関西人には人気がないようですが、「納豆」を毎朝食べている人は結構多いのではないでしょうか。
この納豆について、非常に気になる研究データがあります。
日本人の死因別に納豆の摂取状況との関連を調べた調査で、
がんによる死亡と納豆の摂取状況に関連は認められなかったものの、
脳卒中や心筋梗塞のような循環器疾患による死亡については、
「男女ともに納豆の摂取量が多いほど、死亡リスクが低下することが確認された」
というのです。
ただ、それなりの効果を期待するには、納豆の食べ方に留意すべき点があります。
納豆に含まれるナットウキナーゼと呼ばれる酵素は、熱に弱いという性質があります。
ですから、日本人の納豆好きの方がやりがちな、
「炊きたての熱いご飯に、よく混ぜた納豆をのっける」
といった食べ方では、せっかくの酵素を殺してしまいます。
それと、最近レシピ自慢等でよく紹介される、
納豆チャーハンや納豆パスタ、納豆オムレツの類は、
酵素の働きを期待する方にはおすすめできません。
詳しくはこちらの記事を参照してください。
→ 「寿命が伸びる」納豆――いつ、どう食べる?
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