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玄関に飾りを置くことで、素敵な家とそれを管理する自分を演出しようとする依存症。正月の干支、ひな人形、桜のタペストリー、ミニこいのぼり…。日本の四季を彩るオブジェは多い。それを靴箱の上や玄関の壁などに飾っておくと、季節感にあふれた感じのいい空間となる。実は家の中を片付けられない女性の間で、この玄関飾りが秘かなブームになっている。取りあえずちょっとした飾りを置いておくだけで、回覧板を持ってきた近所の人や、宅配便のお兄ちゃんに「きっちりとしたセンスの良い女性」というイメージを与えることができるからだ。彼女たちはこの便利なアイテムには常に注意を払っている。2月になってもまだ正月飾りが残っていたりしないように、季節に遅れることなく飾りかえていくのだ。しかし、残念なことに頑張れるのは玄関先だけ。玄関から見えない家の中は片付かず荒れ果てていたりする。だから忘れてはならない。顔見知りになっても「トイレ貸して」などと決して言ってはいけないのだposted by 若草みゆき 研究員
March 31, 2006
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朝刊の折込広告がないと、一日の出足を挫かれたような気分になってしまう症状 新聞を取り込んでまず最初にする事は、他でもなく折り込み広告のチェック。必要なもの、そうでないものを左右に振り分けていく。必要と認められた広告は、テーブルの真ん中の特等席にきちんと揃えられ、そうでないものはためらうことなくゴミ箱へ。 しかしそれは、あくまでも当人にとっての“必要”“不必要”であり、家人にとっては待ち望んでいた情報かもしれないなどという考えは、微塵もない。 スミからスミまで眺めつくして、A店はB店よりもティッシュが20円安いとか、36万円の液晶テレビが30万円だとか、アディダスのジャージが1万円切ってるなどとしきりに発表するが、真剣に耳を傾けてもらえることは少ない。 家を出る前に「このチラシ、捨てないでね」と言い残して行くが、その言葉も空しく、当人がいなくなると同時に捨てられる広告。しかし帰宅後、それがなくなっていることに気づくことはない。翌朝新たな広告が入れば、それで満足なのである。 普段は家人から取り合ってもらえないこの依存症。いざ、冷蔵庫だとか洗濯機だとかいう大物を買う必要に迫られた時は、どの店で今なにが一番安いかをたちどころに回答できるために重宝がられる。Posted by 片桐みさこ 研究員
March 29, 2006
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外食と言えば、「麺に限る!」と言い張る依存症。ほとんどの患者が男性であることが特徴である。外出先で、「何、食べる?」と聞くと、すかさず「うどん!」との答え。「いつも、うどんだから・・・」などと口ごたえしようものなら「じゃ、ラーメンで!」旅行に行ったときくらい、ご当地グルメを食べてもよさそうなものだが、この患者は、ここぞとばかりに、症状を悪化させる。「観光地のレストランは、当りハズレが大きいんだから、うどんが無難!」とさらりと言ってのけるのだ。だが、麺は麺でも、「スパゲティ食べようぜ!」と言わないところが、この依存症の不可解なところであり、おもしろいところ。結婚前に、イタリアンだ、フレンチだと連れていってくれる男性でも、結婚と同時に発症することも多いので、見極めが必要である。Posted by 一ノ瀬 奈津 研究員
March 8, 2006
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食べ物は、シンプルが一番!と言って、はばからない依存症。冒険心のない男性に、多く発症する。カレーと言えば、肉、じゃがいも、にんじん、たまねぎのみ!シーフードカレーなど、差し出そうものなら、途端に食欲が減退。スパゲティと言えば、もちろんミートソース!カルボナーラや、ボンゴレは、患者にとって、もはやスパゲティではないらしい。味噌汁も、豆腐とわかめ!と決めているものだから、作る側のやる気は下降線をたどるばかり。まるで、好き嫌いをしている子どものように見えてくる。この症状の患者を喜ばせたいなら、シンプルな材料で、いかにおいしい食事をするかを極めるしか他あるまい。Posted by 一ノ瀬 奈津 研究員
March 2, 2006
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