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2006年01月15日
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テーマ: 吐息(401)
カテゴリ: Essay



 大晦日。
 スーパーの店先でシクラメンの大バーゲンをしていた。
 なんと一鉢が500円だった。
 個人的にはあまり好きではないのだけれど、真っ赤なシクラメンを見ていたら、何かに書いてあった別名の『篝火草』が浮かんで、まさにこれだと衝動買いしてしまった。
 わたしは鉢植えの花をあまり好まない。
 うっかりお水を忘れて、大方枯らしてしまうからだ。
 でも今は花の少ない季節だから、その存在は中々大きいことに気付かされる。


 あ、しまった。また水を忘れたのだ。
 大急ぎでコップ一杯の水をあげると、現金なもので花はすぐに生き返った。

 そういえば、亡父は毎年、冬の初めには何鉢か買ってきたものだ。
 「はい、シクラメン」
 と、母に渡した。
 草花の好きは母は嬉しそうにそれを受け取って、花の状態を品評するのだった。
 そんな何気ない光景を、今思い出す。
 こういう些細なことが、我が家の冬の風物詩でもあった。

 わたしの感傷とは無関係に、シクラメンは炎のように咲いている。







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最終更新日  2006年01月15日 23時12分01秒
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