自分で自分をギュッと抱きしめてストレス解消を。
就寝前にセルフハグをすれば睡眠の質も高まるはずです。
私たち日本人にはハグをしあう習慣があまりありませんが、
パートナーや職場の仲間同士でハグするのもいいでしょう。
ハグの習慣はなくても、私たちの国には、
触れるケアやタッチケアの習慣はあります。
タッチすると「癒しホルモン」として知られるオキシトシンが、
分泌されて、やさしい気持ちになったり、リラックスできたり……。
痛みを和らげたり、認知症症状を鎮める効果も期待できます。
⇒ タッチケアが痛みや認知症症状を和らげる
ただ、いきなりハグするのはNOです。
特に認知症の方のからだにいきなり触れると、
驚いて不安にさせたり、時に興奮したりといったことになりがちですから、
相手の了解を得てからタッチしたりハグしたりするようにしてください。
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