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キャラクターの類型説明をしながらつらつら思うことなんだけど、願望充足型の創作物を書く以外の理由で、キャラクターから話を作り始めちゃいけないな、ということをかなり強く実感している。逆に作品への感情移入や願望充足が創作の主たる理由だったら、キャラクターから作らないと駄目かもしれない。
— 鳥山仁@喪中×2 (@toriyamazine) 2014年7月21日
@toriyamazine だってキャラクターって予定調和そのものだもん。実在の人物には気まぐれが許されるけど、キャラは不可。あえてソレやっちゃうと毎度おなじみ「私の飛影は…」問題が吹き出しちゃうからね。んだから、キャラ志向のお話作りは予定調和的になり、すなわち娯楽性を失う。
— 電気屋 (@thedenkiya) 2014年7月21日
@toriyamazine ただ、筋に合わせて人物を組み立てるってやり方はありうるよね。ミステリなんかはむしろそっちが常道ってフシがある。
— 電気屋 (@thedenkiya) 2014年7月21日
@thedenkiya まったくもってその通りなんですが、それを筋道立て手説明しようとすると、もの凄い文章量が必要に(棒) ミステリの場合、必然性の度合いが高い分だけ突飛なアイデアが盛り込めないため、パターン化やルーチン化が急速に来やすいのが難点ですかね?
— 鳥山仁@喪中×2 (@toriyamazine) 2014年7月21日
@toriyamazine えぇ、そー思います。ミステリ界には古来ノックスの十戒をはじめ、様々なべからずがあって、お話作りに枷はめてます。だもんで筋の面白さを持つミステリはイキオイ稀有ってコトに。ま、ジャンル性強いモノはなんにせよその傾向強いワケですが。だってジャンル=枷だもの。
— 電気屋 (@thedenkiya) 2014年7月21日
あー。あー……(目をそらして
— 保住圭@アス永遠F1/27はつばい予定 (@hozumik) 2014年7月21日
@hozumik 思い返してみると、僕だいたい同時にこねてるんですけど、この場合は……(助けを求める視線で)
— 森崎亮人 (@morisakiRyouT) 2014年7月21日
@morisakiRyouT 光と闇の闘気を兼ね備えた最強の戦士ってことじゃないですかね……(薬草をモリモリ食べながら
— 保住圭@アス永遠F1/27はつばい予定 (@hozumik) 2014年7月21日
@hozumik ナイトが持つ光と闇が両方そなわり最強に見える暗黒が持つと逆に頭がおかしくなって死ぬ、ってネタを思い出しました。
あとは、ヒュンケル。(迷路をぐるぐるさまよいながら)
— 森崎亮人 (@morisakiRyouT) 2014年7月21日
@hozumik とにかくシノプシスより先にキャラ作ろうぜ、という事? 正直、RT元の発言が何を意図しているのかサッパリ分からぬデス。悲劇喜劇程度の枠は類型してから考える所のような気がするけれど、単なる反論の為の反論でしかなく。頭の悪い自分が憎い。
— 伽遠蒔絵 (@kanomakie) 2014年7月21日
@kanomakie んや、「キャラクタから作るとストーリーがキャラに隷属する」というわりと当たり前だけど痛い話だと思いますよ(ドラマ性から目を背けている人間として)。「そらそうだ!」みたいな。
— 保住圭@アス永遠F1/27はつばい予定 (@hozumik) 2014年7月21日
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