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僕はたくさん、本を読むので、どこで、誰の言葉かは忘れましたが、「自分が何かをするとき、一番好きな人が常にあなたの行動をどこからか見ている、と思いなさい。」と、いう意味のことを読みました。 確かに、いつも心にそれを思っていると、「ポイ捨てしたら嫌われる」「歩きタバコは嫌われる」「こんなことを言ったら軽蔑される」と、抑止力が働きます。 好きな人は偉大です。
2006.11.06
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いじめの報道が後を絶ちません。なかでも印象に残ったのは、同級生から、「貧乏、泥棒」と詰られることに絶望し、自殺した少年のことです。 僕が小学生の頃、うちは母子家庭で、母は毎日、男に混じってヨイトマケをして僕を育ててくれました。 ある日、集団登校をしていたら、ダンプに乗って出勤する母に出会いました。「おかあさん!」と呼んでも、分かっているはずなのに、知らん顔をしてダンプは走っていきました。 その夜、母は泣きながら、「ごめんね」と言いました。なぜ謝るのか分からず、母に聞くと、お前に情けない思いをさせた、と言うのです。 情けないどころか、毎日、大変な仕事で僕を学校に行かせてくれる、不自由がないように、と気遣ってくれる母に感謝し、尊敬していました。 貧しかったし、買えないものも多かったけど、気持ちは豊かでした。住んでいたのはマンモス団地で、住人の多くがあまり恵まれた環境ではありませんでした。 そんなある日、矢沢永吉氏の「成り上がり」を読みました。矢沢氏の子供時代のくだりで、屈辱的な思いをしたとき、「よーし、見とけ。俺がいま貧乏なのは俺がお前に負けたからじゃない。俺の親父がお前の親父に負けたんだ。今度は俺とお前の勝負だ。絶対に負けない!」(うろ覚えですが・・・)こんな風に考えられたそうです。 これを読んで、僕も気持ちが晴れました。矢沢氏ほど、ハングリーにはなれませんでしたが、「矢沢脳」はしっかりとインストールされたのです。 いま、僕は大人になって、自分のお金で、生活も賄い、したいこと、欲しいものが手に出来ます。(・・・小さな範囲で・・・) だから、子供たち。まずは生きていることが大前提です。君をいじめる大嫌いなアイツは、明日ポックリ、死んでしまうかもしれません。貧乏にあえいでいたお父さんがひとやまあてて、大金持ちの御曹司になるかもしれません。まずは生き抜くことです。 生きていれば、きっと「あの時、死ななくてよかった・・・」と思うときが必ずあります。
2006.11.02
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11月1日です。1のゾロ目だからやれる!きっと今日願ったことは叶うでしょう!
2006.11.01
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僕は学生時代、自分が勉強するのが本当に苦手でした。「少年ジャンプ」直撃世代でしたので、アツい少年時代を過ごしました。 で、個人的に凄く好きで、いままた読みたいけどブックオフにも無いのがビッグ錠氏の「塾師べんちゃん」と、コンタロウ氏の「ぼくらの時代」教育、学習っていいもんじゃないか?と思わせてくれる漫画でした。
2006.11.01
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