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救急車に断られた事件をまとめた記事を掲載するのに、本館「単身赴任メモランダム」(単身赴任生活の覚え書き&便利帳)をほぼ1年ぶりに更新したので、なんとなく「単身赴任」でググってみたら、たしか私のサイトの数年後に出来たと記憶している後発の似たようなというかパクリコンセプト?のサイトがすぐそばに表示されてました。このサイト、初期には概要紹介文やページの構成までウチのサイトにそっくりだったのにびっくりし、嫌悪感を覚えたのを記憶しています。いまでも概要紹介文が酷似してますね(笑)。とにかくものすごい勢いで更新を続けてあちこちのサイトに積極的に相互リンクを張りまくったり(ウチにはリンク張ってこなかったなあ、やっぱパクリ元にはリンク張りたくなかったんでしょうねえ;苦笑)、マスコミに取り上げられたのを自慢げに告知したり、そのうち独自ドメインまで取得してたりして、なんかその管理人の力の入れようがすごいというか不気味というか。最初の頃は、こういう人っていったいどういう人格品性してんだろと興味深く見ていたのですが、そのうち私自身のサイトもほったらかし状態になってそれっきり。今回たまたま検索で気がついて、ほう、まだこのサイトあったのか、と興味半分ページを開いてみたらすっかり模様替えしてました。いまも熱心に更新してらっしゃる様で、馬力あるなあ、と感心。で、なんとはなしにトップページを眺めていたら「単身赴任のひまつぶし」というカテゴリーが目について……なんじゃ?これは?で、その内容を読んで驚きました。仕事から帰ると、ヒマ????? 時間をもてあます????? やることがない?????でもって、運動とか読書とかルービックキューブ(笑)とかパズルとかやたら新たに「趣味」を持つことを勧めたり、資格取得の勉強とかアフィリエイトとか株とか投資信託とかラブホテル?経営への投資とかをやったり、その効用をおすすめする記事が満載だったり……じっさいサイトのページにはアフィリエイトのリンク満載。ウチのサイトもグーグルアドセンスだったかな?おもしろ半分に表示してますけど収益はほぼゼロ。このサイトはアフィリエイトでお小遣いを稼げているのかなあ。はなしをもどして、普通の社会人としては、こういうお方のほうが一般的なんでしょうか?じゃなくて一般的なんだろうなあ。冷静に考えてみればこういう人って一般社会に適応して生きていくという面では強いし有能な人が多いんでしょうね。そもそもすごく健康体で、体調を維持するのに精一杯で時間が足りない余裕が足りないなんて事は全くないんだろうし。きっと仕事もばりばりこなしているんだろうし。ちょっとうらやましくもありますが。気になるのは、「自分は趣味でも何でものめり込むのだが、その世界をある程度極めると飽きてしまい、次々と新しい事柄に挑戦する」というような意味のことが書かれていたこと。「その世界を極める」か……こういうタイプの人はそんなふうに趣味やいろんなことをとらえているんだなあ、と新鮮な驚きを覚えました。これもまた、現実社会で生きていく上でアドバンテージの高い性格というか態度なのかもしれないなあと感じました。自分がぜんぜんそうじゃないから、よけいに思うのかもしれませんけど、こういう人種が日本の社会の中心にいて経済や社会を振り回しているんだろうなあ、と思ったりもします。なんかちょっと嫌悪感を感じたりしますが、それは遠吠えだったりして(^^;;;私はやっぱり、決して「その世界を極める」ことなく役にもたたない模型工作とか漫画とかイラストとかライトノベルとかアンダーグラウンドオタク趣味を細々延々とやって幸せを感じている人種のほうに好感を持ちます。かなりオタクかかってるかもしれませんが、思うに、そういう人ほど謙虚だしちゃんと仕事をしている場合も多いわけで……というのも、その趣味を続けるためには表向きしっかりと仕事してないと駄目だし基本的に能力が高くないとそういう趣味自体も楽しめませんし。なんといっても、人間、ものを知れば知るほど自分がものを知らないことが見えてくる、という名言というか真実と言っていいのかな、しみじみとそう感じた経験もありますから、やるべきことはいくらでもあるし、時間はいつだって足りません。「極めた」なんて言える人の感覚が想像できないんですよねえ。まあ、それ以前の問題として、こちとら健康・体力維持するだけでも精一杯だということもありますが……そう考えると、やることがない、時間をもてあます、なんてことを感じるなんてのは、能力的性格的に問題があるんじゃないかとさえ思えてきます。健康・体力に恵まれているというだけの話かもしれないのは承知の上ですけどね。うむ、最初に言ってたこととちょっと矛盾してきたぞ。こういう論旨展開になると、仕事終わって時間もてあまし、趣味にのめり込んでそれを極めては次々と新たな事柄に挑戦すると自称しているようなすごい人って、ひょっとしたら自分で言ってるより無能で不幸な人間なんじゃないかとも思えてきたりしますが、ま、それは遠吠えというやつなんでしょう。こまったもんです。ところで余談ですが、件のサイト、今回の件でおもしろくなってときどきググってみてるんですが、そのたびに、どこ行っちゃったのかなというくらいものすごく検索順位が乱高下するんですよね。私のサイトはだいたい1ページ目の真ん中あたりの位置に張り付いている(たまに1番目に出てきたりしてびっくりする事もありますが)のに、そのサイトは毎回検索するたびに1番目に表示されたり1ページ目から消えちゃったりめまぐるしく表示位置が変わって当惑させられます。どうしてああいうことがおこるんでしょうね?謎です(^^;;;
Jan 28, 2013
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これで200円。コーヒーまたは紅茶飲み放題です。詳しくは昨日の日記をどうぞ。
Jan 21, 2013
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実は今日は丸一日嫁さんについてきてもらって虎ノ門病院で検査と受診でした。お昼に食事代わりにすぐ近くにあったなんだかちょっと感じの良いオープンスペース風のひろーいコーヒー店みたいなところに入ったら、なんとそこがおかきのアンテナショップみたいなところで、200円で結構な量のおかき一皿とコーヒー飲み放題?よくよくみたら、日本一おかき処 播磨屋本店、というお店の東京本店?ちうところで、おかきやさんなんですね。ちゃんとショーケースもあって商品がならんでいるし、割れたお徳用のおかきも格安で販売してました。200円のおかきコーヒーセットは試食みたいなものだったのですね。とにかくおかきはおいしかったし、なにより安価だったし、こんな一等地で成り立つんだから、かなり評判はいいんでしょうねえ……と思いながらしっかりお土産におかきを買ってしまいました。お徳用袋はシールパックに鳴ってるし、至れり尽くせりです^^;;が、かえりがけにふと見たら、ドアの脇に商品パンフレットと一緒になにやら新興宗教風の冊子が置かれてあります。なんだこれ???中をみると、憂国とかなんか妙な雰囲気……帰ってから検索してみたら……とにかく一度下のリンクをたどってページをじっくりご覧下さい。日本一おかき処 播磨屋本店トップページからして、ちょっとなんだこれ?という感じなんですが、理念コースなんてのはもう、ちょっとどん引き状態です^^;;;いやー、社長が変わり者なのかなー???おかきがおいしいから、いいんですけど……なんか圧倒されてしまいました……で、病院のことですが、結局手術しなければならないことになってしまいました(泣)でも、しっかりと診察していただいて検査も早くて手続きも迅速で運が良かったと言えば運が良かったような気がします。そう思うことにしたいと思います。
Jan 18, 2013
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救急車要請を断られた経験について、本館の方にまとめ直しました。まずは、結論を書いておきます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー独居者、単身赴任者などが本当に最後の頼みの綱として救急車を呼ぶ場合、本人が電話をしてはいけません。電話が出来るくらいだから、自分でタクシーで病院に行ける、と判断されます。家族や知人に頼んで、救急車を要請してもらうべきです。その際、すでに本人が意識朦朧状態で正常な判断も行動も出来ない状態にある、ということを明確に伝えることが必要だと思います。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー最近、救急車の要請を断られて、その結果なくなられた学生さんがおられ、遺族が裁判に訴えているというニュースを聞きました。実は私も救急車の要請を断られたことがあります。幸運にも自力で夜間救急外来に出向き適切な治療を受け事なきを得ましたが、絞扼性イレウスという疾病は悪くすれば命を落としいてもおかしくなかったと今でも思い出すたびにぞっとします。単身赴任では、最後の頼みの綱の救急車に断られるということは、文字通り致命的です。学生さんも一人暮らしで、おそらくは私と似たような状況だったのではないかと思います。心からご冥福をお祈りします。
Jan 15, 2013
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大雪です。こんな風景を見つけました。スターウオーズのストームトルーパーが、イギリスの衛兵になっとります。一部リーゼントになっとりました ^^; で、通販で圧力鍋買いました。野菜がすごく早く柔らかく煮えるということなんで、ためしてみようかなと。でもレシピを見ると肉料理が多いみたいで、ちょっと困惑。それにそんなに調理時間が短くなるわけでもなさそうだし……コレから墓地墓地試してみます。
Jan 14, 2013
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たまたま、このブログの本館サイトと似たような情報を提供しているらしい単身赴任者向けのページを検索で発見してページを開いてみたら「ひまつぶし」というカテゴリーがありました。なんじゃ?これは?で、その内容を読んで驚きました。仕事から帰ると、ヒマ????? 時間をもてあます????? やることがない?????でもって、運動とか読書とかルービックキューブとかパズルとか新たに「趣味」を持つ(苦笑)ことを勧めたり、資格取得の勉強とかラブホテル経営への投資!とかをやったり、その効用をおすすめする記事が満載だったり……こういうお方のほうが一般的なんでしょうか?でも、考えてみればこういう人って一般社会に適応して生きていくという面では強いし有能?な人が多いんでしょうね。そもそもすごく健康体で、体調を維持するのに精一杯で時間が足りない余裕が足りないなんて事は全くないんだろうし。きっと仕事もばりばりこなしているんだろうし。ちょっとうらやましくもありますが。気になるのは、「自分は趣味でも何でものめり込むのだが、その世界を極めてしまうと飽きてしまい、次々と新しい事柄に挑戦する」というような意味のことが書かれていたこと。「極めてしまう」か……こういうタイプの人はそんなふうに趣味やいろんなことをとらえているんだなあ、と新鮮な驚きを覚えました。これもまた、現実社会で生きていく上でアドバンテージの高い性格というか態度なのかもしれないなあと感じました。自分がぜえんぜんそうじゃないから、よけいに思うのかもしれませんけど、こういう人種が日本の社会の中心にいて経済や社会を振り回しているんだろうなあ、と思ったりもします。なんかちょっと嫌悪感を感じたりしますが、それは遠吠えだったりして(^^;;;私はやっぱり、決して「その世界を極める」ことなく役にもたたない模型工作とか漫画とかイラストとかライトノベルとかアンダーグラウンドオタク趣味を細々延々とやって幸せを感じている人種のほうに好感を持ちますね。かなりオタクかかってるかもしれませんが、思うに、そういう人ほど謙虚だしちゃんと仕事をしている場合も多いわけで……というのも、その趣味を続けるためには表向きしっかりと仕事してないと駄目だし基本的に能力が高くないとそういう趣味自体も楽しめませんしね。なんといっても、人間、ものを知れば知るほど自分がものを知らないことが見えてくる、という名言というか真実と言っていいのかな、しみじみとそう感じた経験がありますから、極めた、なんて言える人の感覚が想像できないんですよねえ。そう考えると、やることがない、時間をもてあます、なんてことを感じるなんてのは、能力的性格的に問題があるんじゃないかとさえ思えてきました。うむ、さいしょにいってたこととちょっと矛盾してきたぞ。こういう論理展開になると、仕事終わって時間もてあます人間って、ひょっとしたら自分で言ってるより無能で不幸な人間なんじゃないかとも思えてきたりしますが、ま、それは気のせいでしょう。それとも遠吠えか(^^;;;
Jan 10, 2013
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買いました。去年は静岡の市立美術館で買ったモネの絵のカレンダーをかけていたのですが、今年は年末に美術館に行く機会が無くて……綺麗な山の風景の写真のカレンダーを貰ったりもしたんですが、宣伝の文字が下に印刷されているのがうっとおしいし、やっぱり一つぐらいはアーティスティックなものが欲しいという事で、アマゾンで検索してみたら出てきたのがアルフォンス・ミュシャのカレンダー。ちょっとポピュラーすぎるしなんか雰囲気にあわないような気がしないでもないですが、嫌いじゃないし、という事で購入。掛けてみたら去年のカレンダーと全く同じ大きさでした。規格があるんでしょうか?ということで、今年は少々場違いなアルフォンス・ミュシャのイラストを見ながらくらすことになりました。この場違いさ、いろんな意味で決して気を抜けない職場ストレス対策という意味では精神的に良いかもしれません。
Jan 7, 2013
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ちょっとおそめですが……今年の出だしはちょっとトラブって……ぎっくり腰に右膝ねんざと右肩の五十肩悪化に加えて去年からの副鼻腔嚢胞炎悪化&頭痛で全身痛いところだらけ、薬づけシップ付けの緊急事態で年の初めとなりました。で、実家に帰ったんだけど、寄る年波で料理が得意だった母親もちょっと体調を崩していてさすがに不調には勝てず、今年は既製品のおせちを利用しました。嫁さんが根性入れてパンフを眺め回して選んだのがこれ。2種類のおせちを取り寄せました。一つは純和風3段お重、もう一つは和洋中それぞれ一段ずつの3段です。なかなかにぎやかで、それなりの見栄えと味でとりわけ盛りつけにもうるさかった母親にも許容範囲だったようでほっとしました。しかし、値段から考えたら、これ、ずいぶんとリーズナブルな気がします。自分で材料集めて作ったら、とてもこの値段では出来ないし、一品一品をうんとたくさん作る事になってしまいます。注文おせちもそういう意味ではわるくないな、と思いますが、難点は自分のうちの味と少し変わる事かもしれません。ま、それは文句いうべきことじゃないですね。それではみなさま、どうぞご健康には充分気をつけられて、今年も良い年でありますように。よろしくおねがいいたします。
Jan 3, 2013
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