イマ解きの眼

イマ解きの眼

2015年09月30日
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カテゴリ: 20世紀人間
そして遠い世界があるということしか言わないから”不思議”と言う要素を除き何の刺激もない。 ただそれを物語として捉える、海とは無縁の内陸部の住人で終生その限られた世界に住む人にとっては考え方は二つに分かれる。 憧憬(あこがれ)と諦観(あきらめ)である。 日々の生活に追われ、それが常態であると信じている時生命の危険がなければあえてその習慣から脱しようとは思わない。 けれどもふとした瞬間にその物語があることによりそんな世界もあるんだと思い、憬(あこが)れを懐くが、それを取り巻く現実を考えた時、それは一気にしぼむことになる。

日々革新と更新 その2





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最終更新日  2021年02月05日 20時47分13秒
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