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都心から車を使って下道で行ける程近いのに本格的な?野営感を味わうことができます。
駅が近いので徒歩キャンパーも比較的多い印象です。
車で行かれる方は入り口から突然道が狭くなりますが、勇気を持って前進しましょう。
意外と中まで入って行けます。
ただアメ車サイズの車両の場合、進入が厳しいので農園入口付近の駐車場を使うことになります。
今回は当キャンプ場一番奥の“ひまわりサイト”で一泊しました。
オートサイトなので、車は横付け可能でした。
■キャンプサイトの雰囲気🏕
テント周辺は柑橘系の実の香りがします。
農園をキャンプ場として転用されているので、苗木が少し邪魔に感じる時があります。
ガイロープを伸ばすと苗木に引っかかることがあるので、タープやテントが張りづらいです。
街が近いので周辺の交通音は若干聞こえます。
星空は見えますが、人工の光が近いので、あまり多くは期待はできません。
ひまわりサイトの地面は柔らかいのでペグは刺しやすいです。
サイトによっては少し弱すぎるので、砂浜用ペグでも良いくらいです。
こちらは林間サイト。もはやジャングルの様相を呈しています。
木々に囲まれているため、日中でも若干暗いです。
ソロで山籠りを想定するならここが良かったかも。笑
<良かった点>
■薪が使い放題🔥
ひたすら焚き火や薪ストーブを楽しみたいという方には超おすすめです。
各エリアに屋根付の保管所が設置されています。
運搬用のバケツも無料で貸し出してくれます。
薪と言っても木の廃材に近いですが、絶妙な細さと長さ(1m程)があるので手斧や鋸を持参するとご自身の焚き火台に合わせて加工しやすいでしょう。
この日は水分を多く含んでいたため、着火しずらく爆ぜやすい状態のものが多かったです。
<微妙な点>
■雑草が多い
(恐らく春〜秋にかけて)
広大な敷地につき、現在の人員だけではサイト内の整備が追いついていない印象です。
この辺りまだ伸び代を感じます。
■蚊などの虫が多い
藪が近いためかと思いますが、焚火を始める前は蚊の襲来が多かったです。
どのキャンプ場でも同じかと思いますが、虫除け対策はしたほうが良いでしょう。
■通路に照明がなく暗い
路面は未舗装で凹凸が多く、躓いたら両手を使って受身を取らないといけないので、夜間の移動はヘッドライト必須です。
■お手洗い🚽
事務所横の仮設トイレを使用しました。
年代物で清潔とは言えません。高規格キャンプ場に慣れている方は、少し辛いかもしれません。
■ゴミ🚯
運営側による収集は行われていないため、持ち帰りとなります。
■今回掛かった利用料金💰
4,500円(Lサイト、ランチプラン+一泊プラン、3人)
一人頭1,500円でした。
料金は受付時に支払います。現金のみの対応です。
できればスマホ決済に対応していただきたいですね。
高齢オーナーさんの計算が怪しかったので、少し補助が必要でした😅
※2023年4月1日〜消費税は内税から外税に変更されます。
■最寄駅🚈
ゆめが丘駅(相模鉄道いずみ野線)🚶♂️徒歩10分程度(近道ルート)
次の機会では異なるサイトに泊まってみたいです。
■筆者が使っているパップテント
BUNDOK バンドック ソロベース BDK-79TC パップテント 軍幕 収納コンパクト カーキ
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