小市民の一日

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2006年03月07日
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<なんでこんなもんいれるかねぇ>

 産経新聞より
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 サリンなど化学兵器原料の北朝鮮向け不正輸出事件に関与した北朝鮮籍貨物船「フォアン・クム・サン」(全長約百メートル、二七〇五トン)が七日午前、千葉県船橋市の千葉港に入港した。船橋中央埠頭(ふとう)に接岸、海上保安庁と千葉県警、税関、入管は約三十人の態勢で立ち入り検査に着手した。

 関係機関は、禁制品の持ち込みや密航などの不正行為がないか調べ、国土交通省も船体の安全検査(PSC)を実施、安全設備などに問題が見つかれば、整備されるまで出港が制限されることになる。

 警察当局によると、フォアン・クム・サン号は平成八年一月から二月にかけ、大阪、神戸両港からサリンなど化学兵器原料への転用が可能として輸出が厳しく規制されているフッ化水素酸とフッ化ナトリウムそれぞれ五十キロが、北朝鮮に不正輸出された事件に関与していた。

 千葉県港湾課によると、フォアン・クム・サン号は北朝鮮の清津港から来航。千葉港でタイヤチップと中古車などを積み込み、九日ごろ出港する予定で、海保と県警は出港までの間、厳重な監視下に置く。
(http://news.goo.ne.jp/news/sankei/shakai/20060307/e20060307017.html)
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<おまえは黙って引退してろ>

 毎日新聞より
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 自民党の福田康夫元官房長官は5日夜、福島県伊達市内で講演し、皇室典範について「早くやらないと天皇家も大変だと思う。早い時期に(改正案が)上がってくるかもしれない」と述べ、早期改正が不可避との認識を示した。小泉純一郎首相の外交政策については「北東アジアの国々との交流をいかにうまくやっていけるかが経済発展の源泉でもある」と述べ、中国、韓国との関係に懸念を表明した。
(http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/seitou/news/20060306ddm002010037000c.html)
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 いかにも欲のなさそうな顔をして,虎視眈々と総理の座を狙っているようです。
 見た目は人畜無害の羊のようだが,その実は「中国」に飼われている忠犬「ヤス公」ってところでしょうか。
 この方が首相になったらお隣の国々(いわゆる特ア)が大喜びするでしょうね。

 この有害な産業廃棄物並みの人物は絶対に自民党の総裁,我が国の首相にしてはいけません。




 朝日新聞より
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 女性・女系天皇を容認する皇室典範改正に反対する学者らが主催する「皇室の伝統を守る一万人大会」が7日、東京都千代田区の日本武道館で開かれた。主催者発表で、与野党の国会議員86人を含む約1万人が参加した。政府が今国会への改正案提出の見送り方針を固めたことを歓迎する一方、小泉首相が提出断念を明言していない点を警戒する声も上がった。

 自民党代表として島村宜伸元農水相が「頑固で知られる小泉さんも、冷静に、おだやかに、全会一致でいい結果が得られるようにと方針を変えた」とあいさつ。

 「男系による皇位継承を堅持すべく、具体的な提案を検討し、提唱する」などとした大会決議を採択した。

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 うちの両親も参加してきました。
 結構たくさん集まったようです。ようやく国民も目を覚まし始めた,ということでしょう。


<本当はあの方々にも義務付けてほしいが>

 産経新聞より
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 政府は七日午前の閣議で、日本に入国する十六歳以上の外国人に、指紋採取や顔写真撮影を原則として義務付けることを柱とした入管難民法改正案を決定した。

 テロリストが別人に成り済まして入国するのを阻止するのが狙い。今国会に提出し、成立を目指す。

 改正案は、入国する外国人に「電磁的方式によって個人識別情報を提供しなければならない」と規定。採取した指紋や顔写真はコンピューターに登録し、過去の強制退去者らと照合する。在日韓国人ら特別永住者や国の招待者、外交官は対象外とした。

 指紋や顔写真の提供を拒否した場合や、法相がテロリストと認定した者は強制退去処分にできる規定も新設。日本に入る航空機や船舶には、乗客と乗員の名簿を事前提出することも義務付けた。

 米中枢同時テロなどを受け、政府が平成十六年に決定した「テロの未然防止に関する行動計画」に基づく措置。強制退去は年内、指紋と顔写真の採取は十九年中の導入を目指している。
(http://news.goo.ne.jp/news/sankei/seiji/20060307/e20060307006.html)
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 北朝鮮のことも考えれば,本当は南北朝鮮籍の特別永住者にも義務付けるべきだと思いますが,なんとか及第点の法案といえるでしょう。

 ちなみに,「人権」を守る日弁連は,この法案に反対されておられます。
 それというのも「外国人のプライバシー権を侵害するから」だそうです。 
 国民の生命身体の安全(しかも近時の動向からすると,これらに対する危険は決して抽象的なものにとどまるとは言い難い)と,外国人が指紋押捺を要求されることによって被るべき不利益といったいどちらが重要だと思っているんでしょうかね。この程度の利益考量もまともにできないのに司法試験に受かっているんだから,泣けてきます(「確かにそうだが,だがだからこそ判事になれなかったのだ」,といわれれば納得できたりする・・・)。
 民主党にしろ,日弁連にしろ,どこか他の星に住んでいる人々のようにしか見えないんですが,気のせいでしょうか。


<民主党政権じゃなくてよかったよ>

 産経新聞より
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 複数の米国政府関係筋は5日までに、中国政府が日本の首相の靖国神社参拝に対し、米国のブッシュ政権から日本への抑制の意向を伝えさせようと非公式に米側に要請していることを明らかにした。中国側は在米の外交官や政府直属の学者などによりホワイトハウスや国務省に日本への圧力行使を働きかけているという。

 米中関係に詳しい米国政府関係筋は「中国政府の代表たちがブッシュ政権に対し日本の首相の靖国神社参拝への反対や抑制の意向を日本側に伝えることをさまざまな形で求めてきている」と述べた。同筋によると、中国側は小泉純一郎首相の靖国参拝だけでなく後継首相の参拝にまで米国が留保をつけ、日本側に米政府として難色を示すよう訴えている。

 この非公式の働きかけは、ワシントンの中国大使館の周文重駐米大使周辺の外交官や訪米する鄭必堅氏(前共産党中央党校副校長)のような党中枢につながる中国側学者によるホワイトハウス、副大統領府、国務省などの中国担当者あての「訴え」や「要請」が中心だという。

 別の米国政府関係筋によると、日本にとっては同盟国としての米国の発言の比重が最も高く、日本側が米国の意向には最も注意深い関心を向けることや、第二次大戦で中国が米国と共同戦線を組んで日本と戦った歴史を踏まえて「A級戦犯合祀(ごうし)」を強調しながら日本の首相の靖国参拝についてブッシュ政権に反対あるいは抑制の意向を述べさせることを目的としている。

 香港在住の著名な中国ウオッチャーのウィリー・ラム氏も2月中旬に北京から得た情報として、胡錦濤国家主席の外交関連顧問たちが日本との靖国問題などで米国が日本を抑制することを求めて米側に圧力をかけるべきだという政策勧告をした、と明らかにしている。

 ラム氏は、(1)中国政府は日本への直接の要求では靖国問題などでの譲歩は得られないと判断し、米国からの圧力に期待をかけるようになった(2)中国側は、ゼーリック米国務副長官が「中国はステークホルダー(利益の保持者)」と表明したことなどから、米国が中国重視を高め、対日案件でも中期、長期には中国の要請を聞くと判断するようになった-などと解説している。

 しかし現実には、ブッシュ政権はいまのところ中国側の要請に応じる気配をまったくみせていない。ブッシュ大統領は「小泉首相の靖国参拝が日中関係を悪化させている」という因果関係の主張をも排し、「日中関係は単なる神社への参拝よりはずっと複雑だ」と言明。また最近までブッシュ政権の国家安全保障会議のアジア上級部長だったマイケル・グリーン氏も「首相が靖国参拝をやめても、なんの問題解決にもならない。中国側は他の苦情を持ち出してくるだろうからだ」と述べ、中国側の主張には同調しない姿勢を示した。
(http://www.sankei.co.jp/news/060306/kok029.htm)
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 ねっと小夜さん(http://blog.livedoor.jp/ne34/)からお借りしてきました。

 これが民主党政権だったらどうなったんだろうか・・・考えるだけでも寒気がします。


<CSIでもミスはある!>

 http://www.youtube.com/watch?v=hvvbhyvxG6U&search=CSI

 CSIのNGシーン集のようです。






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最終更新日  2006年03月07日 22時12分16秒
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