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11月に三国志の中で有名な戦いである
赤壁の戦いを映画化された「レッドクリフ」
が封切られるようですが、
それを当て込んだかのように
宮城谷昌光著書の「三国志」が文庫本化されました。

第一巻と第二巻です。
宮城谷昌光氏の著書を何冊も読むまでは中国歴史では
三国志の時代に興味を引かれていたのですが、
今では春秋戦国時代フリーク化となってしまいました。
三国志については、確かNHKだったと思いますが、
人形劇をテレビで観たのがきっかけで知りました。
横山光輝氏のマンガの三国志の単行本を全て購入して
何度も読みました。(マンガ本は行方不明)
曹操や劉備玄徳、諸葛亮孔明に憧れたものでした。
宮城谷昌光著の「三国志」を早く読みたいなぁと思っ
ていましたが、やっと文庫本化されたので取り寄せた
第一巻を読み終えました。
ムムムっ って感じです。
マンガの三国志も登場人物が多くて大変でありました
が、この小説の「三国志」はその比ではないようです。
それも、後漢時代の事から始まっていたのであります。
マンガ三国志では劉備玄徳の若い時代からスタートだ
ったのに、第一巻では曹操のお祖父さん
が描かれていたので、かなり年代が遡っていたのであ
ります。
第一巻の後書きを読んで知ったのですが、一般に知ら
れている三国志は『三国志演義』と言う着色された物
語風の歴史本をベースに作られていたのでありました。
宮城谷昌光著の「三国志」は正史に基づいた小説らし
く、自分が今までイメージしていた三国志の世界とは
違ったもののようであります。
宮城谷昌光氏の著書は、小説として軽くはないと思う
のですが、この三国志はその中でもヘビーな小説だと
感じます。
これから本を読むぞーって気合いを入れて、読み始め
ないと文字を目で追いかけるだけになりそうです。
でも、それだけ読み応えがあって、第一巻を読み終え
た段階では面白い!と感じました。
単行本では現在第7巻まで出版されています。
どうやら、時間をながーくかけて楽しめるものが増え
たようであります。
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第1776話 4日目最終日 2011年02月28日
第1775話 3日目へ向けて 2011年02月27日