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2012.05.18
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カテゴリ: 業界
日経コンピュータ 2012/3/1号でリーンスタートアップがキーワードとして紹介されていた。リーンスタートアップとは、事業を興す際の資本金や時間の無駄を削り、成功確率を高める方法論のこと。

リーンスタートアップの無駄とは、顧客ニーズに合致しない製品・サービスに対し、漫然と開発費やマーケティング費用や広告費を投じることである。

必要最小限の機能で素早く始め、ターゲット顧客の反応を測定する。そして、顧客とのニーズのギャップを埋めるために改良を加えていく。

もともと、考え方としては、それなりに前からあったものである。
しかし、Web2.0の世界が浸透し、SNSなどで双方向コミュニケーションが簡単になったこと、たくさんのデータが扱えるようになったことからあらゆる顧客データをとにかく蓄積できるようなり、分析したいものが出てきた時にそれらの分析ができるようになったことが、リーンスタートアップを簡易にしているのでしょう。

日経コンピュータ 2012/3/1号では、社内SNSの開発はリーンスタートアップと親和性が高いとも書かれています。まさに社員が使ってこそのシステムで、ターゲットの社員は内部にいるわけですので、反応の測定はしやすいでしょう。

最近は、ビッグデータという言葉がITのキーワードになっていますが、大量のデータを扱えるようになったことで、既存の考え方が、再度、注目されることはこれからもあるでしょう。





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最終更新日  2012.05.18 23:21:42
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