Miles Davis / Big Fun 某所でOn The Cornerのジャケのイラストの話になったのだが、俺はマイルスが描いていると思い込んでいたんだけど実は「コーキー・マッコイ」さんという人らしいのだった。お恥ずかしい。お詫びにマッコイ氏が描いたBig Funを聴く(意味不明)。On The Coornerの断片にも聞こえる部分が紛れ込んできて格好良い。さすがテオ・マセロ!あれ?
Underworld / Second Toughest in the Infants ピロウズを聴こうと思って少しかけた(新作は未入手)んだけど、昨日からのYMO~マイルス、という流れの中であまりにもポップで、そりゃあもう良いんだけれどイマイチ気分ではない。そこでアンダーワールドに白羽の矢を。うん、思った以上にしっくり来るぞ。
Hardfloor / Home Run
ハードフロアーを聴くと、やっぱり一時期の電気グルーヴに物凄い影響を与えているなあ、と思う。それはもう、電気のアイデンティティさえ奪うほどに。 Y.M.O. / Technodon 間を取って再結成アルバムを聴く。当時も結構興奮したが、今聴いても思いのほか良い。アンビエント/トランスの文脈にも、勿論旧態依然のテクノポップにも、更にBGM/テクノデリックの頃のYMOにもとらわれないで、あくまで93年型YMOとして作ったのが正解だったんだろうな。I Tre Merli、Be A Superman、Chanceあたりは今でも充分にお勧め出来る「テクノ・ミュージック」だ。
The Verbs / And Now... どちらも必要な作業のBGM。コレを聴きながら作業する必然性があっての選曲。それにしてもHolly Daysは「ブートかよ!」って音質だ。マスタリングの問題か?低音割れ過ぎ。