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2006.09.15
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ヤンキースの松井がデビルレイズ戦で7番DHで出場し、左手首の骨折からの復帰後初の本塁打を打った。復帰後初の長打で、左手首の影響はほとんどないと思うが、バットの根っこに当たったときにどのくらいしびれるかで身体的、精神的に完治したかがわかるだろう。

今日の松井
松井は第1打席、内角のチェンジアップをものの見事にとらえ、ライトスタンドに突き刺さる本塁打を放った。第2打席は四球。第3打席は空振り三振に倒れた。第4打席は快音を残すもレフトフライ。この日は3打数1安打1打点で、打率は2割7分9厘となった。

第1打席を振り返って
見逃すのか、と思うほど長く球を見ていた松井秀の体がくるっと回った。打球が3階席最前部の看板にぶち当たる。スタンディングオベーションの中、表情を変えずに本塁を踏んだ。ゆっくりとダイヤモンドを回るのは、5月7日の敵地でのレンジャーズ戦以来だった。ヤンキースタジアムでは今季初本塁打だ。
 2回2死、フルカウントだった。「何とかファウルで粘って、最後はチェンジアップが甘く入ってきた。感触は完ぺきだった」。8球目に来た内角のチェンジアップをたたいた。
 打撃を見直す時間が4カ月あった。考えたのは、外角球を強く打ち返し、同時に内角球に遅れず前に打ち返すこと。「内角はきれいに打たなくていい。詰まっても打ち返せれば」。そう考えることが、より球を引きつけることにつながった。
 最初から左足に体重を乗せる。だが重心はあくまで崩さない。練習を繰り返すうち、ややオープンだったスタンスがスクエアになり、両ひざを少し深く折り腰の位置が低くなった。「呼び込んで打てている」と手応えを口にする。





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Last updated  2006.09.16 00:14:16
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