・・・・・・・・半農半Xという生き方~スローレボリューションでいこう。

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塩見直紀(半農半X研究所)

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聖書預言@ Re:1人1研究所のためのおすすめ本AtoZ(weekly AtoZ)(07/18) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
2009.11.10
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「遺骨ペンダント」

「胸元で光る亡き母」

留守中の新聞(「ひととき」欄)を見ていたら
気になる投稿と出合いました。

知人のアーティストに頼んでいた
遺骨ペンダントができあがりました

という内容です。

なぜこの投稿に目がとまったのかというと・・・。


台湾ではすてきな出会いが


11月6日、桃園県政府での講演を終え、
関係者と昼食をいただいていたとき、

ななめ前の席に座っておられた
台湾大学の先生がつけておられたのが
美しいブルーの遺骨ペンダントでした。

建築・都市設計の研究職ということで

これから美しいところへ行くことも多いから
一緒に見ましょうねと

生前、ご主人と誓い、ペンダントを
つくることになったそうです。

胸元で光る亡き人も


遺骨ペンダントをつけている方と
はじめて出会ったのですが、
とってもいいものだなあと思いました。

日本にも研究のため、滞在されていたそうで
台湾で日本で、再会するなど、ご縁がありそうです。



パートナーと綾部を旅してくださる日が
来るかもです。

またの再会を楽しみにしています。



今年の1月、登壇させていただき、
大変影響を受けた奈良での

「自分の仕事を考える3日間」が本になり、
発売される予定です。

3日間のファシリテーターをつとめられた

西村佳哲さん(働き方研究家、リビングワールド代表、
ベストセラー『自分の仕事をつくる』著者)が

まとめてくださっていて、
最終校正の原稿をいただきました。

12月中旬の発売予定です。

今年発売の登場本は

『農に人あり 志あり』(創森社)
『本来農業宣言』(コモンズ)
『土から平和へ』(コモンズ)

という農業系の3冊がありますが、

西村佳哲さんの本は
仕事・働き方系の本です。

10月、大阪で取材を受けたものも
本になる予定ですが、

そちらも仕事・働き方・創業系の本でした。

どのジャンルで登場させていただくことが多いのか。

マトリックスなどで
図にしてみるとおもしろいかもです。

今年1月に奈良であった
「自分の仕事を考える3日間」は第1回目。

8人のゲストの
そのトップバッターで登壇させていただき、

よく考えれば、
大変光栄なことだったかもしれません。

新しい年の1月、2回目がおこなわれます。
もう定員を超えているかもしれませんが、ご案内します。

話題の出版社であるミシマ社代表の
三島邦弘さんのところは
なんとかぼくも聴きたいなと思っているのでした。


以下、2010年1月の詳細です。

第二回・自分の仕事を考える3日間

2009/1/9(土)~11(月・祝)
場所:奈良県立図書情報館・ホール
参加費:通し券・2,000円(先着50名)/1日券・1,000円(各日毎先着100名)

ファシリテーター(聞き手):西村佳哲(働き方研究家)

◎1月9日(土)
09:30~12:00 三島邦弘(ミシマ社代表/出版人)
13:30~16:00 馬場正尊(Open A 代表/建築家)
16:30~19:00 土屋春代(ネパリ・バザーロ代表/事業家)

◎1月10日(日)
09:30~12:00 向谷地生良(浦河ベてるの家理事/ソーシャル・ワーカー)
13:30~16:00 隅岡 樹里(CAFE MILLET オーナー)
16:30~19:00 江 弘毅(編集集団140B総監督/編集者)

◎1月11日(月・祝)
09:30~12:00 松木 正(マザーアース・エデュケーション代表)
13:30~16:00 枝國 栄一(くずし割烹 枝魯枝魯店主/料理人)

プログラム詳細

※前日1/8(金)18時から前夜プログラムあり

インスピレーションワードメモを
死蔵せず、公開するとどうなるのだろう。

「メモ銀行」はインスピレーション財を蓄える
金利なし、出入金自由の
ミッションサポート系の思索バンクです。

以下は最新の「メモ銀行」その369です(敬称略)。

●耕田・作詩(詩も田も作れ)
●「atプラス」(思想と活動)太田出版・季刊
●ライアル・ワトソン『思考する豚』
●1989年11月9日(ベルリンの壁崩壊20周年)
●『たまたま~日常に潜む「偶然」を科学する』
●『生物多様性と食・農』(天笠啓祐、緑風出版)
●『LIFE なんでもない日、おめでとう!のごはん』
 (フードスタイリスト飯島奈美)
●うんどうかいのおむすび
●遺骨ペンダント
●胸元で光る亡き母
●昨日世界(台湾)
●有吉佐和子『複合汚染』(新潮社、1975)
●感謝の心は機会を与える。順境逆境は皆恩人である。
 (『108自在語(1)』)
●成功の3つの条件=因縁に随い、因縁を把握し、因縁を創り上げる。
●実際に一歩踏み出す事は、百の綺麗事に勝る。
●感恩は我等を成長させ、報恩は我等の成就を助ける。
●四つの福=福を知り、福を惜しみ、福を培い、福を植える。
●あるとしたら、それはどのようなものなのか、
 すでに動き始めている現実の兆しをご呈示したいと思います。
●情報を整理し、分析し、一言に凝縮する
●行為の只中の熟慮(コンテンプレーション・イン・アクション)
●求められるのは、グローバルとローカルを
 たくみにバランスさせることです。(野中郁次郎)

以上

●次回の綾部里山交流大学は11月21日~22日、
『社会起業家に学べ!』著者でカリスマライター・今一生さんによる
「社会起業家」育成講座です。 →詳細

PRビデオ「お地蔵さまと一本檜前」編

●半農半Xをお話しする予定(※は非公開)      
・11月17日(綾部)=視察研修※
・11月18日(綾部)=地域学習会※
・11月24日(大分・九重)=「日本一の田舎暮らし」講演会(九重町役場)
・12月09日(神戸)= 食料環境セミナー(神戸学生青年センター/午前)
・12月12日(名古屋)= DECOスクール/グリーン・ジョブって、なんだろう?
・12月13日(京都)=シンポジウム(大学)
・01月15日(京都)=ワークショップ
・01月23日(山梨・甲府)=山梨初です! 
・01月30日(東京・銀座)= 暮らしの安心・安全セミナー
・01月31日(滋賀・守山)
・02月06日(長野)=長野初です!
・02月24日(東京)=講座(NPO法人)  など

●訪問くださったみなさまへの
今日のお土産(エックス・ミッション系)のことば・・・

どんなに自分の中にいろいろな考えがあっても、

自分の考えを相手の聞きたいかたちで
出力することができなかったら、

その考えは無用の長物です。

その人の社会におけるかたちや大きさというのは、
「持っているもの(能力)」×「相手への伝達率」
で決まってきます。

能力は人によって大きな差はないと思います。
差があるのは伝達率。

マネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社
代表取締役社長CEO・松本大さんのことば

(朝日新聞2005.2.12土曜日版「be」より)

●今日のインスピレーションワード
(キーワード、コンセプト、キャッチフレーズ…)・・・

農村再生ドキュメンタリー映画
ほんがら

「タネピリカ」を撮ってくださった
長岡野亜監督の作品『ほんがら』が

09年11月22日(日)、お隣の福知山市で
上映されます。

以下、当日の紹介です。 

京都府福知山市三和町大原での上映会のお知らせ

農村再生ドキュメンタリー映画『 ほ ん が ら 』 

「蘇った火」~この映画を通して「大原」の元気の源を考えませんか


滋賀県近江八幡市島町。琵琶湖のほとりに位置する静かな農村集落。この
地域に千年以上も続く春の例大祭で、地元の老人たちが、「ほんがら松明
(たいまつ)」を、約50年ぶりに復活させました。

「ほんがら松明」の作りかたを憶えているのは、地元で生まれ育った70代
以上の古老のみ。カメラに向かって老人たちが発する言葉からは、単なる
懐古主義ではなく、島町の未来へ託すメッセージが伝わってきます。郷土
へのゆるぎない誇りと愛情。そして、その思いに応えるかのように、動き
始めた現代の青年たち・・・。


【日時】2009年11月22日(日)  13:00~
【場所】福知山市三和町大原集会所
【参加費】入場無料、予約不要、町外も歓迎
【内容】ほんがら上映+八木透氏(佛教大学教授・民俗学者)と
    長岡野亜監督によるトーク
【主催】
大原うぶやの里活性化共援組織 
【お問い合わせ】
大原神社 TEL:0773-58-4324

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少子化やライフスタイルの変化により、各地で祭などの伝承行事の存続が
危ぶまれるなか、単に地域資源をアーカイブ化するのではなく、積極的に
地域とかかわり、映像とカメラのちからを借りて老人たちの地元に対する
「誇り」を若い世代にも伝え、地域住民が自ら伝統継承・地域再生の道を
拓いていくための後押しとして機能するドキュメンタリー映画づくりを試
みた作品です。
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【『ほんがら』オフィシャルサイト】http://gonza.xii.jp/mura/
第14回平和・協同ジャーナリスト基金 審査委員特別賞(新人賞) 受賞
イメージ・フォーラム・フェスティバル2009観客賞受賞
山形国際ドキュメンタリー映画祭2009上映作品

以上

訪問くださり、尊尊我無です。
今日も明日もすてきな1日でありますように。
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【ニューコンセプト&スローレボリューション】
半農半X研究所 塩見 直紀(京都・綾部) 2009.11.10

「X」=mission, calling, lifework, dream, social collaboration...
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塩見直紀ホームページ





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Last updated  2009.11.11 02:07:54
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