徒然日記と自分に克ために

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2011年06月13日
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カテゴリ: 老漢の徒然日記

「謙虚に生きる」少し恥ずかしいタイトルながら

人間の生き様は人それぞれですが、

自分だけの世界は以外に少ないというか、ないのではないかと思う。

孤独と言うのも、自分が言うので

あり、自分が求めているのではないかと言える。人間関係は他人と

色んな係わり合いがあって生きている

のが本来の姿です。それは、必ずしも友好的な関係ばかりではなく、

いや、非友好の方が多いのでしょうが、

いずれにしても、誰かとかかわりがあるから、不満も出るのでしょう。

不思議なほど人間は愚痴が多く、

生活の中の習性のように口をついて出てきます。時には、精神異常か

と思えるほど、ひつこく、口汚く、

非常識なことまでを、相手にぶつけるのは、想定以上です。

これでは、融和はありません。

話し合うはじめの言葉を、互いが「謙虚」に話せば、相手を慮って

いれば、好意的であれば、

多分、穏やかな対話ができる筈なのですが、すでに気持ちが

敵対しているのですから

できないのでしょう。日々のストレスはこんなところから蓄積され、

互いに病に倒れるまで、いや、死ぬまで

この争いは続くように思います。こんな人生を求めているはずは

ないのに、心の底に澱のように

溜め様としているのです。実に馬鹿馬鹿しい人生です。

「謙虚」にあわせて「感謝」があります。

そんな気持ちを大切すれば、どれほど気持ちの良い生活ができるのか

と思います。難しいことでは無いはずです。






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最終更新日  2011年06月13日 21時44分43秒
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