上海小町のまったり中国茶日記

2009.02.28
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カテゴリ: About『TEA SALON』
なんて怪しいタイトルなんでしょう(笑)。

花粉症?まだ大丈夫な上海小町@サロンで残業ちうデス。

我が家はアレルギー一家でして、中でも小町は・・・・、全くと言っていいほどありません。
自覚がある唯一のアレルギーといえば、免疫力が弱まっている時(とくに春)、手の甲に湿疹がでます。山へ行くとひどくなるので、恐らく何かの花粉に反応しているのだと思います。
しかし、ストレスを感じていない時や疲れていない時は出ません。

花粉症はそのうち出てくると思います。家族が被害にあってますので・・。
ところで、皆さんの中には「マイ花粉症に効く中国茶(或いはお茶)」がある方もいるでしょう。
小町がまだ茶葉市場で遊び呆けているだけだった春先、上海の茶市場から一時凍頂烏龍が消えました。そうです、今はなき例の番組で「花粉症に効く」と言われたからです。

しかし、小町を驚かせたのはそこではありません。
その翌年、凍頂烏龍が1年前のように売れるがなかったことです。
市場の中国人からは「あの病気は1年前にしか流行らなかったのね」、と(笑)。
「ぅ~ん」、なんとも回答に困る小町なのでありました。。。
日本人が、そういう、なんてーの、流行りに流される病気みたいなものというか、何というか・・・。

小町の家族や知り合いはそれ以降ずっと凍頂烏龍を飲んでいます。
毎日飲んでいます。
「どうやら、効いているらしい」とは言いますが、完治しているわけでもなく、やっぱり花粉症の薬は飲んでおります。
そんな家族を見て思うのは、大切なのはまずはお茶だけでは(様々な病気は)治らないと分かっていること。
そして、「これを飲んでいるから少し楽みたい」と思いこむこと。
最後に、毎日続けていること。


そして、病は気からです。(←すべてに当てはまるとは思いませんが、ネガティブに考えてる人がその病気を克服にしくいのは事実だと思います)
そして、お茶は速効性のある薬ではありません。その効果の出方は漢方に似ていると思います。

小町の結論は花粉症に効く中国茶は、ないけどある。
「マイ花粉症に効く中国茶」をぜひ見つけてみて下さいませ。






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最終更新日  2009.02.28 23:00:42


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