イマ解きの眼

イマ解きの眼

2015年02月21日
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 阪神・淡路大震災の発生の約20年前に19年間住んだ街があった。 最新の住宅地図でそこを確認してみるとなんとだいぶ部分が真っ白である。 震災後復興のかけ声が上がってから20年たってこの有様である。 JRの駅から西北方向に直線距離で300mの場所なのにこのざま。 因みに同じ200mなら見事に復旧ならぬ復興している。 但し元の懐かしい街並みではない。 実際にそこを歩いてみると違和感があることしきりである。 路地だった空間がしっかり道路と化している。 震災特例による減歩がそれに寄与している。 防災に役に立つと謳われている。 全く知らない街に来たみたいなのである。





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最終更新日  2015年02月21日 21時52分15秒
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