Jan 16, 2014
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カテゴリ: 読書


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2014.1.16(木)

昨日、我が家の松飾りと正月用に活けた花を片付け

「さぁ、今年もがんばるぞ!」と、ひとり気合いを入れました。

昨年のうちに用意しそびれて、先日、ようやく「2014年の手帳」を買い求めてきました。

新しい手帳を手にするとまっさらな紙面に今年はどんなことを記していくのか(されていくのか)

ちょっと気分がわくわくするのもなかなかいいものです



昨年末から入院している母を見舞いに行き、

食事の制限、リハビリのこと、これからのこと

思うことはあれこれあれど、「なるようになる」と、

ひとつずつ善処していけるようにいまできることをクリアしていこうと。

前向きに捉えていこうと思います。



「若き日に薔薇を摘め」

イギリスの詩人「ロバート・ヘーリック」の詩



薔薇の蕾の微笑んでいる時間は短い。

時を逃さず、若き日にそれを摘め。。。

その美しき薔薇には刺がある。 たとえ手に傷しようと若き果敢でそれを摘め、と。



先日、読んだ本

藤原新也
瀬戸内寂聴

の往復書簡が記されたなかなか粋で味わい深い手紙のやりとりに

「手紙を書くことのおもしろさ」を再認識しました。

著者の藤原新也さんの感性は。。ひとことでいうと素敵な人。

こういう人と語り合うのは、自らの感性に刺激を与えられて、きっと愉しいだろうなぁと。

文章に一目惚れならぬ一読惚れをしたのでありました

瀬戸内寂聴さんがお相手だからこそのやりとりのおもしろさも加味されて。

藤原新也さんの言葉

「死ぬな 生きろ」

短いけれど温かいメッセージ



新しい日々を愛しい大切な時間を薔薇を摘み摘み過ごそう

今年のテーマにしました。
























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Last updated  Jan 16, 2014 04:25:29 PM
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