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†Aina† @ あとがき♪ みなさまこばわぁ えと… サクッと軽めに…
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†Aina† @ Re:STORY 00:「本日も晴天なり……?」(08/25) みなさまこんばんわぁ… ずっと「保留」に…
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2025/08/25
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『PHANTASY STAR ONLINE 2』
- NEW GENESIS -
~ とあるチームの物語 ~


STORY 00:「本日も晴天なり……?」


惑星ハルファ…ここでは何百年もの間「ドールズ」と呼ばれる謎の生命体(?)と「アークス」と呼ばれる一団が日夜戦い続けている…

これは、その「アークス」の1人…「ルナ」の苦悩にまみれた日常を中心としたお話……




「うわぁ……今日もいい天気………こんな日はさ、どっか景色のいいところでお弁当食べて…お昼寝♪…………したいよね…」


ルナはそう言って大きなため息をついた…

それもそのはず…この日ルナはクロフォードに呼び出されていた

彼女の経験上クロフォードに呼び出されていい事があったためしがない

ルナはセントラルタワーを見上げてもう一度大きなため息をついた…


「帰っちゃ…ダメ………だよね…」


ルナはそう呟いたのち意を決してタワーへと入っていった

タワーの中にはクエストカウンターがあるのでいつもそれなりに賑わっている

そんな喧騒ただようホールを抜けて指令室へと向かう


「うん?…あぁ、ルナわざわざ呼び出して申し訳ないね…」


指令室に入るなり彼女に気が付いたクロフォードがそう声をかけてきた

ルナは無言でうなずいて返事をする


「と…まぁキミも知っての通り今の現状はこんなところかな…」


ルナは無言でクロフォードの説明を聞きながら眉間にシワをよせた…

呼び出された理由がまったくわからないからだ


「膠着状態だったエイジスの対応が確立できたものの…スターレスなんていう新たな問題が発生した…正直こっちに関しては何から手を付けてよいのやら…といった状況でね」


クロフォードはそこまで話したところでため息をついた

とはいえ…未だに呼び出された理由に行きつかないルナは


「で…私が呼ばれたのって?」


クロフォードにそう聞いた


「あぁ…ゴメン…そうだったね…」


クロフォードは頭を掻きながら苦笑いを浮かべた


「結論から言うと…僕はキミに今までのようにソロで動くのをやめてもらいたい…そう考えてる」


ルナはその言葉を聞いてクロフォードを睨みつけた


「あはははは…そういう反応になるよね……やっぱり」


クロフォードはただ苦笑いを浮かべる…そして少し間を置いたのち


「キミがソロで活動してる理由は知ってる…あの日の事は僕も忘れることはできない……」


クロフォードはそこまで口にしてうつむいた

そう…かつてルナは今のようなソロではなくチームに在籍して活動していた

あの日もそう難しくはないただの探索任務……のはずだった…ネクスエアリオと遭遇するまでは

当時はネクスエアリオに対しての確立された対応策は見つかっておらず遭遇は「死」を意味していた

それでもルナ達は善戦していた…そしてその中でも彼女はフォースとして自分が傷つくのも恐れずに戦い続けた

しかし…そんなルナ達の健闘も虚しく…1人、また1人と倒れていった

その後、援軍が駆け付けなんとかネクスエアリオを追い返したものの

チームで生き残ったのはルナただ1人だった…

そしてルナはフォースをやめテクターの道を選び…そしてソロとなった


「キミに助けられた…そう言うアークスが数多いる………キミを欲しい…取り成しては頂けないですか?…そう言われる事も……ね」


クロフォードはそう言って苦笑いを浮かべる


「確かに…活動中に遭遇して援護をした事は少なくありません…でもそれは『たまたま』遭遇できた…そして『たまたま』上手くいった……それだけです」


ルナはそう言って唇をかんだ

クロフォードはそれを見て少し思案したのち


「とにかく…キミはそう多くないスターレスに対応できるアークスだからね…これからも遊撃に回ってもらうことになるだろう…チームに関しての話は心に留めておいてくれないかな?」


そう言った…ルナはしばらく考えたのち無言でうなずいて返事をした


「僕からの話は以上なんだけど……」


クロフォードはそこまで言ってルナの反応を確認する

ルナはものすごく嫌そうにため息をついた


「ナーデレフがね…時間を作って顔を出してほしい…そうだ………できるだけ早急に…らしい」


クロフォードは頭を掻きながら苦笑いを浮かべた


「はぁ………わかった…『できるだけ』早急に対応します…」


ルナはそう答えてクロフォードを見る

少しトゲのある『できるだけ』にクロフォードは申し訳なさそうに頭を下げた

そしてルナはクロフォードに頭を下げて指令室をあとにした



ある哲学者は言った

「人の運命は「可能性」という縦糸と「選択」という横糸でできている…「可能性」という縦糸は結末までまっすぐと伸びている…ただし「選択」をするたびに他の「可能性」という別の縦糸へと移る…そして「選択」とは自らするものだけを指すのではなくその者の行動すべてを指す…そして、一度離れた「可能性」という縦糸には二度と戻る事はない…故に「結末」は誰にもわからない…」…と


先にも述べた通り……これは、そんな誰にも結末がわからない「運命」に翻弄され…時に笑い…時に苦悩し…そして苦悩し…とにかく苦悩し続ける…とあるチームリーダーの苦悩の物語………





…『To Be Continued♪』





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Last updated  2025/08/25 12:43:03 AM
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