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東京計画地図
街が賑わう!ビジネスが変わる!
ビジネス発想の大ヒント集
価格:1,890円(税込、送料別)
地下鉄のドアに 「指を挟まないように!」
と書いてあるシールがありますよね。満員電車に閉口しつつ乗っていたときにフと目に入ってきたのがこの本の広告。
面白そうだと思って、、、図書館で予約。(笑)
不動産投資は中長期の投資。街がどのように変わるのかは投資対象の不動産価値にも大きく影響します。
一番身近な例では、先日売却した自宅マンションも、購入決定直後に飯田橋ヒルズ計画が新聞に載って、価値上昇について大いに期待をしたものです。
街が育って、人が集い、、、不動産の価値が上がる! と言うことで、今後の東京をどのように変えていくのかに興味あり。この本は 東京計画研究会 なる団体が編纂。こっちはGoogleで検索しても出てこなかったのですが、協力が 東京都都市整備局 でこっちはれっきとした都の組織。
[目次]
1 東京スカイツリー・下町エリア
2 日本橋エリア
3 京橋エリア
4 大丸有エリア
5 お茶の水エリア
6 六本木・環2エリア
7 渋谷エリア
各エリアについての成り立ちから現在、また今後の再開発の計画などが細かく書かれていました。
江戸時代に街区の性格が形成されて、戦争や空襲の後に復興、高度成長期に立てられた建物や古い町並みが老朽化して、各地域で新しい都市計画が進んでいるようです。
スカイツリー周辺など既に着手されているものもあれば、これからの話で計画の存在すら知らないものもありました。ちなみに 「大丸有」 はデパートの大丸とは無関係で、 「大手町・丸の内・有楽町」 の東京駅周辺地域のことを言うらしいです。確かにあの辺って再開発が急ピッチで進んでますよね。
1~5までに共通して言えることは、東京は 「水の都」 を目指しているってこと。東京オリンピックの際に首都高を通すため暗渠化した堀や水路、川を使って、水運・観光・公園など、古くて新しい街の表情の中心に据えようとしているようです。
水に近いとどうしても水害をイメージしてしまって敬遠しがちですが、区分所有の上層階とか、こう言う形でこれから整備が進む河畔の側であれば、資産価値上昇に期待が出来る・・・かも?
本自体は細かい都市開発計画などが掛かれていて結構読み辛かったかもしれません。細かいところは読み飛ばして地図とイメージの絵ばっかり追ってたし。(笑)
あとは、取り上げられている地域がことごとくオフィス地域で、残念ながらあんまりアパートとかマンションを買える場所ではないのかも。区分だったらありえるかもしれませんが物件の値段が高過ぎて収支が合わないかもしれませんしね。
20~30年と言った長期的に考えると、これから人口や税収が減ると多額の資金を必要とする都市計画や再整備などはこう言った人の集まる地域に重点的に実施されて、相対的に人の少ない場所は放置される危険性もあるわけですね。 地方やターミナル駅まで遠い物件を検討する際には気をつけなければ。
ちなみにちなみに、みなさんの家の周りの都市計画、どうなっていますか?この機会に調べてみては?
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