REDの野球観戦記

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2006/11/10
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カテゴリ: プロ野球
アジアシリーズは日本ハムがLA NEW(台湾)に辛勝し、決勝進出。

でも一番ヒヤヒヤしたのは、台湾が勝つと困る韓国のファンか。

私はスコアを後から見ただけなのですが、
 レイボン - モレイ - シュ・ウェンション
というリレーに日本ハム打線は2点に抑え込まれたようですね。
このレイボンとモレイって名前、見覚えがあるんだけど気のせいかな?
気になったので少し調べてみました。

まず、レイボン。(台湾での登録名は雷鵬)

広島では11試合に先発し3勝5敗、防御率5.06と平凡な成績でしたが、
今年は台湾リーグで16勝を挙げる大活躍。
この日も8回途中1失点と素晴らしい内容だったようです。
広島の外国人選手はやっぱり優秀なのかな?
来年また楽天かオリックスあたりで投げているかも。

そしてもう一人のモレイ(登録名は魔鋭)
こちらはやっぱりというか、元阪神のラモン・モレル投手でした。
もともと台湾球界から移籍してきた選手だもんね。
2004年に抑え候補として入団しましたが、完全に期待はずれ。
21試合1敗1S防御率3.66と物足りない成績で、同年オフに退団。
2年前だし阪神ファン以外はほとんど覚えていないんじゃないかな?

しかし今日は四球連発と阪神時代と何も変わらなかったようです(苦笑)

この試合の結果、韓国対台湾の勝者が決勝で日本ハムと対戦することに。
実力伯仲の両チームだけに、確率は5分5分といったところ。
決勝の結果は新潟から帰って、ゆっくりと確認することになりそうです。
小笠原の最後のハムユニ姿にならなければいいんですけどね...。





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Last updated  2006/11/11 04:00:28 PM
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