RF-B40/RF-B45/RF-B55/RF-B65 42
RF-1150LB/RF-1130LB/RF-1130LBS 25
RF-690/RF-850シリーズ/RF-858/RF-859 64
RF-080/RF-081/RF-082/RF-088 39
RF-788L/RF-096L/RF-818JB/RF-833L/RF-844 33
R-109/R-505/R-905J/R-1052/R-77 28
R-82/R-140/R-166/R-441B/R-8 11
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昨日到着したロッドアンテナを、標題の通り取り付けました。長さが足りませんけど、取り付け自体はガッチリできて良かったです。開けたついでにチェックし直したら、76〜96MHzのカバーがギリギリだったですね。トラッキング用のトリマーコンデンサも接触がヤバそうだったので、折を見て再調整します。本機はメイン基板を外すのがちょっと面倒です
2023.07.04
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ようやく整備完了しましたが、これもチャッチャと終わったわけではないんですよ〜FM-RFアンプを2SK120 → 2SK544-Dへ交換した:2SK544-Eよりもゲインを下げた。FM回り込み対策として、帰還を起こしそうな配線を筐体寄りへ迂回させた。MW感度切り替えをLocalにすると、発振する:新たな問題!MW感度切り替えをDXにすると発振は止まるが、あまりゲインが出ていない?もう3.と4.の原因調査に数時間かかりました・各種スイッチの動作を再確認した。配線はハンダ付けも含めて外していないので変わった箇所はない。・本来導通してはいけない箇所が、セラミックコンデンサの脚で短絡していた:1箇所。 そこは短絡を直し再び接触しない様修正したが、症状に変化無し。・短絡していた配線パターンを辿り、AM-RFアンプ用FET:2SK544-Eの故障を疑った。 同FETを取り外し、FM回路から外した2SK120を付け直して、動作異常は解消した。※追記します。・FM:76MHz辺りの感度低下を補償するべく、バンドパスフィルターの前段へコイルを付け足した。 SSGの出力レベルを見ると感度低下はほぼ解消した。90MHz以上のハイバンド寄りには感度変化無し。ここまで来てようやく整備完了したわけです。誤配線の照合や観察あるのみと言う感じでした FET故障の可能性にたどり着くまでに数時間かかりましたね〜。念のため数日動作確認してから、楽オクへ出品予定です。
2016.08.16
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やっと終わりましたが時間がかかりすぎです 最終的には局発コイルを巻き直し、同コイルと並列にする外付けコンデンサは使用せずと言う設定になりました。コイル自体の線材を太いものに替え、巻数を昨日よりも1/2回増やしたわけです。昨日は下の通り。ピンク色の部品は苦し紛れに取り付けていたトリマーコンデンサで、これは取り外し、バリコンとバリコン内蔵のトリマーコンデンサだけで何とか調整できました。SSGで調整した感じも実聴結果も感度が低い 仕方ないのでFETを再々交換しましょう。整備完了は明日以降に持ち越しですよそれからオヤイデの102SSC線材を買ったまま使っていなかったので、RF-1150LBのスピーカーコードに使って見ました。以前、DR29に使いましたね。まあラジオに使っても勿体ないという気がしますけど、気持ちの問題ですギボシ端子も豪華金メッキ品を採用!それにしても、カシメた後にこんな割れが入るとは気付かなかったですよ〜
2016.08.15
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このラジオを最初に整備したときは当然ワイドFMになる前で、76〜90MHzを受信できればOKでしたが、いまはワイドFMですからこれに対応するべく調整中。しかし難航中です下の画像2枚は局発コイルを2と3/4回巻いた状態ですが、ギリギリ76〜92MHz程度しか行かない。カバー範囲が足りないのでコイルの巻数が多いはず。これを2と1/4回巻きのコイルと交換したところで本日は終了しました。それからFM-RF増幅のFETは2SK544-Eに交換済みでしたが、ゲインの出過ぎで回り込みを起こしている感じだったので、2SK120へ再交換しました。オリジナルの2SK49も持っていますが、折角買った2SK120を使いたくて取り付けました
2016.08.14
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楽オクが10月末で終わってしまうと言うので、持っていても宝の持ち腐れになってしまうラジオを出品しようと動作確認したら、RF-1150LBのバンド切り替えスイッチが接触不良になっていましたこれは入手したときに全く接触不良がなかったので、スイッチを分解掃除していませんでした やっぱりちゃんと整備しないといけませんね〜。スイッチの部分にハンダ付けされている部品が多いので、外す前に現状記録が必須です。他に取り外す配線も記録しないと・・・。スイッチの長さは15cm位あって、結構長いです。色んなアングルから、接続が分かり易い様に撮影します。1箇所オーディオ基板にも接触不良のスイッチがあり、全部バラしてケイグ赤で拭き上げました。まあ見た感じハンダが酸化しているので、不良箇所の整備をして再ハンダするのは都合が良いと思います。今日は1日これで潰れました
2016.08.07
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更にいくつかの部品を交換し、調整がうまくいってなんとか回路動作の確認とFM受信回路の日本向け調整を終えることができましたまず回路調整前に交換したのがFM用セラミックフィルターと基板裏側についていた抵抗器です。抵抗のうち1kΩはFM-RF回路にあるもので、小型金皮抵抗を使って最短距離で配線し直しました。なおFM局発回路はコイルと並列のコンデンサが12pFではなく10pFが良い感じでした。RF-1130LBと同じようにコイルを巻き直したんですがね〜。下の2枚は一通りの部品交換を終えた状態です。最終的に、ほぼ画面中央にあるFM同調コイルをもう少し広げた状態で、調整完了しました。これで本機で使えるロッドアンテナを入手できて取り付ければ、文句なし修復完了なんですが・・・。
2016.06.05
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先日の続きでRF-1130LBSを整備しました。やったのはバンド切り替えスイッチの分解清掃、ラジオ基板の抵抗器追加交換、FM回路調整用部品交換とダイヤルバックライトのLED取り付けなどです。ラジオ基板は結局RF-1130LBと同程度の抵抗器を金皮抵抗と交換しました。ついでにRF増幅の2SK49を2SK544-E/2SK544-Fへ交換しました。FM受信回路は同調コイルと局発コイルを巻きなおし、並列のコンデンサも交換しています。局発コイルは先日仕上げたRF-1130LBを参考にコイルを巻きなおし、並列のコンデンサは12pFです。あとはダイヤルライトの電球色LEDです。拡散キャップをかぶせた上で画像のように取り付けました。少し引いて全体を分かり易くするとこうなります。仮組みOKを確認したところで、配線を半田付けして絶縁処理してあります。続きは明日以降にやる予定。
2016.06.04
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ロッドアンテナがない、痕跡すら残っていないのは別途考えるとして、電源トランスは交換済みなので整備を始めました。まずはAF基板です。抵抗器は全数金属皮膜抵抗へ交換、電解コンデンサはタンタルコンデンサやオーディオ用など全数交換、セラミックコンデンサは全てフィルムコンデンサと交換しました。実際は外した抵抗器がもう何本かあり、トランジスタも交換しました。2枚目の画像以降、トランジスタ以外はメイン基板(ラジオ部)から取り外したパーツです。本機の基板は印刷抵抗や印刷導体?が使われているので、それらに傷をつけるとイチコロで再起不能になります。なので、基板はあまり深追いしない事にそういえばAF基板についている電源スイッチとDX/Local切り替えスイッチを見たら、接点の汚れ方が半端じゃなかったです。ここはいつも通り、ケイグ赤で清掃し綺麗になりましたスピーカーもコーンが色あせているのは仕方がないので、外して清掃だけやりました。上の画像ではダイヤルユニットがついたままですが、これも外さないと思うようにパーツ交換できません。現在小休止中
2016.05.29
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RF-B55は筐体の折れた爪を、プラリペアのリキッド:MMAで固着している最中です。一ヶ所の爪を付け間違えたような気がしますが、まあはめて見ればわかるでしょう。一方でAC220V入力のままだと整備がやりにくいRF-1130LBSの、電源トランスを交換しました。手持ちに豊澄電源機器のTR-10があることはわかっていたので、ラジオの裏蓋をはずしてトランスの物理的サイズを確認。コアの幅や取り付けネジの位置はバッチリでした本来なら6V0.5A位欲しいですが、該当するHT−605を購入するほどでもないと判断し、TR−10を使うことに。RF−1130LBのサービスマニュアルによると、音声出力最大時の消費電流:700mAとありますが、常時最大出力は考えられないので大丈夫でしょう。ついでに整流用ダイオードをショットキー型へ交換しました。まず交換前。そして交換後です。この状態でDC出力≒6.5Vほど出ているので、ちょうど良いでしょう。
2016.05.15
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今日は表題のRF-1130LBSについて紹介します。この機種はまだ外観チェックと清掃しかやっていません。先に落札整備したRF-1130LBとの違いは電源電圧だけだと思います。本機はAC220Vに対応するようで、日本国内でAC電源を利用するためには電源トランスの交換が必須です。そして商品説明通り、ロッドアンテナはありませんでした。しかしこれほど綺麗になくなっているとはAC100Vに接続した状態でも中波は聞くことができましたので、基本動作に問題はなさそうです。
2016.05.12
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手持ちのCu板を切って曲げてなんとか電極板を作ることができました。ひょっとしたら手直しした方が良いかもしれませんけど、その辺は実際に電池を入れた時に確認したいと思います。手直しは何とでもできます(^^)まずは折れた電極板。一応寸法を測ってCu板をけがいてから、切ったり曲げたりして何とか加工しましたよ。大きなナットの半田付けには、Pbフリーハンダを使いました。これを組み込んだらこんな感じになりました。画像の中へコメントしましたが、こうしてみるとCu板の裏側へナットをつけた方が収まりが良かったなぁ。何故台形に盛り上げたのかというと、寸法が小さすぎると筐体へ組み込んだ時にガタつきが出るので、小さくはならないよう心がけた訳です。電池の+極がはまるようにナットをつけたのは良かったですが、電池をはめた時にきつすぎるようならやり直します。エヌシキ テスキーC金属用ハサミ 直線用価格:2,700円(税込、送料別)
2016.03.27
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FM−RFアンプのFETをもう一度2SK544−Eへ交換し直し、それに伴いFM−RF回路とIF部分を再調整しました。ちょっとIFTの調整がずれていたらしく、調整後は明瞭度が上がりましたね。また、ボリューム:音量調節とTREBLE/BASSの3つを分解してケイグ赤で清掃しました。当初はガリっていなかったんですが、今日色々と触っているうちに少しガリがあることが分かったので、ひどくなる前に対応しました。下はそのAF基板です。ダイヤルライトの部分はスイッチがガッチリ固定されたので、本来の配線を戻してLEDが点灯することを確認しました(^^)一連の確認を終えたところで、電池液漏れの付着物で汚れていた+電極を外したんですけど、汚れのひどい方は電極が折れてしまいました。こうなっちゃうとお手上げなので、これから銅板を加工して電極を作ります。区切りのよいところまでやったら、今日は切り上げですね。
2016.03.27
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横長シェイプが珍しくて人気のあるRF−1130。私の手持ちは欧州向けのRF−1130LBです。左隅のダイヤルライトスイッチが破損しており、なんとかならないかと思案を巡らせましたが、細っこいボスが2か所割れるに至り”スイッチ金具を支えられない”と判断し、現状復帰をあきらめました。仕方ないので、非純正丸出しですがプッシュスイッチ(押しボタンスイッチ)を取り付けました。スイッチは筐体へ接着剤止めで、もう最後の手段ですね。今回はアロンアルファゼリー状ではなく、セメダインG−IIスーパーを使いました。アロンアルファは硬化後の靭性が弱くて衝撃が加わるとパキッと折れたりすることもあるので、今回はパス😅取り付けたプッシュスイッチは十二分な電流容量があり、こんなライトスイッチには過剰品質も甚だしいですが、他に部品がないので仕方がない。今はご覧の状態で固定して、硬化待ちです😄 それから麦球はLEDへ交換済みですよ。
2016.03.21
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前回の3/30は備忘録として以下の内容を書き留め、4.の項目が怪しいと見当を付けていましたが、結局は3.の同調コイルを再度巻き直し、更にバンドパスフィルター周辺を小細工したところ、76〜95MHzまで気持ちよく受信できるようになりました。FM-RFアンプのFETは2SK49へ戻しましたが、替わりに付けていた2SK544-Eの方がゲインが少ないとは考えられないので、同調コイル等の変更が効いたものと考えています。LW、MW、SWのRFアンプは2SK544-Dのままです。以下は3/30の考察事項:備忘録。1.FM局発コイルは巻き直し済み。2.同コイル用同調コンデンサも変更済み。3.FM同調コイルもまき直し済み。4.同コイル用同調コンデンサは交換忘れ!※どうも4.が怪しいなぁ(^_^;)
2015.04.06
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その2と言う事でFM/RF回路の部品変更などをやりました。・2SK49×2 → 2SK544D、2SK544Eへ交換・FMセラミックフィルター×2交換・電源整流ダイオード → ショットキーバリヤーダイオードへ交換結果としてノイズレベルが下がり聴きやすくなりましたが、FMの感度が全体的に不足しています。と言うか本来のFM受信範囲である87〜108MHzの特性が単にそのまま出ているというごく普通の状態ですね。回路図の上ではほとんど同じであるRF-1150LBSと実際のパーツを比較したところ、バンドパスフィルターの後ろにある回路が実は少し違っていました。この辺を調整すれば、十分な感度になると思いますが本日は終了です(^^ゞいまノイズの少ない場所で全バンドを聴き直したところでは、RF増幅を2SK49へ戻した方が良いかも知れないと思いました。かなり素子に最適化されているという印象でしたので^_^;続きは次回ですね。以下、備忘録を兼ねた追記です。1.FM局発コイルは巻き直し済み。2.同コイル用同調コンデンサも変更済み。3.FM同調コイルもまき直し済み。4.同コイル用同調コンデンサは交換忘れ!※どうも4.が怪しいなぁ(^_^;)
2015.03.29
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今日は昼過ぎ辺りからRF-1130LBのラジオ基板を整備しました。メインの作業はバンド切り替えスイッチの接触不良解消と抵抗器、ケミコンの交換です。まずラジオ基板を取り出して、ダイヤルユニットを外すために配線のハンダ付けを外します。画面の右上にダイヤルランプの麦球がちょこっと写っていますね。白いビニール線の内2本は麦球の配線でした。この後はいつものようにバンド切り替えスイッチを外しますが、今回は脚が2本短くなってしまいました(^^ゞちょっと判りにくいので拡大しました。接点と摺動子はケイグ赤で拭き取り&どぶ浸けして清掃。そして短くなってしまった脚は、よく磨いてから”パーツのリード線をPbフリーハンダで接着”し、無事に修復完了しました(^○^)Pbフリーハンダは普通のハンダよりも融点が高いので、修復したスイッチを基板へ付け直すときも修復部分が外れることはありません。今日ラジオ基板から外したパーツで、対象は抵抗器及びケミコンの一部です。一番左側は電源平滑用のケミコンで、10V1000μFを16V2200μFへ交換しました。抵抗器はRF初段FETのゲート抵抗などです。本機のプリント基板には”印刷抵抗”が使われていました。ラジオ基板のあちらこちらに使われていました。黒い抵抗部分と両端の銀色みたいなところを傷つけると、多分修復不能になりますので注意が必要です。ここでダイヤルユニットを仮付けして動作確認し、バンド切り替えスイッチの接触不良も解消しました\(^O^)/明日はFMバンドの調整でもやろうかと思います。
2015.03.28
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購入先で用意が出来たので、本日ダウンロードしました。今回のはコピーのコピーのコピーのコピーみたいな画質で階調性は無く、ほぼ二値化された様な感じでしたが、内容は判読可能です。でもよく見るとブロックダイヤグラムを書いたペ−ジなどが抜けていますね、ちと残念(^^ゞ上の画像では判りにくいかも知れませんが、ラジオ基板は蜜蝋だらけです(^_^;) 調整主体で整備し、要所だけパーツ交換する予定です。
2015.03.23
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今日は小型AMラジオを片付けようと思っていたのですが、つい面白そうな方に手を付けてしまいました(^^ゞ下はRF-1130LB内部の全景です。電池の液漏れ箇所に近いネジが酷く錆びていて、裏ぶたを開けられずに修理不能か?!と思い焦りましたが、小型のマイナスドライバーでネジ頭の錆を少しずつ落として、何とかネジを外すことが出来ました。また本機は12cmスピーカーが付いていたんですね。サービスマニュアルをダウンロード発注している最中で、スペック詳細が分からない状態なんです。各部を観察すると、MW/LW用RFアンプとFM用RFアンプには2SK49が使われていました。下の画像にはMW(SW兼用?)と書きましたが、フロントパネルを見直したらMW/LWの兼用RFアンプでしたので、訂正します。今日はまだ手許にマニュアルが無いので、マニュアル無しでも何とかなりそうな部分:全景画像の左側の基板だけ整備しました。RFアンプのスイッチがかなりの接触不良、音量ボリュームにガリがあるという状態でしたので全て分解掃除して、ついでに幾つかの部品も交換しました。ハンダ付けされていた配線は画像で記録してから全て取り外した上で、整備開始しています。これがオリジナルの状態。そして整備、部品交換後の状態です。アングルが全然違うので判りにくいかも知れませんが(^_^;)トーンコントロール部の隣にあるトランジスタは、2SC1327と言う低雑音増幅用のものでしたので、この基板のトランジスタは交換せずに済みそうです。そして外した部品です。抵抗器だけ拡大しました。基本は百kΩ台の抵抗を交換し低雑音化を図ります。最後はダイヤルライトのスイッチ部分です。この画像を見ると直ぐに直りそうでしたが、どっこい根が深くて元通りに修復するのは不可能と思われます。まあ何かの手立てを考えましょう(^^)
2015.03.21
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その3は先日に落札をお知らせしたRF-1130LBです。横に長いシェイプは変わり種という印象ですね(^^)画像は全て外観清掃済みのものです。ロッドアンテナは綺麗だし、ジャイロアンテナの動きがとてもスムーズなんですよ。唯一残念だったのがダイヤルライトのスイッチでした。内部でスイッチが外れているような感じでした。でも機能はしていてちゃんとライトが点灯します。※ライトのスイッチは本体に向かって左側ですので、一番上の画像をご覧下さい。
2015.03.21
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小型ラジオを相当数落札したのでかなり悩んだのですが、セカイモン経由で独eBayから標題のラジオをポチってしまいました(^^ゞまあ程度はそこそこ良さそうなんですね。電池室は液漏れの痕跡ありとなっていますが、最悪は+側金具を洗って磨いてPbフリーハンダでも盛ればOKかなと思っています。
2015.03.09
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デッドストック相当の美品が出ていたので入札していましたが、負けました(^^ゞ5万円弱まで張り込んだんだけどなぁ〜、まあ仕方が無いですね。RF-1130LB(GX500)という機種で、横型のBCLラジオです。折角なので出品者さんが出していた画像を紹介します。国内向けはクーガー113と言う名称でした。よく見るとロッドアンテナがフロントパネル側に付いているのは珍しいですね(^^)
2015.02.18
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小生手持ちの表記ラジオについて、中波帯の上端:1,600kHz周辺の感度問い合わせられたため確認し、特に問題はありませんでした。ホントの上端1,650kHzはちょっと感度低下するようですが、まあ問題ないでしょう。サービスマニュアルで規定された周波数:550Hzと1,500kHzで調整しているので問題なし(^^)ところがチェック中にもっと大きな問題を発見! SW2:12〜30MHzの感度が異常に低いんですね。分解してダイヤルユニットを外し、ラジオ基板を穴の開くほど観察したら、配線抜けを見つけました(^^ゞ 前回調整したときにハンダ付けの綺麗でない箇所を自分でやり直しましたが、その時にハンダ付けし忘れたんでしょうね。気付いてみれば、いやはや何ともですよ(^_^;) 本機は公称16cmスピーカーを搭載しているしラウドネス回路付きなので良い音ですね〜。久しぶりにFM放送を本機できいてそう感じました。
2014.05.10
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この規模のラジオで、果たしてどのくらいの点数の部品を交換しているのか振り返ってみました。まずは第1弾。ここでは2SC945も2つ交換していました。そして昨日交換した物が以下の通りです。結構変えましたね〜。あ麦球が写っていますが、ランプを電球色LEDにしましたよ。昨日書き忘れました(^^ゞそして外したFM用セラミックフィルターです。自宅のRF-2200に使われている物と同一品ですね。まあ製造年代はそう変わらないはずなので、不思議では無いと言うことですね〜。これだけ交換するとやっぱり手間が掛かりますねぇ。プリント基板のハンダ面を見たときに、狙っている部品はどこに付いているのか、どこのハンダ付けを外せば良いのかを見立てるのも芸の内かも(^_^;)
2014.01.13
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標題の通り無事に部品交換とFMバンドの国内向け調整を終えました。まあ下の画像のようにDR29と重ねると、スピーカー直径の違いが凄いですね〜。今はFM放送をモニターしていますがバンドの上下で感度バランスが取れていないようなので、もう少し微調整が必要と思います。下の画像にはFM-RFアンプFETと書いてありますが、AM-RFアンプの間違いです。下が本当のFM-RFアンプFETで両方ともオリジナルは2SK49が使われていました。これを2SK544-Eへ交換しています。微調整するならばここか入力のバンドパスフィルター辺りかと考えています。他の調整ポイントをざっとご紹介します。上下の画像でBFO調整コイルとかBFO発振コイルと表示してありますが、同じ部品でBFOの発信周波数を調整するコイルです。サービスマニュアルにはBFOの発信周波数:435.5KHzと書いてあるんですが、453.5KHzの間違いじゃあないかなぁと思えて仕方が無いです(^_^;)それは兎も角16cmスピーカーの音は良いですね。本機のスピーカーはアルミセンターキャップ付きで、再生音域に余裕があるような感じです。※追記します。下の画像はFM-RF回路周辺ですが、1.赤丸で囲ったバンドパスフィルターの脚が不自然に長い2.赤矢印の青いジャンパー線(アンテナからのRF入力を1.のバンドパスフィルターへ繋いでいる)の取り回しが不自然の2点を解消し、FMバンド上下での感度バランスを簡単に調整できました。このジャンパー線は上から3枚目の画像で大きく移っている物です。ゲインの高いFETを使いましたので、高周波の回り込みなどが発生したようです。何れにしても上記の1と2を最短距離で接続したところ、おかしな挙動は無くなりごく普通に調整完了しました(^◇^)ラジオ基板を出したついでにFMの10.7MHzセラミックフィルターを新品と交換しました。インピーダンス整合用の抵抗も新しいフィルターに合わせて220Ω→330Ωへ変更しました。あと電源の平滑フィルターコンデンサは1000μF×2と貧弱でしたので、物理的に問題が無いことを確認の上で容量の大きな物と再交換しました。これ以上深追いして何かやると壊す恐れがある(^_^;)ので、GX600の調整はこれで終了です。あ、BFOの調整はやるかも知れません。これはハンダ付けを伴わないので・・・。
2014.01.12
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お手つきしたラジオのT-81Hはひとまず置いて、RF-1150LBの一部パーツ交換をやりましたオーディオ基板を主体に作業し、ラジオ基板も数本の電解コンデンサを交換しました。RF-1150LBはこんなラジオです。フロントパネルを外すとこんな感じで、左側のオーディオ基板はあらかたのパーツ交換を終えた状態です。メーターにストロボが反射して見にくいので、アングルを変えて上の方だけ撮影しました。メーターの右隣にランプ(麦球)が付いていますが、今日はLEDと交換しませんでした。その内に拡散キャップを付けたLEDへ取り替える予定です。下の画像は裏ぶたを外すと見えるラジオ基板です。いつもながらPanasonic製ラジオは整備性が良いですね。そしてオーディオ基板の部品面です。この画像の中でケミコン2本の極性を間違えて付けたので、付け直し(交換)しました。極性を間違えたのは、下の画像で緑色で囲んだ2本です。これとは逆に付けて下さい。この中には数本のカーボン抵抗がありますが、コンデンサを付け直すついでに全部金皮抵抗と交換しました。下はパワーアンプ部と電源回路です。赤い矢印のセラミックコンデンサはマイラーコンデンサと交換しました。そして今日取り外した部品です。トランジスタが1本だけ写っていますが、これは2SC945でいつものように2SC1815-GRと交換しました。後は組み上げて動作確認し、本日の作業を終了しました。
2014.01.05
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