催眠療法・心理療法・東京の癒しのカウンセリング SINBI

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2010.06.12
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"怖れを手放す"

ということ、


なかなか大変だったりします。

でも、うつ病であったり、

心の不安定や、

何かうまくいかない・・・


といった原因がこの"怖れ"であったりします。

この怖れがなくなるととても楽になります。


未来の怖れ、


過去の怖れ、


それは特に対人関係においておきやすいもの。

一度手放すことができても、


また、相手やシチュエーションが変わったりすると、


同じ繰り返しで、怖れを抱えたりするもの・・・・・


普通は、どうしてもこの怖れに、


"蓋をする"


あるいは、


"見ない・逃げる"

ということをしてしまいます。


でも、これをしてしまうと、

やがて問題はますます大きくなったりします。

かと言って、


向き合ってあまりこね回しすぎるとと、

ますます混とんとしたりします。

例えば、

彼またはご主人が、自分との時間を

あまり割いてくれない。

仕事ばかり。

そうなると、

「自分のことを大事に思っていないのでは・・・」

「他に好きな人がいるのでは?」

「もう嫌われしまったのかも・・・」

などなど、怖れの気持ちでいっぱい。

そんな時に、

自分の気持ちを無視して何でもないふりをする。

そうすると、どうなると思いますか?


ある日突然、抑えていた気持ちが爆発!!


相手も自分も傷ついてしまう。


という結果が待っていたりします。


よくあることです。

また、その気持ちをこね回す場合。

怖れをを消そう消そうとする場合。


かえって消えずに大きくなったりします。

努力逆転の法則と同じように、

怖れを消そう消そうとすると、

それが消えずにますます大きくなってしまいます。

あるいは、相手を変えようとす場合。

気持に向き合うのはいいのですが、

それで相手を責めて、相手を変えようとする場合。


これもなかなかうまくいきません。

まず心がけたいのは、

怖れは、

過去や未来にあるもの。

"今、この瞬間を生きる!"


ということがとても大切。

でも、頭でわかっていても、出来ないのが人間。


私もそうです。


これが結構難しい!!

頭で考えるとうまくいきません。


感覚を使うのがいちばん。


そこはまた・・・




心理カウンセリングと心理テストで、あなたの人生にHAPPY!を






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Last updated  2010.06.12 10:36:45
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