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ほわほわ☆
２００６年生まれの息子とぼんやりママの日記です。
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2010年07月17日
カテゴリ： カテゴリ未分類
今日は家族揃って鴨川シーワールドへ出かけました。
そうちゃんが遠くヘお出かけしたい！と懇願していたので。
ママは…正直、家族だけで過ごす「自宅ではない」空間に耐えられるか不安で、おかあさんにお願いして一緒に来てもらいました。
炎天下、４歳のパワフル男児に付き合わされて…息子夫婦の微妙な空気の中、大変だったと思います。
ごめんなさい、おかあさん。
イルカショーに興奮し、シャチのジャンプにずぶ濡れになりながら拍手をし、楽しかった。
そうちゃんの大好きな、楽しいアシカショーを見る時に、私がパパの隣に座る事になり、前はショーを見てあんなに笑っていたパパが一切笑わず、ぎゅうぎゅうの席の中、私と出来るだけ離れようと身をよじる姿を見るまでは。
思えば…シャチのショーの時も、水しぶきから一人で立ち上がって避けていた。一昨年来た時は、そうちゃんを庇ってくれたのに。
昔と比べてはいけないんだと思いながら、やっぱり辛くなる。
去年みんなで来た時と少しも変わらないのに、気持ちは全く違うから。
そうちゃんとパパで同じ場所で写真をとろうと言ったけど、ぎこちない写真になった。
あの時と同じポーズでとお願いした。もしかして、思い出してくれるかもしれないと願いながら。
かえってきた言葉は「いやだよ」
そうだよね、と笑いながら気持ち立て直すのに必死だった。
一度も家族で写真をとろうとしない私たちにおかあさんが写真とるよと言ってくれたけど、パパは聞こえていないのか…立ち去った。再度おかあさんに言われると「別にいいよ」とめんどくさそうに手を振った。
考えすぎだと思いながらも…私とうつりたくないのか、もう家族写真なんて煩わしいものでしかないと思ってるのかなと。
目にゴミが入ったと言い訳して顔を隠すのが精一杯。
幸せの鐘を笑顔でこれでもかと鳴らし
「パパとママと一緒に三人でずっと暮らせますように！」って、何回も繰り返すそうちゃん。
願い事がパパに届くのかな。
もっともっと、楽しい、小さい子らしい願い事言わせてあげられないママでごめん。
そうちゃんの声に聞こえないふり？背を向けるパパの姿が悲しくて。
前向きに考えよう、どんな言葉聞いても、背中しか見られなくても明るく笑おうって思ってた気持ちがぽきりと折れた。
揺り返しの波は大きくて、制御できなくて。おかあさんの前なんだから…と思いながら、帰りの車内で冗談に隠してそうちゃんの頭を抱き寄せて泣いた。
泣いてはいけないけど、泣かなかったら行き場をなくした気持ちが暴走しそうで怖かった。
そうちゃん、ごめん。小さな背中にママのだめなところ、ぐちゃぐちゃな気持ちまで預けてごめん。
だめかもしれない。
もうだめなのかもしれない。
口に出したらいけない。言葉は強いから。悪い言葉ほど現実になるから。
そう何度も戒めていたのに、今日は溢れてくる言葉をとめられなかった。
一度口から出してしまえば何度も溢れ出す。
言葉に飲み込まれる。
だめかもしれない、から…もうだめだ、にかわっている独り言に気付く。
頑張る私をパパが採点し、判断する期間だと分かっているのに…今頑張らなければ本当に終わると分かっているのに、どんどんマイナス思考にとらわれ、どんどんパパの嫌いな私になる。
過去と比べてはいけない。
今横にいてくれたら、それだけでいいと願ったのは私。
また知らずしらず、要求が増えていた。
あの頃みたいに笑ってほしい。
前みたいに話して欲しい。
触れてくれなくていいから、背をむけないで。
ほら…私また要求ばかりだ。
進歩のない自分に嫌気がさす。
全部、全部終わればいいのかな。「終わり」にはいろんな意味があって。
ほらまた、添い寝しながらこんなブログ書いてるとそうちゃんが背中にくっついてくる。
終われないよ…終わらないよ、ママは。
息のしかたすら判らなくなってパニックになりそうな時もあるけど…、
それだけ私は真剣にパパを好きだったんだと胸をはろう。
今も大切なんだと言える。
その気持ちしか今は縋れるものはない。
だけどその気持ちが重荷で、嫌で、我慢してきたと言われたら…もうどうしたらいいのかな。
昨日ね笑顔の揺り返し、もの凄い勢いで来てるけど、これ以上飲み込まれないように踏ん張らなきゃ。
そうちゃんの体温を背中じゃなくて胸で受け止めなきゃ。
頑張れ、頑張れ、頑張れ。
そうちゃんが遠くヘお出かけしたい！と懇願していたので。
ママは…正直、家族だけで過ごす「自宅ではない」空間に耐えられるか不安で、おかあさんにお願いして一緒に来てもらいました。
炎天下、４歳のパワフル男児に付き合わされて…息子夫婦の微妙な空気の中、大変だったと思います。
ごめんなさい、おかあさん。
イルカショーに興奮し、シャチのジャンプにずぶ濡れになりながら拍手をし、楽しかった。
そうちゃんの大好きな、楽しいアシカショーを見る時に、私がパパの隣に座る事になり、前はショーを見てあんなに笑っていたパパが一切笑わず、ぎゅうぎゅうの席の中、私と出来るだけ離れようと身をよじる姿を見るまでは。
思えば…シャチのショーの時も、水しぶきから一人で立ち上がって避けていた。一昨年来た時は、そうちゃんを庇ってくれたのに。
昔と比べてはいけないんだと思いながら、やっぱり辛くなる。
去年みんなで来た時と少しも変わらないのに、気持ちは全く違うから。
そうちゃんとパパで同じ場所で写真をとろうと言ったけど、ぎこちない写真になった。
あの時と同じポーズでとお願いした。もしかして、思い出してくれるかもしれないと願いながら。
かえってきた言葉は「いやだよ」
そうだよね、と笑いながら気持ち立て直すのに必死だった。
一度も家族で写真をとろうとしない私たちにおかあさんが写真とるよと言ってくれたけど、パパは聞こえていないのか…立ち去った。再度おかあさんに言われると「別にいいよ」とめんどくさそうに手を振った。
考えすぎだと思いながらも…私とうつりたくないのか、もう家族写真なんて煩わしいものでしかないと思ってるのかなと。
目にゴミが入ったと言い訳して顔を隠すのが精一杯。
幸せの鐘を笑顔でこれでもかと鳴らし
「パパとママと一緒に三人でずっと暮らせますように！」って、何回も繰り返すそうちゃん。
願い事がパパに届くのかな。
もっともっと、楽しい、小さい子らしい願い事言わせてあげられないママでごめん。
そうちゃんの声に聞こえないふり？背を向けるパパの姿が悲しくて。
前向きに考えよう、どんな言葉聞いても、背中しか見られなくても明るく笑おうって思ってた気持ちがぽきりと折れた。
揺り返しの波は大きくて、制御できなくて。おかあさんの前なんだから…と思いながら、帰りの車内で冗談に隠してそうちゃんの頭を抱き寄せて泣いた。
泣いてはいけないけど、泣かなかったら行き場をなくした気持ちが暴走しそうで怖かった。
そうちゃん、ごめん。小さな背中にママのだめなところ、ぐちゃぐちゃな気持ちまで預けてごめん。
だめかもしれない。
もうだめなのかもしれない。
口に出したらいけない。言葉は強いから。悪い言葉ほど現実になるから。
そう何度も戒めていたのに、今日は溢れてくる言葉をとめられなかった。
一度口から出してしまえば何度も溢れ出す。
言葉に飲み込まれる。
だめかもしれない、から…もうだめだ、にかわっている独り言に気付く。
頑張る私をパパが採点し、判断する期間だと分かっているのに…今頑張らなければ本当に終わると分かっているのに、どんどんマイナス思考にとらわれ、どんどんパパの嫌いな私になる。
過去と比べてはいけない。
今横にいてくれたら、それだけでいいと願ったのは私。
また知らずしらず、要求が増えていた。
あの頃みたいに笑ってほしい。
前みたいに話して欲しい。
触れてくれなくていいから、背をむけないで。
ほら…私また要求ばかりだ。
進歩のない自分に嫌気がさす。
全部、全部終わればいいのかな。「終わり」にはいろんな意味があって。
ほらまた、添い寝しながらこんなブログ書いてるとそうちゃんが背中にくっついてくる。
終われないよ…終わらないよ、ママは。
息のしかたすら判らなくなってパニックになりそうな時もあるけど…、
それだけ私は真剣にパパを好きだったんだと胸をはろう。
今も大切なんだと言える。
その気持ちしか今は縋れるものはない。
だけどその気持ちが重荷で、嫌で、我慢してきたと言われたら…もうどうしたらいいのかな。
昨日ね笑顔の揺り返し、もの凄い勢いで来てるけど、これ以上飲み込まれないように踏ん張らなきゃ。
そうちゃんの体温を背中じゃなくて胸で受け止めなきゃ。
頑張れ、頑張れ、頑張れ。
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