小市民の一日

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2006年10月06日
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<タイ・香港で好感>

 newsclip.beより

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【アジア】香港のリサーチ会社シノベイトが香港、タイなどで実施した調査によると、 タイ人が最も礼儀正しいとみている外国人旅行者は欧州人と日本人 でそれぞれ24%だった。以下英国14%、オーストラリア、ニュージーランド13%。

逆に最も無礼とされたのは 中国本土人 (28%)で、インド(20%)、中東(19%)と続く。

無礼とされる行為は 「場所、器物の損壊」「文化的な無関心」「つばを吐く」「乱れた服装」「並ばない」 など。

香港で最も礼儀正しいとされたのはやはり日本人 で45%。以下欧州(17%)、米国(10%)、英国(10%)。

最も無礼とされたのは 中国本土人 で77%と断トツ 。以下中東(5%)、インド(4%)、 韓国 (4%)。

 観光により失うものより得るものの方が多いと考えるタイ人は61%で、シンガポール(75%)、香港(65%)を下回ったが、インドネシア(41%)を上回った。

 この調査はシンガポール、インドネシア、タイ、香港で実施、2469人から回答を得た。

http://www.newsclip.be/news/20061005_007073.html

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 まぁ,さもありなんという結果ですね。 中国本土人 の皆さんは礼儀が悪いということで定評があるようです(爆笑)。

 おなじみ 韓国 もしっかりランクインしてました。

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 なんておっしゃいますけど,しっかり日本人が右に出てますから(笑)

 やってることもすごいですねぇ・・・

「場所、器物の損壊」「文化的な無関心」「つばを吐く」「乱れた服装」「並ばない」

 いずれも「ああ,やりかねないなぁ」という行為ですね。

 ちなみに,近所の知り合いの娘さんがTDLに勤めているのですが,彼女は 「中国からきた客は,物は壊すし,そこら中に唾は吐くし,植え込みで用を足すし,最悪だ」 と言っておりました。  

 ただ,インドが入っているというのがちょっと気になるところ。確かにインド滞在中そこらへんにゴミを捨てたり,唾を吐いたりするインド人いましたねぇ・・・海外に出たらやめましょう。

 これに対して日本人は極めて好評のようですね。

 自分もしっかりアピールしてきましたよ。エレベーターのドアをホールドしたり,後ろからきた人のために扉あけて置いたり。相手はだいたい欧州系の旅行者でしたが(それじゃ,意味ないか)。

<自民党の妖怪,盟友不在中に派閥をのっとる>

 東京新聞より

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 自民党の丹羽・古賀派は5日昼の総会で、共同代表の古賀誠元幹事長を会長とする人事を決めた。古賀氏と共同代表を務めていた丹羽雄哉総務会長(派閥離脱中)の処遇は、丹羽氏の派閥復帰後にあらためて検討することになった。

 丹羽・古賀派では、丹羽氏の総務会長就任に伴う派閥離脱を受け「古賀派」への衣替えを図ろうとする動きが表面化していた。丹羽氏が「古賀派」への移行に反発するのは必至だ。丹羽氏を中心に数人が、古賀氏と行動を共にせず新たなグループを立ち上げるとの見方も出ている。

 総会では太田誠一副代表が「丹羽氏不在の間、古賀氏を中心に一致結束する体制をつくりたい」と、古賀氏の会長就任を提案。出席者から「派閥全員の意見をきちんと聞いてから決めるべきだ」との意見も出たが、最終的に拍手で了承を取り付ける形を取った。

(共同)

http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006100501000273.html

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 丹羽さん派閥のっとられちゃいましたね・・・妖怪古賀誠の本領発揮といったところでしょうか。

<今週末には実施,との情報も・・・>

 Reuterより

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 [北京 6日 ロイター] 北朝鮮政府から説明を受けたとする中国筋は6日、北朝鮮が核実験を中朝国境近くの廃鉱の奥深くで実施する準備が「ほぼ整った」が、米国からの譲歩が得られれば、実験を延期する可能性もあると述べた。

 同筋は、北朝鮮北部の中国との国境近くにある廃鉱の入り口から約2000メートル(6562フィート)の地点で核実験が行われるとしている。

 金正日総書記は、実験が 近くの白頭山に「過度な揺れを与えないよう」指示 したという。

 同筋は北朝鮮当局者らと話した後、ロイターに「彼らは準備がほぼ整っている」と語った。同筋は実施時期については言及しなかった。

http://today.reuters.co.jp/news/articlenews.aspx?type=topNews&storyID=2006-10-06T182253Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-231218-1.xml

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 がえらいことをやらかしそうですね。

 それにしても, 近くの白頭山に「過度な揺れを与えないよう」指示 ってのがよくわかりませんね。揺らすとまずいんでしょうか。

 「いつやるか」という情報は,「アメリカの当局者は今週末にもやるといった」とか,「いや,年末だ」とかいろいろと情報が錯綜していて良くわかりませんが,ほんとにやったらどうなることやら・・・

<菅直人の頭はIT革命前>

 YOMIURI ONLINEより

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 民主党の菅代表代行は6日の衆院予算委員会で、安倍首相への直接取材について「首相は所信表明演説で国民との対話を重視すると言っており、取材を削減するのは矛盾ではないか」と述べ、1日2回の取材機会の確保を求めている内閣記者会の立場を支持した。 Click here to find out more!

 首相は答弁で、「全く矛盾しているとは思わない。私は1日1回、(記者の質問に答える)ぶら下がり(取材)に応じている。 メールマガジンやタウンミーティングで双方向の国民との対話を進めている 」などと反論した。

 しかし、菅氏は納得せず、

(2006年10月6日12時51分  読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20061006ia03.htm

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 国民と首相の間にいるのがマスコミだけと思っておられるようです。いったいいつの時代の方なんでしょうかね。こんな時代遅れの頭の代表代行を擁する「政権準備与党」なんてお笑い草にしかならないと思われますが。

 ネットをなめてると痛い目に会いますよ,菅先生。

<一方共闘した田中大先生>

 YOMIURI ONLINEより

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 「小さな子供がパパの革靴をイタズラで履き、道路に出てきた印象だ。右の方に右の方に寄って歩いていきそうで、危なっかしい」。6日の衆院予算委員会で、田中真紀子・元外相(無所属)が2003年11月に民主党会派入り後初めて質問に立ち、安倍首相を「真紀子節」で批判した。

 田中氏は、北朝鮮による拉致問題について、02年の小泉前首相訪朝で安倍首相が官房副長官として同行したことを 、「(他の被害者救出のため)首脳会談でなぜ机をたたいて激論を交わし、残ってひざ詰め談判できなかったのか。連帯責任は大きい」 と批判した。

 首相は「前首相の決断があったからこそ、5人の被害者が帰ってこられた。あの時考え得るベストを尽くした」と色をなして反論。問題の長期化についても、「批判は甘んじて受ける。 一番心配しているのは真紀子さんではなく 、被害者のご両親たちだ。そういう方々は私の努力をそれなりに評価している 」と強調した。

(2006年10月6日14時5分  読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20061006i307.htm?from=main3

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「(他の被害者救出のため)首脳会談でなぜ机をたたいて激論を交わし、残ってひざ詰め談判できなかったのか。連帯責任は大きい」

このおばはんはいったい誰に向ってどの面下げてのたまわっているんでしょうかね。

 これが,誰一人として拉致問題に興味を示さなかった時期から継続的に家族の人たちと接触し,精力的に活動してきた人に対する言葉でしょうか。

 対してこのおばはんのやったことといったら,外務大臣としてなんの航跡も残せなかったばかりか,飛んで火に入ってきた正男君をおめおめと北に返してしまうという大失態を演じ,外務官僚を動かせないことにヒステリックになって,終いには泣き出して,遂には罷免されちゃった,なんていう情けない,実に情けない,最低の政治家。

 あんたが拉致問題でいったい何をしたというんだ。一貫して拉致問題に関心を示さず,拉致家族に冷淡な態度をとってきたくせに,えらそうな口をたたける立場にいると考えるなど,勘違いも甚だしい。

 恥を知れ!






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最終更新日  2006年10月06日 20時07分30秒
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