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樺沢潤&樺澤潤 @ ああ頑張ります株式会社の樺澤潤です。 13:10 パネルディスカッション   …

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2006.03.24
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カテゴリ: アントレ日記



 ぼくが神秘的な世界にやたらと興味があった
子ども時代を迎えていたのは説明しましたが、
ココロについてすごく考えるようになったのも
このころでした。

 とにかく、よく考えるたちでした。
 きっかけはたぶん勉強と部活でしょうね。

 小学校からバランスのとれた視点を持たないと
「いい教師になれない」と思いこんでいましたから


 勉強もでき、そしてスポーツも出来なければ
ならない、なんていう、妙にモチベーションの高い
子どもでした。

 ところがですね。

 ぼくは小学校なんかは、ほんとうに落第生で
音楽で1(5段階の最低)をとったこともある強者です。

 小4ぐらいまでは、3以上のものがないという成績で
して、担任の中本先生から、保護者面談で「この子の
国語のチカラではラブレターも書けないですよ」と


 いかに、勉強嫌いだったか。。

 保育所時代では、あまりにも悪ガキで先生に納屋に閉じこめられたり、僕がいるせいで、登園を見合わせるというわんぱくであったことも付け加えておきましょう。。。


 それがですね。

 小学校3,4年ぐらいから、塾に通うようになりました。

 この塾は、法華経を信心し、たぶん創価学会にも
入っていたと思うのですが、非常に道徳心厚い安田先生
という先生に指導を受けていました。

 この先生との出会いがぼくの教師人生を一つ作り上げたと
いっても過言ではない先生です。

 勉強もさることながら、非常にモラルについて、
何度も何度も語るひとだったので、だんだん、その影響を
受け始め、非常に「まじめ」「誠実」に生きることが最高の
生き方なんだということを「自分のモラル」かのように
体得し始めました。

 すごいでしょ?

 一種の宗教的教育を受けたんですね。。

 ただし、最初は毛嫌いして、いかなかったこともずいぶんと
ありましたし、本当に行きたくないので、よく精神的腹痛に
襲われて、休むこともしばしばでした。。。

 まあ、ところが、こういうことを繰り返すことで、ちょっとづつ人間変わるわけです。。。

 さらに、ある転機が5年生のときに起きます。


 5年生になると、ずいぶんと成績も上がり始めて
ましたが、あることがきっかけでさらに上がるように
なりました。

+++
 それは、「勉強できるやつとできないやつの徹底比較」です。
+++++++


 今思えば、よっぽどくやしかったんでしょうね。


 当時5年生のころ、算数の時間でよく行われていたのが
「最短時間でドリルをとく」。

 これの競い合いだったんですよ。

 ぼくは、一人ライバル視していた友達がいまして。

 名前を西岡といいます。


 こいつがですね、いっつもドリルトクのがやたらと早いんですよ。

 それもそのはずで、こいつのちに明徳義塾にいくことに
なる秀才だったんですが、よく遊んだ友達だし、やっぱり
男って負けず嫌いじゃないですか。。。

 どっからか、負けることのいいわけを考えて傷つかないようにしたり、そもそも土俵に乗るのをいやがったりして。。。

 そういう大人びたことができない、子どもですから(笑)
当然、ライバル心むき出しですよ。。。


 そっから、自分と出来る人の違いを、ちっちゃなところから
大きなところまで、よく比較考察する癖がつきました。

 まず、一番劇的に違ったのは、

****
 出来る人の机は整理整頓されている。
 出来ない人間の机の中は、汚い。。。。
************

 ぼくはもちろん、「汚い派」です、はい。

 いまも「汚い」派かもしれません。。

 そこで、当時、真っ先に考えたのは、机の中を
整理整頓する、でした。

 これ、「掃除が基本」という会社の
従業員教育で行われているのとまったく同じです。

 そっからですよ、ぼくの快進撃は!!(笑)

 まず、とにかく「出来るヤツのものまね」から
入ります。

 それも「自分に似たタイプの成功者をまねする」
ようになりました。

 なぜか勉強できるヤツは、小学生ぐらいの頃って
何でもできるんですよ、ほんと。

 図工とかもうまくてね。。

 女の子にももてるんですよ、これまた。。

 だから、少しずつ、ちょっとずつ。。

 自分の得意な「社会」から。。

 これまた、なかなか一番になれないんですけどね。。。

 ただ、自分は社会が好きで、歴史なら、子どもレベルには
負けないという自負心がありましたので、とにかく
一点突破だと思ってました。

 *これって実はよくよく考えれば、コンピテンシーとベンチ  マークという手法で、まず、成功者のモデルを抽出してそ  のモデルのいいところをまねしていく(コンピテンシ    ー)、そして比較対象となるターゲットを決めて、それを  数値化して力関係を明らかにして、追いつこうとする(ベ  ンチマーク)の手法そのものでした。。。実は、なかなか  やり手のこどもだったんですね~~

 ただ、ですね。

 ぼく自身は、そんなに「素の能力」(ポテンシャル)は
高くないと思っていました。

 これはいまでも同じですが、ポテンシャルが低い分、なにか
突破口を見つけないと、同じスタート地点に立てないというのはよくわかっていたので、いろいろと不器用に考えることが非常に多かったのを憶えています。

 とにかく、不器用なんですよ。。

 ドリル一つするにしても、合理的に友達がやっているんですよ。まさに、憶えるだけであれば、先生がでるという箇所を
しっかりとやればいいし、憶えやすいように、自分で考えずに答えを憶えておればいい、というやり方もありますよね。

 ぼくは不器用だし、宗教教育を受けていますから(笑)

+++
 苦労をともなわない、最短のやり方
++++++++

 っていうものに、違和感を憶えていたんですね。

 だから、もう何時間も不器用に一生懸命にやります。

 それでも、なかなか勝てない。。

 小学校時代の能力差というのは、簡単に埋まる部分も
あれば、とても「埋まらない」差を感じることもあります。

 そこを必死に埋めていく。

 この体験が、ほんとうに良かったといま思いますね。

 このひたむきな努力が成果を生み、6年生ではほとんど
5と4になったんですね。

 これが大きな成功体験となります。

 とにかく「なせばなる」「努力すればなんとかなる」

 みたいなポジティブシンキングを身につけていく
わけです。。

<続く>







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Last updated  2006.03.24 05:07:09
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