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実家の母、何年か前に取引のある銀行に勧められて「投信」を買いました。その頃は銀行が自由化になって、生命保険とか、投信とか、いわゆる、安心安全のもの以外にも手を出し始めて頃で、勧められるままに買ってしまった様子。もちろん勧めるほうだって、「リーマンショック」など予想も出来なかったと思うし、配当だって貰っていたのだけれど、母の投信もご他聞に漏れず、かなりの値下がり。また、もちろん下がり始めた頃にさっさと売ってしまう方法もあったのだけれど、3ヶ月に一度送られてくる案内だって、見ても何のことだかよくわからずにそのままにしておいてしまうくらい無関心だったので、結局今に至ってしまいました。今回、銀行さんのほうから、「配当が下がった」と言う理由で他の投信への乗り換えのお勧めがあり、初めて私がその投信の内容をチェックしたのですが、正直、もう、純資産もずいぶん減って、価格が上昇しそうな良い材料はありません。聞けば、こちらは「銀行」が取り扱っている投信なのですが、別に「銀行が作った証券会社」の投信もある様子。銀行だと、そこの銀行の定期預金などが満期になったことが事前にわかっているので、お金が無いと言う断り理由は当てはまらず、言われるがままに買ってしまったみたいです。もうすぐ80才にになる母に対して、今更、勧められるままにわけのわからないものを買った、と責めても仕方が無いのですが、とりあえず整理することにしました。本人も「良い勉強になった」と反省。まぁ、生活費とか使い道のあるお金とかではなかったので、あきらめましょう。正直、私としては、残ったお金は配当の良いものに回して、少しづつでも損を埋められればと思っているのですが、こればっかりは母のお金だしね。
2011年01月28日
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今日は末娘の演劇発表会でした。集合時間までに来るまで会場に送り、始まるまでの間に、母方のおばあちゃんの家のお墓参りに行ってきました。その後、会場に入ろうとして係りの高校生に始まりの時間を聞くと、なにやら先生らしい人が「各高校の時間はここに貼り出してあります、皆さん自分の学校の時間になったら来るのでその時間に来ればいいですよ」と言われました。それでも開会式から見ますとはいえない雰囲気だったので、パンフレットだけ買って、外で時間をつぶすことに。会場から駅までの道は広くて綺麗です。でも、コーヒーでもと思ったドーナッツやさんは学習塾になってました。正直、寂れた感じもないわけではありなせんが、子どもの頃から知っているお店もまだたくさんあって懐かしい気持ちになりました。会場受付に花束受付があったことを思い出し、通りがかりの花屋さんで、花束を頼みました。一本づつにリボンをつけてそれを束ねて一つにしてもらうようにお願いしたので、時間がかかるらしく、会場に届けてくれることに。その後、図書館で時間をつぶし、一つ前の学校から、発表を見ました。正直、作品の出来上がりには高校によってかなりの差がありました。3年生が残って、既に上演経験のあるものを発表したところと、1,2年生だけで創作劇だったところとはおのずと力の差があるのですが、私がここに云々するよりも、すべての発表の後の総評の時間に、それぞれの学校がかなり厳しい評価を受けていたことがわかり、厳しい世界なのだと実感しました。娘達も、自分たちがわかっているところも、いないところもたくさん指摘され、すんなりとは発表が終わった開放感に浸れない様子。あんなに遅くまで会場にいて、自分たち以外の学校もあれこれと酷評されているのを聞くのは辛いことだったでしょう。だから娘は演劇の世界に行かなかったのかも。そういう意味では、スポーツの試合のほうがあっさりしていると思います。それにしても、このままでは来年は演劇部自体の存続が危ういです。
2011年01月23日
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末娘。23日の演劇発表会の本番に向けて、今日は遅くまで学校で練習したために、帰りは私が迎えに行きました。仕上がりについては、彼女自身は、助っ人で、本当に端役で、何も口出しできない立場にはあるのですが、それでも、まだまだ不安が残る様子。脚本も2年生のオリジナルで、、俳優さんも、この舞台が生まれて初めての人もいるそうです。顧問の先生もその道には詳しくない様子。親とすれば、高校の部活は学校によってテンションが著しく違うことは、上の子たちで経験済みだし、本番前までグズグズでも本番にものすごい力を発揮するのが高校生であることも経験済みなので、後者を期待してはいるのだけれど、高校生だから、本番であまりの緊張に頭が真っ白になってぐちゃぐちゃになってしまうことも、ないとはいえないので、明日はしっかりリハーサルをして欲しいなと思います。ともあれ、見に行ってくださる皆さん、本番は温かい目で見守ってやってくださいね。
2011年01月21日
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末娘。本当は美術部なのに、演劇部の手伝いで今度の発表会に出ます。私が藤枝おやこ劇場で講演会を聞いていた時間に、学校で衣装まで付けた通し稽古があったようで、しっかりとした舞台化粧をしてもらったようです。実は中2の時に大人の芝居に出させてもらってそれなりの化粧はしているのですが、子役だったために軽くドーランを塗った程度。今回はしっかりしたお化粧です。普段全く化粧をしない彼女は、アイラインもアイシャドウも付けまつげも初体験。もちろん自分では何も出来ないので、先輩が全部やってくれたようなのですが、やり方はわかった様子。この23日に島田のプラザおおるりと言うところで、藤枝島田のほかの高校と一緒に発表だそうです。初めは「見に来ないよね」って念押しされていたのに、なんだか見に来ても良いような口ぶりなので、行ってみようかと思います。23日の本番を前に22日に同じ会場で通しのリハーサルはあるようで、部員は全員、業者模試をお休みして、月曜日の放課後に受けるのだそうです。全然勉強してないのに大丈夫なんだろうか。美術部の他の子は既に今年の6月の文化祭に向けての準備をどんどん進めている様子。こっちも心配だし、あっちも気になるし、母もいそがしい。
2011年01月17日
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今日は藤枝おやこ劇場の活動の一環として人形劇団ひぽぽたあむの永野むつみさんの講演会がありました。小さい子どもさんを持つお母さんのために、今何をしなければいけないかというお話を自分が演じた人形劇の内容とあわせてお話をしてくれます。ばばばあちゃんのいそがしいよるの時には、昔の子どもと最近の子どもの反応の違いを話しながら、最近の子ども達の置かれている生きづらい環境についても話してくれました。すえっこねこのルウのお話では、兄弟関係についてのお話。血液型や星座より、家族の中でどのような立ち居地で育ったかと言うことがやはりその人の性格に大きな影響を与えていると言われました。私もそう思いますが、さらに興味のあったことは、家族の中でのポジション(椅子は)それぞれに一つづつしかなく、お兄ちゃんがしっかり者だったら、もうしっかり者と言う椅子には次の子は座ることが出来ず、それ以外の椅子(おっとりとか、慌て者とか)にならざるおえないというお話でした。もって生まれた性格があるとはわかっていますが、状況によってそうならざるおえなかったということがあると言うことも確かですよね。講演のあとお昼を食べながらまたお話をしました。藤枝おやこ劇場は基本は劇を見る団体なのですが、若いお母さん達の子育てをそっと支援する役目もになっています。ずっと昔から、私自身も感じていたことですが、子育ての中で自分が「経験がない」と言う理由でとても不安に感じていたことが、「経験のある」先輩の人たちの一言でどれだけ救われることか。また、核家族では、母親や父親の価値観だけで子どもを評価してしまいやすいのですが、他の人の別の暖かい目でその子を見てもらうことによって、自分の子の良さを見だす事が出来ます。そういった意味で、永野むつみさんも、お母さんにも子どもにもこういう組織は必要なんだと話してくれました。今回のように「例会を見る」時間以外で、私達に自分の不安を話しながら、それを少しづつ開放していく若いお母さんを見ていると、若い頃の自分たちを思い出しながら、その「頑張っている」姿がいとおしくなってしまいます。
2011年01月16日
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実家の母が、実家の父が行っているデイサービスを行っている病院の体操教室に行くことになりました。この間自分の高血圧の薬を貰いに病院に行った折に、体操教室に来ていた近所の人に誘われて、自分も行く気になった様子。これから毎週金曜日は私が少し早めに実家に行って、店番をすることになります。上履きに使う靴を洗ったり、着ていく服を選んだりと、楽しそうです。今日は初めての教室、近所の方が寄ってくれて3人で仲良く出かけました。帰ってきて様子を聞くと、「思ったよりしっかりやった」とのこと。ただ、料金に関しては、再診保険料に雑費を加えたものとして健康保険を使って請求されていて、この体操はどういう位置づけになっているのかちょっと気になります。一緒に行ってくれる方は母よりずっと年上なので、母もぐずぐずしてはいられない様子、ばあちゃん、これからも楽しんできてね。
2011年01月14日
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実家はタバコ屋なので、よく道を聞かれる。今日は、ミニ〇ニ駅北店はどこかと聞かれた。正直、実家は確かに駅の北側ではあるが駅前とは呼べないだろう。車で来たのなら、住所わかればナビが、電話番号がわかればケータイで、と、自分で調べる方法は昔より格段に多いと思うのに、その情報もなく出てきたのだろうか。などと思いながら、多分あそこだろうと思うところを案内する。ただ、私自身も実家に来るときに車で走っていてそのお店を見かけてだけなので、そこが必ずそのお店だと言う保証はない。交差点の角のビルの一階のテナントだと言うことは確かなのだが、その交差点の名前がはっきりしない、周りにある建物をいい、三〇生命のビルだろう、白いビルだったように思う、などと付け加えた。そして、帰り道にもう一度じっくりそのお店を確認した。げ、三〇生命ではなく住〇生命だわ、ビルも白くない、どちらかと言えばグレー。私は何を見てそう思ったんだろう。確かにあの人たちの言うようにま交差点をはさんで他にも不動産やさんが2件あったけど、固まってる感じはないわな。どちらにしてもこれから信号待ちはボーっとしないで、キョロキョロしよう。
2011年01月12日
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実は、昨年の12月から、私が図書ボランティアをしている中学の図書室の大掛かりな整理が始まっています。市(県)の方針として、図書室の蔵書にオリジナルのバーコードシールを貼りパソコンで管理をするようにするのだそうです。本の裏についているバーコードをパソコンに読み込ませ、内容を確認してシールをつくりのですが、内容を確認する作業と言うのが各学校に任されておりちょっと曲者です。ただこのバーコードを作る作業に関してのみ、市から臨時職員の方が派遣されてくるのですが、その方たちが来てくれる時間だけでは到底間に合いません。残りは、学校の先生や市から週何回(何時間)か派遣される図書司書さんにゆだねられることになるようです。もし、そこの学校に図書ボランティア等のお手伝いの方がいなければ、当然図書担当の先生が音頭を取って他の先生にも手伝ってもらってと言う段取りになるのではないかと思うのですが、いまいち担当の先生も全体の見通しを立てての行動と言うわけではなく、正直、私達は大きな不安を抱えてのお手伝いとなってしまいました。私にしてみれば、市に臨時職員の登録をしていたにもかかわらず、この仕事を回してもらえずにボランティアとして無料で仕事をしていることを、ちょっと残念に思っています。今来ている人は、人が足りなくて,近所の人を誘って、急いで登録をしてきたのだとか。 臨時職員の登録は形式的なもので、実際の仕事は今までやっていた人とかその知り合いの人が優先されるんだよ、と聞いてはいたのですが、やっぱりね。まぁ、頑張ってお手伝いしましょう。
2011年01月11日
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今日は成人の日、と言ってもこの辺りの地区の新成人の集いは既に昨日は終わっています。どちらにしてもここ最近は寒い日が続いていたので、晴れ着を着るときに天気が悪かったらかわいそうだと思っていたのですが、何とか持って一安心。以前は出身中学校の体育館などで式典を行うことが多かったのですが、暖房が効かないこともあって、公民館やホールなどで行うところが増えているのだそうです。夜になってケーブルテレビでの式典の放送を見たのですが、ナンだかチャラチャラしているように感じるのは私だけでしょうか、だんだん年を取っていているので新成人と言っても「子ども」と言うイメージが強くなっているのかもしれません。でも、頭の上にでっかい花が咲いているのは好きじゃないなぁ。さて、家の末娘はどんな成人式になるのやら。
2011年01月10日
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先日、長男から電話があり、「知り合いにPSPのソフトを貰って一緒に対戦しようと言われたのだけれどPSPのゲーム機本体がどこにも売っていないので、藤枝で探して欲しいといわれました」ゲームはもちろんゲーム機にも何の興味もないので、「ふーん」と言う感じではありましたが「藤枝は田舎だからまだあるかも」と言われちょっと不満。結論から言えば、インターネットショップはもちろん、家電量販店、ゲームやさん、レンタル買取店、などさまざまなところを探したけど、中古も新品もなし。一箇所だけAKBの付録(キスマークのついたカバーなど)がついて本体だけ買うのより2万円高いものがありましたが、それはあきらめました。そういえば、末の娘が小学生の時にニンテンド-DSが一時無くなってしまって、ネットなどで高い値段がついていたことを思い出しました。まだ、そういう世界もあるんだわ。
2011年01月07日
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明けましておめでとうございます。年が明けて、上の娘も自分のマンションに戻り、主人も単身赴任先に戻り、下の娘も今日から学校、下の娘は始業式の後、冬休みに出された課題のテストです。新年の抱負。これと言って浮かんでこないのは、怠慢なのかなぁ。今までのように、夫や子ども達が云々と言うことではなく、自分のための、自分の抱負と言うか目標。これからじっくり考えましょう。
2011年01月06日
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