事例 福々和本舗

fukukukuwa 1



 ◆ ◇ ◆



「あなたは毎日どんなことを考えていますか?」と尋ねられたとき
その問いにその場で即座に答えることができますでしょうか。

生活の中で仕事が主体であるならば、その仕事は何が目的なのでしょうか?

佐久間さんに仕事の取り組みについてインタビューをすすめるなかで
毎日、毎日、お菓子をつくっているわけだが、
ふと何のために何をしているのだろうと思ったこともあったそうです。

そんなときにお客様から、
「さりげなく言われた言葉で忘れない言葉があるのです」と言われたのです。

それは又、どんな言葉だったのでしょうかと訊ねましたら


あの一度、食べた感動は、一生忘れない


お菓子作りをしていて、お客様の喜びの声を直接耳にしたその言葉が
佐久間さんにとっても、とってもうれしい言葉だったのでしょう。

そんなお客様のよろこびの生の感動こそが、
やりがいであり、いきがいではないでしょうか。
そこに喜びと感動があるから、美味しいお菓子をつくる
つくりがいも生まれてくるのではないでしょうか。

一度、食べた感動は、一生忘れない

お客様とお菓子とのそんな出会いを日夜夢見てお菓子作りを


この言葉が株式会社福々和本舗さんの経営理念コンセプトとなりました。

お客様の喜びの声が、働く人のお菓子作りをする人の喜びでもあるのです。
働き甲斐を引き出すキーワードでもあるのです。

ですから、美味しいお菓子作りを追求する佐久間社長の口癖は
「美味しいお菓子があったら教えてください」と会う人ごとに言います。

美味しいお菓子を通じて人を感動させようという思いを
もって日々経営しているのです。そんな想いが・・・

人が感動するお菓子作り というお菓子作りコンセプトも生まれました。
株式会社福々和本舗の佐久間功さんです。



            ◆ ◇ ◆



事例 扇田食品

事例 板金塗装のプロト

事例 須賀川設備

事例 前向き道の岸本さん

事例 善じゅんかん経営

事例 十字屋楽器店

事例 国分農場

事例 耶麻印刷

事例 あかひげ

事例 リースキン郡山

事例 マカ・シュカン

事例 松岡整骨院


制作: オンリーワン理念研究所








© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: