがもう一体現れ、ヒロム達の目の前に現れるのだった。次回、「サバ?救出作戦」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/524-c933506aまで【送料無料】スーパー戦隊シリーズ::特命戦隊ゴーバスターズ VOL.1【Blu-ray】価格:5,284円(税込、送料別)
May 20, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第12話を見ました。Mission12 変装はお好き?ヴァグラスはメガゾードの製作過程で亜空間にはないクリスタルを狙う可能性があるとメガゾード開発工場から警告があった。「クリスタル…?」「メガゾードのカメラアイに使われるクリスタルです」「国内にはない珍しい鉱石だ。3日後、このクリスタルが日本にやってくる」「美術展か何かですか?」「香港映画の記者会見です。その主演女優の所有物だそうです」「特命を伝える。ヴァグラスからクリスタル及びその所有者を守れ」クリスタルと所有者を守る特命を受けたヒロム達はアンジーの写真がヨーコそっくりなことに驚く。クリスタルのイヤリングを身に着けたアンジーが来日し、ヒロム達は映画誌のインタビューを受ける彼女の警護をしていると、近くでヴァグラス反応をキャッチするが、反応はすぐに消えてしまう。不審に思った次の瞬間、人間に化けることでヴァグラス反応を消すことのできるコピーロイドがアンジーのイヤリングめがけて突進してくる。「どうして!?ヴァグラス反応がなかったのに!」コピーロイドを逃がしてしまったヒロム達は人ごみの中で襲われたらアンジーを守りきれないと考え、記者会見を中止させようとする。記者会見を中止したくないアンジーの亡くなった母親への想いを知ったヨーコはアンジーに変装して記者会見に出席して会見に乱入してきたコピーロイドに応戦する。「絶対に渡さない!これにはアンジーの思い出が詰まってるんだから!!」アンジーのマネージャーを庇った時に外れてしまった片方のイヤリングをエンターに奪われてしまったものの、ヨーコとリュウジはコピーロイドを撃破する。そして、会見が始まると同時にコピーゾードが転送され、ヒロムはゴーバスターエースでコピーゾードに応戦するが、コピーゾードはゴーバスターエースの姿をコピーして対抗してくる。リュウジとヨーコが駆けつけるが、どちらがエースか分からないため、ヨーコは両方を攻撃してコピーゾードを突き止め、ゴーバスターオーで撃破するのだった。次回、「サプライズな休日」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/515-e7e3fa45まで【送料無料】スーパー戦隊シリーズ::特命戦隊ゴーバスターズ VOL.1【Blu-ray】価格:5,284円(税込、送料別)
May 13, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第11話を見ました。Mission11 ねらわれたウイークポイント「エンター、そこまでだ!」「Bonjour、ゴーバスターズ。これはお早い御到着で」「そっちはまた随分地味な御登場で」「まだメタロイドは出現していないようだな」「今度は何が目的だ!?エンター」「Je ne sais pas、御想像にお任せします」エネトロンを奪おうとするエンターの元に駆けつけたヒロム達だったが、リュウジの熱暴走を心配したゴリサキが作った安全装置から警告音が鳴り、ヒロム達は戦いに集中できなくなってしまう。「リュウさん、また何か言ってるよ!?」「分かってる。っていうかいきなり秒数が減ったな」「ちょっと五月蠅いです、それ」「悪い、俺もそう思えてきた」集中力を欠いた戦いの中でエンターにリュウジのウィークポイントが気付かれてしまう。ゴリサキは戦いの邪魔をしてしまったことを気にするが、大人のリュウジは怒っていないようだ。更にゴリサキは冷却システムを追加した安全装置の失敗にも怒らないリュウジに本音をぶつけてもらえないことに悩んでいた。そんな中、ファンロイドが出現し、駆けつけたヒロム達だったが、風ばかり起こしてくるファンロイドに飛ばされないようにリュウジは力を使ってしまう。ファンゾードが現れたことでヒロムがゴーバスターエースで応戦したことでリュウジとヨーコは2人でファンロイドに立ち向かうこととなる。しかし、ファンゾードが空から現れたことでヨーコもファンゾードに応戦するために出撃し、リュウジ1人でファンロイドに立ち向かうも、熱暴走仕掛けてしまう。「tres bien、そろそろのようですね、ブルーバスター」狙いがリュウジのウィークポイントだったことが分かり、黒木に止められているにもかかわらずゴリサキが駆けつけるのだった。「リュウジ、今のうち!」「ゴリサキ、何で来たんだ!?」「いいから俺が盾になってるから、リュウジ早く!」「お前を危険に晒すわけにはいかない!」「今はこれしか手がないんだ!」ゴリサキを盾にリュウジはファンロイドを撃破する。そして、ゴリサキは無茶をしたことでリュウジに怒られるも本音を聞けたと喜び、ヒロムとヨーコに合流してゴーバスターオーでファンゾードも撃破するのだった。次回、「変装はお好き?」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/506-161083abまで
May 6, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第10話を見ました。Mission10 戦う理由バグラーが大量に出現したことでヒロム達が駆けつけ応戦するが、バグラーは倒しても倒しても現れるのできりがなく、リュウジが熱暴走してしまう。「くだらねえ、お前らカスだ。地獄へ行け!!」そんな中、エンターの本当の狙いであるメガゾードの心臓部に使われているデルタニウム39というレアメタルの強盗事件が発生する。「奴はバスターマシン設計図も手に入れている。新しいメガゾードを作ろうとしてるのは間違いない」「ただレアメタルは亜空間に転送した様子はありません。おそらく…前にエネトロンを転送した時のようにメガゾードが必要なんだと思います」「エンターは必ず動く、警戒を怠るな」エンターの次の動きに備える中、ニックはヒロムの代わりに戦うことに反対しているリカと会って話をして、なんとか納得してもらおうとするが、リカは聞く耳を持たない。「ニック、あなたはずっとそう!私とヒロムの間に割り込んで、あなたが戦いなんて教えるからヒロムは特命部なんかに…!どうして!?あなた達は家族をバラバラにするの!?」「リカさん、それは違うって!」「何が違うっていうの!?」そこでニックはヒロムの戦いをリカに見てもらおうとする中、メタロイド“ダンガンロイド”が出現する。さらに、メガゾードの転送反応も現れ、ヒロムはリカに自分が戦うのは義務ではなく、自分の意思で戦うと決めたのだと伝え、ダンガンロイドの元に向かう。ヒロムはダンガンロイドに応戦し、ヨーコは人々の救出に向かい、リュウジは転送されたメガゾード“ダンガンゾード”に立ち向かう。戦いにおびえるリカにニックはヒロムの戦う理由を訴える。「リカさん、怖いのは分かるけど見るんだ。ヒロム達はこの恐怖を13年前に味わった。ホントに酷い、絶望的な状況だった。そんな中でアンタの父さんは希望を託した、ヒロムとリュウジとヨーコに。世界を守る切り札として。たとえ自分達が亜空間へ飛ばされてもな。その重さをたった7歳でもヒロムは感じたんだ!それがヒロムが戦う理由だ。バラバラになるためじゃない、もう誰もバラバラにしないために!!」「……」ダンガンロイドを撃破したヒロムはヨーコの元に駆けつけ人々を救出すると、リュウジに合流してダンガンゾードに応戦して撃破するのだった。ニックの働きにより、ヒロムの思いを知ったリカはヒロムが戦うことに納得してくれたようだった。次回、「ねらわれたウイークポイント」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/497-74c50862まで
April 29, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第9話を見ました。Mission9 ウサダ奪還作戦!ヨーコと喧嘩したウサダはヒロム達がヴァグラスから回収したエネトロンを管理局へ届ける任務も単独で行うことになる。「ウサダ一人で行ったって…まだ喧嘩続いてるのか?」ところが、任務終了後、ウサダが誘拐されてしまい、犯人からウサダを返して欲しければ、エネトロンを2000トロン用意しろと要求されてしまう。「以上が犯人からエネルギー管理局にかかってきた電話です」「今の様子じゃヴァグラスは絡んでませんね」「まったく、ウサダってばドジなんだから」「しかし、何故ウサダが単独で管理局に行ったんだ?ヨーコ、命令はお前とウサダにしたはずだぞ」ウサダの識別信号を突き止めたことで犯人の居場所を発見したヒロム達が駆けつけるが、そこに現れたエンターにウサダを連れ去られてしまう。「誘拐犯2名は警察局へ身柄を輸送、ウサダくんは行方不明です。信号もキャッチできません」「テレビ回線にエンターが割り込んでいます。メインモニターに切り替えます」エンターがウサダと引き換えにエネトロン2万トロンを要求してくるが、ヨーコの考えで偽の取引を行うことにする。トオルをヒロムに扮させ、わざとバレるようにして他に何か仕掛けがあるのではないかとエンターを下手に動けなくするのだった。更にミホがヨーコに扮し、本当のヨーコがウサダを救出しようとする。ところが、エンターがバグゾードを出現させたため、ヒロムやリュウジ達がその場を離れると、ウサダ奪還作戦がバレてしまい、ウサダに付けられていた時限爆弾のタイマーが早められて爆発してしまうのだった。「ウサダ…嘘でしょ!?ウサダ…っ…ウサダァァァ!!」しかし、ウサダはバグゾードの元へ駆けつけたと見せかけたリュウジに無事キャッチされ、ヒロム達はバグゾードに応戦して見事に撃破するのだった。次回、「戦う理由」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/472-7aa14daaまで
April 22, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第8話を見ました。Mission8 マシン設計図を守れ!朝早くにニックに起こされたヒロムは幼い頃から訓練をしてるヒロムとヨーコとの差を埋めようと自主練をリュウジがしていることを知るのだった。エネルギー管理局付属のメガゾード開発工場に新バスターマシンの設計図を狙ってエンターが侵入するも、ヒロム達が工場に駆けつける。「どこ行くつもりだ!?」「来るの早過ぎませんか?ゴーバスターズ」「エンター、俺達が早すぎるんじゃない。お前がのろいんだ」なんとかBC-04の設計図を守ることに成功する中、リュウジは高校時代のクラスメイトでマシンエンジニアになるという夢を叶え、新バスターマシンの開発チームの一員となっていたカズヤと再会する。「エンターは開発を潰すんじゃなくて、この設計図を手に入れようとしてた。何でだ?」「エンターも作りたいんじゃないの?新しいメガゾード」カズヤとの再会でリュウジは自分のマシンエンジニアになるという夢を思い出すも、小さい頃の憧れだとヒロムとヨーコに話す。一方、エンターはドリルロイドを出現させ、ドリルゾードも出現まで3分20秒と時間が切迫していた。外部からの電波が遮断されて届かないはずの部屋で携帯を使用するカズヤの姿からエンターに情報を洩らしているのではないかとヒロムは疑う。「ヒロム、ヨーコちゃん、そっち頼めるかな?」ドリルゾードをヒロムとヨーコに任せたリュウジだったが、ヒロムとヨーコはドリルゾードが出現したはずにもかかわらずどこにも反応を感じられずにいた。しかし、地中に転送されており、地中からの攻撃にヒロムとヨーコは追い詰められてしまう。その頃、カズヤが設計図のデータをコピーしたのを目撃したリュウジはカズヤを問い詰めていると、ドリルロイドが現れ、設計図のデータをコピーされてしまうが、完全にコピーされる前に破壊するのだった。「これが夢を諦めた理由かな?けど、どうかしたのはお前の方だ、カズヤ!あんなになりたがってたエンジニアだろ!?違わない、お前が見えてないだけだ!」設計図のコピーされたハードディスクを全力で守るリュウジの姿と言葉にカズヤは自分の間違いに気づいて改心するが、エンターにハードディスクを奪われてしまうのだった。「お約束の報酬です」ドリルロイドを撃破したリュウジはヒロムとヨーコと合流し、ゴーバスターオーでドリルゾードを撃破するのだった。次回、「ウサダ奪還作戦!」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/463-310850a5まで
April 15, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第7話を見ました。Mission7 エース整備不良?!ヒロムは新人整備士がゴーバスターエースを担当していることを知って少し不安を感じる中、線路の上を走って電線からエネトロンを集めるメタロイド“デンシャロイド”が出現する。「あなたのようにエネルギーを持ち歩くばかりが能ではありません」「余計なお世話!」「そんなにエネトロンを集めてどうするつもりだ!?」「当然たくさんのメタロイドを作ります。すると当然…」「たくさんの敵メガゾードが来るってワケか」「数で勝負です」エンターは大量のエネトロンを集めてたくさんのメタロイドを作り、たくさんのメガゾードを転送させてゴーバスターオーに対抗しようとしていたのだが、新人整備士のミスでエースが出動できなくなってしまう。「修復にはどれくらい時間が必要だ?」「あと30分はかかります」「敵メガゾード転送完了まであと15分です」「えぇ、それじゃ間に合わない!」「僕の責任です。ごめんなさい」「ごめんなさいで済むなら整備士は要らないんだよ」「すみません…。あの、僕責任とって辞めます。クビにしてください」「これは遊びじゃない。そう思うならそうすればいい」一方、リュウジとヨーコは空と陸からの追跡によりデンシャロイドを発見し、特定のポイントに追い詰めていく。「ここがお前の終点だ!レッツモーフィン!!」デンシャロイドとの戦いの中でヒロムが風見鶏を見てフリーズしかけるが、リュウジとヨーコの助けにより窮地を脱してデンシャロイドを撃破し、ヒロムは仲間の助けがあってこそ戦えるのだと実感する。デンシャロイドの撃破直後、メガゾード“デンシャゾード”が2体のバグゾードを引き連れ転送されてくるもエースの修理が完了していないため、リュウジとヨーコが敵を引きつけ時間稼ぎをする。基地に戻りエースの修理を待つヒロムはエースの整備には約50人もの人々が携わっていることを知るのだった。「ヴァグラスは必ず倒す。コイツを作った人間も整備をした人間も戦う人間も想いは同じなんだ。だから…負けない」エネトロンの充電が完了するとヒロムはエースで出動し、リュウジとヨーコと合流するとゴーバスターオーに特命合体し、メガゾードを撃破するのだった。次回、「マシン設計図を守れ!」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/455-81a6300bまで
April 8, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第6話を見ました。Mission5 合体!ゴーバスターオーゴーバスターエースをメインとしたゴーバスターオーへの合体“コンバインオペレーション”の訓練が始まるも、ヒロムがなかなかタイミングがつかめず失敗ばかりしてしまう。「また失敗…」「凄いな、ヒロム。これでピッタリ20回目の失敗だ」「操作はマスターしてる、タイミングが掴めてないだけだ。あと何回かやれば…」「いや、これ以上やってもしょうがないでしょ」「え、いいの?」「リュウジの言う通りだ、戻れ」リュウジにはヒロムが失敗してしまう原因が分かっていたが、ヒロムは意地を張ってリュウジに教えてもらおうとしない。「リュウさん、ちょっと意地悪じゃない?ヒロムが上手くできない理由分かってるなら教えてあげれば?」「これが後輩いびりってヤツですか」「リュウジはそんなことしない」「教えたからってどうにかなる問題じゃないの。ヒロムが自分で答えを見つけないと。それで上手くいくかどうか…」そんな中、溶解液で物を溶かしてしまうメタロイド“スプレーロイド”が出現したばかりか、基地の真上にメガゾード転送反応と基地内部への侵入者がいることが判明する。第7格納庫に収容したメガゾードγを取り戻しにきたエンターとスプレーロイドをヒロム達は基地内から排除しようとするが、バグラー達に行く手を阻まれてしまう。司令官の黒木はいざという時は第7格納庫を爆破する決断をする、命令を下す前にエンターがヒロム達を格納庫に縛り付けた上で自爆プログラムを起動させてしまう。リュウジが格納庫からヒロムを脱出させ、ゴーバスターエースで外からこじ開けようと考える。「いいか?お前だけ助けようなんて犠牲精神はない。お前なら俺達を助けられるってこと。なる早でよろしく!」「了解!」リュウジの行動のおかげでヒロムは合体が上手くいかなかった理由に気づき、転送されてきたメガゾード“スプレーゾード”に応戦する。そして何とか格納庫から脱出したリュウジとヨーコも戦いに加わり、スプレーゾードとメガゾードγに対抗するため、ゴーバスターオーに特命合体し、スプレーゾードとメガゾードγを撃破するのだった。次回、「エース整備不良?!」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/449-b390351cまで
April 1, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第5話を見ました。Mission5 キケンな熱暴走!黒木指令はエネトロンタンクを破壊された地区にエネトロンを援助するよう特命を出す。そして、ヒロム達がエネトロン輸送トラックの護衛を担当することになるのだが、該当地区へ向かう一行をエンターが見つめていた。「何と何と何と、私のためにあんなにエネトロンを用意していただけるとは」エンターは輸送中のトラックを狙い、メガロイド“タイヤロイド”を出現させ、護衛はヒロムに任せ、リュウジとヨーコはタイヤロイドを引き受けることにする。敵メガゾード転送前に街頭地区へと移動できると考えるヒロムだったが、タイヤロイドの仕掛けによって輸送トラックはコントロール不能になってしまう。ヒロムがタイヤに仕掛けられたものを撃って輸送トラックのコントロールを取り戻す。タイヤロイドに翻弄されたリュウジは足を怪我したばかりか、タイヤロイドを止めようと力を全開にしたことでついに熱暴走してしまう。「悪ぃな、力入れ過ぎちまった」「リュウさん!?」「さぁて、今度はこっちの番だぜ」熱暴走したリュウジは敵も味方も関係なく誰にも止められなくなり、ヨーコの声も届かない。「リュウさん、落ち着いて!体冷やさないと!」「うるせえ、邪魔だ!地獄へ落ちろ」タイヤロイドを撃破したリュウジは今度は規約を声をかけてくるヨーコに殴りかかろうとする。「纏わりつかれるのは好きじゃねえ」熱暴走の限界を迎えて倒れたリュウジに氷を持ってきたゴリサキが冷やす。リュウジに殴られそうになってショックを隠せないヨーコにすぐさまヒロムと合流するように指示が入る。「泣いたんだ?」「全然」「ウィークポイントは俺達全員にあるものだろ?」「分かってるよ!ただ…リュウさんが…あんな私のことまで…っ…ぅ…」敵メガゾードの転送が完了してしまい、ヒロムはゴーバスターエースで応戦し、輸送トラックをヨーコが護衛することとなる。「あぁ、皺くちゃだけど汚くないから」ヒロムからもらった皺くちゃのハンカチで涙を拭いたヨーコは護衛を続ける中で、一度も熱暴走を見たことがないのはリュウジが気を遣ってくれていたからだと気付く。ゴーバスターエースで応戦する中でヒロムが鶏でフリーズしてしまい、輸送トラックにタイヤゾードが向かってくる。ヨーコの危機にリュウジが駆けつけてくれ、タイヤゾードに応戦して蹴り飛ばし、何とか動けるようになったヒロムがタイヤゾードを撃破するのだった。次回、「合体!ゴーバスターオー」TBはまでhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/442-d608a1b6
March 25, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第4話を見ました。Mission4 特命と決意特命部司令官の黒木はバスターマシンの戦力アップを計画している中で、亜空間からの転送には約3キロの誤差が出るという新たな事実が判明する。「まさに的外れだね」「はい。で、我々にはその的さえないわけで…こっちから転送する場合にどれだけ外れるか――もし何もない場所に放り出された場合、一生戻れない可能性も」「危険すぎる!突入するのは絶対無理!」「やってみる価値はあると思います。上手くいく可能性だってあるし、失敗を恐れていたらいつまで経っても亜空間に踏み込めません」「私は恐れていると思うか?」「やらないんなら、そういうことじゃないんですか?迷ってる暇はないと思います。13年前、メサイアと一緒に亜空間に転送された人達を助けるためにも」「賛成!やってみなきゃ分かりません」「ハッキリ言った方がいいだろう。我々も上層部も亜空間に生存者はいないと見ている。我々の目的は救出ではなく、メサイアのシャットダウン――それだけだ」そんな中、エネトロンタンクからエンターの目撃情報が入り、ヒロム達が駆けつけると、エンターはヒロムとリュウジとヨーコの前でメタロイドを作り出すのだった。「敵・メガゾードの転送反応をキャッチ。これまでと違うタイプの反応です。転送完了まで8分32秒」「CB-01のスタンバイをビークルモードに変更します」「エンターは何故わざわざ…」変身したヒロム達はカッターロイドに応戦するも、カッターロイドは3人を翻弄するかのように逃げてばかりか、警備員を庇って無茶な戦い方をしたヒロムはケガを負ってしまう。「派手すぎる?エンターが?」「まるで俺達に見せつけるようにメタロイドを作ってた」「確かにこれ見よがしだったな…」「でも、それが?」「敵がいつもと違う目立ち方をしたら、普通どう思う?」「ウザい」「バカ?」「そっか、陽動作戦」「ヘタにタンクの近くだから思い込んでしまったんです。あのタンクを狙ってるって」「待て待て、ヒロム。メタロイドはメガゾードのマーカーってこと忘れてるぞ。メタロイドがいる以上、やっぱりあのタンク狙いに間違いないって」「転送には約kmの誤差が出る――ニック、この周辺に他にタンクは?」ニックが調べると山を越えると別の地区になってしまうためにタンクがすぐ近くにあることが判明し、誤差がどう出ようとどっとも狙えることが分かる。「全員で向こう行けば、今度はこっちが狙われる。俺がニックと行きます。敵・メガゾードにはエースが有効だし」「でもそのケガ…」「こんなのどうでも。ニック、行くぞ」「一つだけ確認」「何ですか?」「さっきの戦い、お前自棄になってないよな?いきなり戦う目的否定されるのはきついし、気持ちも分かる。でも無茶はするな、いいな?」「あぁ、司令官の言ってたことですか。忘れてました。俺の目的は変わってませんよ、転送された人達を生きて戻す」「俺だってそうしたい。けど聞いただろ?普通の人間は転送には耐えられない」「俺達は転送されて生き残りましたよ」「ワクチンプログラムのお蔭でね」「センターの人にもそれができたかもしれない。俺はできたと信じてる、あの時から13年間ずっと今も。だから無茶はします」そんな中、メガゾード“カッターゾード”が2つのタンクの中間に転送されきたため、ヒロムはカッターロイドをリュウジとヨーコに任せ、ゴーバスターエースでカッターゾードに応戦するも、これまでとはタイプが違うカッターゾードに苦戦を強いられてしまう。バスターマシンGT-02、RH-03も出動し、ゴーバスターエースは全出力を両足と右腕だけに集中して何とかカッターゾードを撃破し、リュウジとヨーコもヒロムの言葉を信じてカッターロイドを撃破する。戦いの後、黒木がヴァグラス基地を探るためにゴーバスターズを囮に使っていたことが判明し、目的のためなら手段を選ばない黒木の本気度を知り、ヒロムは安心したのだった。次回、「キケンな熱暴走!」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/432-13c13a71までhttp://makiray.blog.so-net.ne.jp/2012-03-19
March 18, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第3話を見ました。Mission3 GT-02アニマル、出撃!病院でエネトロンの異常消費反応と、敵メガゾードの転送反応が感知され、ヒロムとリュウジとヨーコが駆けつけるが、ヴァグラス反応はなく、人の出入りもない。「ヴァグラス反応なし、もう移動したのか或いは建物の奥か地下に潜んでいるか…」「乗り込んでみれば分かりますよ」「意外とせっかちだな、病院なんだから慎重に…」「そんなにのんびりできる様子には見えませんよ。さっきから一人も出入りしないしカーテンが全部閉まっている」「確かに」「でも、病院が休みって可能性は?」「看板見た。休診日は水曜、今日は月曜」3人が院内に入るとエンターにより機械化された人間達が襲ってくるが、相手が人間なだけに撃つことができずにいた。「ça va?ça va?ça va?ゴーバスターズ」「あれがエンター?」「そう、ああ見えて食わせ者だから気を付けろ」「了解」「後、ça vaって魚のサバじゃないから」「その情報は要らない。何のためにここを!?ヴァグラスの目的はエネトロンだろ!?」エンターによってメサイアがヴァグラスはエネトロンを奪うだけでなく、人間達を苦しめて支配することを望んでいると明かされる。「要するにメサイアの退屈凌ぎに付き合わされたわけか」「退屈凌ぎじゃ済まされませんけどね、こんなの」病院内にいるはずのメタロイドを探すことにするのだが、ヨーコは自分を子ども扱いするヒロムに苛立ちを隠せないのだった。「そんな怒らないでさ。バッサリ言いすぎるところあるけど13年前の約束ちゃんと覚えてるいい奴じゃない。ヨーコちゃんだって認めたんじゃなかったの?」「それとこれは別!!」ニードロイドが病院の動力室を乗っ取り、自家用タンクのエネトロンを奪っていることが判明し、エネトロンがなくなれば、ICUにいる生命維持装置の必要な患者の命が危なくなるためにニードロイドはヒロムとヨーコに任せ、リュウジはゴリサキとともに近くのタンクからエネトロンを運んでくることにする。動力室に向かうヒロムとヨーコは、取り残されて泣いている少女を発見する。少女との会話の中でヨーコはヒロムが自分を子ども扱いする理由に気づく。ヒロムもヨーコが成長していたことに気づき、3人で13年前の約束を果たすことを決意する。一方、リュウジはGT-02ゴリラで出撃し、エネトロンの充電を開始していると、そこにニードルゾードが転送されてくる。「ど、どうしよう…実戦は初めてだ、緊張する…」「訓練通りやればいい」ニードルゾードの攻撃を受け、GT-02ゴリラに充電したエネトロンが流出してしまい、ニックとウサダも出撃の準備をするが、ヒロムとヨーコニードロイドに応戦中のため、ビークルモードしか使えずにいた。ヒロムとヨーコは何とかニードロイドを撃破すると、ヒロムがゴーバスターエースで駆けつけ、ニードゾードに応戦してする。ゴーバスターエースは、動きの鈍いメガゾードにスピードを使った攻撃を仕掛け、して撃破するのだった。GT-02ゴリラが運んだエネトロンも間に合い、病院の患者達も助かるのだった。次回、「特命と決意」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/422-5fe68126まで
March 11, 2012
特命戦隊ゴーバスターズの第2話を見ました。Mission2 13年前の約束リュウジとヨーコのもとにヒロムが駆けつけたことでゴーバスターズは遂に3人が揃う。「何であたし達だけゴミ拾いなの!?」「ゴミも調べれば宝の山かもよ?ヴァグラス情報の」「そうじゃなくて、どうしてアイツはやらないの!?って」ヨーコはヒロムだけが黒木に特別扱いされているのが気に入らずにいた。「変だよ!アイツだけ特別扱いなの。一人だけずっと田舎に引きこもってたり」「聞いてるでしょ?彼のお姉さんが反対してたの」「重度のシスコン、そういう甘ったれたところ嫌だな」「まぁまぁ仲良くしようよ、面倒なもん背負ったもん同士さ」「面倒なもん…アイツのは何だっけ?」「シスコン」そんな中、エネトロンの異常流出が発生し、ヒロム達が現場に駆けつけるが、ヒロムはニワトリに遭遇しフリーズしてしまう。更におやつを忘れたヨーコは充電切れしてしまい、エンターにはリュウジが一人で応戦するのだが、苦戦を強いられるリュウジのもとにエネルギー補給をしたヨーコが駆けつけ、なんとかピンチを切り抜ける。「聞いてはいたが、面白いウィークポイントだな」「すいません、俺のせいで」「俺のせい?自惚れすぎ、あたしのせいでもあるでしょ?リュウさん一人にしたんだから」「いや、俺がいれば何とかなった」「あたしは関係ないってこと!?随分自信あるんだ」「自信じゃなくて事実、君のせいじゃない」「あ、そう。仲間のサポートいらないなら何で今更チームに参加したのよ!?今まで通り、お姉さんの所にいれば!?」ヒロムにヨーコの怒りが爆発し、チームの空気は最悪なものになってしまう中、街にメタロイド“バーナーロイド”が出現する。現場に向かう途中、ヨーコはヒロムに急に一緒に戦う気になったわけを尋ねる。13年前、転送研究センターのメインシステムのプログラムがウイルスに感染し自我を持ち、センター長は暴走を阻止するため施設ごと亜空間に転送したが、いつかは戻ってきてしまう。その時の対抗手段としてヒロム達にプログラムを移植して人ではない戦う力を手に入れたのだが、それにより3人はウイークポイントを持つことにはなった。その事件の時、泣きじゃくるヨーコにきっと元に戻すと約束し励ましたヒロムはその約束を守るため戦うのだという。「だから…」「ま、お前は小さかったから覚えてない…」「覚えてたんだ、アイツ…」それを知ったヨーコはヒロムに対する態度を改め、バツグンの連携攻撃でバーナーロイドを撃破する。すると数分後、メガゾード“バーナーゾード”だけでなく、2体のバグゾードまで出現し、ゴーバスターエースがメガゾードに応戦し、バスタービークルGT-02ゴリラ、バスタービークルRH-03ラビットは人々の救助に向かう。ゴーバスターエースはメガゾードが吹き出す炎の中を突進し、メガゾードを撃破するのだった。次回、「GT-02アニマル、出撃!」TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/411-aff4b1f8まで
March 4, 2012
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