2007.05.26
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Drums : Zeke Manyika
Backing Vocals : Tracie Young
Trumpet : Martin Drover


 TSCとしての最初のシングルのリードトラック。タイトルは当然ハービー・ハンコックから。曲自体はジャズっぽいものではなく、溌剌としたポップチューン。ソウルフル、と呼ぶには稚拙な感じがむしろポップミュージックとしては勝ち。トレイシーの若々しいバッキングヴォーカルが良い!この時点でのドラマーはオレンジ・ジュースのジーク・マニーカ。ホワイティよりかっちりした、むしろ80年代っぽいドラムを叩く。

 アルバム未収録シングルだが、日本とヨーロッパではIntroducingというミニアルバム(6曲入り)に収録され、特に日本ではアルバムのタイトルをSpeak Like A Childとしていた。他にもほぼ全てのベストアルバムに収録。

 ホワイティがドラムを担当したライヴヴァージョンはIn Concertに収録(84年のツアーの音源)。この曲に関しては、ここでのバッキングヴォーカルがジェイン・ウィリアムスンと言うこともありスタジオ版に軍配。





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Last updated  2007.05.26 08:47:57
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