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2007/03/22
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カテゴリ: ヨガ呼吸法ノート
呼気(息を吐くときの)の補助をしている筋肉


2:胸郭(肋骨)を動かす”筋肉”の働きでされています。前回では
肋骨同士をつないでいる筋肉”肋間筋”をみました。
今回は、その肋間筋と協調して動く息を吐くときの呼吸筋をみてみます。



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ヨガ呼吸法:呼吸について☆観察と知識6


息を吐くとき動く呼吸筋

息を吐くときは、胸の中心に近い側の”内肋間筋”が収縮します。
内肋間筋はちょうど、逆Vの字”Λ”状に、
下に広がる形で肋骨を結んでいます。

これが縮むとき体の外から見ると、胸の前の面が下にさがります。
肋骨全体がしぼみながら下がります。鎖骨も同様です。


これはお腹の中心部を縦に走る、”腹直筋”が同調して収縮するからです。
他に内腹斜筋が呼気の時はたらきます。
わき腹からお腹の中心を真横つないでいる筋肉です。

ひっこめたお腹が、胸と腹の間にある横隔膜を持ち上げ、胸の圧力を高め
空気を外に吐き出すはたらきに加わります。自然な形の ウッディヤーナバンダ です。

 (*ウッディヤーナバンダ:お腹を締めるヨガの体の使い方。
  初歩の段階では、腹圧を高めヨガポーズをするとき腰の骨を保護するコルセットの役割もする。)

以上のまとめ 呼気のときは1:内肋間筋、2:腹直筋、3:内腹斜筋がはたらいています。





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最終更新日  2007/03/22 11:12:15 AM
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