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台湾特色茶国際證照(Taiwan Specialty Tea Internatioal Certificate)とは、TBRS(Tea and Beverage Research Statioan, Ministry of Agricultre)、国営の茶業改良場が専任講師に委託している外国人向けの台湾茶評茶(台湾茶ソムリエ)資格証です。現在のところ、「初級」のみですが今後段階的に上級の試験が追加されていく予定です。この資格試験は改良場での開催はなく、改良場認定講師の資格試験を合格した専任講師により開講され、筆記、テイスティング試験を通過後、台湾の指定された茶工場いずれか1か所にて見学を実施したのちに合格証が発行されます。この度、かねてから懇意にしている認定講師の第一期生(なんと一期生合格講師は5名のみ!)であり、その代表をつとめるイザベラさん(@台中水里)と時間をかけて検討し、yu:yuにて参加を募ることとなりました。参加資格:台湾国籍以外で、英語での受講が可能な方(日本語通訳サポートあり)※テキスト、筆記試験まで含めて日本語サポートが随時あります。心配な方は事前に学習してから渡航するなど、手厚いサポート対応が可能です。筆記(選択式)よりはテイスティングを重視した試験であり、実際に実技であるテイスティングの方が難しいです。テイスティングに関してもご希望の方には試験に出る種類の茶葉を事前に手配します※候補期間:2026年3月20日(金/祝)~23日(月/平日)集合:台北駅合流で出発、または台中の会場へ直接(イザベラさんのサロン@水里を予定)費用:20万円程度(台北または台中までの航空券や交通費は自費)🍃講座、試験、茶工場見学、茶業改良場訪問(予定)を台北発着で3泊4日を予定しています。🍃催行人数に達しなかった場合、リスケジュールします。🍃3月20日(金)の集合時間については前日/当日の日本出発時間に関わってくるので、相談に応じます。お仕事が休めず、深夜便、または当日午前中台北着など、お気軽にご相談ください。🍃3月23日(月/平日)帰国予定の方は、夜~深夜便を推奨します。ご帰国時の空港は桃園が圧倒的に近いです。🍃ご参加費はある程度の参加人数が予想できないと確定できませんが、下記の費用を含めて20万円程です。🍃ご参加費用には、授業料以外にも台北(または台中)からの交通費、食費、宿泊費、茶園訪問/茶工場見学費、サポート費など個人消費以外の全てを含めます。※日本各地から台湾までの移動費は含めません※🍃せっかく台湾に行くので、終了後にどこかの茶農家を引き続き訪問したい方はご相談ください。別料金にはなりますが、延泊にて対応可能です。さらなるご質問にはは、個別にお答えする形にさせて頂きます。お問合せはお気軽にメール、またはインスタへどうぞ。お申込みも同様にお待ちしております。よろしくご検討ください。chineseteasalon@gmail.comインスタはこちらから。メールには必ずお返事申し上げております。しばらく経って返信がなかったら、インスタのDMやメッセージにてお知らせください。
2025.10.01
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ずっと寝かせてました。サロン、クローゼットの奥に・・・。(忘れていたともいいますが・・。)風清堂の手描き茶器セット、景徳鎮産です。品質、知名度ともに問題ないメーカーさんです。シリーズ商品ですが手描きで一つ一つ違いがあります。なるべく似た色合いのものをセットとして持ってきております。<桃花セット>小ぶりの蓋碗小ぶりの茶海飲杯2個聞香杯2個セットで15,000円(送料は含みません)完売御礼。<めだかセット>小ぶりの蓋碗小ぶりの茶海飲杯2個聞香杯2個セットで15,000円(送料は含みません)※ちょっとぼけてる写真があってごめんなさい。お問合せは下記までメールにてご連絡ください。chineseteasalon@gmail.comyuyu@spice.ocn.ne.jpメールには必ずお返事申し上げております。しばらくたっても返信がない場合、メールが届いていないか返信が届いていない可能性があります。その際にはお手数ですが、このブログからメッセージを送ってください。よろしくお願い申し上げます。
2011.08.09
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恵比寿の中国茶教室、PRIVATE TEA SALON yu:yuではこちらも久しぶりとなる紫砂壺を仕入れました。台北で出会ったのは、薄作り(薄胎「ばおたい」と読みます)のタイプ。あくまでワタクシの経験上ですが、タンソウとか岩茶は薄胎壺だと相当美味しいお茶がはいります。※なお、茶器の色味はお使いのパソコン環境によって実物との多少の差があることをご了承ください。私の目からは、濃い色合いに写っているものがより実物に近いと思います。どれも小さ目です。朱泥は焼いた時の縮小率がかなりのものでして、大振りな急須はできないそうです。少し古いものでして、どれも茶漉しタイプではなくて一穴です。細かい茶葉だと出てきたり詰まったりしますので、大きなタイプの茶葉向きです。一般的な烏龍茶はどれも大丈夫だと思います。細かいタイプの紅茶や普洱散茶などは不向きかと思います。小さ目ながらも一番大きなものから紹介。四葉のクローバーのような形ですね。蓋は違いますが、「葵倣古」タイプと言っていいのではないかと思います。何とか3名のお茶席だったら1煎取りでいけるかも・・・・。次の2つはパートナーやお友達と楽しむ時に、あるいは一人茶会を満喫する時にいいサイズです。水平壺の一種かなー、というこちら。見ていて飽きないフォルムです。次はちょっとぽってりタイプ。3点どれも注ぎ口や取っ手の形とバランスが素晴らしいと思います。繊細な取っ手ですが、持ちやすいです。この3点は新品ではありません。少し古いタイプになりますので、使用にも問題ありませんがちょっとした傷もあります。気になる方はご遠慮ください。価格:18,000円/1個(生徒さん価格あります)※価格に急須の下の敷物は含まれません。(木製は別売り可。1個1,500円です)お問合せ、ご注文は下記までメールにて。chineseteasalon@gmail.comyuyu@spice.ocn.ne.jpメールには必ずお返事申し上げております。数日たっても返信がない場合は、メールが届いていないか、こちらからの返信が届いていない可能性があります。その際はお手数ですが、もう一方のアドレスへご連絡ください。よろしくお願い申し上げます。なお、PRIVATE TEA SALON yu:yuのfacebookページをいいね!してくださっている方には、おまけをつけます。まだの方はぜひ。
2013.08.01
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日本ではお茶をペットボトルで飲むのが定着してますね。急須のない家庭が増えているそうです。中国ではペットボトルのお茶は茶飲料=「飲料(インリャオ)」と呼ばれ、お茶っ葉で飲むお茶=「茶葉」と区別しております。茶葉市場で茶葉を売っている方たちにとっては、茶葉で飲むのが当たり前。「飲料」は添加物が入っていて健康によくないとよく口にしています。茶葉の質(農薬をたくさん浴びた夏茶とかを使用。これは日本も同じですよ)はもとより、甘味料や保存料が入った「飲料」は不健康、という考え方で賛成できるものです。中国では日本と比べると「茶葉」を飲むことがかなり普通な状況。その差は忙しさかな、と思います。日本人は忙しくて茶葉でお茶を飲む余裕がない。それが今の日本茶の茶葉が売れない現実なのだと思います。しかしながら、中国でもずいぶんとペットボトルのお茶を見るようになりました。しかも高級志向で、高めの値段設定のものもあったりします。いつか、中国も「仕事が忙しくてお茶を淹れられない」とペットボトルのお茶を飲むのが主流になるのでしょうか・・・・。うーん、想像できない。きっと中国人はいつまでも「茶葉」を飲む一定の人口がいることと思いますし、そうであって欲しいなと思います。そろそろ緑茶の季節がやってきますね。今年は寒かったので、新茶が心配です。どうなることでしょう。
2012.02.23
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快晴。 1軒目、紅茶農家。ご自宅にお邪魔。今年の5月ぶり。 2軒目、正岩茶農家。こちらもご自宅に。今年の5月ぶり。 3軒目、正岩茶農家。焙煎中の工場へ。 初訪問。 4軒目、正岩茶農家。ご自宅兼店舗に。今年の5月ぶり。 5軒目、紅茶農家。店舗へ。7年ぶりぐらい。 美味しいお茶を飲み続けた。口福。
2018.11.02
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関西出張のお知らせです🍃2025年11月29(土)30(日)@京都 好日居さん詳細未定ですが、同月の茶博で入手したお茶での茶席秘蔵茶会は確定で、それ以外は構想ねってますコネコネ( ^^) _旦~~🍃2025年12月26(金)@大阪 茶与さん1周年記念に合わせて伺います詳細未定詳しい内容が決まり次第お知らせすますぜひ、日程空けてお待ちくださいご参加申し込み、ご質問などはメール、またはインスタへどうぞ。chineseteasalon@gmail.comインスタはこちらから。メールには必ずお返事申し上げております。しばらく経って返信がなかったら、インスタのDMやメッセージにてお知らせください。
2025.09.09
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